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2024-10-22 09:58

夫のネガティブ発言にうんざりしているあなたへ

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00:01
こんにちは、未知花です。
今日はですね、旦那さんと価値観を共有できないとか、価値観が合わなかったりして辛いというふうに、
辛いとか寂しいっていうふうに感じてしまう方に向けてお話をしてみたいなっていうふうに思います。
これはですね、例えば、奥さんが何かに対してポジティブな気持ちで前向きに取り組んでみたいなというふうに思った時に、
旦那さんにもその気持ちを共有して一緒に頑張りたいなというふうに思ったりするのに、旦那さんがどうもネガティブだったり、
何か否定的なことばっかり言う方だったりして、もっと楽しい気持ちを共有して、同じような気持ちで一緒に前に進んでいけたら
楽しいだろうに、なかなかそういうふうにならない。いつも何かを持ちかけてみても否定的だったり、何かを穿ってみるような姿があったりして、
寂しいなーって、もっと同じ気持ちで日々過ごせたらいいのになーっていうふうに思う方って結構いらっしゃるんじゃないかなというふうに思うので、
今日はそれに関するお話をしてみたいと思います。
各有私の夫もですね、あのとてもネガティブで、基本なんて言うんですかね、性悪説って言うんですかね、あの性善説、性悪説。
私はですね、基本人はいい人だっていうふうに思ってるタイプの立ちなんですけれども、夫はですね真逆なんですよね。
なので、新しい物事を見た時に必ずまずは疑ってかかる、人のこともまずはうがってみる、疑ってかかるっていうのが夫のスタイルだったりして、
私はですね、そういう夫の発言を聞くたびに、何だかちょっと、何だろう、もっとポジティブに物事を捉えられないのかなーって、自分まで何だか沈んだ気持ちになってしまったりすることがあるんですよね。
なんですけれども、昨日ですね、とある出来事をきっかけに、これちょっと捉え方を変えてみようかなーっていうふうに思ったんですよ。
それをお話ししてみたいと思うんですけれども、昨日ですね、私の母が家に泊まりに来ていたんです。
で、母と一緒に私の父親ですね、に対してついてのことを色々話していたんですけれども、
母もですね、父に対して、私が夫に思っていることと同じで、何であんなに物事に対してネガティブだったり否定的だったり、何でも疑ってかかったりするんだろう、本当に嫌になっちゃうみたいなことを、私に母が愚痴ってきたんですよ。
で、それに対して私は分かるよ。でも、でも父に対してもっと人に対して明るく接しろとか、物事を肯定的に捉えろとか、そういうことを求めるのはやっぱり無理だよね。だってそういう人なんだもん。
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で、私は母に言ったんですよ。でもそれがですね、その言葉がそのまま自分にブーメランになって帰ってきたんですよね。
自分ごととなるとなかなかそういうふうには思えないんですけれども、でも冷静に考えてみれば、やっぱりそれぞれ生まれ持った気質とか環境によって作り上げられた性格っていうのがあるので、そこってなかなか変わらないですよね。
逆に考えてみれば、夫からすればですね、私の価値観っていうのは多分やっぱりできない、理解できないんだと思うんです。
私みたいに楽観的でお人良しでっていう人は多分夫からすると好きがあって無防備で誰にもつけ入れられそうなタイプっていうふうに見えるんだと思うんですよ。
だからもっと人のことをちゃんと最初から信用するんじゃなくて疑ってみればいいのにっていうふうに多分思ってると思います。
そういうふうにやっぱり人によって考え方って違うから、家族だからって同じ考え方になってほしいっていうふうに思うっていうのはそもそも間違いなんじゃないかなっていうふうにその時思ったんです。
で、これをですね、じゃあ理解し合えないのかっていうふうに考えるとすごく寂しく感じてしまったりしますよね。
なんですけれども、これはですね、捉え方を考えてみるとすごく大事なことかもしれないっていうふうに思ったんです。
ここで一つ私が夫から過去に言われた一言をご紹介するんですけれども、私がですね、夫に対して女性はただ聞いてほしいっていう時があるんだよ。
