00:10
夕焼けひとりきり 始まりました。
昭和。 歌げた生まれのパーソナリティ。
ミッキーロンリーがお話しします。昭和レトロ。 今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。 心をもままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。 今日は
JAZZ Bar 昭和。 素敵なピアノの流れるこの店。
今日は、 ドレスの女性が
ピアノを 奏でている。
カウンターの奥に、 味わい深くしみじみとお酒をたしなむ。
今日は、 ブラッディンマル。
彼の名はJ。 また会えました。
私、ミッキーがそばにいてお話しを伺いたいと思います。 どうぞお付き合いください。
Jさん。 こんばんは。
そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。 また会えたね。
どうぞ。 何を考えていたって。
人との 交流。
様々な 関わりが
僕もミッキーも、 普段の生活の中であるよね。
仕事にしても、 プライベートにしても。
ただ言えることがある。
無意識のうちに、 同じ趣味を持つ人。
好きなタイプの者同士で、 集まる。
03:00
そこはとても楽しいことだと思うし、 気が合う者同士、花に咲く。
話が盛り上がるよね。
自分は、 サラリーマン生活をしている時に、
いつも、やはり、
得意な人もいれば。
そうだ、相性という部分だね。
苦手な人もいる。
誰しもそうだろう。
ただ、思うことがあって。
意外にも、
最初から感じよかった人は、
その関係性も、 良くなることもあるんだけれども。
どうしよう、苦手意識の強かった人が、
その壁を乗り越えた時に、
本当の関係を持つことっていうことも あったんだよね。
おそらく、
後者の苦手な人というのは、 自分だけではなく、
とっつきにくい部分があったり、 片仏だったり、
無口な人もいるのだけれど、
おそらく、
そのタイプの人は、
背中で物を語るというか、
自分の行動を見て、
本当に、
中が深まった時には、 信頼性の強まる関係性となる。
反対に、
コミュニケーションを取ることが、
得意な人は、
やはりその分を生かして、
関係性を深めていくのだけれども、
同じ人間でも対照的ではあるのだけれども、 とても魅力的だ。
だから、
ここで思うんだ。
人のタイプって、
違う人同士が組み合った時に、
進化を発揮することもあるっていうことは、 忘れてはいけないよね。
06:02
話はそれのだけれども、
あるお客さんが言ってた。
これは自分が自営業の時の、
それこそ新規開拓の時の話だ。
自分のやりやすいところばかりに広げていくと。
その中での交流においても、商談の中でも、
やはり似た者同士の中では話も、
同じようなものが話題となる。
それは良いことではあるのだけれども、
例えば、
コーヒー一つ。
もちろん、
経済的な状況の時と場合によるのだけれども、
外の
自販機で飲んで、
話をする場合には、
やはり、
ドンビニのコーヒー店でも、
そんな話題が、
見ることも多い。
一概には言えないけども、
ビジネスのケールも、
金額が少ないものになったり、
同じ
商材を持つ関係性、コンパクトなものが多かったと感じることがあった。
ただ、
自分の別のタイミングの時に、
それこそ、
歌式のホテルの部分で交流会に参加したこととか、
その時に、
そのビジネスの商談の中に対して、
全く別の発見をしたことがあった。
やはり、
様々な人が交わる部分での、
ビジネスのコミッションのお話と、
また、
日常的な、
自販機や、
好きなもの同士での商談との、
ビジネスの、
コミッションでのお話には、明らかに違いがある。
それぞれメリット、デメリット。
両方とも大事だと感じた。
09:02
わかるかい、ニッキー。
だから、
これは、
いろんな、
自分も含めて言えることなんだけれども、
多分野の人と知り合うこと。
これは、組織の大きさ。
また、経済的な、
目立たれがある部分があったり、
ハンディキャップの件にしてもそうだ。
どちらかが、負担を感じるものでなく、
双方に学ぶ機会があるということ。
これは重要なことだよね、ニッキー。
そう感じたんだ。
じゅうさん、ありがとうございます。
つまり、似たもの同士での交流も大事な部分であるけれども、
多分野との交流。
そこでの発見もあるし、
違いがあるということの認識は、
持った方がいいということですよね。
じゅうさん、乾杯しましょう。
乾杯!
今日は、ジャズバーショーは、
じゅうさんが、
交流、いろんな関わりがある。
似たもの同士の交流であったり、
多分野との交流、
また対照的な人たちの交わり、
それぞれに学びがあるということを教えてくれました。
私、ニッキーも考えたいと思います。
ジャズバーショーは、
皆さんもたまにはおくすろうぎになって、
一緒にコーヒーでもお酒でも飲みましょう。
今日は夕焼け一人きり、この辺りで終わります。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。