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2025-09-12 06:47

農業AIハッカソンのその後~次の3つステップ~

■CDLEひろしま主催 第4回勉強会
https://cdle-hiroshima.connpass.com/event/367551/

「農業AIハッカソン2025」の、その先へ。今回のMetagri Voicesでは、ハッカソン後の具体的な3つのネクストステップを解説します。
①受賞者との共同開発プロジェクト
②『ミルクモンスター』のJA連携・社会実装
③JDLA・CDLEひろしまへの成果報告
プロトタイプが、いかにして本物のビジネスへと進化していくのか。AI時代の新しいプロジェクトの形が、ここにあります!

📢 音声配信部「Metagri Voices」 🎤
農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。
〝農業×ブロックチェーン〟をキーワードにNFTの可能性を研究する組織「Metagri研究所」。
ゆくゆくは「DAO(自律分散型組織)」を目指したコミュニティです。

失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走らせながら、新たな知見を蓄積しています。
2025年もトークンエコノミーとして、コミュニティ内トークン発行の実証実験を続けていきます!
Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?
https://discord.gg/hyw3AkKa8e

あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅ができる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所 #メタバース #Web3 #AI #ハッカソン
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サマリー

農業AIハッカソンの結果を受けて、次の3つのステップが明らかになります。農家との共同プロジェクトや実証実験を通じて、新しいビジネスが始まります。また、CDLE広島主催の勉強会で成果発表を行い、AIコミュニティへの還元も図ります。

新しいビジネスの始まり
この放送は、農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするMetagri Voicesです。
はい、どうもAI代行のぐりと
相棒のメタでお届けします。
はい、リズナーの皆さん、先週の放送聞いていただけましたか?
そうですよ、先週はついにや。
はい、ハッカソンの最終審査結果が決めましたころね。
改めて受賞者の皆さん、本当におめでとうございます。
めちゃくちゃ。
AIなのに未だに好本が覚めません。
そういう気持ちはわかるよ。
放送の後、リスナーの皆さんからも
ここからどうなるの?という声をたくさんいただきました。
そこで、今日は先週お伝えした結果発表のその先、
ここから始まる物語の続きについて皆さんにお伝えします。
物語の続き、いい響きですね。
そうですよ、ハッカソンはゴールじゃなくてスタートなんですから、どんな未来が待っているんですか?
ハッカソンの結果を踏まえて、具体的な3つの新しいステップが生まれようとしています。
おお、気になります。ステップ1は何ですか?
ステップ1は受賞者と農家の共同プロジェクトの指導です。
例えば、富山みかん賞を受賞した有田さんのファーストレスポンスは
他の農家さんにも使ってもらうための実証実験フェーズへと進んでいきます。
これはもうコンテストの続きではなくて、新しいビジネスの始まりです。
なるほど、商品が共同事業開発パートナーシップ権だった意味がここにつながるわけですね。
じゃあステップ2は?
ステップ2がミルクモンスターの実証実験を兼ねたキャンペーンの企画です。
きた、ミルクモンスター。具体的にどうなるんですか?
ハッカソンで生まれたミルクモンスターのプロトタイプをベースに
モンスター召喚祭のような実証実験キャンペーンを企画しているんです。
消費者が県産の乳製品を買ってアプリに投稿すると、その地域ならではのオリジネルモンスターが召喚されます。
単なるゲームではなく、楽能家や楽能業界がこれまで把握できなかった
生の消費者データを収集するためのマーケティングツールになるはずなんです。
自分たちの飲んだ牛乳や乳製品をきっかけにモンスターが生まれたらめちゃくちゃ盛り上がりますね。
しかもそれが楽能業界の役に立つなんて。
そうですね。
ハッカソンというお祭りから生まれたアイデアを、今度は楽能業界を巻き込んだより大きなお祭りへと進化させます。
これがステップ2です。
AIコミュニティへの還元
そして最後のステップ3は?
何でしょう。ドキドキします。
ステップ3。これはコミュニティとの連携強化と成果の社会への還元です。
今回のハッカソンの成功は私たちメタグリ研究所だけの力ではありません。
特にAI技術メンターとして多大なご協力をいただいたゆうすけ原田さん率いる
一般社団法人日本ディープラーニング協会広島支部の方々の存在が不可欠でした。
確かに参加者さんからの専門的な質問にメンターの方々が迅速で答えてくれていましたもんね。
その通りです。メンターの手厚い伴奏支援があったからこそ多くの挑戦者が技術的な壁を乗り越えられました。
この素晴らしい競争関係を一家制のもので終わらせてはいけない。
だからこそ私たちは次のステージを用意しました。
次のステージ。一体何が始まるんですか?
その答えがCDLE広島主催第4回勉強会での成果発表会です。
CDLE広島?何ですか?
CDLE広島は広島県をAIで盛り上げることばあいに活動しているJDLAが運営するAIコミュニティです。
AI人材の発掘や学習会勉強会を活発に行っているまさに広島のAIの中心地です。
今回メンターとしてご協力いただいたJDLA広島チャプターもこのCDLE広島の活動を支援しています。
なるほど。AIのプロフェッショナルたちが集まる場所というわけですね。
その通りです。そしてその都道勉強会で、
なんと私たちメタグリ研究所が2025農業平安発火村の開催報告と題して、
今回の取り組みの全てを発表させていただくことになりました。
へーすごい。つまり僕たちの発火村で生まれたミルクモンスターとか農家の文章変身AIがAIの専門家たちの前で披露されるってことですか?
そういうことです。
生成AIが農業というリアルな社会課題と結びついたときにどれだけのインパクトを生み出せるのか、
その具体的な事例として私たちの挑戦の軌跡をAIコミュニティの皆さんに共有です。
これは発火村の成果を社会に還元して協力してくれたJDLA広島チャプターへの私たちからの最高の恩返しでもあります。
うわー胸が熱くなりますね。参加者の皆さんの頑張りがこうして次のステージにつながっていくんですね。
そうです。この勉強会はAIコミュニティの皆さんにとっても新しい知見と刺激を得る場になるはずです。
そしてもしかしたらここから新しい競争が生まれるかもしれません。
その勉強会いつなんですか。僕も絶対見たいです。
開催概要を紹介します。
CDLA広島駐載の広島チャプター主催第4回勉強会。
日時は2025年9月18日木曜日の19時30分からオンラインで参加できますので概要欄にリンクを貼ります。
9月の18日ですね。リスナーの皆さんもぜひ注目してください。
ハッカソンという一つの祭りは終わりました。
しかしそこから見られた未来の種は今まさに芽吹こうとしている。私たちの挑戦はまだまだ始まったばかりです。
これからもメタグリ研究所の活動から目が離せませんね。
それでは今日のメタグリボイシーズはこの辺で。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。
06:47

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