感謝の重要性
こんにちは、未知花です。
今日はですね、パートナーシップにおける正しい感謝ワークのやり方っていうことをお話ししてみたいなっていうふうに思います。
これはですね、あの今、井原氏美智子さんがノート書きまくる会の募集をされているっていうことをですね、あのお聞きしていて、
私も実際に受講した身として、何が特に夫婦関係を良くしていくのに繋がったかなーということを振り返って思ったことをお話ししてみようかなと思います。
一言で言うとですね、自分の気持ちに蓋をして偽るために感謝をするっていうのはやめようねっていうことです。
夫婦関係に苦戦している人にありがちな感謝。
よくね、相手にお互い感謝の気持ちが大切ですから、相手に感謝しましょうっていうのはよく聞く話だと思うんですけど、
夫婦関係苦戦している方がやりがちなのが、相手に対してすごく不満がある、嫌なことがたくさんあって、でも本人に言えてない、解消してない。
だけど、とはいっても、もしこれで私が今一人、別れて一人になったら子供を育てていくのは大変だし、経済的にも半分になってしまう。
収入が半分になってしまうから、やっぱり夫っていうのはありがたい存在なんだ。ありがとう、ありがとう、私はあなたに感謝しています。
これを聞いて、どうでしょうか?
いろんな不満とかを相手に言えてない状態だし、自分の中でちゃんと消化できてない。
それなのに、まあでもね、夫がいることで助かっていることもたくさんあるし、だからもう感謝、その気持ち、嫌な気持ちっていうのはとりあえず置いといて、
見て見ぬふりをして感謝しながらやっていくしかないよね、みたいな感じじゃないですか。
これがですね、結局一向に夫婦関係が良くならない。
かつ、あなた自身がもっと辛くなってしまうし、何だったらもっともっと帰って夫のこと嫌いになってしまう原因になるんですね。
これをぜひやめていただきたいなというふうに思います。
ネガティブな感情の認識
正しい感謝ってどういうことなのかっていうのを今お伝えしていきますね。
正しい感謝っていうのは、今お話ししたような例の逆です。
自分の感情をですね、ちゃんと感じながら、正確に感じた上で感謝するっていうことです。
今のお話で言うならば、ムカつく夫に対して不満、不平、不平、不満たっぷりだけど、それをちゃんとわかってるけど感謝する。
ムカつきながら感謝する。
っていうことです。
感謝するっていうと、相手のことを悪く思っちゃいけないっていうふうに勘違いしませんか。
でもそうじゃなくて、ムカついてるって思ってたらムカついてていいんですよ。
それがあなたの感じていることですから。
ミチコさんのノート講座これから受けられる方は言われると思うんですけど、ネガティブな感情も感じていい。
なんかね、あいつムカつくとかあいつ嫌いとかってすごい出てきにくい感情。
本当思ってるんだけど、自分でそれを見るのって怖いと思うんですよね。
あ、私あの人のこと嫌だと思ってる。夫のこういうところ嫌いだと思ってる。
だけど、そうやって嫌いだと思ってる自分をなんだかいけないことっていうふうに感じると思うんですよね最初。
そう、だから感謝しようと思うとついですね、自分のそういう嫌だなムカつくなって思ってる本音をですね、
もう本音に見てみぬふりをして、いいところばっかり見るっていうことをしそうになるんですけど、そうじゃないんです。
ムカついたまま感謝するんです。
実例と学び
そう、ここがねすごい重要なポイントだと思います。
じゃあどういうことって話なんですけど、
私の実例をですね、出してみます。ちょうどタイムリー。
昨日ね夫にちょっとあのキレられた、またキレられたことがあったんでお話ししてみるんですけど。
夫がですね、あの私に頼んできたとあるお風呂のスポンジの買い替えを買ってきてくれっていうふうに頼んできてたんですよ。
で、百均にその後ちゃんと行ったんですけど、なんかね別のものを見てるうちに買うの忘れちゃって、あちゃーと思って、
だから次百均に寄る日に行こう、もう一回買いに行こうかなというふうに思ってたんですけど、
あの夫にですね、それじゃ遅いっていうふうに言われて、
あれやこれや物忘れが多いとかいろんなことを指摘されてですね、
それがすごいくどくど言うんで、もう全くそんな細かいこといちいち言うなよって思ってたっていう出来事ですね。
で、これ自分の感情に蓋をして感謝をしようとすると、
私がねやっぱり物忘れが激しくてだらしなくて、そうやって時間の管理がうまくできてないから、
なかなかそのね忘れた翌日とかに買いに行くことができなくて、買いに行くのが結局遅れちゃったんだな。
申し訳ないな、夫はそうやってしっかりしてくれてて、
なんだろう、ちょっと思い浮かばないんだけど、
そうやってしっかりしてくれてて、ありがとう、私がいけなかったから今度から頑張ります、指摘してくれてありがとうみたいな感じになるんだと思うんですけど、
私で言うですよ、それぞれ考え方違うと思うんですけど、
昨日のシチュエーションでの感謝は、まずこうです。
感謝をする前に、まずですね、散々うっせーなみたいなことを散々ノートに書きました。
はい、死ねー、はい、死ねー、ぐらいな感じで、死ね死ねめっちゃ書いてたんですけど、
まずね、自分がそれに対してどう思ったかっていうのをちゃんと見るっていうことです。
えーと、私はですね、そう、たかがスポンジ1個でチクチクネチネチ言うのに時間使って何の意味があるんだよみたいなことを散々書いて、
あーイライラするみたいなことを書きましたとね。
で散々うわーってもう肺ムカつく、どどどどどどど、わーって本当に書きまくってる今ノートを目の前に置きながらちょっと話してるんですけど、
