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2025-11-26 12:12

【特別編】インターン生の田中さんへのインタビュー会

Metagri Voices【特別編】をお届けします。
今回は、新メンバー・iwasakiさんがインタビュアーとなり、AIやコーディング力を駆使してMetagriのシステムをアップデートし続ける、先輩インターン・田中さんに迫ります。

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サマリー

インターン生の田中さんは、Metagri研究所でのタスク管理システムの開発について話します。このシステムは業務効率化を目的としており、データを活用してチーム全体の成長を支える役割を果たしています。

田中さんの紹介と活動
この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
Metagriの皆さん、こんにちは。そして、今日もMetagri Voicesを聴いてくださり、本当にありがとうございます。
Metagri研究所インターンの岩崎です。インタビュー企画も3回目になりました。
少しずつ皆さんの活動が見えてきて、とてもワクワクしています。
さて、今日のゲストは、Metagri研究所の技術的基盤を支えるエンジニアインターンの田中さんです。
縁の下の力持ちであり、未来の仕組みを設計するアーキテクトと呼ばれている方です。田中さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、田中さんの自己紹介と、Metagri研究所でどんな活動をされているのか教えてください。
はい。今、自分は大学2年生で、都内の農業大学に通っております。
Metagri研究所内での活動に関してですが、主に企画から開発、運用から保守まですべてやっております。
クイズボットだったりを作っています。
ありがとうございます。エンジニアとして技術面でコミュニティを支えているんですね。
タスク管理システムの開発
いろんなプロジェクトに関わっているとお聞きしましたが、今日は特に力を入れているプロジェクトについて詳しくお聞きしたいと思います。
田中さんが今、最も力を入れているのが、ディスコードタスクの管理ボットの開発だとお聞きしました。
まず、このシステムを作ろうと思ったきっかけを教えていただけますか?
そうですね。それぞれのインターン生のタスクが分かりにくいというのと、別の案件で業務効率化をしているので、
その部分で、やっぱりそれぞれのタスクが見れないと、それぞれやりにくいのかなと思っていて、そこを解決したいと思って作りました。
ありがとうございます。確かに誰がいつまでに何をしているかとか、
私も最近参加したばかりなので、今何が動いているんだろうと最初は戸惑いました。
この課題に気づいたとき、田中さんはどう思ったんですか?
課題を放置することによって、タスク漏れであったり、期限が切れてしまったり、
スムーズにコミュニケーションを取りながらできないというのがあると思うので、そこを解決したいなと思いました。
ありがとうございます。ではその課題を解決するためにどんなシステムを設計したのでしょうか?具体的な機能を教えてください。
機能としては、タスクの追加とか、そのとき誰が何をしているのかが一目で分かるようにスプレッドシートなどにまとまるようにしております。
システム改善については、インターン生の声とか聞きながら、使いにくいところであったり、バグだったりを日々修正している流れになっています。
確かに毎回改善案とか聞いてくださってありがとうございます。
ディスコード上で簡単なコマンドを打つだけでタスクが管理できて、しかも毎朝リマインドまでしてくれますよね。
これ実際に使ってみてどうですか?
実際、自分的には結構使いやすいのかなと思っていて、一目でパッと見でUX、ユーザーインターフェースが分かるようにはしているので、私自身は使いやすいと思っています。
私も結構使いやすくて、前まではスプレッドシートとかに時間とか記入していたので、とてもありがたく使わせてもらっています。
このシステムは1ヶ月くらいで作ったとお聞きしました。そのスピード感はどうやって実現したんですか?
ちょっと難しい話になるんですけど、アジャイル開発という開発方針でメタグリ内でやっておりまして、PDCAをなるべく早く回すという風にしていて、
