インスタのハイライトの変更
おはようございます、mikiです。このチャンネルでは、同じ店舗経営者の立場として、
店舗経営・店舗集客に役立つAI活用のヒントをお届けしております。
今日はですね、雑談のお話をしたいと思います。雑談回ですね。
皆さん、インスタのハイライトどこにあるかわかりますか?
フィード投稿とかリール投稿の上のところの丸いアイコンで、
例えばお店の情報とかね、お客様の声とか、そういうところ、
ストーリーズで上げたものをそこに入れられておくことができるところなんですが、
それがですね、消えてしまったと、今、インスタ界隈では大騒ぎになっております。
皆様のインスタのハイライトはまだありますか?いつもの場所に。
インスタの代表のですね、アダムさんが結構ですね、いろいろなアップデートをされていて、
今度はハイライトかって感じなんですけども、
ハイライトが完全に消えてなくなってしまうわけではなくて、
表示される場所が、フィード投稿とリール投稿、下の方でちょっと切り替えられるようなところがあるんですが、
その間にですね、ハイライトの場所ができるみたいですね。
お客様が誘導するときにお店の方のメニュー表示、
メニューはこちらとか、道順はこちらとかね、
そういう感じで今までは分かりやすい場所にハイライトで表示させることができたんですけど、
今度はワンタップしてお客様に情報をそこで取ってもらわなきゃいけないという感じになってくるので、
ちょっと導線がね、誘導が難しくなるかなというところですね。
ハイライトが消えたって大騒ぎしなくても大丈夫ですからね。
消えるときに一回ですね、フィード投稿の方にハイライトがごちゃごちゃっと入ってしまうみたいなんですが、
インスタ運用の重要性
プロフィール画面の方からハイライトを管理というところで表示されてしまった、
変なところに表示されてしまったハイライトをチェックすると、
ちゃんとハイライト表示の方に戻るらしいです。
私の方まだその状態になってないので、またそうなったら解説を撮ろうかなと思っております。
インスタ社は日々にいろんなアップデートをしていて、
ちょっと前はハッシュタグはもうおはこんだよって、
ハッシュタグつけても意味がないよみたいな感じで、
インスタの中のAIがすごく賢くなっているので、
フィード投稿とかリール投稿の中に検索されやすいキーワードを入れると、
AIがですね、それを見とって検索している方に表示させてくれるみたいな感じで、
ハッシュタグはもう関係ないですよみたいな発言もアダムさんはされていましたが、
でも店舗アカウントの方はですね、地域名とジャンルとかは、
そういう感じで検索する方はすごく多いので、
まだハッシュタグで地域名とジャンルは入れておいた方がいいと言われています。
さてさて、そういう感じで日々インスタ社に振り回されるインスタですけど、
皆さん、インスタとどう向き合って付き合っていけばいいでしょうかね。
結論として、慌てずにインスタを運用する目的を忘れないということが大事かなと思います。
何のためにインスタの投稿をしていますか?ってとこですよね。
誰に何を届けたいか。
どんなお客様に来てもらいたいか。
私たちは何を提供できるか。
それをしっかりインスタの中で表現していくってことが大事かなと思います。
インスタから新規のお客様やリピーターのお客様とつながりたい子ですよね。
忘れなければハイライトの場所が異動になって、
お店の情報が分かりにくくなってしまったりしても、
どうすればお客様が必要な情報にたどり着くことができるかを、
インスタの中で、例えばフィードのピン止め投稿のところに持っていくとかですね。
そういう感じで、お客様の立場になって、このお店なんか気になるなというときに、
どういう風な動線でどの情報にスムーズに離脱されないでたどり着けるかを設計していくっていうのを、
今一度考えてみたらいいのではないかなと思います。
あとはですね、やっぱりインスタに依存しすぎないということですよね。
リピーターのお客様とつながりは、やっぱりLINE公式アカウントが非常に強いです。
インスタで発信するよりLINEで発信した方が、すぐに予約を入れてくれる方も多いです。
そして一番はやっぱり、口コミですよね。
リアルなお店に来ていただいたお客様とお帰りの時までに、
どう信頼関係を築き上げれるか、どう喜んでいただけるか。
お家に帰った後も、お店のことを少しでもよかったなというような、
そういう思いでね、持っていただけるか。
そしてそれを誰かに話してもらえるか。
ここが一番強いかなと思うので、毎回毎日毎日ですね、
毎営業、そこを意識して、どうすればお客さんが喜んでくれるか。
また来たいと思ってもらえるか。
一つ一つの動作や会話、そういうところを意識していくことが大事かなと思います。
今日は三連休の最初の土曜日ですね。
皆さん忙しいと思いますが、頑張っていきましょう。
本日も良い一日になりますように。またね。