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こんにちは、未知花です。わまま未知花の神夫育成計画。このチャンネルは、産後クライシスにより夫婦関係がどん底に落ちた状態から、自分の在り方を変えることで、それを復活させた私の気づき、そして今現在も時折苦戦する停止感覚で癖強めな夫とのパートナーシップについて発信しています。
はい、今日はですね、そんな私のこの頭の紹介、自己紹介に全く関係ないお話をしたいと思います。
それはですね、タイトルの通りで、自分の一番嫌いな部分と向き合うために、今月コレやります、ということを宣言したいと思います。
私が自分の一番嫌いな部分って何だと思いますか?
知らないですよね。ヒント、内面的なところじゃなくて、外見、体の作りのところですね。で、一番嫌いな部分です。
はい、溜めてもしょうがないので答えを言いますが、それはですね、声です。
あのとにかくですね、低くて鼻にかかってて女性的でない、ちょっとごつい感じのというか、低い声がとにかく昔からコンプレックスだったんですよね。
で、私はですね、あの見た目もすごく中性的で、このアイコンはすごく素敵に書いていただいているんですけれども。
まあ、お世辞にも女性的とは言えないかなっていう、今ジェンダーフリーではありますけど、なんか女の子らしい顔に憧れていた私にとっては、自分の見た目っていうのもかなりコンプレックスをずっと抱えてきました。
けど、まあ見た目ってね、洋服とかお化粧とかで変えることってある程度できるので、なんかこう自分に似合うものっていうのが分かるうち、分かるようになるうちに、まあ20代半ばぐらいの頃かな。
自分はもうこれだ、自分に似合うものは可愛い憧れのものじゃなくて、こういう感じかなっていうものがまあ大人になって見えてきているので、そこはある程度なんだろう、割り切れているというか、自分はこうなんだなっていうのが見えてきたってところなんですよ。
ただ声って変えられないんですよね。もちろん発声の仕方とかあると思うんですけど、この声質を丸ごと何かフィルターをかけることもできないし、なかなか変わらないところなので、そこがずっと嫌なんですよ。
でもスタイフのおかげでそれがだいぶ軽減されたっていうのはあるんですよね。やっぱりこう話すことで、リリースする前に自分の声を聞くっていうこともありますし、最初はそれすごく抵抗があったんですけど、ただやっぱりちょっと聞きづらいところを編集したりとかするのに、どうしても聞かなきゃいけない必要に迫られているうちに、まあだんだん慣れていったっていうのが一つと、
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聞いていただいている方からすごく私がそうやって自分の声が嫌いって言っても、逆に低い声の方が聞き取りやすい、耳心地がいいって言ってくださる方もいるし、そうやって低いしっかり落ち着いた声の方が説得力が増すというか、信頼感のある声だと思うからそっちの方が私はいいって言ってくださる方もいらっしゃったりして、
それは本当に嬉しいなっていうふうに思って受け止めてます。ありがとうございます。そんな感じでですね、自分の嫌いな部分っていうところも、そういうふうに違う角度から見てくださった方がいらっしゃったことで、本当にスタイフのおかげで自分の声っていうのも使い方によっては好きになれるというか、得意分野があるんじゃないかなっていうふうに思えるようになったっていうのが今ですね。
本当に幸せなことだなっていうふうに思います。いつも皆さんありがとうございます。でですね、そんな自分の一番嫌いな声と向き合うために今月これやりますっていうのは何だと思いますか?またまた溜めてみますけど、どうですかね?何やる?正解する方いるかな?正解はですね、MSDに参加します。
MSDが何か知らない方がいらっしゃったらと思って一応ご説明すると、MSDはマンスリーソングデーの略だったと思うんですけれども、毎月11日にアカペラでも何でも好きな歌を投稿する、そんなイベントがあるんですよね。
それ参加されている周りの方とか聞いてて、すごく素敵だなっていうふうに思ってずっと聞いてたんですよ。
声自体もそうだし、その方が選曲する歌だったり曲っていうのを聞いて、その人らしさっていうのがすごく出るなっていうふうに思ったんですよね。
その声っていうご本人が持っているものと、そのご本人がこれを歌いたいなって思った歌っていうのの組み合わせがすごくまた面白いし、素敵だなっていうふうに思いながら楽しく聞いていたんですけれども、そこに自分が加わろうとは夢にも思わなかったんですよね。
なんですけど、やっぱり自分の声がやっぱり嫌だな、どうしても嫌だなっていう感じる瞬間って、今あんまりないんですけど、私はやっぱり人とカラオケに行った時が一番嫌だなって、自分の声本当に嫌いって思う瞬間だったんですよ。
本当に嫌で、別にそんな頻繁にカラオケ行くわけじゃないんですけど、だからこそ、歌う自分の声っていうのが受け入れられるようになったら、なんかちょっと心が軽くなるんじゃないかって思ったんですよね。
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それぐらい私にとって、やっぱり自分の声っていうのは本当にコンプレックスで抱えてきたものなんですね。
なので、実はそれ何回か先月年明けからリリーススタートしてみようと思って、1月の11日に合わせて撮ってみようかなっていうふうに思ったんですけど、やっぱり怖くて聞けなかったんですよ。
スタイフの普通にこうやって喋ってる声は、もういい加減聞き慣れてるので全然苦もなく自分の収録聞くことできるんですけど、歌だけは聞けなくて。
なんでなんでしょうね、本当は無理と思って聞けなかったっていうことがありました。
でもそこを一歩突き抜けたら、別に上手いとか下手じゃなくて、自分の中で自分の声を受け入れられるっていう本当の意味を持つのかなみたいな、これは本当自分の気持ちの問題なんですけど、
そういうことをしてみる、あえて一枚皮をぶち破ってみるっていうことで、なんか心持ち軽くなるんじゃないかなっていうふうに思ったんです。
なので、別に皆さんには何のメリットもデメリットもない話なんですけど、今月の2月11日って何曜日だ?
土曜日?土曜日?日曜日か。ですね。
には、私の華麗なる歌声がきっと皆さんのお耳にお届けできるんじゃないかなって、自分で言ってて笑っちゃうんですけど、思うので、頑張って撮ってみようと思います。
実は一回ですね、私の好きなアーティストさんの曲を口ずさむ程度で収録してみたんですけど、まだちょっと聞けてないので、ちゃんとそれは聞いて世に出せるものかを確認して、
2月11日には必ず世の中にちょっと爪痕残してみたいなと思います。なんだそれ。
はい、というわけでですね、何の中身もない話なんですけれども、やっぱり自分を自分のまま認めてあげるっていうことって、周りの人にも優しくできるようになるんじゃないかなっていうふうに感じてるんですよね。
なので、周りの人を大切にするために、まずは自分を受け入れてあげる。ありのままの自分でいいんだよっていうふうに認めてあげるっていうふうにしたいなというふうに思って、その一環っていうのもあって、今回そのMSDに挑戦してみたいなと思うっていう話でした。
すみません、何にも中身ない話だったんですけど、今日は以上です。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。