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夕焼けひとりきり。始まりました。昭和。二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトル。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。温かく優しい昭和の情景。心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ BAR 昭和。素敵なレディのピアノが流れ、カウンターの奥に、味わい深くしみじみと酒をたちな。
彼の名は、J. また会えました。
今日は、ブラッディン・マリン。私、ミッキーが側にいてお話をお伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。Jさん。 こんばんは。側にいてよいですか?
やあ、ミッキー。また会えたね。 どうぞ。
何を考えていたのか? リスペクト。
そんなキーワードについて考えていたんだ。 難しいキーワードだよね。
人を尊敬すること。知り合うこと。
とても大切なことだ。反対の位置するものとして。
自分も含めて我々。 自分の立ち位置というのを、ついつい人と比べてしまうよね。
人間関係の中でも。 社会生活のあらゆる立場の中でも。
そして、例えば
職種。また、貧乏の問題。
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そして 体の
部分であったり。 それは
誰しもコンプレックスを持っていることもあるだろう。 人それぞれ違うポジションにコンプレックスを持つ。
そして 気をつけなければいけないのは
自分の問題で 客観的な
立場というものを理解することができるならば、良いのだろうけれど。 ついつい
人と比べて、自分が
勝っている、劣っている部分で判断しがちになるよね。
でも自分のことを他者から見て、 また俯瞰する視点で考えたらどうだろう。
人も同じように自分のことを 優れている人と思われた場合には良いかもしれないけれども。
反対に劣っている部分として。 その暁には
定められた人にとっては迷惑なことだろう。 自分の判断を人が決めるっていうことは
評価する部分でも言えることかもしれないけれども。 ただ人は様々な
関係の中で 側面的にもあの人よりも私の方が優れている。
劣っている。 また自分がこの部分では
勝っている。劣っている。 そんなことを考えながら生きていくのも
何か間違っているような気がする。 ふと考えた。
より大きな
俯瞰する心で 誰しも立場が入れ替わるっていうことを再認識することだ。
そして ついつい人を見るとき、自分も人から見られる時でもそうだけれども
何度も言うけれども、人を見るときにあの人はこうだ。 優秀な部分がある。
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あの人は あの部分で劣っている。そのように人は
先入観で人を定めていく。 でも
その向こう側に大きな価値観があって リスペクト、いわゆる尊敬のね
その部分までその判断する人に見えているか。 そんなことだ。
時として思うんだ。
正面的な部分で人を判断するな。 見えている部分に関しては誰しも同じことを思うけれども
例えば 見える部分なら見えない部分を
話していることなら話していないこと 聞こえることなら聞こえてこない本当の
本質、言葉の向こうにあるものの価値観に気づいてこそ。 そして人々はそこを
見なければいけないと思うんだ。 そうすればその人は何も
見られている人はただ優秀な人。 劣っている人という部分でついつい人は判断してしまって
劣っている。その後に決められた人は他に 良い部分がいくらでもあって
むしろ表現すること以上に奥深く
素晴らしい素質、素晴らしい心も持っているかもしれない。
そこに気づくべきだと思うんだ。 話を元に戻そう。
自分もそうだ。 人からダメだっていうレテルを貼られてしまうと他の部分で自分が何か
役に立ちたいと思っていることも人で決めつけられるとその機会を奪われる。
誰にも言えることだと思うんだよね。 どうだろう。
Jさん。 ありがとうございます。
人は表面的に判断されて、その人の本質、能力にどこまで気づいているかということですよね。
Jさん。 改めて
真実を見る目。 養っていきたいと思います。乾杯しましょう。乾杯!
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今日はJAZZ BAR SHOWは、 Jさんがリスペクト、抽象的なキーワードについて話していました。
人を 貶めたり、悪く言ったり強化するのは簡単なこと。
そして人の良さを見つけることは 難しいことかもしれない。
なぜなら人は 自分よりも
劣っているもの。 そんな人を作って安心してしまっている。
何が そんな疑問を投げかけていたのが印象的でした。
私、ミッキーも改めたいと思います。 人の本質は見えないところ、聞こえないところ、言えないところに重要な部分が隠れている。
その部分を 分かる人にならなきゃいけない。
Jさんが印象的でした。 JAZZ BAR SHOWは
皆さんもお越しになってお茶でもコーヒーでもお酒でも一緒にくつろぎたいと思います。 お立ち寄りください。
夕焼け一人きり この辺りでお話し終わりたいと思います。
お付き合いしていただきありがとうございます。 次回の番組お楽しみに