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こんばんは、mickです。
今日は、お店の仕込みとして、塩麹と醤油麹を作ってみました。
隣町に住むおばが、麹屋さんをやっていて、そこで米麹をもらい、塩とお水を加えて塩麹を、醤油を加えて醤油麹を作りました。
ここからですね、毎日1日1回、空気を含ませながら混ぜて常温に置いておいて、1週間で完成で、冷蔵庫で保管という形になります。
うちのお店のコンセプトとして、異色道元と言いまして、食べることで健康になるというのがありまして、体に良い根物を使う、いろんな調味料も添加物がないものを手作りで作るというのがコンセプトになりまして、そこで大活躍しているのが塩麹と醤油麹になります。
塩麹はですね、スープやドレッシング、そしてお魚のソースなんかに、また醤油麹はお肉料理のソースや、お魚のカルパッチョのソースなんかにも入れて、隠し味としてですね、使っております。
いろんなお料理に塩麹と醤油麹は使えて、また日本人の味覚にもとっても合いますので、家に常に常備しているといいなと思います。おすすめですね。
さて、麹の寝功能とはどういうものがあると思いますか?
甘酒なんかはね、飲む天敵なんて言われていたこともありますよね。
麹は聴覚にいいと言われていまして、腸内に細菌が整い、免疫力アップ、美肌、抗酸化作用なんかがあると言われています。
他にも発酵食品、いろいろありますよね。ヨーグルトやチーズなどや、キムチや納豆なんかも、いろんな発酵食品が体にいいと言われていて、皆さんはどんな発酵食品を日頃とっていますか?
ヨーロッパの食事のチーズや乳製品なんかは代表的ですけれども、日本人はヨーロッパの人に比べて腸が短いらしく、チーズとかヨーグルトよりも麹を使った発酵食品の方が日本人の体にいいみたいですね。
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そして、おバーガーの話によりますと、スーパーに並んでいる常温の味噌なんかは麹のものですけれども、発酵食品ですけれども、少し麹の作用が弱まってしまっているという話なんですね。
なぜかというと、麹は常温で置いておくと発酵しすぎてブクブクとなってしまうということで、常温で置いてある味噌は品質を安定化させるために殺菌されていたりですとか、発酵が進まないように添加物が加えられたりしているみたいですね。
その話を聞いて、なるほどなと思いまして、これから冷蔵のきちんと管理されている発酵食品とか、また味噌なんかは手作りで今年はチャレンジしてみたいなと思います。
皆さんも発酵食品、特に麹を使った食品をぜひ毎日の飲食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
聞いてくださりありがとうございます。おやすみなさい。
