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夕焼けひとりきり始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和夕焼け文化館、青春の小さな指導室、また、心の博物館と称した昭和レトログッズ、ミニカー、レコード、昭和元で人間品の狩猟室、昭和レトロ入門をお届けします。
今日のテーマは約束、それは指切り玄魔、昭和の世代の僕たちは指切り玄魔、約束を大事にしていた。
今の時代、情報量も多くて時の流れも早く、時間場所の変更、またスケジュールのキャンセルや急な設定、やりくりするのに多忙な日々を送っていますよね。
あえて時代に逆流する話題かもしれませんが、約束の重み、そんなテーマをお話したいと思います。
私ミッキーがご案内します。どうぞお付き合いください。
指切り玄魔。皆さんは最後に指切り玄魔をしたのはいつでしょうか。
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自分もそれこそ忘れるほど前のこと。
状況を思い浮かべるとやはり子ども自分にはいくつかいろんな重たい約束をしていた。
嘘ついたら針千本伸ばす。そんなきついことも続きましたよね。
でもそれだけ約束をする。人と交わし合うその気持ちや恋そのもの。やはり信頼関係と言いましょうか。
芽生えた時には嬉しくて。その次までの日を楽しみにしたり。
より関係を深め合ったりする自分が好きで、当然約束した相手に対しての敬意の合わせ持っていた。
あえて思い出してみたいななんて思います。
今の時代は便利になって、メールでもLINEでも予定の変更や時間場所の変更も重いのまま。
だからその一回の重みというかまた会えるという安心感にも連動したものでしょうけれど。
以前の僕たちは子どもの頃を大事にしていたし、言い方は現代では極端になってしまうけれども、
自分も含めて恋を持っている人と恋を持っていない人にどんどん一種することも不本意であるけれど、
やはりメディア電話ではLINEにしてもそうだ。できてしまう。
でも約束する相手はやはり会うためで大事であるべきだし、そんな人でいるべきかななんて自分では今しめて。
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ついつい時間や年月を経て自分も傷つくことが怖くなったりして、それならば約束もしない。
もちろん傷つきたくないし傷つけたくない。それが一番だった。
でももう少し逃げずに本当の関係を持った人というのが気がついたら少なくなっていたし、今でも半信半疑な自分がいる。
皆さんは約束をして大事な友人いたりご家族の方も信頼関係を持っている人と今悩んでいる人もいるかもしれません。
一度思い出して子供の頃したようにそばにいる人と約束。一度その何気ない行為でも構いませんけれど、指切り現場はいいと思うことも今あります。
身内の方、友人の方で再度また取り入れてはいかがでしょうか。
そして私ミッキーも実は今指切り現場にできる人がすぐには思い出すことができないイメージはありますけれど、取り組んでみたいと思います。
今日は昭和レトロニューモン。抽象的な話題になってしまいました。約束。
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色んな便利な世の中になって変更や取り消しキャンセルが多い世の中。
あえてその約束。愚直で不器用なものの生き方とこうすることかもしれませんが、一度生活の中に取り入れてみてはいかがでしょう。
僕もミッキーも今はいませんので、とりあえずリスナーの皆さんとこれからも聞いてください。
指切り現場。嘘をついたら針千本のます。
今日は夕焼けひとりきり。このあたりでお話し終わりたいと思います。お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組お楽しみに。