散々ね、わーって書いたんですよ、うぜーよ死ねーとか書いてあって、
そう言葉が悪いんですけど、言葉悪くていいんです。
あの自分の気持ち、本当の心の奥底にある気持ちっていうのをちゃんと出してあげる。
そうだから別にね、あの言葉が悪くあろうが何であろうがいいんです。
そうやってまず出します。
で、ちょっとそうすると落ち着いてくるんですよ。
で、その後書いた私のノートちょっとそのまま読みますね。
ちょっと落ち着いてきた。
確かにさ、私の片付けられない後回し癖とか、すぐ忘れる癖はその通りよ。
今気づいたけど、今日言われたことがズボシだからかえってうざいと感じたのかも。
そういうところ直したいんだ。私、直そ。
って書いてあるんですよね。
でそれに対して、それに気づかせてくれてありがとう。
で締めくくられています。
そう、わかりますか。
結局、今回の場合は最終的に落とし所としては、
自分のネガティブな感情に蓋をした場合も、蓋をせずにちゃんとしねしね言ってるムカつきノートをしてから感謝した場合でも、
結論、たどり着いたところは一緒だったんですけどね。
そういうところを直そうっていう風に気づかせてくれてありがとうっていうところなんですけど、
それに至るまでに、私はスポンジ1個でとやかく口うるさく言われるってことがすごく嫌だっていうのを、
私はちゃんとそこで自分で見たんですよね。
だからスッキリしたし、それ自体もですね、私は夫に言えたんですよね。
私はスポンジが今の今必要だっていう風に思わなかったからそんなに急がなかったんですと。
感情と感謝の関係
ただあなたが急ぎで買ってきて欲しかったんだったら後回しにしてごめんなさいっていう話はしたんですよね。
これがもしそのネガティブな自分のうわ嫌だなっていう感情を無視したまま相手に無理やり感謝をしていたとすると、
次もその次もまた同じことを繰り返すんですよね。
私がスポンジに対して対してその交換の頻度を求めてないとか、
そういうその夫と私の考え方の違いみたいなところも結局もう1回繰り返す。何回でも繰り返す。
でその本音を結局飲み込んだまま自分でも見て見ぬふりをして、
まあ夫と相対する日々を送るわけだから常日頃モヤモヤモヤモヤイライライライラしてるわけなんですよね。
でもだんだん自分の本音を偽っているうちに自分が何にモヤモヤしてるかっていうのはわかんなくなっていっちゃうんですよ。
そうだから何だろう常にイライラして、まあ夫と衝突して、でどんどん関係が悪くなるっていう不のスパイラルに陥ってしまうんですね。
そうだから感謝はもちろんねするんだけど、とにかくポジティブ無理やりポジティブに持っていくのではなくて、
自分がそれに対してネガティブをめちゃくちゃ感じたっていうのをちゃんと見てあげて、
じゃあこの嫌だっていうふうに思った出来事の中で何か感謝できることがあるとしたらっていうふうに考えるっていうのが感謝ワークの醍醐味であり、
これができるようになるとですね本当何にでもなんか感謝できるなっていうふうに思うし、
全ての出来事が自分の糧になるなっていうのを感じられると思うので、ぜひですねやってみてほしいなというふうに思います。
本当に夫にも感謝が深まります。
かつですねそうやって自分で本音を見て、その後ちゃんとこう夫に本音を伝えられるようになってきているんですよね私。
その結果、夫が私が望むように接してくれたりとかっていうことがどんどん増えてきてですね、
本当にいいんですよ、この正しい感謝ワーク。
ぜひですねやってみてほしいなというふうに思います。
サービスの紹介
私もね、夫婦関係っていうのは散々研究してきているので、
夫婦関係に対する感謝って話はいくらでもできるんですけど、
この全体的な感謝ワークを身につけていろんな場面に活かしていきたいっていうことであれば、
ぜひぜひ矢嵐美智子さんのノート書きまくる会、ぜひ本当に受けてほしいなというふうに思います。
私もですね、このネガティブな感情をちゃんと感じるっていうのが本当にできてなくて、
私ポジティブなんで、みたいな感じでネガティブな気持ちっていうのを押し殺してきたんですよね。
でもそれをやめたら、なんだろうな、毎日の軽やかさが本当全然違うし、
なんかね、さっきもお話ししたみたいな、よくわからないけどもやもやする、イライラするみたいなのが本当に減ったんですよ。
そう、だからそれをですね、ぜひ実感してほしいので、美智子さんのですね、ノート書きまくる会、
マジでおすすめなので、ぜひ受けてほしいなというふうに思って、最後はですね、ちょっとおすすめしておきます。
はい、ということでですね、本日は夫婦関係パートナーシップにおける正しい感謝の仕方、感謝ワークの仕方っていうお話をしてみました。
最後にですね、1点お知らせです。私は夫婦関係改善のための単発のセッションと1ヶ月の伴奏サービスをサービスとしてご用意しております。
今お話ししたみたいにですね、感謝ワークやってみようかなとか、夫との関係を良くするために相手に感謝するということをしてみようかなというふうに思ったんだけれども、
なんかできないなとか、そもそも自分の推し留めてきた夫への鬱憤とか、そういうのを見るのも怖いとか、
ましてやそれを夫に伝えるなんてもうとても怖くてできない。でもこのままだとイライラして、もやもやしてしょうがない、なんていう方がいらしたらですね、
ぜひこの2つのサービスでお力になれるんじゃないかなというふうに思いますので、ピンときた方はですね、
ぜひ概要欄に詳細をご案内したリンクを貼っておきますので、ご覧いただけたら嬉しいです。
はい、ということで本日もお聞き下さりありがとうございました。