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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
さあ、いかがお過ごしでしょうか?おかわりありませんか?
今日はね、イヤヤンとカンガエルンの話をしていこうと思います。
いや、何それって思いますよね。
実はね、怒り、イライラと理論的な感情っていうのは共存できないっていう話をね、以前もお話ししたことがあるんですけれど、
それが子供の育児の方にもつながっていったっていう、そんなお話です。
ついついね、子供のイヤイヤとか、ぐずり、あれにぶち当たると、こちらもファーってなったりするんですけれど、
感情と理論っていうのが共存しないっていう、これは子供も一緒なんだなっていう発見があったんですね。
お風呂場でね、娘がイヤイヤなっていたんですけれど、我が家ではこのイヤイヤが始まると、出たな、イヤヤンとか言って、
イヤヤンっていうキャラクターがいるっていう風に仮定をしてね、やっつけてやるみたいな、そういったことをやってるんです。
恥ずかしい。
イヤイヤが出てきている時に、どうするとイヤイヤにやっつけられるかね、みたいな話を娘としておりました。
その時に、感情と理論が共存しないっていう話をパッと思い出して、
そういえば考えるっていうことをするといいんだよ、みたいな話を娘にしたんですね。
どうやるとイヤイヤにやっつけられるかな、とか、どうやるとそのイヤイヤがなくなるかな、なんか工夫できることないかな、みたいなことを考えるといいんだよ、みたいな話をしたら娘が、
えーそうなんだ、っていう風に食いついてくれたんですよ。えーと思って。
それから本当に彼女なりにちょっと工夫をして、いろんなことをしていて、私びっくりしてしまって、
いやめっちゃすごいやん、っていう風に言ってね。
こうやって自分で考えるっていうのは、算数ができることよりもずっとずっとすごいことよ、とかいう話をしたら、
えーそうなの、っていう風に目をキラキラさせておりました。
まあね、翌日にはまたイヤイヤが出てきてましたけど、その時にね、ほら考えるんを出して、っていう風に今度勝手にね、
考えるんっていうキャラクターを、ネーミングセンスないわ、考えるんっていうキャラクターをね、引っ張り出してきて、
イヤイヤンと考えるんを娘にプレゼントしているというよくわからない親をやっております。
なんだイヤイヤンと考えるん、いやね、ちょっとね、ネーミングセンスはないんですけれど、
なんか娘はそれなりに楽しんでくれているみたいなので、まあいいかなと思っておりますが、
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大人も子供も一緒で、嫌だなーとか腹が立つなーって思うこと、ありますよね、しょうがない、あるよ。
あるけれど、それに蓋をするでもなく、見ないふりするでもなくって、それはそれ、じゃあどうするかなっていう風に考えるっていうことをしていくと、
脳みその中でね、理論と感情がワーッとやってくれて、感情が勝っちゃうとやっぱりぶつかり合ったり、いいことあんまりないことが多いんですけど、
ここでちゃんと考えて、どうするといいかな、どうやっていくかな、みたいなね、そういったことをしていけるような力を私ももっとつけたいですっていうね。
まだ自分もできていないのでね、なんか偉そうには言えないんですけれど、私もいいアイアンが出てきたら考えるに助けてもらおうと思っております。
はい、では今日もね、最後に深呼吸やっていこうと思います。
私はね、ちょっと深呼吸、まあ呼吸には詳しい方なんですけれど、イライラとかモヤモヤから早く抜け出せる呼吸法をお伝えしておりますので、一緒に深呼吸を3回だけやっていきましょう。
めちゃくちゃ簡単です。背筋を伸ばして、笑顔、これでゆっくり深呼吸するだけで、イライラ、モヤモヤから早く抜け出せるので、ぜひ試してみてください。
呼吸は鼻からでも口からでも、両方使っていただいてもOKです。
では一度背筋伸ばして、体の中の空気を吐いてなくしましょう。吐きます。
吐き切って。
じゃあ笑顔でゆっくり吸いましょう。
ズルズル言っちゃった、ごめんなさい。
はい、では吐きます。
ここふーっと体の力が抜けるリラックス感じてください。
吐き切る。
はい、もう一度吸います。
背筋と笑顔キープで吐きます。
イライラ、モヤモヤは息と一緒に吐き出しちゃってください。
デトックス。
はい、じゃあ最後吸います。
はい、吐きましょう。
リラックス。
デトックス。
吐き切って終わります。
いかがでしたでしょうか。
ちょっとね、もう花粉症がね、また始まっていて、ちょっとお聞き苦しいところがありましたよね。ごめんなさい。
私も頑張って戦っております。
はい、今日はね、イヤイヤンと考えるという話させていただきました。
どなたかの参考になるんじゃないかと思って話をしているんですけれども、もうちょっと上手に話せるようにまた精進していこうかなと思っております。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた。