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旅好き 煩悩夫婦の道草食ってく。 This program is a podcast about the conversations between a married couple who moved to Nagano Prefecture and their life journey.
本日はひそひそ声でお送りしております。 I am Kanae, the second host of the program.
私たちは25年の1月の27日に出発してただいま折りたたみ自転車とともに沖縄県の八重山諸島を旅しています。 Today is January 4th.
二月六日です。寒いですね。寒いですね。本州大寒波のようで、すごい雪予報があちこちで出てますが、石垣も寒いですね。 It's February 6th. It's cold. It's cold. It looks like it's going to snow a lot this week. It's snowing everywhere, but it's cold in Ishigaki too.
寒いっす。今だいたい10℃ぐらい? It's about 10℃ right now?
8℃になってるけど、多分もっと寒い。さっき自転車出してるときは14.9℃ぐらいでしたね。 It's 8℃ now, but it's probably colder. It was about 14.9℃ when I was riding my bike earlier.
昨日とかはね、北風の風が冷たいって感じだったけど、今日は気温が低いっていう感じだよね。 The wind was cold yesterday, but the temperature is low today.
風も冷たいんだけど気温が低いね。やっぱりね、冷やされたって感じ。 The wind is cold, but the temperature is low. It feels like it's cold.
ただいまね、夜の8時51分ですね。 It's 8.51 at night.
ここはどこですか? Where is this place?
夕暮れのモール。 It's called Yugurena Mall.
夕暮れのモール。そうですね。石垣の町中の商店街。秋戸街ですね。 It's a shopping street in Ishigaki. It's a shopping street in Akedo.
ご飯を食べ終わった後に収録をしています。 I'm recording after I've finished eating.
ゲストハウスだとね、ちょっとオープニングに喋れないんでね。外で喋ってます。 I can't talk openly in the guest house, so I'm talking outside.
前回の続きは、石垣島の3日目。 The continuation of the last time was on the 3rd day of Ishigaki Island.
3日目? 3日目じゃないっけ? 3 days? 3 days?
一日が商店街待ちぶらして、二日目が西側走って、 One day I went to the shopping street, and the second day I went to the west side.
カフェラワーに行って、二日目。 I went to a cafe, and the second day.
ジャングルクルーズだったってことですね。 It was a jungle cruise.
そうですね。 And the third day?
三日目がスタートしたのが、山バレーっていう集落。 The third day, I went to a village called Yamabare.
そうだね。石垣の北部の真ん中あたりの集落だね。 It's a village in the middle of northern Ishigaki.
そこは朝普通に出て、ちらうちら。 I went there in the morning.
あんまりね、天気もめっちゃいいってわけでもないけど、 Well, the weather wasn't that good,
崩れもしないぐらいのね、曇り予報だったんで。 but it was a good weather forecast.
予定どおり、北回って、その日はキャンプ場までかな。 I went around the northern part of Ishigaki, and went to the campsite.
島の東側にあるキャンプ場をめがけて、出発をしましたということで。 I went to the campsite on the east side of the island.
最初、どこに行ったんだっけ? Where did we go first?
パーラーパパヤさんっていうジュース屋さんにね。 We went to a juice shop called Parapapaya.
グーグルで行き先を調べていたところ、たまたまピンが刺さっちゃったんですよ。 I was looking for the destination on Google, and I happened to find a pin.
刺さっちゃったんだ。そういう見つけ方だったの? So that's how you found it?
私のアンテナがピピピ、これは面白そうっていうのが反応しちゃって、よし、これ行こうって急遽決めまして。 My antenna was beeping, and I thought it was interesting, so I decided to go.
朝8時半くらいからやってるんだよね。 We started at 8.30 in the morning.
朝早く行ってね。飲み物も切り出たから、飲み物買いがてら行きましょうかということで行ってみました。 We went early in the morning, and we were out of drinks, so we decided to go to a drink shop.
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いっぱい500円でね、いろいろなミックスジュースとか、砂糖きび100%のジュースをはじめとして。 We bought various mixed juices for 500 yen, including 100% sugarcane juice.
