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夕焼けひとりきり 始まりました。昭和2桁生まれのパーソナリティ
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ 今は懐かしい思い出
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代 温かく優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています
どうぞお付き合いください。今日は 居酒屋時代
素敵な名前のこの店 暖かく
ほのかな明かりが店内を照らす カウンターの奥に
お酒を 味わい深くしみじみと
飲んでいます 彼の名はホープ
訳すると 希望という
名前の人です また会えました
カウンターの中には 上品な和服の
褒めを 誰にでも与える素敵な女性
おかみさん また会いました
今日は どんな癒しを
私ミッキーを包んでくれるのでしょうか 近くに行ってお話を伺いたいと思います
どうぞお付き合いください ミッキー久しぶり
ホープさん 近くに
行って いいですか
どうぞ ヤスライダー
いつもの顔でホープさんは私 人って
本当に 苦しくて辛い時
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それがあって 喜びもあるし
そんなことを みんなの
成功や幸せを感じていると 少し
嬉しくてね 誰もが
いろんな 辛いこと
でも 受け止めて
明日へ向けて 信じて
生きているよね そんな
誰もが苦しい時 自分が良かった時のことから
それが できなくなったことや
挫折や限界を感じた時 あると思う
でも それが
次への 夢を持つことや
挑戦だ ああミッキー
僕の場合だって いや
そうだねー 若い時に
羽を伸ばすことを させてもらって
自分なりに社会人の勤めを 果たしてきたつもりだったけど
あくまで自分の
自己満足だけどね 40ほどの時に
次への挑戦をしてみた もちろん
体も
悪くなってた部分があって 会社に
迷惑をかけてしまうことも 責任を感じた
辞めていくことも 責任逃れかもしれないけどね
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自分で 挑戦したかったのも
あるかもしれないね ただ
頑張り続けることっていうのは 自給せんだ
誰もが アクセル踏みっぱなしだと
壊れてしまう 壊れてからほどほどっていうことも
学んだし その辺では
その時に自分がわかったことは 一つのことを長く続けている
人は本当に尊敬できた
羨ましく思った いくら
仮に自分が絶好調な時に 目を張って
成功者であることを 心とは裏腹に
演じることも ちょっぴりあったけど
メッキは剥がれてしまったね だって
挫折
したんだけれど でも
誰もが同じように 頑張っているし
自分も負けないように また
生きてい
いることの意味を探す
そしてその使命を 考えなきゃいけない
思ったことを自分なりにしている そうだね誰もが
同じ苦しみを抱えて スポーツだったり
趣味だったり 挑戦し続けている
そして 毎日の
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夕焼け明日を信じて 生きている
なんか 自分のことを思い出して
人が頑張っていることが 嬉しくなって
そんなことを
考えていたら自分も 負けるもんか
頑張らなくちゃ 一緒に
参加させてください そんな
気持ちに今日は自分で
乾杯していた おかみさん微笑んでいます
何もかも お見通しの菩薩のような
慈愛の心での
お顔
ホップさん おかみさん
乾杯してください 乾杯
今日は シャワレットの話
居酒屋時代 誰もが
辛い時 苦しみを
味わいながら 明日を信じて
生きる あれきたりで
カッコつけてる話だけど ホップさんが言うと
自然に受け止めてしまう 私ミキもあやかりたい
そんなことを感じました
皆さんも たまには居酒屋時代に
立ち寄り してみてください
夕焼け一人きり このあたりでお話し終わります
お付き合いしていただき ありがとうございました
次回の番組お楽しみに
