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レモンの周年栽培をしたいけれど...
2024-09-11 11:36

レモンの周年栽培をしたいけれど...

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おはようございます。ミチオです。このチャンネルは、美味しい柑橘や柑橘の豆知識、生産現場のリアルなど、柑橘がもっと美味しくなる柑橘の魅力をじわっとお届けするチャンネルでございます。
おはようございます。えーと、今日はですね、えー、レモンの、えー、国産レモンの、周年販売の、あー、難しさ、伝えていきたいんですけども、
周年販売を僕はしたいっていう思いがあるんですけど、なかなか難しいよ、というところで、えー、なんかこう、奥深さというか、あの難しさっていうのをちょっとお伝えできると、こうなんか、そういうのも面白いかなと思ってちょっとお話してみます。
えー、きっかけがですね、最近ちょっとお知り合いの方からですね、えー、9月、えーと、レモンの仕入れをして販売もしたりしてる方なんですけども、えー、9月中旬から10月初旬ぐらいまでのレモンの取引が、こう、できる、あの、ものがなくてですね、えー、既存の、その、えー、仕入れ先のものがなくて切れちゃうんで、えー、なんか仕入れられないですか?って言って調整を僕はしてるんですけども、
それがね、なかなか難しい。みんなない時期ってないよね?っていうのがあったりして、なかなか難しいんですけども、できるだけ力になりたいなーということで、えー、きっかけでですね、レモン栽培って難しいなっていうところを思ったので、えー、お伝えしていきたいと思っております。
基本的な、えー、ところなんですけれども、えー、レモンの、国産レモンの収穫時期っていうのは、えー、ま、路地栽培と施設栽培というのがありまして、ビニールハウスの中に、えー、柑橘の木を入れて栽培するのが、施設栽培ですね。
施設栽培の中にはそのまま、えー、加温しないものと、えー、冬に加温する場合と2パターンあります。で、もう1つは、えーと、路地栽培という外で普通に木を植えて栽培するっていうものになります。で、基本的にはこの校舎の路地栽培がほとんどでして、路地栽培の場合はですね、えー、10月からだいたい4月までがレモンの収穫期になります。
で、10月から、えー、11月までは、えー、緑色の、えー、青いレモンで、ちょっと酸、皮の香りは強いけど酸味が強い。で、果汁はまあそこそこ詰まってますけど、もうちょっとこう、後半の方が果汁量が多くなってくるみたいな形になりまして、12月はこう半々ですね、緑から黄色に色づいてて、まあそれもちょっとすごく可愛いんですけどもね。えー、で、えー、1月からはイエローレモンということで、黄色い皆さんが知っているレモンになっていくということになります。
で、人によると2月ぐらいがこう酸味と甘みのバランスが一番いいっていうイエローレモンの、えー、旬だっていう方もいらっしゃいまして、その後ね、だんだん、えー、酸が抜けていくんですね。まあ糖度も下がるんですけども、糖度も酸、えー、なんでしょうかね、こう、こう描くというかね、あの、糖度も酸度もこう上がって下がるみたいな感じになるんですけども、えー、まあ酸度の方が早く上がって下がっていく、糖度の方が遠いで上がって下がっていくみたいな形になります。
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で、だんだんまあ酸味がなくて甘いレモンになっていくと。3月とか4月とかですね。えー、いい意味で言うと熟数。悪い意味で言うとこう、なんですかね、こうピークよりはこう味がちょっとボケていくような、甘みがね、めちゃくちゃ強い柑橘。甘みだけが残るとですね、結構このエッチがなくて、なんか味がボケるみたいな言い方するんですけども、なんとなくこう、なんかキリッとしないというかですね、えー、ガツンと来ないというか、なんかそういう印象の限りですね。
ということです。まあでも価格はですね、3月4月の方がないんで高くなっていくんですけれども、まあ完熟のレモンになっていくと、えー、捉えていただければいいのかなと思います。でですね、収穫期というのは今言った時期なんです。10月、4月。で、5月、6月をどうするかというと、4月にとったレモンを低温とかですね、特殊なフィルムで貯蔵したりするということで、こう引っ張るってことですね。貯蔵して引っ張る。玉ねぎとかみたいですね。
期間が何ヶ月かあると。で、その代わりですね、皮の成分とかやっぱり少しずつ抜けていくので、質で言ったらそんなにめちゃめちゃ、あの収穫した時よりは、まあ落ちていくのは当然でございます。
でですね、7月、8月はですね、ここはもう僕の認識ではですね、ハウスで寒温した、冬に寒温して早く10月の収穫期を早めるってことですね。
で、他ものしかないと思います。一部ね、なんか上手く貯蔵して出す、黄色いレモンを出すって方がいるんですけども、いるらしいんですけども、ここはですね、7、8月はオーソドックスって言っても本当に日本にめちゃくちゃ希少だと思っていて、