島のフルーツとか、パインとか、マンゴーとか、いろいろブレンドしたジュースが飲めるよってところで、そこの売りは砂糖きび由来のもの、砂糖きびを砕いた汁、砂糖きび汁を使って甘みを出してるので。 We used fruits, pineapples, pineapples, mangoes, and various blended juices, and the selling point was sugarcane juice.
お水とか加えてないし、砂糖も加えてないから、本当にフルーツと砂糖きびだけの甘さでね。 We didn't add water or sugar, so it was really just fruit and sugarcane.
すごいシンプルなジュースになっているみたいで、砂糖きび100%のジュース飲んでみましたけどね、すごい砂糖きびでした。 It was a very simple juice, and I drank 100% sugarcane juice, and it was really just sugarcane.
なんかでもせっきりした甘さでね、美味しかったです。 It was refreshingly sweet, and it was delicious.
ただちょっとね、やっぱり青みがかった匂いという香りがして、これが砂糖きびかっていう味わいでしたね。 But it had a little bit of a greenish smell, and I thought, oh, this is sugarcane.
私はAブレンドっていうやつを飲んだんですけどね、それもね、すごくさっぱりしてて飲みやすかった、ちょっと酸味があって、何が入ってるんだったかな。 I drank A Blend, and it was very refreshing and easy to drink. It had a little bit of a sour taste. What was in it?
シークワーサーとハワイ産のパインと糖きびが入っているっていうのがAブレンドで、なんかね、それがおばあちゃん、おすすめ、いくつか言ってくれた中の一つに入ってたから、ちょっと飲んでみようと思って、それにしたんだけど。 It had sea quarter, hawaii pine, and sugarcane in it, and that was A Blend. It was one of the ones you recommended, so I decided to try it.
すごいさっぱりしてて飲みやすかった。 It was very refreshing and easy to drink.
ね、おいしかったね。 It was delicious.
で、もう一個なんかあれだよね。 And there was another one, right?
B Blendっていうのがあったんですよね。 It was called B Blend.
なんかね、1日5杯限定で、うちら行ったのが10時ぐらい、もうちょっと前か。 It was 5 cups a day, and we went there at about 10 o'clock.
10時前ぐらいかな。 About 10 o'clock.
もうちょっと前か。 It was a little earlier.
それぐらいだね。 That's about it.
だから朝のうちで、その日も天気良くなかったからお客さんもあんまりいなくてね。 We went there in the morning, and the weather wasn't good that day, so there weren't many customers.
そう、普段だったら多分長い時間なんだろうけど、限定5杯が残ってたので、ちょっとそれも雨宿りがてらね。 Yeah, there were.
ちょっと雨降ってきちゃったし、そう、お父さんとちょっと話しながらいただいたんですけど、それもおいしかったね。 Yeah, we talked to my father while we were there, and it was delicious.
おいしかったね。 It was delicious.
これがマンゴーとパインのブレンドのジュースで、そっちは濃厚なソフトクリームみたいなミルク、何て言うんだろう。 It's a blend of mango and pine, and it's like a rich soft cream. It's like milk. I don't know what to call it.
ジェラート? What do you call it?
ジェラート、何て言うんだろう。 I don't know what to call it.
結構濃いめの味だったけど、これもとてもおいしかったんでね、ぜひ行かれた方ね。 It was a pretty strong flavor. It was very delicious, so if you go there,
シビーブレンドで、店のおばちゃんと注文するところに貼ってやれば、貼り紙がしてやれば、なければないっていうスタイルらしいので。 It's a shibibu blend, so if you put a sticker on the place where you're going to order, you have to put a sticker on it.
無くなったら剥がすって言ってたよね。 If it's gone, you have to peel it off.
限定5杯なのでね、なるべくお早めにどうぞ。 It's limited to 5 cups, so please do it as soon as possible.
ちなみにちょっと脱線しちゃうけど、そのお店の駐車場がちょうどヤエヤマヤシの自制地の駐車場になっていて、ヤエヤマヤシっていうのが、ヤエヤマの中でも石垣の米原って地域なんですけど、その米原のそのヤエヤマヤシ群落っていう場所と入り表にしか自制してない、一族一種の大変貴重な種らしくて、それがたくさん生えてるんですけど。 By the way, I'm going to skip it a little bit, but the parking lot of the store is just the parking lot of Yaeyama Yashi, and Yaeyama Yashi is in the area of Yonehara in Ishigaki.