いわゆる男性が得意な問題解決能力的なところで、その自分が言ったことを解決してほしいっていうことなんじゃなくて、女性が言うことに対してそっかそっかわかったよ、そうなんだねっていうふうにただ共感してほしいっていう時があるんだよ。
だから何でもかんでも正論で返してこられても困るみたいなことを言ったことがあるんですよ。
そしたらですね、夫はそんなわけにはいかないよって言ったんですよね。
で、その理由がだって大事な家族だからそんなそうだね、わかったよなんて適当な返事はできないし、やっぱり家族だからこそ何が最適なのかを考えて的確なアドバイスをしたいと思うし、
やっぱりそれっていうのは家族としての責任だよっていうふうに言ったんですよ。
この全く想像していなかった夫からの言葉にですね、私は唖然としてしまったんですけれども、でも確かに言われてみればそうなんですよね。
ただただそうだねそうだねっていうふうに共感してもらうっていう、私の範疇にある答えは相手からもらうんじゃなくて、
自分にない発想っていうのをパートナーからもらえるっていうのは、お互いの考え方の引き出しとか視野の広さっていうのを補い合って、家族としてより良い方向に進んでいくっていう意味では不可欠なことだなというふうに思ったんですよね。
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そう考えるとですね、私の夫も何でもかんでも物事をネガティブに捉えて、物事を穿ってみる姿に私がもっとポジティブに一緒に頑張れ、同じ考え方で頑張れたらもっと楽しいのにな、寂しいなっていうふうに思うのではなくて、私が持ち合わせていないような危機管理っていうんですかね、
リスクっていうところもちゃんと慎重さを持ち合わせて判断してくれる夫っていう存在っていうのがいるのはとてもありがたいことだなっていうふうに捉えることもできるわけなんですよね。
逆にやっぱりでもそれでもこの気持ちを誰かに分かってほしい、共有してほしい、受け入れしてほしいっていうふうに思ったとしたら、それはそれでまたお友達とか親とか別の存在、身近な存在の方にそういうふうに受け入れてくれる方っていうのもきっといると思うんですよね。
なので必ずしも旦那さんじゃなくて、そういう時は周りの人っていうのを頼りにして、旦那さんとは必ずしも価値観とか感情っていうのを全部が全部共有する必要はなくて、違うからこそお互いのないものを補い合えるっていうふうに考えたら、やっぱり新しいものの見え方もできるんじゃないかなというふうに思ったので、
決してですね、寂しく思ったりする必要はないなーっていうことを私は思ったので、ここで共有したいなというふうに思ってお話ししてみました。
まとめるとですね、価値観を旦那さんとすべて共有するのはそもそも無理ということなんですけれども、でもそれは決して寂しいこと、悪いことではなくて、自分にない発想を補ってくれる。
逆に自分もパートナーに対して新しいものの見え方っていうことを提供することができて、お互いに良い方向に進んでいくためにとても大事なんだよっていうことが一つと、
それでもですね、やっぱり親しい誰かにこの気持ちを共有したいとか、理解してほしい、共感してほしいっていうことってあると思うので、そういう時は身近な友人とか、あとは親とか、
そういう信頼できる、信頼できてかつその気持ちをわかってくれる人って絶対いるので、その方を頼ったらいいし、そのために存在してくれてるんだよっていうふうに思っておいたらいいと思います。
まあとは言いつつですね、夫のすごくネガティブな発言っていうのを私も毎回横で聞かされてると、もういい加減その発想やめろっていうふうに思ったりもしちゃうんですけれども、
やっぱりこれもですね、夫も私に同じことを思ってるでしょうし、違いを受け入れてこそ家族ってまた次に進めるのかなっていうふうに思うので、こういうものっていうふうに思っておこうと思います。
はい、ということで本日は以上です。最後にお知らせですけれども、先日の配信聞いていただいている方はご存知かと思うんですけれども、私はですね、先日公式LINEを立ち上げました。
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ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
たくさんの人たちに
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