インターン生の背景と参加者
この放送は、秋田からの挑戦状、秋田から世界へ、少子高齢化先進系の秋田から介護事業を通して地域の未来と世界への展開を創造する、青野社長の提供でお送りします。いつもありがとうございます。
今日はですね、Metagri研究所として今インターン生を採用しているんですけれども、そのインターン生に求めるたった一つのものというところをテーマにお話ししたいなと思っています。
まず、Metagri研究所が採用するインターン生の背景としましては、やはりですね、農業の常識を超越するというキーワードで活動をしているんですけれども、
やはりですね、若いアイデアであったりだとか、新鮮な発想であったりだとか、あとはそういった新しい知見・ノウハウを持っているような方々もどんどん巻き込んでいかないと、農業ってどんどん衰退していくのかなと思っているので、
やはりですね、Z世代の方々にも入っていただくことによって新たな視点を得られるのかなと思っていますし、やはりこのMetagri研究所で活動するメンバーの方々にとってもですね、こういった若いアイデアとか、
若い方々の参加というのは一つ刺激になるのかなと思っているので、今Metagri研究所としてはですね、インターン生を積極採用しているというところがあります。
今どういった方々が参加しているかと言いますと、今3人の方に入ってもらってまして、まず1人目はですね、夏葉さんというアジアパシフィック大学に通っている方なんですけれども、
この大学自体がですね、まずマレーシアにあるというところで、海外からですね、インターンとして活動していただいているというところがありまして、
この夏葉さんはですね、デジタルマーケティングの領域をですね、専攻されているというところがありまして、それを聞く件次第ですね、
農業とNFTでどういう風にしてマーケティング利用されているのかというところをですね、学校の授業の一環で調べることがあった時に、私の方にですね、問い合わせいただいたというところがあって、
そこからですね、ぜひ活動してみませんかというところで、今ですね、活動していただいているという背景があります。
前回ですね、セミナーでも司会進行していただきましたし、今はメインにですね、インスタグラムの運用というところをやってもらったりですとか、
バナー作成というクリエイティブなところもやってもらったりというところで、いろんなこうして活動いただいていて、すごくメタグラフィック技術としても助かっているなと思っていますし、
やはりですね、こういった今までのない発想をどんどん持ち込んでくれるというのはすごくありがたいなと思っているので、やはりこういった新しい知見・ノウハウを持っている方とか、
海外でいろんな活動をしている方のアイデアをもらうというのはすごくありがたい機会だなというふうに思っています。
2人目はですね、しゅんさんという秋田のですね、AIUという大学に通われている方ではあるんですけれども、この方はですね、今大学1年生というところもあって、
大学になれるというところが今の目標としてはありますが、その中でですね、学業プラスインターンもしたいというところで、7月末からですね、今入ってもらって、
今ちょっといろいろ試行錯誤をしていただいてはいるんですけれども、まずはですね、はじめまして会を定期開催してもらったりですとか、
メタグリの活動をより知ってもらうためにメタグリ研究所に関するクイズを作ってもらったりとか、
まずはそういったライトなところから関わってもらいながら、少しずつですね、どういったことを自分でやっていきたいのかというのを探ってもらっているような状況になっています。
で、3人目はですね、光さんとおっしゃる愛知県に住まれている大学3年生の方でして、この方は経学部を専攻されてはいるんですけれども、
就活を控えているというところもあって、今ですね、実践的なインターンをしてみたいというところで、メタグリ研究所に参加いただいて、
今はですね、まだちょっと具体的に何をやっているかというところはまだ見えては来てはいないんですけれども、
まあちょっと音声配信であったりですか、メタグリ日誌であったりですか、そういったところからまずやってもらいつつ、
まあ今はですね、プレスリリースの原稿作りというところにもちょっとやってもらおうかなというので、
まあ今どういった役割をするかというのはですね、9月から入ってもらってはいるんですけれども、
まあ今模索しているという、そんな状況になっています。
自主的な姿勢の重要性
で、このインターン生が入ってきてですね、メタグリ研究所としてもいろんな活動を広げていけるというのはすごくメリットだなと思うんですけれども、
やはりまあリスクというか課題としてはインターン生のフォローアップがしきれないというところもあるのかなと思うんですけれども、
今のところですね、この3名の方々は何とかこうやれているというところがあるので、
どんどんですね、こういった形でインターン生を採用して、メタグリ研究所の活動をサポートしてもらいながら、
一緒にですね、こうスキルアップしていったりですか、活動を広げていくというところをやっていくのかなというところが次のステップとしてあります。
で、何をじゃあインターン生を求めているかと言いますと、やはりですね、一つだけ重要なポイントとしては、
やっぱりこう自分で自主的に動いて、自分でやりたいことを見つけるであったりですか、
