1. シュウとショウの未知の理への道のり
  2. 父たわ「#142気になる枝葉もあ..

「気になる枝葉もある」の続き第3弾

しょーまの「アートが調和だ」という理由は「バランスが全て」にあった

時系列上でのバランスの話を聞き、シュウもやっと理解が追いついてきた

しょーまもスッキリしたようで、シュウの気になる話に移っていく

それは、シュウが #未知のり の初回から追い求めている、物質の最小単位(素粒子)に愛の大元があるのでは?って話…


収録日:10月12日


#樋口塾

#シュウとショウの未知の理への道のり

#未知のり


シュウの個人Podcast:シュウの放すラジオ( https://anchor.fm/sakashushu )

しょーまの個人Podcast:父のたわごと( https://anchor.fm/82933 )


きっかけになったうえみずさんとしょーまさんの遣り取り(ツイッター上) : https://twitter.com/y_uemizu/status/1445629527145603074


#142 気になる枝葉もある by 父のたわごと • A podcast on Anchor : https://anchor.fm/82933/episodes/142-e18du4k


#410 天然ロジカルシンカーの既視感問題 by サイコパスのラジオ • A podcast on Anchor : https://anchor.fm/psychopath/episodes/410-e18ef32


身体の外で起こるほとんどのことは取るに足らないのだというベタな話 by 樋口聖典の世界 • A podcast on Anchor : https://anchor.fm/higuchiki/episodes/ep-e18cohq