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一族一種の大変貴重な種らしくて、それがたくさん生えてる公園の入り口にそのお店があるんで。 By the way, I'm going to skip it a little bit, but the parking lot of Yaeyama Yashi is in the area of Yaeyama in Ishigaki.
なんかあの5分ぐらいで簡単に散策できる感じだったし、行ってみて結構面白かったよね。 It was easy to walk around in about 5 minutes, and it was quite interesting to go there.
大変貴重なものを見させてもらったという感じで、そこにしかいないので、またしかもその林にしかいないヤエヤマニーニというセミがいて、その林にしか世界で生息してないという貴重な森なので、その傍らにあるサトウキビのジュース屋さん、ぜひ行ってみてください。 Please go to the juice shop in Satokibi on the other side.
なかなかね、作ってくれるおばちゃんは結構あっさりさっぱりな感じだったんだけど、たまたまお父さん出てきて仕事しててね、いろいろ甘いおどりしてきなよって言ってくれてね、
お父さんの好きなジュースどれですかとかいろいろ話してたらね、いろいろとお砂糖とお塩についてすごい解説をしてくれて、
なんならお塩を作ってる現場もね、ドア開けてちょっとおいでって手招きしてみさせてくれてね。
工場って言っていいのかな。
自然食と言いますか、お砂糖、もちろんサトウキビやってるんでお砂糖もやってるんですけど、
あとそれからその米原っていう地域の海水を使ったお塩も自家製で作っていって、
販売してたね。
作ってた。
その海水に詰めて塩を作っていく過程を見させてもらったりとか、
市販のお塩とこのお塩何が違うのっていうお話とか、
あとお砂糖もね、びっくりだったよね。
石垣島はね、トウキビ畑がいっぱいあるの。
サトウキビその辺いっぱい割ってるんだけど、
なんと黒糖作ってるところがね、あんまりない。
ほぼない。
ほぼない。
石垣島じゃなくて黒糖は離島だよって言ってましたね。
白糖を作ったほうがやっぱりコストがかからない。
黒糖はやっぱり手間もコストもかかるからやめちゃう。
あんまり商売になりづらいっていうお話でしたね。
だから石垣は結構白糖が多くて、離島は黒糖が多いんだよっていうお話をしてくれましたね。
そんな中でたぶん珍しく、本当に自分のところで黒糖をちゃんと作ってるっていうので、
販売をしてる感じだったね。
手間かかるけど一応作ってるんだよっていうことを言ってましたんで、
石垣島さんの黒糖興味ある方もぜひ行ってみてください。
お塩もペロッてなめさせてもらったけど、
すごいまろやかでツーンてしないお塩ですごくおいしかった。
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解説いろいろしてくれたんだけど、ちょっと待ってね。
なかなか難しい感じでしたね。
ちょっと言えば周りの飲み屋さんでお客さんが元気いっぱいなので、
なかなか音声聞き取りづらいかもしれないですけど。
説明するのを嬉しそうに話してくれるお父さんだから、
興味がある人はお話聞きに行ってみるのも面白いと思いますので。
そんな感じで。続きましては。
続きまして、そのまま時間もしてきたんでね、
キャンプ場に一旦祭壇に向かって荷物を下ろしちゃおうということで、
キャンプ場に向かって山越えをしまして。
ちょっと待って。
じゃあ続きまして。
続きましてね。
雨が止んできたんで、
まあ最初出発して、
とりあえずね、最短距離でキャンプ場に一旦行って、
荷物を下ろそっかっていうところで、
山越えをして、
島の東側に出ました。
キャンプ場があるのが猪田っていう集落なんだけど、
ぼよりの商店がたまたま定休日だったので、
星野っていうところまでちょこっと南下して、
食材だけ買ってキャンプ場にチェックインしてっていう感じで。
東側に出たらエレエ雨降ってるんですよね。
すごかったね。
風も強くなってきてね。
だいぶ風もビュービューになってきて、
食材だけ買い出した頃には結構な雨風。
雨の量はそうでもなかったと思うんですけど、
風が強くて横殴りの雨になってましたね。
その中ビジョビジョになりながら、
もう行くしかないということで。
とりあえずチェックインして荷物を置いて、
お昼を食べに行かなきゃいけなかったので、
雨の中ちょっとカッパを着たまま。
そうだね、めちゃくちゃ焦って。
ちょっとチェックしてた、
ふなこし漁港のふなくや食堂さんっていうところが、
ちょっと北側にまた違う集落なんだけどあったので、
茨馬かな?