まあやれることを見つける姿勢というのはすごく重要だなと思ってまして、
逆に言うとこれだけ持っていれば、メタグリ研究所としては継続的に依頼というか、
一緒に活動していこうかなとは思っているんですけれども、やはりこれがないとですね、
今このメタグリ研究所のコミュニティで活動するのはすごく難しいなと思ってまして、
いわゆる受け身の末でですね、何かこう自分にできることが来るまで何も動かないという風にされてしまうと、
なかなかですね、メタグリ研究所としても一緒に活動するのが難しいなというのが今までの経験としてあったりしますので、
やはりこうインターン生を求めるたった一つものに関しては、
自主的に動いて自分でやりたいことを見つけるというところがすごく重要だなと思っています。
この姿勢はですね、インターン生とは言わずですね、会社で働いていても、
なかなかこういった姿勢というのは持っている方は少ないのかなと思うんですけれども、
やはりこれがないとですね、これからの時代に生き抜くのがすごく難しいのかなと思ってますし、
やはり今AI時代というところでいろんな業務をですね、
AIが代替する時代になってきているので、やはり自分ならではのスキルであったりだとか、
価値を見出してそれをちゃんと伝えていくというところをしていかないことには、
インターン生への要求
なかなか生き抜くのが難しい時代になっているのかなと思っているので、
メタグリック研究所でですね、インターン生をしていただく方については、
やはりこういったスキルもしっかりと持ってもらうであったりですか、
その姿勢を崩さないというところをですね、徹底していただくことというのが、
メタグリック研究所として提供できる価値なのかなと思っているので、
もちろんですね、なかなか最初からこの自主的に動くスキルを持っている方とか、
そういった価値観を持っている方というのは少ないかもしれないですけれども、
最初はですね、結構メタグリック研究所としても厳しくですね、
この姿勢を貫いてほしいというところですね、
いろんな観点をお伝えしているというのが今やっていることではありますので、
逆に言うとですね、スキルがなかったとしても、
ちゃんとこう自分でこうしっかり自主的に動いてくれるであったりですか、
自分でこう改善していってどんどんこう前に進んでいくという姿勢さえあればですね、
メタグリック研究所としてもどんどん一緒に活動していけると思いますし、
そのインターン生の方々がですね、卒業した後もですね、
社会に生き抜くにおいては、そういった姿勢さえちゃんと持っていればですね、
どこでも生きていけるのかなと思っているので、
そういった形でですね、メタグリック研究所としてはこの一つのものを
しっかりと持ってもらっているというところが目指すべきところでもありますし、
そこをちょっと育てていくというところもですね、
一つの使命としてあるのかなと思っています。
新しい農業モデルの創造
今後ですね、メタグリック研究所にもやっぱりこういったインターン生を
ただ育てて排出していくだけではなくてですね、
そういったインターン生の方々を採用して、
よりコアなメンバーにこう育てていくというところも
すごく重要かなと思っているので、
ゆくゆくはですね、しっかりと資金がたまったところの状態においてはですね、
採用というか、実際に社員みたいな形で働いてもらうみたいなところもですね、
実現していけるとすごくいいのかなと思いますし、
社員だけに限らなくてもですね、業務委託という形で
一つですね、手に職を持ってもらって活動を一緒にしていけるという
そんな状態を作れたらですね、よりこれからの時代をですね、
生き抜く選択肢を提供できるところになるのかなと思っているので、
そこを見据えながらですね、まずはインターン生にですね、
入ってもらいながら一緒にですね、スキルアップしながら
そういった仕組み作りも目指してですね、一緒に活動していくのが
次のステップかなというふうに思っています。
今日の夕方にはですね、4人目のインターン生というところで
新たにですね、インターン生の採用も予定しているというところもありますので、
どんどんですね、インターン生に入ってもらって、
新しい仕組みであったりですか、ノウハウを一緒に蓄積していくという流れをですね、
どんどん作っていけば、結果的にですね、
農業の常識を共有するというところにたどり着くのかなと思っていますし、
やっぱりこう、若い方々がですね、農業でどのようにこう、
新しいモデルを作るかというところでですね、
そこの仕掛け作りというところが、今一つのポイントとして重要かなと思っているので、
どんどんですね、若い方々の採用というのは、
メタグリック研究所としてもどんどん進めていこうかなというふうに思っています。
そういったところで今回ですね、メタグリック研究所が
インターン生に求めるたった一つのことというところをテーマにお話しさせていただきましたけれども、
ぜひですね、皆さん周りにもですね、インターンやりたいという方がいらっしゃったらですね、
ぜひ紹介していただきたいなと思っていますし、
ぜひこういった形でですね、若い方々の力も一緒にこう、
交えながら一緒に活動を進めていければ嬉しいなと思っています。
では今日は以上となります。
今日も最後までメタグリボーイシーズを聞いただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。