「シュウとショウの未知の理への道のり」への感想・ご質問等はこちらへ

Gmail : shu.sho.michinori@gmail.com


LINE OPENCHAT「シュウの放すラジオ兼シュウとショウの未知の理への道のり」

https://line.me/ti/g2/VBOnBhMbZAOklkBPoPN03Q

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/michinori/message
00:10
シュウとショウの未知の理への道のり
この番組は文字通り、シュウとショウの日が向いた時に
適当に好きなことを話しながら、未だ知らないことわり
つまり、未知の理を探していく道のりを描く番組です。
下手をしたら、下手をしたら、二人の文字通りを探すだけの気のままな旅
ゆるーくお付き合いいただけたら、嬉しいです。
前回からの続き
アートっていうのは、結果的に調和であるっていう表現がさっきあったと
なぜ使っているか?
それは、そうですね、僕の大元の哲学にバランスっていうのがあるからだと思います。
バランスがそもそも調和である。この世は全てバランスだと思っているので
そのバランスがとれている状態っていうのが調和している状態で
その調和している状態に、僕は多分その美みたいなものを感じるんだろうなっていう直感があるっていうところがあるのと
あるいはその、ただその美みたいなのとかっていうのは
例えばその、あえて崩したりとかする場合でも感じるじゃないですか
崩しているがゆえに感じる。そこに関して僕が思うのは
調和している状態っていうのはその抽象的に言ってるんですよね。調和が美だっていうのは
だから具体的にわかりやすいのは、さっき言った和音とかっていうのは音が調和しているみたいなところで
すごくそれも感覚的にきれいに聞こえるっていう風なところでわかりやすいとは思うんですけど
例えば和音のマイナーだけ聞いてもきれいっていう感じではないじゃないですか
03:06
悲しげの音に聞こえるとかもあるし、結局そこの組み合わせのバランスですし
結局さっきの秋の話にもつながるんですけど
今までの経験でいろんな調和に触れて自分の中でバランスどんどんしちゃうんですよね
バランスの良いものばかりを結局調和したものを再現することがデザインだったり
結局いろんなアートがあるんですけどそこらへんに触れるたびにそこらへんっていうのは
生産性を生み出すものじゃないにしても自分の中に蓄積されてデザイン化していっちゃうと思うんですよ
つまり言い換えればアート、そこでいろんな新しく出てきたアート性に慣れちゃうことで飽きちゃって
それが調和への飽きというか調和への慣れみたいな状態になって
っていうのは時系列的なところでいくと結局調和に偏っているから調和してないんですよね
だから新しさみたいな崩れ崩しがあったときに心が動いて時系列的にそれでバランスが取れるから
そこにまた時系列的な調和性を感じることで美しさみたいなのを感じたりだとか
飽きの面からいくと新しさみたいなところに心が動きやすいっていうのは
変に偏らないようにっていうもともと人間に備わっているものがあるから
そういう方向に美しさだったりまたその時系列的な調和を求めるような動きがあるんだろうなというところですね
ただ単に落ち着くんじゃなくて常に動き続けているので
常に調和の方向に何かしら動き出すような変化の時だったり
調和そのものみたいなのをパッと感じることでも単発的に美しさだったりっていうのはあると思うので
その調和の次元軸みたいなのでそういった違いがあるように感じてます
だから調和って使ってますね
いやーすごい素晴らしい
06:01
素晴らしいというか面白い
時系列的なっていう観点ですね僕も完全に抜けてましたね
ほんとそうですね
なんかさっきの作っては壊しみたいな話
もう全部時系列があるからこそですもんね
ずっとそういう状態であると今度は壊す方に興味が向いて
それをまたまとめ上げていくって
まとめ上がることがわかったらもうつまんなくなっちゃうみたいな話ですよね
なるほどすごい面白い
調和っていうのが結局落ち着いていくところであるんで
それ自身が心地はいいんですけど
結局それがやっぱりその軸で見ると偏りなんですよね
そこのポイントある時点でのポイントで行った時には
その調和しているそれだけがやっぱり
やっぱりというかそこに調和性を感じたとしても
だからいろんな軸で僕はいつもバランスみたいなのを考えてたりするんで
バランスが大事っていうのはすごくだから
いろんな観点軸での拡張性も含めてやっぱりバランスが大事
でそのバランスに意識を向けといた方がいいなっていう風に思ってるんですよね
そのバランスを取り続けるということは時系列的に見たら
落ち着いてるんだったらぶっ壊す必要があるというか
逆にバランスを崩す必要があるというか
逆にバランスを崩す必要があるっていうのが時系列的に言うバランスを取ることだし
なんかそんな感じですね
なるほどなるほど
いやー良かった今日やっぱこのテーマの方が良かったですね
僕的には
ちょっといいですね
僕がなかなか最初の方がちょっと
あーいやいやいや
だからなんか言葉が上手くできない
なんでしょうまさんの配信を聞いててなかなか入ってこないなと思いつつ
なんで気になってたかっていうのが分かった気がしますね
自分で本当に分かってたかは偶然かもしれないですけど
なんか気になるみたいな時があって
大体それをこうちゃんと理解すると
なぜか理解できた時に
本当に気になるような内容だったっていうことが多いから
直感ってそういう意味ではやっぱり
合ってることが多いなって思いますね
09:04
なるほどなーそっかー
でもほんと難しいですね言葉での表現で
なかなかそこら辺を
どっちかっていうとこう感覚的な話でもあり
それをしかも時系列っていうところまで
加えて話さないとなかなか伝わんない世界だったのかなと思って
そこ自身はしゅうさんが飽きるっていうヒントだったり
