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2023-06-06 07:41

№21 イヤイヤ期の娘の愚痴を言ったらママ友からハッとする言葉が返ってきた

イヤイヤ期、大変ですよね😂
娘のイヤイヤ期が本格化してきた2歳前くらいの頃、ママ友から言われて自分の考えを改めた言葉をご紹介したいと思います。
お子さんのイヤイヤ期を控えている、または渦中(笑)のママさんにお届け出来たら嬉しいです☺️
#イヤイヤ期 #2歳 #1歳 #子育て #ワーママ #育休
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こんにちは、未知花です。このチャンネルは2歳の子供を育てながら、フルタイムで在宅勤務をしている私の仕事のことや家族のこと、時には夫の愚痴などありのままをお話ししています。
本日は6月の6日、火曜日、在宅勤務中の休憩時間に収録をしています。 えっと、今日は子育てネタを話してみたいと思います。
題して、イヤイヤ期の娘の愚痴を言ったらママ友からハッとする言葉が返ってきた、ということで。はい、今からお話をするのは、私の娘が今、現在は2歳半ですけれども、2歳になる少し前ぐらい、まだ1歳だった時の話です。
その頃からもうすでにイヤイヤ期、今も続いてますけど、その頃からイヤイヤ期始まってて、もう何を言ってもイヤイヤ言うし、感触は起こすし、そもそも言葉が通じないから、何を私に訴えているのか、何が嫌なのかすらもわからない、そんな状況でした。
で、そんなある日、いつも仲良くしてもらっているママ友、私含めて4人なんですけれども、その子供が各1人ずつで、合計8人でランチをしに行きました。私、育休中だったんですけど、平日にランチしに行ったんですね。
で、いざお店に入って食べ始めようってなったら、もううちの娘だけ席で立ったり跳ねたりで食べ物食べようとしたら、ベーって出すし、わわ一人だけうるさいし、で、他の3人の子供たちは大人しくお利口で食べてるんですよ。もうそんな中、うちだけわわわわやってて、そんな様子にたまりかねて、私もいい加減にしろって言ったんです。
で、もうとっつかまえて、あれいいから食べなさい、みたいな感じになっちゃって。で、もうなんか、四六時中ずーっとそんな感じのやり取りが続いてる日々だったので、もう一体どうすればいいのって、そのママたちに愚痴を言ったんですね。
そしたら、あるママが私にこう言ったんです。えっと、あのね、みちかちゃん、娘ちゃんまだ一歳だってこと忘れてない?って言ったんですよ。で、他の子より、あのうちの娘は言葉がちょっと出るのが早かったんですよね。
だから、なんとなく一粒も測れてるように、あのう、見えてきたりしてるけど、あのう、そうやってもうちょっとお姉ちゃんに見えてるかもしれないけど、でも、たぶんみちかちゃんが思っているより、娘ちゃんはもっと幼いよ。だって一歳だよって。もうちょっと、あのう、期待値を下げてみたらいいんじゃない?って言う風に言われたんですね。
そこでちょっとハッとして、なんかやっぱり言葉が喋れるようになったら、なんかお姉ちゃんな気がして、私も接してたかな?っていうところもあって、いろいろ求めすぎてたかな?っていうところに、そこでハッとして気づいたんですね。あのう、なんだろう、なんか、なんでこんなこともできないの?って言う風に思っちゃってたなって、そこで初めて気が付いたんです。
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で、その時は、あのう、私育休中が大変だったって何回かここでお話ししたこともあったんですけど、もうとにかく自分の自由時間もないし、その頃は夫の協力も全然得られていなくて、もうなんか一人で孤独に育児をしてるっていう感じだったので、もうたまには大人だけでゆっくり、あのう、本当に好きな時間を過ごさせてよっていう思いが強くなってしまって、なんかこう、娘に対して優しく愛情深く接するっていうことが、あのう、
できなくなっていた時期だったんですよね。だけど、そこでハッとするようなそういう一言をかけられて、ああ、なんか、私の娘がその、まだ1歳、2歳にも満たない、なんか赤ちゃんに毛が生えたぐらいのちっちゃな存在なんだよなーってことを、なんかそこで改めて思い出した気がしました。
で、まあ、周りの子たち、その他に3人いましたけど、は、あのう、食べるのが大好きな子たちで、あのう、席に着くとやっぱりおいしく食べる、まあそういう子たちなんですよね。うちの子はたまたま、あのう、食べ物に興味がなくて、あのう、いただきますしてもうすぐ食事をやめちゃう、もう今もそうなんですけど、もうそういう、あのう、タイプの子なんですよね。
まあ、だから、あの、余計に食事の場面では、うちの子だけそうやって悪目立ちしちゃうっていうことがあるんですけど、まあ、それ以外の場面、なんか公園で遊んだりとか、そういうことを、あの、場面を見てると、やっぱりみんな似たりよったりで、同じようにイヤイヤワワしてみたりするんですよね。
で、周りのママたちはそれをもっと大らかに、あのう、受け止めてるっていうか、なんか、なんだろう、あのう、まあ、それで当たり前、そういう年頃だからっていうふうに、あのう、大らかに食事をしてるんですよね。
なんか、そういう様子を見て、私も、なんでできないのって思うんじゃなくて、なんか、うん、できないのが、まあ当たり前ですよね。だって1歳だし、2歳だってそうだと思うんですけど、なんか、うん、そういう様子で当たり前だし、逆に、例えばご飯の時、大人しく食べられたら、あのう、食べるのあんまり好きじゃないけど、もう3口でも4口でも食べられたら、もうそれはそれで、あのう、進歩だな、すごいなって。
思って褒めてあげる。そうやって、なんか、一つ一つできたことを拾ってあげるっていうことの方が、あのう、大事なんだなあっていうふうに、そこで改めて思ったっていう出来事です。
まあ、それが、そこからかれこれ半年、もっと言葉も増えてきた、今現在ですけれども、あのう、イヤイヤは全然収まらないです。収まらないけど、そのことがきっかけになったかなって、今では思いますけど、なんか、あのう、もうちょっと、イヤイヤに対して、なんだろうなあ、まあしょうがないよねって思えるようになったというか、
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いや、思えない時もあるんですけど、自分が疲れてたりすると。でも、なんか、うん、できなくて当たり前、できたら儲け者っていう気持ちが、なんか、その時に芽生えたからか、今はもう少し楽に受け止められています。
だし、やっぱり言葉もさらに、あのう、発達してきているので、なんか、何々したかったっていうのも、言葉で言えるし、そういったところでも、あのう、少しずつ楽にというか、あのう、大らかに育児できてきたかなあっていうふうに、最近は思っています。
はい、そんな感じです。あのう、イヤイヤ期、本当に、まあ、今現在、大変な方もいらっしゃるでしょうし、これからも、イヤイヤ期って、なんか、間の2歳とか言うけど、どうなのって、あのう、不安に思う方も、たくさんいるんだと思うんですけれども、あのう、もう、できたら儲け者。
この一言はちょっと、あのう、私先輩、ママでも何でもないですけど、なんか、一つ頭の中に置いておくと、あのう、気持ちが辛い時に楽になるんじゃないかなと思って、共有させていただきました。はい、本日は以上です。お聞き下さりありがとうございました。
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