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2025-07-23 17:26

お腹の声で出す結論は、毎瞬変化するのかも①

250723
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サマリー

このエピソードでは、出張中に感じた気づきや感情の変化が語られています。特に、ポロシャツを着た際の劣等感や、フリーランスとしての自己認識の変化が描かれています。また、自己表現としての服選びや、自分の気持ちに合った服の重要性についても触れています。さらに、服の購入に関する迷いや自己の成長についても言及されています。

出張中の気づき
みなさん、こんにちは。7月23日のもうすぐお昼です。
今日、ちょっとお話ししておきたいなと思った気づきがあって、
それが何かっていうと、なんかお腹の声で出した結論って、
結論に見えて、一度決まって終わりじゃないなっていう気がしてるっていう話です。
その時その時の感覚で、これだって決めて、
決めたことにすごくすっきりした感覚も得て、よしよしと思って、その方向で動いていくけど、
また次の瞬間には、やっぱこれだっていうのが、なんかこう変わる。
それは一見、変設しているようにも見えて、なんか意見をひるがえしているようにも見えて、
なんか自分の内的感覚は、むしろ気づきが深まっていくような、
なんかその感覚としては、その瞬間その瞬間本当にすっきりしているっていう感じがあったので、
なんかこれは残していきたいなと思っていました。
具体的に何がどうあったかっていうと、私がですね、先週得た気づきで、
もうポロシャツ着れない、着たくないっていう感覚がまずあったっていう話から始まるんですけど、
それが何かっていうと、ちょっと出張があったんですね、いただいているお仕事で。
その出張自体はすごくやっぱり楽しいし素晴らしくて、
そこできっと身も心も緩んだのもあったのかもしれないなって今気がつきました。
訪れた先でフェリーに乗って行くような場所に出張に行って、
そこの場所が、なんかその時の天気とかもあったのか、めちゃめちゃ暑い日で、
なんか嫌に南国ムードで、なんかもう風も空気もまったりとして、
水源も深く近くてみたいな、なんかその旅場気分もきっとなんかこう私の心に作用した、
作用したかなと思うんですけど、何があったかっていうと、出張なので持ってく荷物減らしたいなと思って。
で、まあ仕事だし、これでいいやと思って、手に取った服を入れてたんですね。
で、その服がポロシャツでしたと。
で、そのポロシャツは、土地にもよるかも、場所にもよるかもですけど、
結構その、なんていうんだろう、役所の方だったり、あるいはいろんな、
ちょっと固めのお仕事なのか、ちょっと行政チックなのか、そういった方がよく着てるような、
ちょっとスポーツ系の服を着てたりとか、
ちょっと行政チックなのか、そういった方がよく着てるような、ちょっとスポーティーな素材のポロシャツ。
で、まあそういう方が着てると、後ろになんか、なんとか詩みたいな詩の名前が書いてあったり、
なんかこう学校とか、そうなんとか学校、なんとか大学とか書いてあったりとかするような、ああいうタイプのポロシャツだったんですね。
で、さすがに別に私行政の人でもなんでもないから、なんとか詩みたいなでっかくマスコットキャラが書いてあるわけでもないやつで、
ただ、作られた私の住む市町の非公式キャラクターがいるんですけど、それがちっちゃく胸元にワンポイントだけ入ってるみたいな、
で、バックプリントもないし、なのでまあ主張も少ないし、着やすーって思って着てたんですね、今までも。
ちょっとそういう仕事の場面とか。
自己認識の変化
でも、それが着た日の午後ぐらいになって、でまたそこにたまたまこうご一緒した方がですね、
すごいこう、まあ仕事で着てるわけではなくて、ふらりと着ましたっていう感じの方もいて、
で、なんか久しぶりにもやっとしたんですね。
なんかこう、営業色イケイケ、元気キラキラ、人生うまくいってます系若い女子みたいな感じの属性の人に、
今のこの表現でもわかる通り、なんか、そうだな、それは劣等感だったかもしれないですね。
その瞬間、わーってこう、雲がさーっとこう、日を遮るような感じで、もやっとして。
で、ついでに、私なんでこんな服着てんだろう、別に行政職員でもないのにさ、みたいに思ったんですね。
なんか、急にすごく惨めな気持ちになりました、その時。
で、その時は、単純に私はその、劣等感だと思っていて、ポロシャツを縫って気づいてなくって、
でも、私やるなと思ったのは、そのじわーっと広がる苦さ、重さ、ねばーっとしたこう、じっとりとした劣等感みたいなのを、
なんか、に気づいているっていう心持ちで入れた。
あのー、ねどじゅんさんのお話、というか、まなびのコミュニティにいらっしゃる方とか、
本にもありますね、なんかシリコンハグっていう、劇場感という、なんか急に現れた激しい感情への対処する提案の一つのティップスであったと思うんですけど、
それにもちょっと近い意識の向け方もあったかもしれないですね。
でも、そういう風にして、じっとりした気持ちに気づいているぞっていう心持ちを保てたっていうのは、本当に私やっぱりって自分でも思うんですけど、
それを感じた上で、ちょっとさっと、タイミング見極めて距離も取ったりとか、少し自分で場を変えたり仕切り直しをしたりということをしながら、
その出張を終えていったんですけど、なんかその帰りに、ちょっとそういうこともあって、あの気持ちがちょっと疲れたわと、消耗したわと思って、
なんかどっか寄ろうかなとか思ったんですね。ちょっと飲み物でも飲んで帰ろうかなとか、本屋にちょっと寄ってみようかなとか、