僕がなんでアートに調和っていう言葉を使うのかっていうところを
おっしゃってくださったから
今考えながらこう出てきたところなので
あの時自身はもう
ただ僕自身が
過程が気にならないっていうところは
ゴールの生産性に注目してるが
そこまでの道のりっていうのがもう見えてるんであれば
自分でこうなんか冒険でもなんでもないし
そこをただ行くだけだったら面白くないっていう
そこだけの話を切り取って
ちょっとそこがデザインっぽいなっていう風に思ったから
あれを話してそれに対してデザインっていう言葉を
使っていくっていうのは
あれを話してそれに対してデザインっていう言葉に
ただただ対比してアートっていう言葉を使えば
逆に言う細部が気になるっていう方に
何かこう発想を飛ばしてしゃべれるかなっていう
ところぐらいでの配信だったんで
だからそもそも今そこを振り返って話した時に
デザインとアートとかっていう風に言うよりも
僕自身はやっぱり構造に一番の興味があって
そこがもう分かってれば細部は気にならないし
そこを分かるために細部が気になるかっていう
違いだけっていう方がシンプルだし
その構造が気になるが故に
なんで構造が気になるかっていうのは
一番バランスとか調和を気にしてるからなんですよね
結局バランスとか調和っていう話は
構造を理解しないとバランスが取れないし
調和の形が見えないっていうところがあるから
また構造が気になるっていうところなんだと思います
しょうまさん的にはだいぶスッキリした感じですかね
今回の話題で
ありがとうございます
僕はそういう意味では理解できて
すごい僕も良かったなって思いつつ
僕自身の抱える
抱えると言うと大げさですけど
12:01
のはまだまだまだ表現しきれてなくて
いつも僕ぶっ飛んだ話に行くでしょ
過去回に何回かあると思うんですけど
今もうしょうまさんの話を聞きつつ
そこら辺が頭の片隅に常にあるんですよ
僕の中ではその今のしょうまさんの話も
初回から出してる
初回から出してるって自分で言いつつ
自分が出した単語を忘れるっていう
いつものパターンなんですけど
最小単位は
最小単位
そういうところにつながっていく気がして
しょうまさんに限らですけどみんな
人間だったら大体動物でもそうだと思うんですけど
飽きるっていう特質を持っていたり
バランスを取ろうとする
のってそもそもの
そういう
生命でないものも含んだ
宇宙に存在する物質すべてが備えているような
感覚があって
そこが愛っていう表現になるかどうかは
本当はどっちでもよくって
でもなんとなくそれで構成されている以上
そりゃ愛って感じるだろうなっていう
またこういう
ふわーっとしたことを言ってしまうんですけど
そこで構成されている以上は愛
だから僕もね言っときながら
全然説明できるレベルではないんですけど
直感的な話なんですねこれって
でもなんかこう言わんとされている
言わんとされようとしていることっていうのは
なんとなく分かる気はするんですよ
分かる気はするんですけど
ちょっとずつ言っちゃっていいですかね
多分一個一個は枝葉の話なんで
全部を紐づけないといけないレベルだとは思うんですけど
そもそも僕がこの道のりで
常に探しに行って
言語化したい
できれば言語化したいって思っていることって
スピリチュアルな話も
科学的な話も
全部根っこが一緒っていうような感覚があって
生命誕生が謎っていう風にされているんですけど
僕はただ物質が上手い具合に絡み合っただけというか
集積の仕方がちょうどすごいバランスが成り立った瞬間が
今の地球上で生命がいっぱいいる状態っていう風に思っているところがあるんですね
全部分子とか原子で成り立っているんであれば
それがどういう風に組み合わさったかだけで
生命が生まれてきたんじゃないかっていう感覚を持ってるんですよ
15:01
だから宇宙空間にあるガスみたいなものであっても
隕石みたいなものであっても
それは分子と原子がそういう風に結合した状態で安定しているだけで
今地球上にいる生物は全部こういう生き物が
生き生きと動き回れるような形で分子と原子が安定しているだけ
っていう風に思っていて
だからその状態が偶然今はバランスが取れているだけ
バランスを取ろうとするっていうこの意識の動きも
その分子と原子のぐるぐるぐるぐる回っている動きの
集積の仕方が生み出している現象みたいな
なんかその室さんとか海水さんが言われている
自我が現象だよねって言われているのも
僕は分子と原子の動きが積み重なってそういう現象を
生み出しているっていう風にも捉えているんですよね
動きそのものにしてもその動きが
のミソっていう形の中でシナプスの信号を
介してイメージって形がないものっていう風に僕らは捉えているけど
その中で繰り広げられているただの現象だから
それが気持ちいいと感じる状態っていうのは常に
そのそれぞれの最小単位がもともと
持っていてそういう風に動いているから
その究極の表現である愛っていう形は
もともとそれぞれの一つ一つ原子なり分子なり
ちょっとちっちゃいのかもしれないですけど
そいつらが一個一個に内包しているっていう風に
イメージした方が自然な気がするみたいな表現ですかね
今の僕の語彙力で言うと
8割9割ぐらいまで何か入りました
しょうまさんが8割9割ってことは聞いてらっしゃる方も
いかしたら3,4割いったかな
これを耐えて聞いてくださっている方がいればですけどね
極めてその僕も似たような感じで考えていて
すごい不思議ですけど今この肉体がこれを維持しているのも
常にバランスを取り続けている状態があって
それが今この地球上で起きているっていうのも
奇跡的なバランスで地球が生まれて月があって
とかっていう中でたまたま存在していて
18:03
それぞれの人間の一個体としてあるような状態で
それぞれが自分の自我があるみたいな意識はあるんだけども
極論そこらへんっていうのはなんていうのか
それはもう捉えようがないことというか
本当に意識もしゅうさんがおっしゃっていたように
