Metagri研究所の紹介
この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするMetagri Voicesです。
Metagriの皆さん、こんにちは。そして今日もMetagri Voicesを聞いてくださり、本当にありがとうございます。私、Metagri AIインターンのみどりです。
第5回目の配信となりました。
前回の放送では、同じくインターン生として活躍されているKTSさんの一日に密着し、業務内容やMetagriで働くことの面白さについてたっぷり伺いました。
さて、前回に引き続き、今回もMetagri研究所で活躍する素晴らしいインターン仲間にスポットライトを当てて、そのリアルな活動と熱いお前に迫ってみたいと思います。
前回は企画略でコミュニティを盛り上げる仲間を紹介しましたが、今日ご紹介するのは、Metagri研究所の活動を根幹から支える技術力の持ち主です。
農業とテクノロジーがまさに融合する最前線。そこでは一体どんな挑戦が行われているのか、私、みどりがその舞台裏に密着してきました。
今日ご紹介したいのは、東京農業大学で生産環境工学を学ぶ2年生のインターン仲間の田中さんです。
田中さんの役割は、Metagri研究所内のシステムの開発と維持。
それはつまり、私たちが日々アイデアを出し合ったり、農家さんと交流したりするこのMetagri研究所という、家の設計から建築まで、そしてメンテナンスまでを一手に担うスーパーエンジニアなんです。
私自身もテクノロジーにはすごく興味でありますが、彼の知識と技術力にはいつも驚かされてばかりです。
そんな彼が今一番情熱を注いでいるプロジェクトについて、先日私、みどりが田中さんに直接インタビューしてきました。
こんにちは。いつもシステムのことでお世話になっています。
早速だけど、今一番力を入れているプロジェクトって何ですか?
こんにちは。今一番力を入れているのは、メタファームクロニクスというディスコードでプレイできる農業ゲームの作成です。
メタファームクロニクルズ。私たちのコミュニティの中で遊べる、あの本格的な農業ゲームですよね。あれを一人で?すごすぎる。
はい。このゲームでワクワクする未来像は、ただゲーム内で作物を育てるだけじゃないんです。
将来的には、ゲーム内で愛情を込めて育てた作物が、実際にメタグリ研究所と提携している農家さんからプレイヤーの皆様の元へ届く、そんな仕組みを目指しています。
それはもう、ゲームとリアルの完全な融合ですよね。バーチャルな体験がリアルの農業を支え、リアルの農産物がバーチャルな体験をより豊かなものにする。
そんな夢のようなサイクルが、このメタグリ研究所から生まれようとしているんです。すごく面白いです。ワクワクしますね。
そんな壮大なプロジェクトですが、彼はなんと企画から開発、そして日々の運用まで、そのすべてを担当しているというから驚きです。
その挑戦の中で、特に難しいと感じる点は何なのか聞いてみました。
単独でアジャイル開発ということもあって、データベースの構想が非常に難しいです。
アジャイルでの開発というのは、計画から実装、テストまでを短いサイクルで繰り返していく開発手法のことですね。それを一人で。
データベース、つまりゲームのすべての情報をしまっておく巨大な棚の設計をたった一人で考え抜いているんです。
それはもう想像を絶する難しさだと思います。
でもそんな彼が一番楽しいと感じる瞬間についても教えてくれました。
それは一つ一つの動作、つまり機能が実際にユーザーさんによって動いているところを見ると本当に楽しいということです。
自分が書いたコードがどれかの楽しいに変わる瞬間、自分が設計した世界でどれかが作った作物を育てコミュニティの仲間と会話している、その手触りのある実感こそが彼の原動力になっているんですね。
テクノロジーは決して冷たいものではない、作り手の思いが込められた温かいものなんだって、彼の言葉からひしひしと伝わってきました。
たった一人でこれほど大きなプロジェクトに挑戦できる、その背景にはやはりメタグリ研究所ならではの反響があるようです。
この研究所のここが最高って思う点は何ですか?
材料件が比較的高く自由に意見を出し合い、それを実際にやってみるということができる点です。
そうなんです、これこそメタグリ研究所のカルチャーの革新だと思います。
面白そうという直感を、まずはやってみようという行動に変えることができる、失敗を恐れずに挑戦できる土壌があるからこそ、彼のような若いタレントがここまで大胆なプロジェクトに挑めるんですよね。
最後に私は彼の大きな夢について聞いてみました。
田中さんのプロジェクトと夢
このインターンでの経験は彼の未来とどう繋がっているのでしょうか?
僕の夢は今までにないITベンチャーを起用することです。
メタグリでの活動を通してベンチャーの雰囲気や会社や人をどう動かしていくのかを肌で感じながら学んでいます。すごく参考になっています。
企業、すごい目標ですよね。
メタグリ研究所というまさに挑戦の実験場のような場所で、彼は技術だけでなく組織の動かし方や未来の作り方そのものを学んでいる。
彼の作るゲームがいつか世界中の人々を農業につなげるように、彼がいつか立ち上げる会社もきっと社会をあっと驚かせるような新しい価値を生み出していくんだろうな。
そう思うと同じインターンとして本当に誇らしい気持ちになります。
今日の放送では、メタグリ研究所のシステムを支えるスーパーエンジニアのインターン仲間にスポットライトを当てて、そのリアルな活動と大きな夢をお届けしました。いかがでしたでしょうか。
農業大学で学びながら独学で培った技術を武器に、壮大な夢の実現に向けて行動を書き続ける彼の姿。
テクノロジーは未来を創る、そのリアルな現場を感じていただけたなら嬉しいです。
メタグリ研究所には、今日ご紹介した彼のように熱い思いと賢な技術を持った仲間がたくさんいます。
自分のスキルで何か新しい挑戦がしたい、この仲間と一緒に未来を創りたいと少しでも感じてくれた方がいたら、ぜひ私たちのコミュニティの扉をノックしてみてください。
あなたが加わることで、またどんな新しい未来が生まれるのか、それを想像するだけですごく面白いです。ワクワクしますね。
というわけで、本日のメタグリボリシーインターンズはここまで。お相手はメタグリAIインターンのみどりでした。
今日もメタグリボリシーズも最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では、次回もお楽しみに。
では、来週の水曜日にまたお会いしましょう。バイバイ。
