1. Metagri Voicesチャンネル
  2. 【Famars Voices🐮】畜産×培養..
2025-11-27 12:13

【Famars Voices🐮】畜産×培養肉の新モデルとは?

【Farmers Voices🐮】vol.118
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
【畜産×培養肉の新モデルとは?】

●知っているようで知らない遺伝子組換えとゲノム編集 ~ ゲノム編集の正体とテクノロジー融合の新時代 ~
https://genome-metagri.peatix.com/view

●世界初、畜産と培養肉生産の「二刀流」農家がオランダで誕生 —持続可能なフードシステム構築への一手に
https://framtiden.earth/2025/11/26/respectfarms/

●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

https://metagri-labo.com/

失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。

農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?

https://discord.gg/hyw3Akka8e

あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6469db0f0b5e6b2d874b7da6

サマリー

オランダで、農場の中にバイオウニクの生産設備を設置し、畜産とバイオウニクの新しい形の共存を目指すプロジェクトが始まります。この取り組みは、農家が持続可能なフードシステムに貢献するモデルとして注目されています。

メタグリ研究所の活動
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、【Famars Voices】第118回目ということで、おはようございまーす。
木曜日担当の島根県出雲市で落農をしております川上牧場です。よろしくお願いしまーす。
はい、先週はですね、風邪をひいて体調の不良だとお伝えしておりましたけれども、はい。
若干今もちょっと鼻声ですか?どうですか?はい。ですけどもう完全に治ったんで、はい。
あの、ブーさんもですね、なんか喉の痛みがあるという、インフルエンザがちょっと終わって熱が下がってもなんかあるって言われてましたけども、同じ感じですね。
でも僕は完全に治ってるんで、はい。もう完璧にね、音声配信をやっていこうかなと思いますけれども、はい。
で、Metagri研究所で先週ですね、テーマ別交流会というものがね、ディスコードの中のボイスチャットで行われまして、
私、川上牧場はですね、インターン生のKDS君から質問を受けながら、1時間ぐらいですか?お話しするということですけども、なかなかこう人にインタビューされるみたいなこともないので、経験上ね、はい。
あの、実際楽しかったですし、はい。なんか今まで喋ったことないようなことを引き出されたなという感じで、はい。
楽しくさせていただきました。次回はですね、あの、しだれ桜さんが、はい、日本で一番、あれじゃないですかね、あの最高齢でNFTを触っていると言っても過言ではない、
最高齢農家NFTじゃないですかね、肩書きがちょっとわからないですけど、はい。あのいつも刺激をいただいていて、
あのね、しだれ桜さんともうディスコード入って、もう一緒に1年ぐらいありますけども、このテーマ別交流会でね、
こう、どんなこう、なんだ知られざる過去、そんなにあれか、あれかな、はい。あの、まだ全然知らない部分いっぱいあるので、はい。
あの、ツイッターのね、スペースで、あの、ゴリさんと一緒に、あの、ミンバターの、はい、スペースをやられてるんで、ミンノの畑プロジェクトのね、
あのスペースやられてるんで、それ聞かせてもらってるんですけど、はい。あの、なかなか、その、KTSくんだから、今の学生さん、インターン生だから引き出せるところもあると思いますので、
めちゃめちゃ楽しみしておりますので、ぜひ皆さんこちらもね、参加していただけたらと思います。で、僕の、えっと、インタビューというかその、
テーマ別交流会も多分、あの、スタンドFMの方でね、はい。あの、公開されると思いますので、はい。ぜひ、あの、聞いていただけたら嬉しいなと思うところでございます。はい。
で、あとはあれですね、あの、ゲノム編集、遺伝子組み替えとゲノム編集の違いというような感じで、セミナーがね、えっと、12月14日ですか、はい。行われますので、こちら概要欄の方にね、
リンク貼っておりますので、ぜひこちらも見ていただけたらと思います。はい。こちらもインターン生の方々が、みなさんが、あの、頑張っていただいておりますので、はい。ぜひこちらも、
X、インスタグラムなどなど、シェア、いいね、はい。 ご協力いただけたらと思います。よろしくお願いします。
オランダの新モデル
ということで、今日のね、トークテーマ入っていこうかなと思いますけれども、はい。あの、えっと、ゲノム編集のね、お話、あの、めちゃめちゃ僕、興味がありまして、どんどんこう、あの、日本の中でもですね、
進めていきたいな、どうやったら進めれるんだろうなっていうのをね、日々考えているんですけども、以前のね、ファーマーズボイシーズとかでもお話ししております、あの、
バイオウニク、こちらもですね、世界各国では色々動きがありまして、また新しい動きが、ちょっとね、オランダの方でありましたので、そちら紹介していきたいなと思います。
ということで、今日のトークテーマは、畜産×バイオウニクの新モデルとは、というね、トークテーマでお話ししていきたいなと思っております。
はい、えっとですね、新しい記事で10、えっとですね、紹介する記事がですね、ファームティ、ファームテン、ファームティゲンっていうニュース記事のサイトになっておりまして、