物理的な意味あいでもその現象っていうような気もしますし
その時に最小単位が
何かしらのこの最小単位があって
そこがあいだったりその最小単位のものが
あるっていう風に考えた方が自然みたいな
におっしゃっていましたかね
最後らへんのところがまだしっくりきていないんですよ
何でしょうね意識って
意識があるのかないのかみたいなことも最近考えたりするんですけど
あると仮定してそれがどこからできてるのかっていうのも
結局は今自分の体を構成している
細胞なりもっと細胞を構成する原子なり分子の
集合体でしかないっていう風に思っていて
それがそういう風な愛っていうものを感じた時に
気持ちいいと思ったり調和を感じた時にも
やっぱりいいなという風に思ったりっていうのは
そういう最小単位の集積がそういう風に感じるのであれば
もともとその最小単位にそれが気持ちいいと感じる大元があって
しかるべきみたいな感覚があるんですね
でないと全員がそういう風に感じるっていう
説明がつかない感じがしていて
これは価値観が一緒っていう話では全然ないんですよ
そういう細かい話ではなくて大体の法則として
愛っていう表現がみんなの共通語になり得たり
共感するとか樋口さんがよく言われる
共鳴体だったりとかそういうことが
あり得るんだとしたらもともとその物質の最小単位が
そういう要素を内包してるからそれが積み重なった時にも
そういう形になってるんじゃないかっていう感覚っていう話かな
ちょっとまだこれでも言い切れてる感じがしなくて
21:04
いやすっごい難しいですね まあ難しいですよね
言い切れちゃったらこの道のりが終わってしまう気もするんで
僕の中で道のりのゴールはそれなんですよね
だからそれ僕が分かっちゃったら言うのつまんなくなるかもしれないですね
そこまで行けばもう大したもんなんで
それはもう本望ですね
だから僕は本当は分かってないんですけどね
体感的にわかったみたいなことを言われてたじゃないですか
面白そうですよねちょっと何回か聞こうと思ってたんですけど
僕はまだ全然体感はないけど
そうじゃなかろうかって頭の中でこねくり回してるだけなんで
こねくり回してることすら表現できてないんですけど
体感できたらもっともどかしいのかもしれないけど
僕は最小単位になるものに
そこまで複雑性を含んだものがあるっていうところは
あんまりピントをきけないところがあって
特に愛とかっていう言葉を使ったりとかするとですね
そういうところからまだ
しゅうさんがおっしゃろうとしているところが
あるかと思うんですけど
例えば何がしかの最小単位はあるとして
今物理学の範疇では素粒子だったりとかになるかもしれないんですけど
そこの組み合わせとバランスみたいなのが
奇跡的に起きているがゆえに
そういうことになっているみたいな方が
やややすかったりするなっていうところがあって
例えば全ての生物とか生物じゃないものにしても
っておっしゃってたかもしれないですけど
ことそこの人間ほど
そういうところが強い感じはしてて
そういうところというか
今言ったようなところの面白みを感じるとか
飽きるとかっていうところに生まれたところで
そういうところを感じるっていうのが
比較的知性が高い生き物のような気がするので
極端な話
24:04
イシッコロとかが
同じ根源の元みたいなのを
持っているかって言ったら
そこら辺があまりピンと来ないところはあって
そこがいっぱい集まったのが
人間みたいなことを
修さんおっしゃりたいんだと思うんですけど
その辺が目的には
どんなイメージかなっていうのがあまり
わかりきれてないような感じであります
今の話で言ったときの僕の今の拙い解釈で言うと
イシッコロと人間の違いって
複雑であるかどうかだけって
単調に全部
組み合わさっているのがイシッコロで
すさまじく奇跡的に複雑になっているのが人間
っていう違いだけみたいな感覚があるんですね
構成要素としては一緒ってことですか?
僕も詳しくないんですけど
石を構成する元素ってなってくると
多分違うわけですよね
違うんですけど分子と原子っていうレベルになったら
同じなんじゃないの?みたいな気分で僕喋ってるんですけど
例えばでもイシッコロじゃなくてもいいわけじゃないですか
炭素が入っていれば有機物が入っていれば
有機物になっていったり
土の中にもそういうのが含まれていて
それってイシッコロとそこまで大差ないのかな
例えば土でもいいですし石だと違うのか
それすら本当は違うのかも僕怪しいと思ってるんですけど
最初は地球自体に生物がいなかった時期は
地球自体に生物がいなかった時期もいいですよ
僕の中ではね
だからそことの違いがあるとあんまり僕思っていないんですよ
組み合わせ方だけっていう感覚があるんです
だから僕知識はそこまでないのに直感でそう思ってるんですね
27:06
思うのは組み合わせだけって思ってるんですよ
何て言ったらいいんだろうな
最小単位まで行った時には
全部一緒だっていうイメージなんですが
最小単位は愛だとして愛の小さな粒自身が
ある一定数集積したのが石で
ある一定数集積したのが人だと
それ自身は構成要素の素粒子としたら全部一緒になるわけですけど
そういう一番小さい素粒子は全部一緒で
例えばその素粒子がこういう構造だと水素原子になりますよ
みたいなそういうところの本当に最小単位自身は
全部一律で同じ粒で
その組み合わさり方でそのもう一次元上の
原子やら分子やらの特質性質だったりが変わって
いわゆる物質的なところでいう
軽素だったり単素だったりいろんな分子になって
そのオーダーでまたいろいろ組み合わせた時に有機物か無機物かだったり
最終的にそこのが真っ黒にどんどん
包み重なって複雑化したのが人間で
一方で単純になっているのが石だと
そんなイメージですかね
僕の中では単純か複雑かの違いであって
これはもう一つ要素として挟むと
僕もちゃんと理解できていないんですけど
ご視聴ありがとうございました
29:17

コメント

スクロール