かな?
っていう集落にあってね。
そこを目指してね、
そっちが営業時間2時半までだったから、
ギリ間に合うだろうということで。
でも2時ラストオーダーとかないよ。
2時半までってことは、
2時半に閉まるから2時ラストオーダーとかね。
結構30分前が多いからさ。
でもちなみにちゃんとお店の情報看板チェックしたけど、
2時半までらしいです。
で、ご飯が切れたから早く閉めた。
そういうこと?
あれは2時半までやってるらしいけど、
たぶんないだろうねっていう感じですね。
12:00
でも飲食店経験者的には、
営業時間はそういうちょっと…
でもそれが店によるから、書き方次第だから。
その店がラストオーダーって書いてあるか書いてないかだから。
一応電話したんだけど出なかったんですよね。
忙しかったので。
そうでね、2時までに行かなきゃなんて言ってたんだけど、
結局間に合わなくてね、急いで行ったんだけど。
8分遅れちゃった。
そうね、8分。
で、そうヒサポンに私が、
ちょっと先に頑張って行ってーっつって。
俺が着いたのがたぶん3分とかだったかな。
3分とか4分とかに、2時4分とかに着いて、
駆け込みでね。
クローズドってなってて、
うわー!みたいなリアクションをしたら、
あの店がガラス戸で、
網戸だったんですよその時で。
網戸だったんで、カウンター越しにあの、
店員のおばちゃんとがっつり目があって、
そしたらおばちゃんが、
蕎麦だったらいいよって網戸越しで、
優しく語りかけてくれまして、
大変助かりますって。
あー良かったねー。
ふいっぱぐれなくて済みました。
そうです。
美味しかったよね。
美味しかった。
数字のお蕎麦。
そう、三崎牛っていう、
また石垣の北部の方のブランド牛。
三崎牛だね。
石垣牛って有名な牛のブランドありますけど、
それのちょっとランクが下って言ったら
ステレオなのかな、分かんないけど。
違うブランドなんじゃないの?
なんか同じ自衛管轄って言ってた気がする。
へー。
そうそう。
っていう牛肉があって、
そこの牛肉を使った、
牛すしが乗っかってるお蕎麦でしたね。
美味しかった。
私も牛肉あんまり得意じゃないんだけど、
すごいちょうどいい感じに甘めの味付けでね、
食べられちゃいました。
非常に美味しかった。
美味しかったね。
あそこのね、おばあちゃん、
おばあって言うと失礼だけど、
おばあちゃんもね、
大阪からの移住って言ってたね。
旦那さんと一緒に移住してきたって言ってね、
なかなかパワフルだったね。
そうパワフルだったね。
良かったでしたね。
もう60代後半から70前半ぐらいなのかな。
そうだね、結構ね。
一人で切り盛りされてたよね。
すごいよね。
メニューも結構いっぱいあってね。
魚の煮付けとかね、今回食べれなかったんで。
煮付けが結構有名らしい。
美味しいらしい。
私たちはご飯が終わっちゃったのと、
煮付けも前の人がカッサラって言っちゃったから、
ないんだよって言われたけどね。
そうだね。
そんな感じで石垣の人は皆さん優しくて、
本当に人の優しさに触れて感激しております。
そうだね、本当に。
そっからもう雨の中、
とりあえずキャンプ場に戻りましょっかってことで、
キャンプ場に戻りまして。
戻ってテント設営して。
雨の合間に建てたけど、
もう夜にはもう暴風雪。
雪じゃないですよ。
15:00
暴風…
雪です。
暴風雨です。
石垣で雪降ったらえらいことだ。
暴風雨です。
暴風雨でしたね。
台風みたいだったよ。