国産レモンの外国産の比率って9対1なんですね。日本のレモンというのが皆さんの消費量のうちの1割しか作れてないんで、そのうちの夏のレモンって言ったらもう本当に0.0何パーセントとかだと思うんですけども、
そういう産地がですね、高知県の黒潮町っていうところで、夏にレモンをやってる方がいて見に行きたいなと思ってるんですけど、寒温してグリーンレモンを10月よりも早く収穫すると冬に寒温してですね。で、7、8月出すと。
で、9月は無寒温でもハウスがかかってたらちょっと暖かいんで取れるみたいなことを知り合いの農家さんから聞きました。で、9月取って10月から路地と。なんでまとめると、すみません、10月スタート、10月スタート、スタートが難しいんですけど、
10月から4月までは収穫期です。5、6月は最後に貯蔵したものを引っ張ります。7、8月は寒温したハウスのもの、グリーンレモンが出ます。9月は無寒温ハウスのグリーンレモンが出ます。10月から路地のグリーンレモンがまた出てきます。
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というような流れになっております。で、これがですね、なかなか、こと愛媛県においては自分で販売したらですね、市場価格も通常のレモンより3倍、2倍から3倍。通常のレモンだと市場価格300円、1キロ300円、きれいなもの、製品でですね、きれいなもの300円くらいだったと思うんですけれども、
700円から900円くらい夏は上がるということで、そこで暖房費とかはペイできるかっていう話になってくるんですけども、あとハウスもね、あるんで、なかなか難しいなというところが、高いけど、維持費というか施設費と暖房費もかかるよというところが難しい。経営的に難しいですし、こと愛媛県の場合は、無寒温ハウスでベニマドンナという品質作れるんでですね、
そっちの方がお金もかからないし、単価も高いし、いいんじゃないかということで、ハウスでレモンをやっているって方は今治市ではほとんどいないです。ほとんどいない。
お隣の神島町というところがあるんですけれども、愛媛県の節内海の島なんですけれども、そこではレモンの島ということでブランディングしておりまして、ハウスでレモンをやっている方がいるんですけど、そこは原農薬と害虫とかが入ってきにくくなるんで、
雨も入れないと殺菌とかも黒い点が菌のせいでつくんですけど、つく場合があるんですけれども、そういうのがつきづらかったりして、製品の率が上がるよということと、あと原農薬もできるよというところで作っておりまして、夏にレモンを出すという感じではないんですね。
なかなか経営的にやっていくのは難しいなと思っていて、ちょっと僕の中では持ち終年販売で出すというのは夢ではあります。すごくやりたいんですけど、目の前の生活を稼いでいかないといけないというのがやっぱり最初のスタートアップの直近の目標になるんで、
ちょっと自分の夢をもうちょっと先延ばししているところであったりしますという感じなんですね。
あともう一つ今回レモンの調整で思ったものがありまして、観光栽培ですね。いわゆる原農薬とかじゃなくて農薬をしっかり散布してきれいなものをつくっていくという栽培方法では、黒点病といわれる点々が外科医について黒い点々がついてしまうというのを防ぐのに殺菌剤をまくんですけれども、
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こちらが一部薬効が高いというか残効というか薬が効く時間が長いものというのを農家さんは一回で長く効くわけなので使いたいんですけれども、そこに殺菌剤の一つでマンゼブ水和剤というものがありまして、それが収穫前にいつまで使っていいよというのが全部農薬が決まっておりまして、90日で3ヶ月になっているんですね。
なので急にレモン欲しいよって言ってもですね、もうマンゼブ水和剤をまいているので8月にまきましたといったら、90、11で12月からしかもう取れないということになってしまうので、そういう難しさもすごく急に言われたら難しいというのがあります。
なので9月に出す、10月に出すという場合には収穫前日数の短い剤で殺菌使っていったり、農薬の使用基準を満たしたように10月通りのものを作っていくということになります。
ただ10月に一気に取るのは難しくてだんだん大きくなっていくので徐々にレモンで取っていくんですね。
省力化している方は12月に取って2月に一斉に取るという2回取りとかですね、12月に小さくても全部取るとかというのがあるんですけど、大きくなったなりに取っていくとなるとそこもね、財をなかなか考えていかないといけないと。
長く聞いてもらった方がいいけど、それだと取れないものが生まれてくるみたいなことも考えながら栽培しないといけないというのが結構難しさだなというふうに思っています。
ただそこが面白さでもありまして、調整させていただいたときにですね、僕もこういうのは生産現場の難しさなんだなというのもあって、自分でも結構頭に入っていたので、ちょっと農家見習いですけど農家っぽくなってきたなということにちょっと嬉しさを感じたりもしました。
ということで今回はレモンの執念栽培したいけど…ということでお送りさせていただきましたミミチョウでした。
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