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夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は居酒屋時代。
素敵な名前のこの店。
温かく柔らかい光が店内を照らす。
カウンターの奥には男が一人。
味わい深くしみじみのお酒を飲んでいる。
彼の名はホープ。
訳すると希望という名前の人。
また会えました。
カウンターの中には上品な枠の入れ立ちのお髪さん。
慈愛の心の微笑みで、お客様を今日はどんな癒しで包んでくれるのでしょうか。
私、ミッキーがそばにいてお話を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。
ホープさん、こんばんは。
近くにいていいですか。
やあ、ミッキー。
また会えたね。
どうぞ。
何考えてたって、誰もが主人公。
そんなイメージを持って、みんなを尊敬していたんだ。
03:14
いろんな人で戦っている人がいる。
仕事も汗水を流して頑張っている人。
苦しくてすぐに投げ出したくなるような状況かもしれない。
病気だって、経済状況によるものもあるかもしれない。
みんな格差の部分だったり、とても辛い。
そんな気持ちになっている人もいると思うんだよね。
逆にうるおっている人。
富の部分もそうだし、健康な体を持っている人。
ただ、状況によってはいつ、自分が逆の立場になるかもしれない。
人は、みんな言葉はきついかもしれない。
死ぬ前には誰もが寝たきりだ。
考え方を、今先に経験している人。
学んでいる人。
状況の厳しさと戦っている人。
戦っている人。
学んで、何かを伝えてくれている。
置き換えて見て、考えてみたらどうだろう。
06:00
人はいつ、何があってもおかしくないと思うんだよね。
だから、それを教えてくれているかもしれないんだ。
よく、その2つの関係。
例えば、つらい状況にある人とそうでない人。
分断が必ず起きてしまう。
ついつい他人事。
なぜなら、自分はその立場にならないとわからないからね。
だから、お互いのことを分かろうとするのも、入れ替わるようなことがない限り、無理だと思うんだ。
ひどい言い方を極論で言うと、こうなってしまう。
ただ、人は強くて優しくなきゃいけない。
そのために、2つの立場にある人。
今、その状況が自分のために学んでいるということ。
良い世の中、社会は、そんな人たちの塊だ。
同じ方向を目指す。
その人たちが増えた分だけ良い社会になれる。
だって、自分が今良くても良い社会があって安心できる世の中になっていれば、自分の得だからね。
それが目指す方向、そう思うんだ。
ホープさん、ありがとうございます。
ホープさん、ありがとうございます。
09:03
オカミさん、慈愛の心の微笑みで、何もかもを見通し。
ホープさんもオカミさんも、辛い時、苦しい時があった。
それを伝えたい。そんな気がする。
ホープさん、乾杯してください。
オカミさん、乾杯!
今日は居酒屋時代。
ホープさんが、世の中の戦っている人の意味。
また、全ての人が学ぶことの重要さ。
それを教えてくれた。
どちらが支援する。支援しないの問題ではない。
誰もが主人公。そんなことが伝えたい。
私、ミッキーはそう感じました。
皆さんも、よろしければ居酒屋時代で、お越しになってお酒を飲みましょう。
今日は夕焼け一人きり。このあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