台風だったね。
風速10メートルはあった。
そう、夜風天気がずっと白く降りたって言ってたのに、
夜になって火法修正して、
雨マークつけた上に、
今風速10メートルだよって突然言い始めて。
知ってたらキャンプしてないよ。
早く言えよっていうぐらい。
なんだら雨降るのも予報じゃなかったもんね。
予報なことじゃなかった。
すごい雨と風で。
これはまずいと思ったらね。
キャンプ場がらがらと言ったらがらがらでシーズン5ですからね。
他にテント4張ぐらい。
われわれ入れて4張ぐらいで、
みんな旅慣れたっぽい人しかいなくて。
結構散らばって、
全然ラフにキャンプができたんですけど、
だから1人1個集まるぐらいの感じで。
調理場というか、
水道が出るところがちょうど屋根があって、
物を置ける棚みたいなのもあって、
なんなら洗濯干しの紐がついて、
洗濯バサミが2,3個転がってるみたいな状態で、
いかにも洗濯干してくださいみたいな。
明らかにこれは滞在した人いるでしょうぐらいのね、
感じのスペースがあって、
そこをちょっとありがたく使わせていただいて、
本当に雨よけ洗濯物干し助かりましたね。
これが受付から離れてたんだけど、
受付の方には電子レンジ、トースター、
あと電気ケトルだね。
フリーのコンセントもあって、
そこの部分であれば無料で使っていいですよっていうお話。
他のサイト上のコンセントは有料ですけど、
管理棟のコンセントここであれば無料でいいんですよっていう。
なんと神キャンプ場と、
冷蔵庫もありました。
夏のお客さんがいっぱいいるときとかだと、
コンセント開放してない可能性も高いよね。
本当にちょっとしかなかったから。
あとシャワー浴びる人にはドライヤーもね。
それが神でしたよ。
キャンプ場ってドライヤー無いじゃん。
無いね。ひょろひょろ回れないといけないよね。
でもさ、頭乾かさないと寒かったりするのね。
それがちゃんと乾かせるっていうのが神がかかった。
シャワーがね、200円で7分間お湯が出る。
なので私は3回分課金をして、
キャンプ場の料金が400円でシャワー代が600円でした。
シャワー代の方が高いって。
喜んで課金したよ、でも。
シャワーは助かりますわ、本当に。
すごく使いやすいキャンプ場だと思う。
18:00
これは確かにね、しかも安い。
さっきポロッと言ったけどね、一日400円で設備が使えるとあって、
すごいね、破格だと思います。
今週だったら1000円、2000円するんじゃないかなぐらいのキャンプ場ですね。
しかも石垣はキャンプ場もう一箇所あったんだけど、
そっちは閉鎖になっちゃったから、
唯一のキャンプ場なんだよね。
唯一のキャンプ場ですね。
しかもオートキャンプ場なので車でもオッケーですので、
レンタカーで行っても使えますって感じですね。
あと貸し出しの品もいっぱいあったから、
テントとかタープとかも多分貸してくれるんじゃないかな。
全部手ぶらでいけるぐらいお金さえ払えばね。
シュラフも貸し出しあったし。
なんならテントコタツとかいう謎のものが。
謎のものもあったね。
なんだそれ借りたいと。電気がないって。
多分自治会の方がね、地元の方が管理してくれて、
すごい綺麗にされてて、トイレとかも清潔な感じだったし、
シャワールームとかもよく清掃されてるような、
作り自体は古いんだけどね。
でもね、ちゃんとしてるような。
管理されてる感じがとてもしました。
そんなこんなでね、暴風雨の夜を乗り越えて。
乗り越えて今日ですよ、今朝。
