ピッパの法則の紹介
おはようございます。あなたのAI店舗経営右腕のmikiです。
今日は日曜日ですね。
昨日土曜日忙しかったですか?
私も昼夜忙しくて、1日15時間ぐらい働いていた感じになるんですけど、
もうですね、高年期が出てきたみたいで、かなり体がですね、
だるく重く、15時間働くのはもう無理があるなという感じで、
年齢には勝てないですね。何かやり方を変えないといけないなと思っていたんですが、
そんな時にですね、ちょっと一つyoutubeを聞いたのが、
北野達人のコーポレーションの木下社長さんのyoutubeで、
ちょっとね、面白いことをお話しされていたので、ご紹介したいなと思います。
ピッパの法則って聞いたことありますか?
ピッパの法則、Pはピッと思いついたらパッと行動するというそのピッパなんですけど、
仕事が遅い人は大体ですね、この仕事は後でやろうかなという後回しにほとんどしていて、
そのやらなきゃいけないことのタスク整理にかなり脳のリソースをずっと使っているということなんですよね。
これもやらなきゃな、あれもこれもやらなきゃなみたいな感じ。
そういうタスクを処理している時間がかなりあると。
それは非常にもったいないということで、
脳はですね、考えること、タスクを一つ処理することに使うと仕事量が10倍になるよという話なんですね。
それがピッと考えたらパッとすぐ行動して、
すぐにできないことはスケジュール帳にやるべきこと思いついたことをメモして頭の中を空っぽにしておく。
スケジュール帳にメモということはこれをやらなきゃいけないということだけではなくて、
いつそれをやるかというのもスケジュールに落とし込むと。
木下社長はそれを自分宛にリマインドメールが来るような形でメール設定しておいて、
もう自分の頭ではそのタスクのことやスケジュールのことも全部忘れてやっていても、
メールボックスの中にポンとそれが来るようになっていると、
それを自動的に処理して、既読して削除するみたいな。
そういう感じで処理していると仕事量の効率が爆速に上がるよという話でした。
なるほどなと思いましたね。
私は頭の中で大体タスク整理を終われていて、あれもこれもやらなきゃみたいな、
そういう感じの脳の使い方をしていて、全然動いていないみたいなことがあるので、
すぐに仕事、お店をやっていて、
接客とかお店の準備とかに追われてできないことがいっぱいあるので、
そういうのはメモ帳に書いてスケジュールに落とし込む、それをやる。
すぐにできることをパッとやる。すぐに処理してしまう。
そういう習慣を身につけられたなと思うんですが、
まず2週間、その習慣をやってみたら、
2週間やると大体定着して習慣になるということなので、
LINE配信のデータ分析
今日から2週間やってみたいなと思います。
連日ですね、LINE公式アカウントについてお話ししてきましたが、
今日は最後のお話で、LINE公式アカウントを配信していると、
色々やってきているけど、結局どのメッセージがお客様に響いて、
どれが響かなかったんだろうと。
自分の感覚じゃなくて、ちゃんと数字で知りたいとか思いませんか。
そうですね、データに基づいた改善こそ経営の王道です。
今日はあなたの努力をやりっぱなしで終わらせないための
AI分析術をお伝えします。
結論として、LINE公式アカウントの分析データを
ChatGPTに見せて分析してもらおうということです。
ステップ1はまずですね、LINE公式アカウントの管理画面にある
分析タブを開いて、過去に配信したメッセージのスクショと
配信数、開封率、クリック数などの数値をですね、
これもスクショをとってください。
それらをですね、ChatGPTにスクショをアップロードして
こう依頼してみてください。
スクショをとったときに、そのスクショのところにメモをね、
ペンみたいに書けると思うので、そこに配信数、開封率、
クリック数の数値を書いちゃうといいですよね。
どれがどの数字かっていうのが、
貼り付けたときに分かりにくいので、はい。
そしてですね、ChatGPTにそのスクショをアップロードして、
あなたはプロのマーケティングアナリストです。
以下のデータを見て、私のLINE配信の強みと弱みを分析してください。
そして、来週から私が試すべき具体的な改善アクションを
3つ提案してください。
データは添付の通りです、みたいな感じで、
そういうプロンプトを入れてみてください。
あとはChatGPTが、あなたが気がつかなかったであろう事実を
データから読み解いてくれるので、
それに従って来週からのLINE配信に
活かしていってみてください。
今日のね、あなたのアクションプランです。
まずは今日LINEの管理画面を開いて、
どこに分析というボタンがあるか見て、
そこをクリックしてみてください。
そこに並んでいる数字を良い悪いで判断しないで
眺めてみてみる。
その数字一つ一つがね、
あなたのお客様からの声なき声ということを理解して
その声に耳を傾けてみようと思ってみてください。
はい、1週間お疲れ様でした。
最後の日曜日、今日もね忙しいと思いますが
頑張っていきましょう。
また来週お会いしましょう。またね。