配信の始まりとトークテーマ
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、【Famars Voices】第121回ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市でラグノンをしております川上牧場です。よろしくお願いします。
先週と引き続き、毎日朝7時にこの放送を届けようと思っておりますが、現在の時間は11時です。
申し訳ない。本当に忙しいです。
忙しいですね。何やか先週の会議が聞いていますね。
作業が遅れてきておりまして、対比の注文とかあったりとかして、嬉しい叫びというか、忙しくやらせていただいています。
今年ももうあと12日、13日、もう2週間ぐらいでしょ。
確定申告したくない。やらないといけない。
この娘の小学校でインフルエンザが流行っていたりとか、息子も熱が出たりとかして、怖いですね。
こんな時に僕も熱出たら嫌だなと思いながら、そんな感じで日常を過ごしておりますよ。
今日は特にダラダラお話しする配信をしようかなと思いまして、トークテーマに入っていこうかなと思います。
AIと若手農家の現状
今日のトークテーマは、若手農家が若くないというトークテーマでお話しさせていただこうかなと思います。
先週会議がめちゃめちゃ多くて、若手楽農家の集まりみたいなので、AIのセミナーを開催して、そこで講師としてお話ししたりとかしてたんですけども、
いろんなところで若手の農家さんに会うのが先週だったんですけども、AIを触ったことがないという人がマジで多かったです。
普段から使っているかという人は使っていない、たまに検索とかに使ってみてますみたいな、そんなのを言われてですね。
ちょっと衝撃が走りまして、びっくりしました。
AIセミナーの講師だったので、普段どんなふうにチャットGPTとかジェミニーとかを使っているのかみたいなお話をして、
このチャットGPTに音声でAIとお話ししてやり取りする機能があるじゃないですか。
いつも落の現場である、今だったら講師の下痢とかミルク飲まないみたいな悩みをチャットGPTとお話しして、解決法を出してもらって、
このやり取りをブログの記事にしてくださいみたいなのをちょっと5分くらい目の前でやったんですけど、
ポカンってすごいねみたいな感じで、めちゃめちゃよくわからないことをやっちゃうとリアクション取れないという悲しかったです、とても。
みんなやりましょうよ、使いましょうよって言ったんですけど、なかなかわかっていただけなくてですね。
今度3月にまたAIのセミナーを落の業界向けに開催しようかなと思ってました。
その企画運営に入らせていただいて、メタグリ研究所の農場人さんとかにもちょっとお手伝いしてもらおうかなと思いながら企画を進めているんですけれども、
企画運営とかも今AIでめっちゃ簡単にできるんですよね。
企画案を作って、そこから出席簿みたいな、どういう計画で4人でタスクをやるんですけど、タスク割りしてくださいとか、スケジュール感を出してくださいとか、
あとはチラシ作ってください、簡単に作れましたね。
あとは応募者の応募のGoogleフォーム、Googleフォームもジェミンが入ってますよ、皆さん。
知ってました?めっちゃ簡単になってGoogleフォーム作るの。
あとバイブコーディングを触り始めていて、サイトを作るのも簡単なので、じゃあいつのことこれのサイトを作ってしまえやと思ってバイブコーディングで作ったんですよね。
それを1日ですかね、全部パッとやって、運営の日をパッと見せたら、もうやることないじゃないかって言われてしまってですね。
いやいや違うんですよ、皆さんにこういうのをやって欲しいんですよっていう話をしてるんですけど、本当に伝わらないかって悲しかったなっていう愚痴です。ごめんなさい。
世の中で若手と言ったら皆さん何歳ぐらいですか?20代、30代前半は若手ですか?今世の中ではどうですか?
ちゃんと落農業界、農業業界もですね、ちゃんとその若手はいるんです。いるんですけど、その若くないんですよね。
散々その子たちから愚痴を聞いていました。うちの親父が機械新しいのにしたけど機械の使い方わからない。
本当にLINEとかFAXとかで農協の職員さん、LINEとかして連絡取れるようにしてほしいとかね、よく聞いていましたけども。
今あなたたちそういう状況になってますよっていうのでしっかりとお伝えしたいんですけども、新しいAIというものが入ってきて受け入れて取り入れてどんどんしていきましょうよっていうのを若手の方に言ってるんですよ。
ちょっと難しくてわからないとか、どうやっていいかわからないみたいな。いやいや教えてるじゃないかっていう感じなんですけど。
若手農家が年配の農業者の人たちに囲まれたり、若手は若手と言われておりますけども、若手農家の頭の中が若くないっていうので、今日はここでしっかりとお伝えしてですね。
メタグリ研究所の活用
もうちょっと本当に自分たちが嫌だったじゃないですか。若いやつの新しいのやったことないとか、スマホってなんだってスマホの使い方わからないとか、LINEってなんだみたいな。あるでしょ?
Googleマップで調べればわかるじゃないですかっていう。Googleマップってなんだみたいな。あったじゃないですか。あれ、あれ、今あなたたちはあれになってますよっていうのをね、しっかりちょっと気づいてほしい。声を上げていきます。よろしくお願いします。
ということで、この聞いてる方ちょっとAI触ってみたいな。AIってなんだかよくわからないけどどうやったら始めたらいいんだろう?大丈夫です。
メタグリ研究所があります。メタグリ研究所に入るためにはDiscordという。知らないですか?Discordですよ。
Discordっていうのをアプリで取ってもらいたいんですけど。まずはメタグリ研究所のホームページをちょっと探してみていただいて。
じゃあここから始めていきましょう。
ということで、ことを先週、1週間いろんなところに行って時間をかけて会議をして、オンラインでいいんじゃないかって本当に思いましたけども。
Zoomとかね、Googleのやつとか、Google Meetとか、あんなのでいいんじゃないかって思いましたけども。そういうのをかなり思って、危機感を持っています。危機感を思いましたという、そんな配信でございます。
すいませんね、ダラダラとして配信してしまいまして。今日はこんな話を終わっていこうかなと思います。
今回のファーマーズ・ボイシーズで第121回目になりますけども、ファーマーズ・ボイシーズ第1回から第5回まで、メタグリ研究所のDiscordグループに入ってNFTを購入するところまでお話ししています。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いても分からない部分があれば、Discordの中でどんどん質問していただけたら、メンバーの方たくさんおられますので、どんどん答えていきますので、お気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズ・ボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しております。
農家の声を会員の皆さんもちろん、消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんは、メタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さて、それでは今回は以上になります。ファーマーズ・ボイシーズ、お相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバーイ。
ブーさんに誘われたソラツーのやつ、今からやります。よろしくお願いします。若いんでね。