本日です。ここから今日の話ですね。
今朝起きたらね、雨は完全に止んでて。
風だけだったね。
風だけだね。風も昨日に比べたら半分ぐらい。
風は強いけれども、全然活動はできるぐらいの風。
お昼に近づくにつれてだんだん落ち着いてきて、日も出てきてね。
そうだね。だから僕らもちょっとゆっくり撤収して。
なんだかんだ11時ぐらいになっちゃったんですけど。
で、とりあえず昨日開いてなかった。
井の田売店にね。
行ったらね、品揃えが神がかってて。
そうだね。
そこすごいよね。お弁当にパンがもうこれでもかと言わんばかりに並んでて。
よりどりみどりでした。
ねえ。なんなら石垣さん黒毛和牛売ってたしね。
冷凍でね。
冷凍でね。売ってたし。
そう。お肉のパックとかいっぱい売ってて。
冷凍庫。何?ちょっとちっちゃい、あの単身用の冷蔵庫ぐらいの冷凍庫にパンパンにお肉が。
いろんな種類が入ってたんだよね。
なんか焼肉用とか、ハンマーグもあったし。
あったね。
ステーキとかもあったんじゃないかな。
あったあったあった。
いろいろ売ってた。
ステーキもあった。
だから本当にキャンプ場から歩いて5分のところなんですよ。
肉買うならここです。
そうそうそう。キャンプしてくださいって言わんばかりに。
そう。すごかった。
で、あと食べれなかったんですけど、そのお店手作りのね、牛すじカレーがあって。
注文向けてから入れてくれますっていうね。ライスと一緒に入れてくれますっていうスタイルで。
食べたかったなあ。
そうなんで。
ちなみにもう一個張り紙がしてあった一番の名物がポーク卵おにぎり。
これを食べによそから人が来ますって書いてあったんで。
食べてみたんですけどね。めちゃくちゃうまかったですね。
なんか昆布が入ってたんだ。
昆布が入ってた。
昆布となんかね、ソース?なんかちょっとピンクいソース。
ピンクって言ったらあれだけど、なんかサウザンみたいな色のソースがかかってて。
21:00
それもすごいおいしかった。
私は白身魚のフライのお弁当を食べましたが。
それもね、タルタルなのかな?なんか卵多めのタルタルソースみたいなのがかかってて。
そうだね。
フライ自体も身が大きくて、すごく食べ応えがあっておいしかった。
あの卵のソース、もうほぼ卵サラダみたいなの想像してもらえればいいんですけど、めちゃくちゃおいしかったよね。
ね、あの卵焼き上に乗ってるやつもすごいおいしかったし、お弁当すごいよかった。
あれはよかったね。
その売店があって成り立つキャンプなので、月曜日は請求日なので、下調べをして行かれるのがいいと思いますよ。
そうですね。
で、それを。
そう、お弁当を買って、で、お天気とか見てたんだよね。
そしたらね。
そしたらなんか、あれ?天気良くなってきて。
晴れ渡ってきたぞって。
そう、晴れてきたって。
暖かい、太陽暖かいって。
そう、うちらはビビリなので、もうこんな天気だったら普通にもうなんかして町に帰るかーくらいな感じで言ってたんだけど。
もう昼出しとか言ってたね。
もう天気が晴れてきた。これは北に向かうしかない。
そうだね、北端の方はね、あの石垣の右上って言ったじゃないですかね、静大ってところで。
うんうん、平久坊先っていうところね。
で、の方はね、行ってなかったんですよ。
昨日ね。
昨日行こうと思ってたんだけどね。
悪天候で行ってもね。
風も雨も強かったから、もう行っても何も見えないだろうし。
そうだね、行くだけになっちゃうからね。
