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2025-06-28 11:21

JAZZ Bar 昭和 覚醒のLibra from Radiotalk

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サマリー

昭和をテーマにしたJAZZ Barでの会話を通じて、過去の懐かしい思い出や他者との繋がりの重要性が語られます。Jさんとミッキーの対話から、心の交流や社会との関係性が深く掘り下げられています。

昭和の思い出と情景
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ Bar 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。
時として女神アフロディーテが降臨する。
カウンターの奥に、味わい深くお酒を足したのが彼の名は、J.
人は彼をそう呼ぶ。
今日は、THE IMPERATIVE。
私、ミッキーがそばにいてお話をお伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。
Jさん、こんばんは。
そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。また会えたね。どうぞ。
何考えてたって。
リブラ。いわゆる天秤。
人間関係と心のつながり
秤、そんな意味を持つ。
Jさんは、グラスの氷を回しながら、
その何か物差しを図るかのように、
深い世の浮世、そして日常生活の中に、
何かをさまげているようだ。
人は、様々なシーンで、
自分と他者、周りの環境を含めて、
物差しで測っている部分もあるかと思います。
例えば、コミュニケーションをとるとき、
いわゆる言葉、その態度によって、
その自分の感性で持つ。
当然、相手からも見られるだろう。
そして、言葉だけでなく、その向こうに進むもの。
それは、目で見えない部分を見る。
心を見る。
そして、言わないところに気が付く。
それも心かもしれない。
そして、様々なことにリーズナブル。
いわゆる相互のメリットを、
共有できる関係にあるということを、
主に考えているかもしれない。
もちろん、対峙するものに対して、
それは社会に対するものかもしれないし、
目の前にある個人かもしれない。
人は繋がっている。
自分の、その人を思う心。
世に対する自分の信念。
そして、その社会によって自分も生かされる。
そして、自分の心そのものが、
一体となっていなければいけない。
自分だけが恩恵を授かり、周りはどうでもよいとか、
逆に誰かが良くて自分だけが、
その反対の立場を取らされることになったり。
究極的には、同一化になったものとなる。
時間のタイミングもあろう。
そして、目の前にいる人、対峙する人だけの関係でなく、
その自分がいつも接するときに
意識しなくてはいけないことは、
その人を思う気持ちだ。
その人に、また社会に対して、
自分が望むならば、
自分もその社会、世界にならなくてはいけない。
つまり、元に戻る話だ。
誰かに恩を贈るとしよう。
巡り巡って、そのタイミングはすぐではないかもしれない。
人から人へ、それは友人かもしれないし、
社会のルールにつながっていくものかもしれない。
批判にも言えるかもしれない。
そして、自分の元に恩恵が戻ってくる。
何倍にもなるかもしれない。
反対に、自分だけが良い、
そんな印象を人に出してしまうようなことがあると、
当然、相手から見た自分というのは、
それはエゴヒットに映るだろう。
そして、人は無意識のうちに遠ざかることとなる。
そして、表示できる恩恵も少ない。
つまりは、何人の人に自分が支えられているかということに、
いかに気づくかということだ。
自分だけで生きていく。
すなわち、周りの人に対して思う気持ちが、
そのまま自分に跳ね返ってくるということだ。
自分だけであれば、誰も自分に向かない。
周りを向いていれば、そのまま自分に跳ね返って、
その恩恵を遣ることになる。
そうだ、話を変えてみよう。
人は、プライベートでもビジネスでも、
周りの環境に対して思うことがある。
そして、自分自身がしてくれない。
自分自身が不幸を嘆くときには、
必ず自分をまず振り返って考えてみることだ。
そして、先ほどのことを考えると、
まず自分よりも周りの人に思う気持ち。
その人間は当然魅力的に映るだろう。
人は自分自身を見るときに、
相手から見て、今の自分はどんな印象を持たれているだろうか。
ついついエゴイストになっていないだろうか。
それは偽りのない姿だ。
そんな気がするんだ。
Jさん、ありがとうございます。
人はリブラ。
無意識のうちに天理に図られている。
自分が相手、社会に対してこの程度で良いとか、
いわゆる、表現悪いが手抜きをしている付き合いであれば、
当然相手からも自分もそう見られているって話だ。
気をつけないと、いつも等身大。
自分が精一杯その人に尽くせば、
その人もそんな気持ちで自分のことを見てくれる。
そんなことですね。
Jさん、乾杯してください。乾杯。
ジャズは昭和。
人は世の自分の環境に、
ついつい周りが見えなくなる時がある。
そして程度の加減を図る。
いわゆる、この程度で良いだろう。
そんな付き合いについつい自分自身が落ちてしまうことがあるけれども、
無理はしてはいけないけれども、
必ず自分は相手から見られている自分も、
同じ測りにかけられているということを忘れてはいけない。
そんなJさんの話が印象的でした。
ジャズは昭和。お立ち寄りください。
お待ちしています。
夕焼け一人きりこの辺りで終わります。
お付き合いしていただきありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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