AI動画コンテストの紹介
この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするMetagri Voicesです。
Metagriの皆さん、こんにちは。そして、今日もMetagri Voicesを聞いてくださり、本当にありがとうございます。
Metagri研究所インターンの岩崎です。
前回は、Unityを使った農業ゲーム開発に挑戦されているSayuriさんにインタビューを行いました。
今回は、第3回ですが、インタビューではなく特別編をお届けいたします。
さて、特別編ということで、今日はちょっとワクワクするお知らせを持ってきました。
それが、アグリビジョン・ジェネレーションZ 2025というAI動画コンテストのお話です。
全国の若者たちがAIで描く未来の農業をテーマに、自由な発想で動画を作っています。
AIが描く農業の未来ってどんなイメージが思い浮かびますか?
テクノロジーと自然が手を取り合う世界、人とAIが協力して作物を育てる未来、そんな新しい可能性がたくさん詰まっているんです。
そして、皆さんにぜひ知ってほしいのが、このコンテスト、一般投票が行われています。
サイトで動画を見て、これいいなと思った作品に1票を入れるだけ。
その1票が若いクリエイターたちの夢や挑戦を支える力になります。
ぜひ一緒に次の世代のクリエイターを応援してもらえたら嬉しいです。
No.4動画の魅力
さらに、投票した方にはちょっと嬉しい特典もついています。
参加すると参加証明NFTとAIセミナー無料参加チケットがもらえます。
しかも抽選でなんとお米5キロがもらえちゃいます。
未来を感じて学んでそして美味しいご飯まで当たる、まさに三拍子揃ったコンテストです。
その中で私が特に心をつかまれたのが、No.4の動画です。
タイトルを見た瞬間ちょっと胸がドキッとしました。
テーマは特別な人でなくても小さな一歩から未来を変えられる、地球を変えられるというテーマです。
物語の主人公はニュースで耳にする農業人口の減少をどこか遠い話だと感じていた若者です。
でもSNSで笑顔で畑に立つ同世代の姿を見て、自分も何かできるかもしれないと心を動かされました。
そこから始まる小さな挑戦。畑の中の風、太陽の光、土の香り、AIで描かれているのにどこかリアルでぬくもりがある。
それがこの作品の一番の魅力だと感じました。
映像の色使いもすごく優しくて柔らかいんです。
淡いオレンジやグリーンが光に溶けて風が透き通るようなアニメーションだったり、
AIが作った映像なのにまるで手描きのようなぬくもりがあって、見ているうちに自分もその世界の中にいる気持ちになります。
未来なのにどこか懐かしい、AIの技術が冷たいものじゃなくて人の思いやりと繋がっているように感じました。
そしてこの作品が伝えてくれるメッセージはとってもシンプルです。
農業イコール働くではなくて生きる繋がるなんだということ。
土に触れる時間の中に人と人との関係や自然との絆がある。
仕事という言葉の向こうに生きることの喜びや未来への希望が見えるんです。
私もこの作品を見ながら大きなことじゃなくても自分の一歩が誰かに繋がるんだってそんな勇気をもらいました。
AIの力で描かれた映像だけど本当に伝えたいのは人間の温かさ。
このNo.4の動画はその思いをまっすぐに届けてくれます。
AIが農業を変えるだけじゃなくて人と自然の絆を取り戻すっていうメッセージが伝わってきます。
No.4の作品のラストシーンでは主人公が仲間たちと畑の中で笑い合う姿が描かれています。
その笑顔を見たとき農業ってかっこいい、こんな未来ならいいなって自然に思いました。
だから私はこのNo.4の動画に一票を入れました。
もしまだ見たことがない人はぜひ一度チェックしてみてください。
動画を見てあ、これ好きだなって感じたらその気持ちを一票に込めてください。
投票をするとさっきも言った通りNFTとセミナーチケットがもらえてさらにお米の抽選までついてくるって
これもう投票しない理由ないですよね。
AIっていうと私的にはなんだか難しいというイメージがあって同じ思いを持つ人も多いかもしれませんが
このコンテストの作品を見ているとAIが人の思いを広げる優しい力なんだなと気づきました。
未来を変えるのは特別な人じゃない、今ここで何かを感じているあなたなんです。
ぜひあなたの小さな一歩を投票という形で残してみてください。
それが次の時代を動かすきっかけになるかもしれません。
明日はあなたの一歩が誰かの希望になりますように。
というわけで本日のメタグリボイシーズはここまで。お相手はメタグリ研究所インターンの岩崎でした。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。バイバイ。