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みかボイス
どうも、ボーカルトレーナーのみかです。
この配信では、ボイトレとともに、育児の話をしていますが、
今日はちょっと、ボイトレはお休みです。すいません。
えっとですね、育児の話なんですが、タイトルに書いてあるようにね、伝わらないごめんね。
これね、私6歳の息子と4歳の娘がいるんですけど、
4歳の娘に、怒っていることが伝わらないんですよ。
でね、なんやかんやあった後に、
でもさっき母さんもこうこうで怒ってごめんねって娘に言ったら、
え、なんのこと?怒ってたの?みたいなこと言われて。
いやあ、ごめんねの前に怒っていることも伝わってないから、
そりゃあごめんねも伝われへんなって思ったんですよね。
なんかね、早く寝るよとか、寝る前のお水をね、
何回も何回もお借りに行くので、もうお借りしないよとか言ってたんですけど、
伝わってなかったんですよね。
え、母さん怒ってたん?みたいな感じで。
で、なんか早く寝るよって母さんこれね、怒って言ってるんだよって言ったら、
そうなんだ!みたいな風にパッと布団を被ってくれたんですけど、
いやあ、まあ私、自分でも分かってますけど、怖くないんですよ。
だからね、怒ってても伝わってないんですね。
いやあ、なんか意味ないなあなんて思っちゃって。
スタンドFMお聞きのしんざとゆきひささん、どうもありがとうございます。
そしてしばさん、ありがとうございます。
あとはこんすさん、こんにちはかな?ありがとうございます。
なんかね、そんなことがあったんですよ。
怒ってたけど怒ってないことが伝わってない。
で、怒っちゃってごめんねって言ったら、
怒ってたことが伝わってなかったからごめんねも伝わってない。
みたいなことがあって。
いやあ、私これ怒ってる意味ないなあとか思っちゃったんですよね。
なんか小さい時、子供が小さい時にまだ言葉が分かりにくいから、
怒る時になんでそんなことするなあっていう風に高い声で怒ると、
高い声で怒ると赤ちゃんって伝わらないっていうのを聞いて、
怒る時は低い声で怒るといいよっていうのを聞いたことがあるんです。
ほら、そんなのしないよみたいな風にね。
でもこの低い声をずっと続けてると自分に影響が今度出てくるんですよ。
怒った声をわざと出してる。
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本当はそんなに怒ってないのに。
でも怒った声を出してるのを聞いてるのは自分なので、
なんか機嫌悪くなってくるんです。
本意じゃないのにどんどん怒ってきちゃって。
なんかね、どんどんこの負のループに入っていってたので、
どうせ怒ってること伝わってないなら、
怖い声出したり低い声出すのもやめようかなあなんて思いました。
なんだ怒ってること伝わってないんだって思いましたね。
その後に怒ってるっていうのも違うかなと思って、
お母さん嫌な気持ちになってるよっていう風に言うと、
私の気持ちもそんな負担なかったので、
怒ってるじゃなくて嫌な気持ちだっていうのを伝えると、
伝わっていくのかなあなんて思ったという話でした。
いや、びっくりしたな。ごめんねが伝われへんかった。
ごめんねじゃないな。ごめんねも伝わらなかったし、
怒ってたことも伝わってなかった。
嫌な気持ちになってたことが伝わってなかったのは、
びっくりしたなあ。やっぱ言葉って大事ですね。
スタンドFM、ベーヌスさん。
あら、タメ、セットさん。
ビーナスか。失礼しました。ビーナスかな。
失礼いたしました。
しんざっとさん、そもそも怒るという感情は無駄です。
ほんとそう思う。必要なことだけ伝えるようにしましょう。
ほんとですよね。ほんとに。
怒っても意味ないし、
なんかその、さんまさんだったかなあ。
怒る、こっちが、あ、注意するとか。いやいや怒るだったな。
こっちが怒るってことは偉いって思ってるみたいなことをおっしゃってて、
偉いって思ってないから怒るなんてことはないんです、みたいなことを言ってたんですよね。
言ってたのを友達から聞いたんで、本当の話かちょっと分かってないですけど、
ほんとね、怒るってね、無駄。ほんと、ほんと無駄。
で、なんかね、ちょうど最近いろいろあったところだったんで、
なんかもう、怒ることも疲れちゃって、
もういらんなあなんて、手放したいなあなんて思った出来事でした。
はい、ということで、いつもはね、この後にボーイトレをしております。
はい、というのも、私やはり最初に挨拶で言ったかな、ボーカルトレーナー、歌を教えてまして、
普段はボーカルトレーニングをしております。
またね、興味があったら聞いていただけたらなあなんて思います。
ちなみに、複式呼吸の講座とかもしております。
今日はですね、ちょうどこの配信の前にリモートレッスンをしてたんですけど、
歌じゃなくて、おしゃべりの方の悩みがある方がいて、
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その方の複式呼吸から、発声から少し、いててて、講座を届けておりました。
そんな感じで、呼吸と声に関して、なんかうーんって思った方がいて、
なんかちょっと話聞いてみるじゃないかって思った方は是非ね、またフォローして聞いていただけたらと思います。
複式呼吸の講座は今も開催しております。
プロフィールから見ていただくか、アーカイブをお聞きの方は概要欄みたいなところに情報を貼っておきますので、またよかったら見てみてください。
実書を引けばわかることですが、怒るは感情をぶつける行為にすぎません。叱りましょう。
そうなんですよね。怒ると叱るがね、違うのに、叱るってことをしながら、怒りをぶつけてたりして、どんどん負のループみたいなのがありますよね。
なんか、育児してると分かってんのに怒っちゃうとかすごくあって、それが自分も子供も苦しめ、みたいなことがほんとあるんですよね。
ここ、なんとかしていくしかないんですけどね。
今6歳の息子、まあ私も母、母6年目ですけど、何度もね、怒るんじゃない、叱るんだとかね。
これは本当に注意することか?本当か?ここは誰かにご迷惑かけてるか?とかいろいろ心に、自分の心に語りかけ、答えを聞きつつも、でもなんか腹が立ってしまって、わあ、ごめん、言ってもたとかね。
もうね、ほんとよく子供に謝ってます。ごめんね、って。母さんまた大きい声出しちゃった、ごめん、って言ってます。
もうね、ほんと、なかなかね、いきなり100%素敵な人にはなれないので、地道にね、反省しながらやっていこうかなと思っております。
はい、ということで、今日はちょっとお休みなんですけれども、また聞いていただけたら嬉しいななんて思っております。
それではまたお耳にかかれたらななんて思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。