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みかボイストレーナーのみかです。
キラキラじゃなくていい、普通が素晴らしいと思っている私が、知っていたら楽だったのになぁと思う育児の経験談をお話ししております。
少しいろいろ準備が早く終わって、仕事までちょっとだけ時間を取れたので、これ話しておきたいと思いながら、ずっと話せなかったことを、じゃじゃじゃっと喋っておこうと思います。
ちょっとね、後ろで換気扇のゴーって音聞こえるかもしれないですけど、ご容赦くださいませ。
氷バスボムっていうものを教えてもらって、かなり楽になったっていうことがあったんですね。
何かっていうと、お風呂、6歳の息子と4歳の娘がいまして、なかなかスッとお風呂に入ってくれなくて、どうしたもんかと思ってたんですけど、
氷バスボムっていうのがありますって教えていただいて、見てみたらね、これは面白そうだと思ってやったら、ドハマリしたんです。
何をするかというと、氷の中に何かしらおもちゃを入れて、氷らしとくと。
水の中に入れて凍らせておく。その氷をお風呂に入るときに選んでもらって、お風呂場で溶かして遊ぶっていうやつです。
伝わりましたかね。
ずっとこれ使ってて、お風呂への道のりが近くなったんですよ。ずっと遠かったんですけど。
いろいろ試した結果、お風呂でシャボン玉とかもしましたし、いろいろしましたよ。
今一番効いているのがこの氷バスボムなんですね。
結果発表です。
めちゃくちゃ良くて、毎日お風呂に入ってくれるようになりました。
我が家はプラバンを作って、子供たちが大好きなポケモンとかプリキュアの絵をプラバンで作って、子供と一緒に作って、それを氷の中に入れると。
今日はピカチュウとか、今日はプリキュアとか、今日はドラえもんなんていろいろ選んで楽しんでるんですけれども。
最近子供たちもこの氷バスボムが日課になってきたというか、珍しいものじゃなくなってきていて、私も私で作り忘れるということも増えてきたんです。
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それぐらい日常に溶け込んでいるというか、忘れてるから溶け込んでないけど、そんなような周期に来たんです。
忘れてるときはないから、ほんまごめん、忘れたとか。
あとは準備がたまにダラダラして遅くなってしまったら、お母さん酒入るから氷選べないよとかになって、
うわーって慌てて入ってきたり、氷なくてもしょうがないからもうちょっとレゴしたいねとか、そういう感じで。
氷バスボムがなくても習慣としてお風呂に入るということができるようになってきております。
数ヶ月経っているので飽きてきたというのもあるかもしれないんですけど、氷バスボムに飽きてもお風呂に入るという流れがついてきた。
これが言いたかったんですよ。
この外発的動機、ポイント制にするとか、ご褒美あげるとかそういうやつですね。
外から何かもらえるからってやるっていうこの外発的動機って、自分から自らこれやりたいこれやろうっていう内発的動機に変えていくことができるんですって。
これは石田勝則先生っていう色本とか書いてらっしゃる方がいて、その方が子供手帳っていうのを作ってるっていうか、いろいろ考えてそういうのを提唱してくれていて、
その中にも書いてあったんですけど、それはポイント制で日常の生活を回していくっていう感じのやつなんですね。
最初はポイントが欲しくて頑張るんですよ。
ポイントのためだけにやっていって、結局ポイントがないってなったら宿題とか日頃のことをしなくなっちゃうんじゃないかって思ってちょっと敬遠しがちだけど、
ポイントとかの外発的動機が習慣になっていくと、ポイントなくても自分からやっていこうっていう内発的動機に変わるんですって。
この氷バスブームのうちではまさにそういう風になってきているのかなと。
なくてもお風呂には入ると。あったら嬉しいけど。みたいなね。
子供が成長してきているっていうのももちろんあるんですけれども、これいいですよ。
そのご褒美のレベルっていうのは、いろいろ石田勝則先生がおっしゃってたのでそっちを見ていただいた方が詳しく書いてあるんですけど、
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ざっくり言うと、物?物として何かプレゼントみたいな風にご褒美であげてしまうとそれで満足しちゃうので、物をご褒美としてあげるっていうのはあんまりお勧めてはいないけれど、
ポイントで貯めていって、貯まったら何かと交換みたいな。
宿題をスルーが1ポイント、明日の準備スルーが1ポイントみたいな風にポイントにしていって、
50ポイント貯まったら50円とか。
いろんな方法があるので、別にお金に買えなくてもいいし、それはご家庭で決めていただいて、みたいな風に書いてありましたけど、
ご褒美レベル、ポイントレベルとかはあると思うんですけど、
ポイントとか氷バスボムみたいな風に、もともとちょっと外発的動機かもしれないけれど、
それが習慣になっていくと、ゆくゆく内発的動機に変わっていって、
習慣化。
習慣化するから内発的動機に変わるのか、どっちかわからないですけど、
どちらにしろ習慣になっていったらいいじゃないですか。
えーとか言って動かないよりは、はいってもらった方がいいし。
最初ね、私も氷バスボムがないとお風呂入ってくれなくなったらちょっと嫌だなーなんてちょっと思ってました。
氷バスボムに限らず、外発的動機ってやつ?
それにあんまり積極的じゃなかったんですけど、
子供って成長しますし、それがなければ動けない子になるってことも多分ないんじゃないかなって思うんですね。
特にこういう幼少期って、その時ハマってるものってずっと続かなくないです?
あんなにアンパンマン好きだったのに、とか。
そういう時期が来ると思うんですよね。あんなに氷バスボム好きやったのに、とか。
なんかそんな感じで、あんまり積極的な反対なに?
わかんないや、非積極的だったんですけど、そんな風にずっとこれが続くってことはないなと。
成長して習慣になればいらなくなるから、いいじゃんっていう風に思ったので。
私は今日も氷バスボムを作りますという感じで。
お風呂なかなか入ってこないんだっていう風に困っている方いたら、ぜひぜひおすすめです。
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ちょっと手間はかかりますけど、そんなに、私こういうの作るの割と好きなんで、
くじゃないのかもしれないな、人に合ったやり方とかはあると思うんですけど、
ちょっとしたもの、ご褒美レベルはありますけど、
ちょっとしたもので喜んで行動してくれるものがもしあるんだったら、
積極的にやっていっていいんじゃないかななんて思ったっていうことを伝えたかった。
そして氷バスボムは楽しいぞというのも伝えたかった。
氷バスボムの作り方は、どんなタイトルで書いたかな。
私、ノートにめっちゃいろいろやったんですよ。
最初は牛乳パックの裏に絵を描いてそれを入れたりとか、いろいろしたので、
家を描いて時間ができてからそれのURLを貼っておこうと思うので、
プロフィールにノートのリンクはあるんですけど、どうしたらいいんだ。
ちょっと考えます。
もし私が考えてもうまくいかなかったらリンク貼られないと思うので、
それはもうごめんなさい。
私のノートの中にお風呂のこととか書いてるやつがあるんですよね。
タイトルチェックしとけばよかった。
次からチェックしますわ。
ということで、氷バスボムのお話でございました。
時間が。
仕事行って参ります。
皆さんも今日良い一日になりますように。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。
