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2025-03-22 11:35

JAZZ Bar 昭和 ワンダフル from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、昭和の時代の懐かしさと温かさを思い出しつつ、サプライズの重要性について語られています。人々が日常生活の中で陥りがちな同じ行動範囲から抜け出し、新たな発見をするためのアプローチが提案されています。

昭和の懐かしさとサプライズ
夕焼けひとりきり、始まりました。
今日は、二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ Bar 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。
カウンターの奥にグラスの氷を回しながら、味わい深くお酒をたしな。
彼の名は、J.
人は彼をそう呼ぶ。
今日は、ジントニック。
私、ミッキーがそばにいて、お話を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。
ジェイさん、こんばんは。
そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。また会えたね。どうぞ。
何考えてたって、サプライズ。
驚きのメッセージかもしれない。
そんなキーワードについて考えていた。
人々は、日常生活の中で、プライベートビジネス。
多くの時間を、共通の自分の守備範囲とも言うか、
行動環境も同じような人と出会うことが多い。
家族で会ったり、
友人、知人、
仕事も同僚だろう。
そして、大半が、
同じような話題、
サイクルの中で回すことになる。
それは、
コミュニケーションをとる上でも、
もちろん、
そこの経緯まで、
積み重なったものがあって、
信頼関係、
仕事にしてもプライベート、
仕事にしてもプライベートにしても、
構築したものがあって、
何かを処理するにしても、
課題に取り組むにしても、やりやすい部分が多いのも事実だろう。
ただし、ふと気になることがある。
それは、おおむね、
予測が立つ範囲での行動。
こうすれば、こういう結果。
その動きではこうなる。
もちろん、大人になって、
そのキャリアも積んで、
誰もが器用なものとなっていく。
メリットも多い。
ただし、
新たな発見、
思わぬ成功、
そんな話題性に富む、
自分の新鮮味と言いようか、
満足度は、
やはり自分が計算した範囲の中のものでしかないということ。
そして、
特に思うことがあるんだ。
昭和のあの頃、
誰もが計算出すような経歴というのも少なくて、
初体験のものが多かった。
そして、
楽しみもあったし、
成し遂げた時の充実感。
明日の夢っていうのがあったよね。
希望かもしれない。
もちろん、年月を経て大人になった今、
ふと考えてみた。
課題として、
キーワードはサプライズ。
そうだ。
新たな発見のためのアプローチ
ビジネスプライベートでもそうだ。
共通のベースの行動半径の人との話でもいいかもしれないけども、
あえて、
コミュニケーションを取る時に自分を一度客観してみる。
例えば、
私は今、
こんな商談をしているのかな。
そして、相手はこういうことを言っている。
目の前のキャッチボールというところから離れてみて、
自分と相手を他の目線から眺めてみるということだ。
俯瞰するということ。
そして、あえて第三者の目線で話をする。
客観的な話でもいいし、わざと。
ほとんどがキャッチボールで終わるような時代だからこそ、
それこそ、思わぬことを言ってみる。
逆転の発想も良いかもしれない。
全く思いつかないことを言ってみる。
サプライズ。
お互いにサプライズをしてみる。
そして、もう一つ。
あえて同じ行動範囲の人たちの中では、
話題も情報も見たり寄ったりするケースも多い。
だからこそ、
違う場所に出向いてみたらどうだろう。
違う仕事の人と話をしてみる。
旅行をしてみるのも良いかもしれない。
全く業種の人と話をしてみる。
ステージは違うかもしれないけれども、
ビジネスでも発見があったり、
プライベートでも発見があったり。
そして、元に戻った時にも、
いつもの友人、知人、家族からも
ありがたいお話だということで歓迎されるかもしれない。
そんな話だ。
Jさん、ありがとうございます。
サプライズ。
人は、ついつい日常の生活を送る上でも、
多くの時間、
共通の動きをしている。
人間関係においても、話題にしても。
だからこそ、
サプライズをしてみる。
それは、話題のキャッチボールから全然違う話をするのも良し。
違うステージに出向くのも良し。
食事をするのも、旅をするのも良い。
そんな話ですね。
Jさん、乾杯してください。
乾杯。
今日はジャズバーショーは、
Jさんがしゅうしにこやかに、
人々はついつい惰性で、
共通の行動関係で人々が動くことが多く、
もちろん助かっている部分があり、
その構築したものによって、
解決できたり処理することも多いけれども、
一度サプライズをして、
今の枠から飛び込むと、
一度サプライズをして、
今の枠から飛び越えてみる。
そこに思わぬコーンが転がり込んでくる。
そんなメッセージを送ってくれました。
考えてみたいと思います。
ジャズバーショーは、
何気ない日常で、
戦士が休息する場所。
皆様も立ち寄りください。
お待ちしています。
夕焼け一人きり。
このあたりでお話し終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、
ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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