AIによる記事作成の失敗
こんにちは、メタニウムです。今日もゆるーっとマイペースにお届けしていきますね
さて、今日はちょっと恥ずかしいけど
AIでノートの記事を書いてみたら、思いっきり失敗しちゃったーっていう話から始まります。笑
でも、その失敗が思いがけず学びに繋がったんですよ
AIって便利そうだけど、どう使えばいいの?って思っている方には、少しヒントになるかもしれません
実は最近、AIに記事を書いてもらおうと思い立って、ノートに投稿してみたんです
結果はねー
見事な空振り三振
いやもう、自分で読んでてもつまらなくて途中で飽きちゃうっていうね
これ誰も最後まで読まんやとろって思いながらも、なぜか投稿はしたっていうね
投稿すなっていうツッコミが聞こえてきそうです
ただね、ここで終わらなかったのが今回の自分のちょっとした成長ポイント
仲間にこの失敗談をポロッと話したら、めちゃくちゃ刺さるアドバイスをもらったんです
まず最初にやったのは、これ書きたいですーっていう書きたいことをAIに伝えること
でもその伝え方が
ただの過剰書きの羅列だったんですよね
これ入れたい、あーこれも、あーそれも大事みたいな感じでずらずらずらずらーっと
そしたらそのままずらずらずらずらーっとそれっぽい文章が返ってきたんですけど
なんか違う
情報は入ってるけど
心がないというか
共感もないし、読みたくならない
ノートの記事じゃなくて
ただの業務報告プラスちょっとした愚痴みたいになっちゃってました
でそんな失敗を仲間に話したらですね
誰に向けて書くかを考えるといいよってアドバイスをもらって
さらに
俺のプロンプト見てみ?って
いやかっこよすぎん?だら
あ
プロンプト?
正直考えたこともなかったです
その時自分の中で
AIとの良好な関係の構築
そりゃ失敗するわーって思ったポイントが3つ浮かびました
1つ目は
プロンプトの伝え方が雑だったこと
材料だけ渡して、はい、カレー作ってーってシェフに丸投げしたような感じでしたね、わら
2つ目は
どう頼めばやりやすい?って聞かなかったこと
AIに
どんなふうに頼まれると得意?って聞けばよかったんですよね
完全にシジマチの部下扱いしてました
そして3つ目は
全部自分でやってみなさい精神が根深かったこと
昔からそうやって言われて育ってきたのでAIにも相談するっていう発想がなかったんです
で、今はこう思ってます
AIにもっと頼っていい、もっと相談していい
AIって魔法の文章製造機じゃなくて
一緒に作る相棒なんだなって
誰に向けて、どんな雰囲気で、どんな目的でってちゃんと伝えてあげると
AIって本当にいい仕事してくれるんですよね
そして分からなかったら素直に分からないって聞けばいい
それでいいんです
AIの使い方って
確かに正解っぽいものはあるけど
やっぱり一番大事なのは
自分の癖とか思考の流れとの相性を知ることかなって思います
その距離感が分かってからAIとの関係がグッと楽になりました
もし今AIの使い方にちょっと戸惑ってたり
なんかうまくいかないなーって思ってる方がいたら
あ、なんかわかる。ちょっと試してみようかなって思ってもらえたら嬉しいです
というわけで
今日はAIでノート書いてみたけど大失敗したよっていう話から気づきと学びをお届けしました
またこういうゆるトークしていけたらいいなって思ってます
最後まで聞いてくださってありがとうございました
ではではまた次回の放送でお会いしましょうね。バイバイ