農業とZ世代の関心
この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
はい、どうも、Metaです。
ぐりさん、この間の動画AIコンテスト、アグリビジョン4ジェネレーションZ、すごかったですよね。
Z世代の審査員が選んだ作品たち、どれも農業のイメージをガラッと変えるものばかりでした。
ええ、Metaさん、実はあのコンテストの裏には深刻な課題意識があったんです。
農業は大臣党ダラモが言いますが、Z世代の48%が農業に関心がないと答えている現実があります。
作り手は高齢化し、未来の担い手は興味の入り口にすら立てていない。
うわあ、それは深刻だ。いいものを作っていても、届かなきゃ意味がないですもんね。
はい、この構造を変えるには、農業の伝え方をアップデートする必要があります。
土や季節、地域の文化といった農業の物語をZ世代に届く言語に翻訳する、そのための強力なツールが動画生成AIなんです。
なるほど、だからこそのコンテストだったんですね。
グランプリのローカルヒーローズネクストなんかは、まさに等身大のヒーローを描いていて、Z世代に刺さりまくってました。
そうですね、虫イコール害虫の常識を覆した自然の輪、伝統とAIの融合を描いたザレガシーコード、そして推し経済を農業に応用したアグリビート。
これらはすべて農業を課題から魅力へと変換した高齢です。
特別セミナーの詳細
でもグリさん、すごい動画が作れたからって、それがどうやって仕事や地方創生につながるんですか?
動画作れてすごいねーで終わっちゃいそうな気も。
鋭いですね、メタさん。まさにそこが重要です。動画生成AIで作品を作れるだけでは仕事になりません。
誰に、どんな価値を、どの言語で届けるのか、そこを掘り下げるための特別セミナーを12月23日火曜日に開催します。
お、ついにセミナーの告知ですね。どんな内容なんですか?
タイトルは、AIで地方から世界へ。一時産業×AIクリエイターの新たな未来。
登壇するのは今回グランプリの新平小島さんと、前回グランプリで今回も受賞した大森健一さん。
そしてモデレーターはメタグリ研究所主張の貝さんが務めます。
うわー、トップクリエイターの共演。しかも作風が全然違う2人ですよね。
はい。等身大の共感を描く小島さんと、エンタメと熱狂を生み出す大森さん。
なぜ今、地方×AIなのか、動画生成AIでどうやって世界と戦うかを現場目線で徹底的に掘り下げます。
これはクリエイターだけじゃなくて、地方でPRに悩んでいる自治体や企業の人にも聞いてほしいですね。
地方×AIを仕事に変える設計図、めちゃくちゃ気になります。
ええ。農業の未来は正しさだけでは広がりません。
共感、熱狂、魅力として表現された瞬間に人は動くのです。
そのための具体的な事例や学びをこのセミナーで持ち帰ってください。
開催は12月23日火曜日の19時から。オンラインでなんと参加費無料。これはクリスマス前の最高のプレゼントですね。
はい。地方にいながらクリエイティビで勝負したい方、ソラやベオなどの最新AIツールの実践を知りたい方、そして農業の未来を開きたい方、ぜひご参加ください。
申し込みはこの放送の概要欄にあるリンクからですね。チェックします。
それでは今日のメタグリボイシーズはこの辺で。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。では次回もお楽しみに。
AIで地方を熱くしようぜ。バイバイ。