初心と人間関係
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご話します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、
心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ BAR 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。
女神アフロディーテが時として降臨する。
カウンターの奥にグラスの氷を回しながら、
味わい深くお酒を足した。
彼の名は、ジェイン。
人は彼をそよぶ。
今日は、ジェイントニック。
私、ミッキーがそばにいて、お話をお伺いしたいと思います。
どうぞお付き合いください。
ジェインさん、こんばんは。
そばにいてよいですか?
やあ、ミッキー。また会えたね。どうぞ。
何考えてたって?
初心はするべからず。
そんな抽象的なキーワードについて考えていたんだ。
ミッキー、人はビジネスでもプライベートでも
まさに初心。
取り組む時に、謙虚に、真剣に、これからも続くであろう
その物語を観光しようとして、誰もが行動、アクションを起こす。
そして多くの人が、おそらく現代においても多忙の中で
精一杯生きている。
もちろん心でわかっていても、あの頃の初心。
その志を誰もが願い、仕事でまさにプライベートでも
その向こうに人と関わる中で、また自分の存在としても
それを証明すべく、幸せの情景を自分に重ねて成し遂げてみたい。
誰もがそう思ったことだろう。
そして振り返ってみると、今の立ち位置に自分自身が
私、時として思い悩むこともあるんだ。
あの頃のようなたぎる熱い気持ち、人に対して謙虚で真剣に
自分自身も人と接する中で、それはビジネスの部分でも
現在に続く流れの中で、やはり人と出会うとき
仕事の優先順位は誰でもつけてしまうものだし
人とコミュニケーションするときにおいても
その日々こなす中で、それは必死なものであろう。
おそらく多くの人間がしたくてもできない。
その余裕の無さに苛まれていることが多いのではないだろうか。
そして私たちは昭和の平成、そんな時代に生まれて今を生きている。
便利な時代になった反面、便利を目指していたのに
忙しくなっていく便利、便宜調、立ち回れなくなった。
インフラにしてもそうだ。
人は便利にして余裕を生み出したもの
すなわちパフォーマンスを優れ出そうとしたのだけれども
アウターなチャンス
それはビジネスでもプライベートでも新たなものを巡り合える
その機会を得ると同時に日々忙しくなっていく自分にジレンマを感じている人も多いかもしれない。
話を戻してみよう。ふと考えるんだ。
もちろん自分も含めてね。
そうだ、自分自身の一日というものがとても早く過ぎる気がする。
便利になった反面忙しくなって
自分のプライベートビジネスでも自分自身の時間を切り売りして
結局は世の中の時代の状況に自分がギリギリの生活を送っている
現代の忙しさと幸せの追求
ビジネスでおる収入
また人の付き合いにしてもそうだ。
多くの時間を自分がスケジュール管理してこなしている代わりに
人に親切に優しくなりたい時間を追い求めつつ
できない自分との関係をジレンマに悩んでいる
そんな時代にふと感じるんだ
私たちはどうすればいいかね
おそらく余裕のあるスケジュール
そこに多くの以前は思っていた感謝、反動、幸福感
それを感じられなくなっている
それが現代社会への継承と気がするんだ
逆転の発想で巻き戻す必要もなかろうか
じゅうさんありがとうございます
初心忘るべからず
人々は多くの中で今の時代は便利になった
便利になった反面便利ではなく
自分自身が身動き取れない状況になっている
そして人は本来生きている時間それを確かめたい
またそのような幸福を感じつつ
人々とつながりを持ってまた各々に
国家の充実それを目指す必要がある
そんな話ですね
Jさん乾杯してください
乾杯
ジャズバー賞は
昇進
人は多くの努力をして日々懸命に生きている
誰もがそんな人々にリスペクトを持つ
でも社会は誰かだけで変えられるものではなく
社会参加している構成
誰もが分子であるということ
そしてその社会を担う一員として
便利になった恩恵を受けた自分たちはその先人たちのもの
その作り上げた上の土台に立っている
そして次世代につなぐ
また今は直接は感じないかもしれない
なぜなら現役という思いを持てる人も多いかもしれない
ただ誰もが年齢をかすんで最後には寝たきりになる
自分が生まれてどんなストーリーで完結して死を迎えていくか
どのように生きるかは人それぞれ自分で決めるものだけども
それは誰もがミッション使命を持つ
そんなJさんの話が印象的でした
ジャズバーショーは世の何気ない日常に浮上り
世相社会を再度見直す戦士の休息
ジャズバーショーはお立ち寄りください
ゆうやきひとりきり
本日はお付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組お楽しみに