00:09
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれの パーソナリティ
ミッキーロンリーがご話します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
温かく優しい昭和の情景 心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は居酒屋時代 温かく柔らかな明かりが店内を照らす
カウンターの奥に
味合い深くしみじみとお酒をたしなむ
彼の名はホップ 訳すると希望の人
カウンターの中には上品で和服の腕立ちの
お金さん 慈愛と慈悲の心を持った微笑みで
人々に癒しを与え続ける 私ミッキーが
そばにいてお話を伺いたいと思います どうぞお付き合いください
ホップさん そばにいてよいですか
やあミッキー また会えたね
どうぞ 何考えてたって
人々
への 優しさ
厳しさ そんなことを考えていたんだ
自分も多くの人に 支えられて
ここまで
助けてもらったりした また
こんな自分も できる限りの
03:01
人への出し方っていうのを 迷いながらも
取り組んでいけば
今の時代 人それぞれ
多様化 価値観
本当に たっということだし大事にしなければいけない
わかるよねミッキー 自分が
大事 人みんなも大事
ただその側面と違う部分にも
気づいたことがあってね 例えば
友人同士で会ったり
家族同士で会ったり 自分が
接する人 おせっかいっていう言葉も
あるし 文化だね
これは 人の領域に踏み込むという部分では
デメリットになる わかっていること
人は 時間軸もあって
時々の環境によって 気づくタイミングも違う
人々は 今までもこれからも
やはり
感動と 感情
言うならば 人によって
気づきももたらせるものでもあり 感動も人によって
与えられるものであったり 忘れることはできないよね
よく 友人にしても
家族の間でも 公認主義の話がある
ただ もたさらせるものっていうのはやはり
06:01
人々から
気づきがあって 感動も
人々を通して広がっていく
よく 花の種
優しさ 強さ
僕のテーマであるんだけれども 自分が
大事にしていることも 世界のどこかに
同じことを考えている人もいるかもしれない 自分の
思いが 誰かに
話すことで プラスになることも
あるかもしれない それは路側の炎のように
誰かに渡したその炎は 自分の炎が消えるものでもないし
その炎はまた誰かのもとへ 花の種もそうだ
誰かのもとへ 広がることがあって自分も
誰かから渡されて 成長させてもらった
人それぞれの考え方
多様化 価値観は
たっとく 忘れてはいけない
ことは 気づきも人によってもたらされるもの
可能も人々を介して もたらされるもの
合わせて行いたいよね 人々は
誰しも 存在することに意味がある
誰かが 助けてくれる
09:06
誰かに救ってほしいこともある ただそんな自分も
誰かを 助けられる
気づかすことが 可能性としてあるかもしれない
それを忘れてはいけないよねミッキー こんな人に
助けてほしい こんな人になれる
自分もなれるっていうことを 誰しも可能性はある
お互いに そんな
夢や 希望に向かって
歩み出したいよね ホブさん
同感です おかみさん
何もかも見通しの微笑みで見つめています おかみさんもホブさんも
ミッキーから見ると 中世史みたいな人だけれども
自分も 助けてもらった
そんなことを 教えてくれるようです
おかみさん ホブさん
乾杯 今日は居酒屋時代でホブさんが人々の接し方という部分で厳しさと
優しさと それは
価値観はそれぞれに たっというものであると同時に
人々への
思い 気づきは人それぞれによってまたもたらされるもの
忘れてはならない そんなことを教えてもらいました
皆さんも 居酒屋時代に
たまにはお立ち寄りください 今日は夕焼け一人きりこのあたりで話を終わります
お付き合いしていただきありがとうございます 次回の番組お楽しみに