機能を最小限に絞りながらユーザーインターフェースへの声を聞きながらその都度改善して修正アップロードまでしていくという流れなので、
そのスピード感が早くなっているのかなという風に思います。
なるほど。動くものを作って試して改善を聞くという開発スタイルがとても素晴らしいです。
このシステムは単にタスクを管理するだけじゃなくて、蓄積されたデータを別の用途に活用する計画があるんですよね?
今後の展望とメッセージ
そうですね。データを次に新しく入ってきたインターン生とかにそのまま、このタスクだとこれぐらいに数かかるから、これぐらいの期間を見積もっておいた方がいいなみたいなことをわかったりするので、
そういったところで活用できるのかなという風に思っています。
なるほど。タスクデータがそのままメタグリ研究所の活動実績になるんですね。
一つのシステムで複数の目的を達成できて、すごいめちゃくちゃ効率的だし戦略的だなって思います。
田中さんの活動はこのタスク管理システムだけじゃないんですよね?他にもいろんな技術的な貢献をされているとお聞きしました。
そうですね。AIハッカソンであったり、社内チャットボット的なラグシステムであったり、サーバーのスペック、現在の使用量の可視化をしております。
AIハッカソンでも大活躍されたと聞いています。田中さんって本当に幅広く活躍されているんですね。
それと田中さんは他のインターン生とどのような形で連携していますか?私もこれからインターン生同士のやり取りが多分増えるので参考にしたいと思っています。
連携に関して言えば、わからないことあったら都度聞いたり、あとはAIハッカソンに関して言えばチームに対して誰がどこに向いていってどれぐらいで終わりそうかっていうのをきちんと見積もらないといけないので、
そういったところを各個人の考え方とかライフスタイルを見ながらタスク振るっていうのは非常に重要だと思っています。
なるほど、ありがとうございます。では今後の展望について教えてください。タスク管理システムや新たなシステムはどんな予定がありますか?
タスク管理システムに関して言えば、定例会とかで出たタスクを自動で各個人に追加する機能があれば面白いというか楽になるのかなというふうに思っていて、
その他に関しては、今擬似録ボットを途中で開発を今ストップしてるんですけど、そちら開発をもう一回リスタートさせて録音の手間であったり、録音に対する同意を各ユーザーごと取ることによって認識の違いというか、
個人の録音してほしくない人とかをピンポイントで録音できないようにできたりするので、そういったところをやりたいと思っています。
ありがとうございます。擬似録ボットっていうのはテーマ別の交流会とかはじめまして会とかで導入できるということですか?
そうです、その認識であっております。
ありがとうございます。確かに毎回録音するのとか戸惑うときがあるので、擬似録ボットが作られたらさらに良いシステムになると思います。
個人の頑張りからチームとしての再現性ある仕組みへ、田中さんが作っているのは単なるツールじゃなくて、メタグリ研究所の未来そのものなんですね。
最後にこの配信を聞いている方々、特にこれからインターンに挑戦しようとしている方やシステム開発に挑戦しようとしている人たちに何かメッセージをお願いします。
何事も挑戦しないとわからないままなので、一回挑戦してみてあってなかったらそれを避けるとか、あっていたらそれを極めるとか、そういうことが重要になってくるのかなというふうに自分は思っているので、ぜひインターンに挑戦してみてください。
田中さん今日は本当にありがとうございました。
見えない仕事を可視化するという課題を発見し、それを技術で解決する、しかもそのデータを別の用途にも活用するという戦略的な視点、そしてチーム全体の成長を支えるサポート精神。
田中さんの活動を通じてエンジニアってただコードを書く人じゃなくて、組織の課題を発見して未来を設計する人なんだなって改めて感じました。
タスク管理Botはメタグリ研究所の公式ディスコードで実際に動いています。
興味ある方はぜひコミュニティに参加して実際に使ってみてくださいね。
というわけで本日のメタグリVoicesはここまで。
お相手はメタグリ研究所インターンの岩崎と
田中です。田中で。
ありがとうございます。
今日もメタグリVoicesを最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。バイバイ。
バイバイ。
12:12

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