11月26日の記事ですね、世界初畜産とバイオウニク生産の二刀流農家がオランダで誕生、持続可能なフードシステム構築への1.2というね、そんな記事になっております。こちらの概要欄の方にまたリンクつけておきますので、ぜひ見ていただけたらと思いますけど、
じゃあちょっとね、これAIの方でまとめてもらったんで、あのちょっと読み上げていこうかなと思います。
オランダのスタートアップリスペクトファームズと南ホラント州の落農家コルネファンレーヴェンさんが組んで、既存の落農牧場の中にバイオウニクを作る設備を入れて、入れたというニュースですね。
これが世界で初めてのバイオウニクを原液の牧場の敷地内で作る農場としてスタートしました。 このプロジェクトはEUの農業イノベーションを支援する
EIPアグリという、オランダ南ホラント州からの資金援助を受けていて、畜産農家がバイオウニクという新しい収入源を持ちながら、食料生産の中心であり続けるモデルを実証しようとしています。
記事と元情報を整理するとこんなイメージです。 1、牧場はこれまで通り牛を飼って牛乳を絞る。
2、その一角に細胞培養用のユニット、バイオリアクターなどのコンテナ型で設置。 3、牛や豚などから少量の細胞を摂取し、その細胞を培地の中で増やしてお肉を作ると。
小さな筋肉細胞のサンプルをバイオリアクターに入れ、栄養や酸素、温度などを管理して増やしていくという仕組みです。
今回のリスペクトファームズがやろうとしているのは、巨大な都会の工場でバイオウニクを作るのではなく、全国の農家さんのところに小さめのバイオウニクを分散配置していく
スケールアウト型のモデルです。つまり農家を工場に置き換えるんじゃなくて、農家がそのまま次世代の肉の生産者として残り続けるというコンセプトなんですねということですね。
持続可能なフードシステム
なんでわざわざ牧場の中でやるのか、ポイントは3つあります。 1、農家の公正な意向。
ヨーロッパでは環境負荷や動物福祉の観点から畜産に対する風当たりが強くなっています。
一部の政治家はバイオウニクを禁止しようと動いているくらいです。 リスペクトファームズはそこに対して農家を敵ではなくパートナーにし、畜産からいきなりゼロにするのではなく、新しい収入源を足す形で移行してもらうという方向性を打ち出しています。
2、地域経済とフードシステムを守る。 バイオウニクの工場を全部大企業が都市部に持っていってしまうと、農村部からは仕事もお金も失われてしまいます。
そこで今回のモデルでは牧場に培養設備を入れて、その土地の農家さんがオペレーターになり、地域に根付いた形で食料生産と雇用を守るという狙いがあります。
3、市民への見える化のための体験センター。 この牧場では来年春に体験センターも併設される予定で、消費者や学校、行政の人たちが実際にバイオウニクの生産現場を見学できるそうです。
4、何か怪しい危なそうというイメージを情報公開で和らげる。 牧場側も反対意見を含めて社会との対話の場にするという役割が期待されています。
以前のファーマーズボイシーズでお話しした時はこれドイツだったかなドイツのスタートアップがもうあの トラックコンテナトラックみたいなやつで牧場の横に
バイオウニクを培養するための施設を持ってきて
市役品とかそういう培養するキットをねサブスク型で提供する感じで農家さんの収益を上げていくみたいな
農家さんは子牛が生まれた時の牛のへその尾から取れる血液をそのバイオウニクに使うみたいな形だったんですけど
ヨーロッパの方はどんどんどんどんこういうふうにですね ちょっとずつちょっとずつ消費者理解を得ながらそして消費者が食べたいと思うような
今までの既存の農家さんが生産するものをそのまま お肉に出してた奴がバイオウニクに変わっていくという新しい形になっているということで
これ本当にあの参考になるなぁと思って日本でも是非ね やってみてもらいたいなぁと思います
毎日あの僕朝のニュースをですねあのラジコで聞いていて 日本放送のラジオを聞いてるんですけど
昨日だったかな一昨日今日か今日の配信でそれこそねあの細胞性農業の話 こういう公共の音電波でもあのそういう話が出てきているなぁと思って
期待はかなりしていますねはい 高市総理に代わってですねこういう
8水上陸上養殖家とかあの後は8農業の工場を作ろうみたいなあの なんですか野菜工場とかね
あの進めていこうみたい食料生産のところもですね あのかなり意識されているみたいなんでちょっと期待しつつ
はいこういうのが日本でも進んでいけばいいなと思っているところでございます はい
まあなんか怖いなぁとか思っちゃうじゃないですかねでもね皆さん職者の皆さんね そういうのを誤解を解くためにしっかりとしたね
情報を提供してお届けしたいなと思っておりますのでぜひ皆さん 遺伝子組み替えとゲノム変種の違いからまずで勉強していただいてセミナーありますので
はい概要欄の方にセミナーのリンク付けておりますぜひこちらはい セミナー参加して一緒に学んでいただけたら嬉しいだと思うところでございます
はい今回のファーマーズボイシーズで第118回目になりますけれども ファーマーズボイシーズ第1回から第5回まで
メタグリ研究のディスコードグループに入って nft を購入するところまでお話ししています 過去の配信を聞きながらスマホを操作することで nft の購入まで進めることが
できると思います 配信を聞いてもわからない部分があればですね
ディスコの中にどんどんあのメンバーの方でたくさんおられますので どんどん質問していただけたら答えてきますのでお気軽に参加よろしくお願いします
ファーマーズボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家 さんを増やすために配信しています
農家の声を会員の皆さんもちろん消費者の皆さんに届けていけたらと思います ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんはメタグリ研究所に参加
していただけたらと思います さてそれでは今回は以上になりますファーマーズボイシーズ
お相手は川上牧場でしたぜひ来週もお聞きください みんなみかん食べてね牛乳飲んでねばいばーい
富山みかんさんのみかんが今日届きました 楽しみ
12:13

コメント

スクロール