行かなかったら、じゃあ今日行ってやろうという方針転換しまして。
キャンプ場から20キロくらいか片道。
そうだね、40キロくらいですけど、でもう時は12時っていうことで。
そう、12時出発で北に向かう自転車でっていう。
町から離れて行って。
そう。
アホかっていう感じのムーブメントをぶちかましにかかりましたと。
まあ頑張ればいけなくはないだろうと思ったけど、でも行ってよかったよね。
行ってよかった。めっちゃ綺麗だね。
この旅で一番絶景だったんじゃないかくらい。
ああ、平久坊ね。
めちゃめちゃ綺麗だった。
そう。
石垣ナンバーワン景色はあそこだなっていうところですね、今のところ。
そうですね。
今のところです。
灯台のところまで行ったんだよね。
そうだね。灯台まで行ったね。
そう。で灯台のすぐ裏に。
ちょっと岩山でね。
そう。大地離島っていう本当にちっちゃい島。
島。
無人の本当に。
島。ほぼ岸上って言っていいのかな。
そう。が後ろに立ってて、そこから海の色が変わるんだよね。
スパーってね。
そっから後ろが真っ青なんだけど、そっから手前が珊瑚礁があって、エメラルドグリーンみたいな。
綺麗にあそこで分かれてて。
24:00
そうだね。そこで綺麗に違ったね、色が。
そう。すごい綺麗だった。
ね。
エメラルドグリーンがね、今日は天気が良かったのですごーく良く見えましたね。
ね。深い青からエメラルドグリーンまでね、すごいグラデーションだったね。
そう。
グラデーションだっていう。
頑張って、頑張ってというか無理していって良かった。
無理していったね。
うん。
でも本当予定時間も空いてついたし。
うん。
うん。
で、ついでにその平久保先の隣の本当に西北の集落の平野。
平野っていうところまで行ったんでね。
でね、行き止まりを見て、道の終わりを見て引き返し来たって感じですね。
実はその平野から先、東側にも道が実はついてると。
平久保なんだっけ、エコロードだったかなっていう三保草のね、結構荒れてる道らしいんですけどがあって、
本当に原生の道みたいな、昔の道みたいな感じで馬とか牛が自由に歩いてるところを突っ切っていくオフロードがあるらしいんですけど、
ちょっと時間がかかりすぎるのと、電波もないらしくて結構何かあったらね、まずいので。
トラブったら誰も連絡つかないから。
そうなんですよね。
そう。
だからそういうところはちょっと複数人で、できればオフロードバイクでね、入ってきたりはこうですけど、
なかなかね離島で石垣持ってこれないですからね、自分のバイクね、持ってくるの大変ですから。
ちょっと何かの機会に行ければなっていう感じですね。
なので私たちはおとなしく引き返してきましたが。
引き返してきましたね。
まあでもすごい絶景なところでお昼をね、お弁当を食べられて。
そうだ平坪坂のね。
よかった。
天保台の後ろのね、岩山みたいなところにちょっと登ってね、そこでお弁当を食べましたね。
最高の。
最高でした。
お弁当でしたね。
帰りもね、出たのが午後ですから、なかなかね、時間が押してたから、帰りもまあ。
そうだね、3時に平坪坂に出てきたのか。
そうだね、まっすぐ帰ろうってことでね。
そうそう、で頑張って。
結構風が強かったからさ、冷えてきちゃってさ。
そうだね。
もう食べた分消費しようって言って頑張ってこいでね。
そうだね。
行きは北風で、今日も北の風で寒かったんですけど、向かい風。
向かい風だったよね。
辛かったね。
辛かったね。
ということで帰りは?