気分転換を一個挟んで帰るのもいいかもなと思ったけども、そこで、いやーもうなんかでもこのポロシャツ着てそういう場所に行きたくないと思って。
それは、もしかすると一目置きにしたっていうことでもあったかもしれないんですけど、とにかくもう私脱ぎたかったんですよね、そのポロシャツを。
今にして思えばもう車乗っちゃってるから別に脱いでもよかったと思うんですけど、下タンクトップ着てるしね。
なんかやっぱその時私が何をポロシャツに感じたかっていうと、使われる側の人間ですよっていうことの象徴に思われたんですね。
なんかちょっと言葉語弊があるかもしれないんですけど、それはやっぱりこうフリーランスとか使い勝手のいい人間には思えるかもしれないと動きやすいし、
その場での役割っていうのもなんとなくさせられるし。
でも、それを今、それをというか、今私が進もうとしてる道、進むと決めた道の私は来ないだろうなっていう感じですかね。
もっとざっくり言うと、なんかやっぱりこう自分で事業を作って歩く、自分の道を歩くっていう私にはもうフィットしない格好なのかもって思いました。
それがやっぱりこうある種の起業家とフリーランスの違いみたいなものが、それまで私の中では結構自衛っていう言葉の中で結構一緒くたになってた部分があって、
でもやっぱりそれは明確に違うんだってことに気がつき始めた、今。
フリーランスとかお勤めをしている部分にはすごくいいかもしれない。動きやすいし、機能性もあるし。
でも私にとっては今、もうその服を着ることが、私、便利な人間ですよ。
服選びの気づき
便利に使ってください。便利に使ってお仕事、お金をくださいな、みたいなことをアピールしているような象徴に思われたんですね。
なんかそういうふうにも思えた。なんかそれがフィットしないんだな、今、私にはっていう。
なんかそういう気づきがまずあったんです。だから最初の気づきのところをめっちゃ今話してるんですけど。
今その時に書いてたメモを見てる。なんか、そうですね。
で、違うわって思って。で、じゃあどんな服着るのって思ったんですよ。
そしたら、やっぱり自分の着たい服、っていうか、着遅れしない服を着るっていうことが大事だなと思ったけども。
あ、ないと思って。ほんと最近こう、近年服をあんまり買ってなくって。
なんかそれはちょっとミニマリストみたいになりたいかったとか、物の管理がやっぱり下手だから、あんまりあるとわけわかんなくなっちゃって、みたいなところもあったんですけど。
でも、やっぱりそういう利便性みたいなもので、機能性だけで服を選ぶっていうことよりも、やっぱりその時の自分の気持ちにフィットする。
格好するのも大事だなって思った時に、なんか、そう、ないないと思って。
すいません、なんかちょっとね、私今メモ見ながら喋ってたんですけど。
なんか、なんでそのメモを見ようとしてたかっていうと、その、もうこれ絶対ダメだっていう時の気づきで、なんかもっとビビッとな言葉を使っていたなっていう気がして。
なんかどこかにメモしたような気がしたんですけど。
でもいいや、それは本筋じゃないから。
そうそうそうそう。
これだけ、なんかもうポロシャツが象徴していると感じたことの気づき。
なんか、結局そう頼まれ仕事において、人の顔色があって無理に選ぶ、あ、無難に選ぶ服の象徴に思えたっていうことですね。
だからそのやっぱ、人の顔色じゃなくて自分が本当に着たいと思って、なんか気遅れせずに堂々と自然体でいられる服を買おうと思ったんですよ。
迷いと決断
で、この連休、結構検索してて。
私ちょっとやっぱこう、実店舗で買うのちょっと苦手なので、好きな通販サイトがあるからそこで見てて。
で、ちょうど臨時収入がある、あったんですね。あるってことが分かって。
これはもう服お買いなさいっていうサインじゃね?みたいな気持ちもあって調べて。
でもやっぱりすごい急に爆買いするような感覚で気が引けてきたんですね。
で、買ったもんかしらどうかしらってことをちょっとお腹にも聞いてみたり。聞くけどなんかこう、ちょっと踏ん切りがつかずにいて。
で、それをこの前、夜寝るときに、寝るときじゃないや、お風呂入ってるときにピントめしたんです。
なんかもう服選ぶの楽しかったけど、なんかだんだんその次の決断をするっていうところで迷いすぎてるうちになんかめんどく、しんどくなってきたから。
もうすっきり服のことについて決めれましたっていう、決めれてすっきりしてよかったっていう自分にピントめして。
で、あとあんまり考えせずに寝たんですよ。
うん。
で、なんかそのピントめした後、まあやっぱり買ってもいいし、なんか買わなくてもいいかとか。
ちょっと今海外に行きたいなっていう気持ちがあるので、そっちの旅費に回すってことも全然ありじゃんと。
なぜなら、どんな服着てようとやっぱり中身が大事だからさ、みたいな。
なんかね、海外に行って、行った経験をやっぱりした自分の成長と、成長なのかな、なんかそっちの方が大事じゃないとかっていう風に私も言って。
で、寝ましたと。
で、そしたら夢を見たんですね。
で、その見た夢っていうのが、なんかこう、あ、待てよ私ちょっと、今日の仕事の移動の時間のことすっかり忘れてました。
ちょっと今全然短くしてなかったから、今短くと自分のその移動のことと昼ご飯のことを急に思い出して、ちょっと間に合わない気がしてきたんで、一旦区切ろうと思います。
はい、じゃあ皆さんも今日午後も楽しくいきましょう。
じゃあまた聞いてくださってありがとうございます。またよかったら続きも聞いてもらえると嬉しいです。
では。
17:26

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