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こんにちは、未知花です。今日は先日私が2回ほど収録した、自分に自信がないっていう話の続きの回として、最終回にしたいと思いますが、素直に受け取るとやっぱり気持ちがいいなということについてお話ししていきたいと思います。
最初に自信がないっていう風に収録をした日がですね、私が今受講しているアメブロ公式トップブロガーのカリンさんが主催されている情報発信講座での話だったんですけれども、何があったかというと、カリンさん、授業の中、授業というか講義の中で、それぞれの受講者に対して、あなたは今こういうことがとてもよくできていて、こういうところがいいです。
だから次はこういうところを強化していきましょうねっていうようなお話をされていくんですけれども、私の個別コンサルの場面になった時に、やっぱり私に対してこういうところがいいですよっていう風に、カリンさん、お声掛けをいただいたんですよね。
前回の講義で、そういうような場面があった時に、私素直に、嬉しいです、ありがとうございますって言えなかったんですよね。
自分に自信がなさすぎて、かつ憧れのカリンさんからそういうお声掛けをいただいて、一瞬恐縮してしまったっていうのもあったんですけど、それにしても、いやいや私なんてみたいな感じで、
何だろう、縮こまってしまって、全然気持ちよくありがとうございますとも言えずに終わってしまったっていう回があって、そんな自分にすごくがっかりしたんですよね。
やっぱりお褒めの言葉って、相手からいただいたギフト、贈り物ですよね。
それに対して、それを素直に受け取れないって、もはや失礼だし、
しかも自分に自信をつけたくて、そういうふうに講座を受けているのに、そうやって自信になるような言葉をいただいたのに、それを受け取らないってどういうことなわけって感じなわけですよ。
そんな感じで私、自分にすごく失望して、こんな自信がない自分、一体どうしたらいいんだろうっていうのを考えて、
その日とその何日か後に自信ない対策についてどうしようかみたいなことを、スタイフで発信したんですよね。
そういったことがあっての、今回、第2回目の講義があったわけなんですけれども、
そこでそういう今までの苦い経験というか思い出があったもので、
もう今日はいただいたことに関しては、すべて素直に正面から受け止めようというふうに思って臨みました。
自分自身1ヶ月間、講座が始まって、カリンさんから教わったことをシュクシュクと取り入れてやってみるということで、
身になってきているなというものも感じているし、そういうところから自信というのが少しずつ生まれたのもあって、
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やっぱり昨日は気持ちよく、ありがとうございますって言ってもらったことに関しては返せたんですよね。
そうするとやっぱり、言っていただいたことに対しての感謝の気持ちをちゃんと伝えられたっていう、
私自身の達成感というか、のもあったし、やっぱりそれを素直に受け止めて、
そうか、これは自信を持っていいんだというふうに、自分の中で腹落ちできたということの2つが、
やっぱりすごい心地よさというか、気持ちよさを生んだんですよね。
良かったな、やっててっていうふうに、すごく前向きな気持ちになれました。
だから、やっぱりああいうふうに前回うじうじ、せっかく言ってもらったことを素直に受け止められずにうじうじしてたっていうのは、
すごくやっぱりもったいないことだなって思ったし、
自分に自信が持てないときこそ、そういうふうに何かプラスのことを言っていただく機会があったら、
もう2倍3倍喜んで、それを本当に心のままにというか、
素直に嬉しいって受け取れることがやっぱり自信にもつながるんだなっていうふうに、
今回肌で感じたというか、実感しました。
で、その講義中にですね、私は娘を夫に預けてたわけなんですけれども、
以前だったらですね、多分、預けてもらってる間もちょっと気持ちがハラハラして、
何かいつ帰ってくるんだろうなって、何だろう、きっと今頃文句言ってるんだろうなとか、
帰ってきたら何か、俺が見ててやったんだぞみたいな感じで、
何か怨気せがましい目線を浴びせられるんだろうなとか、何かそういうことを考えたりしてたんですよ。
で、何か戻って、さっきから戻ったときも、何か素直にありがとねとか言えなくて、
何かちょっとこう、おぞおぞしちゃうっていうか、何か気持ちよくとにかく帰れなかったんですよね。
で、それを、やっぱりそこも素直に表現しようっていうふうに思って、
昨日は戻ってきたときに、何かお風呂場からブーブー聞こえますけど、
何してるの?
あ、それね。
娘が水鉄砲で遊んでました。
で、戻ってきたときに、
ありがとねって、ご飯食べた?何食べたの?みたいな感じで明るく帰ったんですよ。
で、そしたら、これ食べてるよみたいな感じで明るく返してくれて、
向こうも私が明るいことで、明るい返事が返ってくるし、
全然、恨みがましく思われてたわけではなく、何事もなく、その日が過ぎてったっていうような感じでした。
やっぱりこういう素直にありがとうっていうこととか、喜びの気持ちを表現することって、
夫婦関係、パートナーシップにおいてもすごく大事なことだなというふうに最近思うんですよね。
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最近私はですね、夫との関係というか、間柄というかの空気感が柔らかくなったなというふうにすごく感じてるんですけど、
何が変わったんだろうって考えると、
夫が育児にどんどん慣れてきて、参加してくれるようになったっていうのも一つあるかもしれないですけど、
やっぱりそういう日頃の私が意識的に明るく振る舞って感謝するところは明るく、
朗らかに感謝をしてお願いする時も明るく朗らかにお願いをする。
とにかく素直になるってことですよね。
っていうことが結局そういう積み重なって、
お互いにそういうことをポジティブな気持ちを与え合えるような空気感になっていってるんじゃないかなっていうふうに感じるんですよね。
だから本当にすべてはつながってて、
どんな場面でもやっぱりポジティブな気持ちを相手に伝えるっていうことを今後も意識していったら、
いろんなところでいい方向に行くんじゃないかなっていうふうに感じたりしています。
はい、そんな感じです。
最後までお聞きくださりありがとうございました。