追い風。
最高。
最高。
しかも下りメインで。
一気に2時間ぐらいかかりましたけどね。
帰りは寄り道しながら1時間ぐらい。
多分寄り道だけは1時間で帰ってきたからね。
そうだね。
で途中ね、石垣ミルククラウンっていうアイス屋さんに寄っちゃったんですよね。
面白いですよね、そこ。
販売場がワゴンアールで。
ワゴンアールの後ろ側にメニューが表示してあって。
店員さんがいなかったらそっちの小屋で作業してるので手を振ってくださいって書いてあるんで。
そっちの小屋の方を見たら向こうから手を振ってくれて。
こっちを振り返すみたいなね。
かわいらしい女性の店員さんだったね。
ね。が、わずかな距離を車に乗ってやってくるって。
27:00
本当にすぐにあそこを見た。
いやーアイス美味しかったしチーズケーキも美味しかったね。
チーズケーキも美味しかったね。
アイスの方は割とさっぱりした感じで濃厚というよりシャーベットに近いような。
かなり食べやすい感じの味でしたね。だから運動してる時には食べやすくてすごい良かったね。
チーズケーキね、美味しかった。
美味しかったねチーズケーキね。
濃厚で。ベイクドだったね。
余計なもの一切使わずシンプルチーズケーキって書いてありましたね。
結構固めで私の頃のチーズケーキでした。
美味しかった。パクっていきちゃうやつだったね。
店員さんもね、移住されて18年って言ってたかな。
東京から来て18年って言ってましたね。
意外と昔モトバイちょっと乗って楽しかったっていう話とか、
あといろんなのが旅されてるのが結構我々が旅して始めましたって言ったら、
羨ましい私も行きたいってうずうずしてきちゃったみたいなお話をね、たくさんされて。
今は動物たちがいるからなかなか行けないけどなんてね。
いっぱい面倒見てる動物がいるからなんて言ってましたけどね。
でも私たちがね、小笠原行きたいんですって言ったら、
絶対母島行ってくださいって言って。
父島よりも母島がいいですからって。
そうね、言ってましたね。
ちなみにそこのお母さんは白神山地に行きたいと言ってましたね。
僕らも白神山地の横は何回か通ったことあるんですけど、
中を歩いたことないんでね、ちょっと僕らも今後行ってみたいなって思ってますね。
なかなかね、話に花が咲いちゃって。
ちょっと長いしちゃったね。だいぶおしゃべり好きなお母さんでしたね。
今でもいろいろ楽しく。楽しかったね。
で、キャンプ場に行って荷物を回収して町まで帰ってきて、
じゃん!本日の結果発表、66.7キロでした。
ここから走って66.7キロですね。
ミニベロですね。
ちょっと向かい風でした。
半分ぐらいはキャンプ道具をね、
あ、そうそう、言うの忘れたんですけど、
重たいザックのキャンプ道具の部分はね、
キャンプ場にちょっとお電話して、
デイキャンプの料金をお支払いする代わりに、
デイキャンプとして荷物を運ばせてもらうということでね、
ご開拓いただきまして、大変助かりました。
ありがとうございました。
なので、ひらくぼにピストンするときは極力軽い荷物で行ったんで、
スピードも上がって大変良かったですね。
アップダウン結構ありました。
結構あったね。
頑張りました。
頑張りましたね。
で、キャンプ場から今いる石垣の町までは、
また重たい荷物を積んで帰ってきたって感じですね。
これで午後発で66.7キロだから大したもんだよね。
そうだね、12時に出て、
こっちの町に着いたのが6時半。
6時半だね。
ちょうど日の入りぐらい。
そうだね。
だから日没までに行動終了と。
これで石垣をほぼ一周。
そうだね、ほぼ一周。
もう一周でいいでしょうか。
30:00
もう一周でいいか。
一部分だけ野底っていう地域の内海だけは
走らないとキャンプ場の方に行っちゃったんですけど、
距離的には変わんないということで、
むしろ坂道登ってる分こっちの方がきついと。
そうだね。
いうことにしときましょう。
一応私計画立てたときに朝1日40キロぐらいで、
3日か4日ぐらいかけて回る予定でいたんだけど、
2泊3日で終わりましたね。
2日間?2泊3日か。
2泊3日で回れたね。
いけたね。
昨日なんて、昨日もすごい天気悪かったから、
もう30キロぐらいしか走ってない。
33キロぐらいでフィニッシュしちゃったので、
1日目2日目が60キロ今日走ってるから、
合わせて160キロか170キロぐらい走ってるのかな。
結構頑張りました。
そんな感じですね。
これでほぼ1周ということで、
外周はチャリで2泊回れましたと。
というわけで明日からは、
まだ石垣にはしばらく滞在予定なんですけれども、
明日からちょっと趣向を変えて、
別のことをやってみようかなっていう感じですね。
明日は、
朝、
まず、
町に戻ってきたということは、
つまり、
離島ターミナルですね。
明日は離島ターミナルに向かいます。
行き先は、
また明日。
また明日。
また明日。
早起き頑張ります。
早起き頑張ります。
では、おやすみなさい。
おやすみなさい。