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みかボイストレーナー、どうも。
育児に関する日々の気づきを、経験談としてお話しています。みかです。
今日は2本目の配信でございます。今度はですね、いい加減についての話をしていきます。
えーと、私は最近、子供たちもですが、私自身もできたところ探しをするようにしています。
というのも、以前ずっと長いこと、反省めいた配信をしてたんですね。
こういうことが起きて、こんな対応しちゃったんだけど、いけなかったな、次からはこうしよう、みたいな。
そう例を続けているとね、そのうち、今日は何がダメだったかな、って。
ダメなところばっかり探すようになってきて、なんかしんどくなってきたので、
いや、そうじゃないと。私はそんなことをしたくて、この配信を始めたんじゃないなって思ったので、
やっぱり笑っていたいと。育児を楽しむためにでもないんですけど、なんしかしんどかったんですよ。
なので、逆にできたところを探していこう、っていう風に切り替えて、配信を最近続けてたんですね。
続けていくにつれて、色々気づくこともあるんですけれども、
最近はですね、結構できることが多くて、
全部全部言ってたら、ちょっとキリがないので、最近言ってなかったんですけれども、
一応、さらっと言っておきますが、私は5歳の息子がいて、
最近は工作とか、レゴとか、そんなのがすごく好きで、
へー、そんな考え方して、そんな作り方するんだ、っていうね、
そういう驚きとか、感動までいかなくても、すごいね、っていう変化があります。
5歳半ともなると、結構色んなことができるんですよね。
そして、3歳半の娘は、彼女もすごく画が強くて、2人目だからだとは思うんですが、結構色々できます。
うんと、容量もいいですしね。
私がお兄ちゃんに注意していると、しれっと、慌てておもちゃをしれっと片付けてあるとか、
そういうことができております。
なんかね、ピンポイントでこれこれって、もうちょっとお知らせしたい、みたいな大きな変化は今のところは見当たらないんですが、
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そういう小さな変化を日々積み重ねています。
でですよ、その出来ていること探しの中で、ん?って思ったのが今朝だったんですが、
3歳半の娘が、いい加減にしなさーいってお兄ちゃんに言ってたんですね。
そしたらお兄ちゃんも、いい加減にしなさーいとか言って、2人でキャッキャキャッキャ、
喧嘩じゃなくてね、はしゃぎながら、いい加減にしなさいを言い合ってて、
2人ともいい加減にしなさいの意味は分かってる?って聞いたら、えぇ?って言って、
ダメなことをしてる時に、注意の時に言われる言葉っていうのは2人とも把握してるんですけれども、
じゃあいい加減ってどういう意味かっていうことを聞くと、分からないんですって。
なんか怒られてるなぁっていうのは分かるけど、どういうことかは分かってないみたいなね。
でもこれ多分大人も結構あるんじゃないかと思うんです。
いい加減にしなさーいって言うけれども、その時の気持ちとしては、もうやめてくれですよね、大体は。
もういい加減にやめてくれっていう、そのいい加減っていうところを別に具体的に考えては私はいなかったんですね。
で、息子に話をしたんです。そのいい加減って何?って聞かれて、いい加減って言うのはえーっとみたいな。
で、ちょっとね肩をドーンと強めに押して、これはやりすぎ。加減をやりすぎたってこと。
で、次はーって優しくやって、これは加減が弱すぎる。やらなすぎってこと。
分かる?強さが違うねんっていう話をして、彼は分かったのかどうかあれなんですけれども、
大体いい加減にしなさいって言われるときは、やりすぎやでっていう意味をみたいな説明をしました。
どうでしょう?合ってますかね?
そんな感じで、いい加減について子供に話をしたんですけれども、大人も?
これ聞いてくださってる皆さんがそうではないかもしれないんですが、
私はいい加減にしなさいって言ってたけど、いい加減にしてほしくって言ってはいないなと。
やめてくださいって思って、いい加減にしなさいって言ってて。
で、向こうも向こうで、なんか怒られてるとしか思ってなかったと。
やめてくれって言われてるとまでは多分ね、つながってないような気がするんですよね。
やっぱりもうちょっとシンプルに、それはやめて、これをやってみたいな、分かりやすく言わないと、
ただただイライラするし、ただただ疲れるだけかもしれないなーなんてふと思った朝の出来事でした。
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実はいつもね私、なんかこんな感じで話していこうみたいなテーマをパパパッと過剰書きにして話をしているんですが、
今回はちょっと頭の中で過剰書きをやって何も書かずに喋ってみようと思いましたが、
やっぱり締めが甘くなりますね。
で、っていう感じですよね。
心の中にあるのにちゃんと言語化できてないまま喋っていたなと、ただいま反省をしております。
やっぱりあれですね、言語化をしてから喋るってとっても大事ですね。
まだ頭の中だけで喋るっていう段階は私には早いみたいなので、また明日からは書いて。
過剰書きしてどんどん喋る力をつけていけたらなと思います。
それでは、聞いてくださった方お名前を読み上げさせていただきます。
あ、テクノさんおはようございます。リュウジンさんいつもありがとうございます。
これはテクノさんでいいのかな?リュウジンさんでいいのかな?両方かな?
お仕事中ということで、リュウジンさんおはようございます。
リュウジンさんおはようございます。
リュウジンさんおはようございます。
リュウジンさんでいいのかな?両方かな?お仕事中ということで頑張ってください。
私は今から眼科に行ってまいります。
ちょっとね、あまり目が、どう言ったらいいかな?
目を大事にしないといけない人なので、行ってまいります。
定期検診も兼ねて、昨日不安なことがあったので、
これを聞いてくださっている皆さんもテクノさんも、
ちょっと変みたいな体の不調を感じたら、早めにお医者さんに見ていただくのがいいかなと思います。
いい加減でいいですね。
私そう、いい加減、いい加減、いい加減。
懐かしいですね。いい加減、いい加減。
もうちょっとこの辺を言語化して、ちゃんとぐっと話し込めるといいなと思います。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
それではまた。