Metagri研究所とハッカソン概要
放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
Metagriの皆さん、こんにちは。そして、今日もMetagri Voicesを聴いてくださり、本当にありがとうございます。
私、10月からMetagri研究所に参画しました、新人インターンの岩崎です。
実は、この音声配信、私にとって初めての挑戦なんです。少し緊張していますが、どうぞよろしくお願いします。
私は、東京にある大学に在学中の1年生です。経営学とマーケティングを学んでいます。
さて、今日は初挑戦の企画として、同じくMetagri研究所でインターン生として活動されている、小林さんをゲストにお迎えしました。小林さん、よろしくお願いします。
お願いします。
まず、小林さんの自己紹介と、Metagri研究所でどんな活動をされているか、教えていただけますか。
中野県出身で、東京で大学1年生をしている小林です。Metagri研究所では主に企画を担当させていただいています。よろしくお願いします。
お願いします。
小林さんは今、地方創生AIハッカソンという企画を推進されているとお聞きしました。まず、このハッカソンってどんなイベントなんでしょうか。
コンセプトとしては、自治体、企業、学生が協力して、AIやテクノロジーで地域課題を解決する競争イベントとなっております。
なるほど。では、なぜ地方創生とAIを掛け合わせようと思ったんですか。
この企画の背景では、各地域で考える課題、例えば、人口減少とか農業環境復習に関する課題など、テクノロジーで解決する動きを加速させたいという思いと、
あとは若者企業、自治体の3つをつないで実行可能な地域プロジェクトを創出することが目的となっております。
なるほど。面白そうですね。参加者はどんな人たちを想定しているんですか。エンジニアだけでなくて、農業に関心がある人とかも参加できるのでしょうか。
はい。ターゲットとなっているのは、課題を抱えている地域行政だったりとか、あとはAIやDXの知見を持つ技術者やリレーシャーを得る企業やスタートアップだったり、
あとは社会課題に関心のあるZ世代の学生や若者を中心にターゲットにしています。
具体的には、その人たちとどんなテーマや課題を扱う予定なんですか。
はい。まだ課題自体は、課題のテーマは設定できないんですが、イベントの流れとしましては、まず自治体と連携して開催地域と課題テーマを設定して、その後に企業、学生、エンジニアがそこにエントリーして、
そこからハッカソンの本選が始まって、チームごとに解決策をピッチ形式で発表してもらって、メタグリ研究所と連携自治体でそれを審査して、優勝チームのプロジェクトをメタグリが搬送サポートさせていただくという形になります。
地域課題解決に向けた取り組み
なるほど。ありがとうございます。このハッカソンを通じて、小林さんが実現したいことや期待していることを教えてください。
はい。実行可能な地域課題解決プロジェクトの創出というところと、あとは自治体企業学生の継続的な連携モデルの確立というところと、
もう一つは、SNS、メディアでの発信を通じた、この地域のブランドの向上というところを目指しています。
ありがとうございます。最後にこの配信を聞いている方々にメッセージをお願いします。
はい。ニュースとかいろんなところで地域課題のよくある人口減少とか、農業に携わる人が少なくなっているとか、いろいろ聞くと思うんですが、
そこで危機感を覚えている人たちが、ぜひこういう機会にこの企画に参加していただければ、各地域の地域創生につながるので、
ぜひ興味ある人は参加してみてください。よろしくお願いします。
小林さん、今日は貴重なお話をありがとうございました。
地方創生とAIの可能性、そしてハッカソンへの熱い思いが伝わってきました。
この企画の続報は、メタグリ研究所の公式ディスコードでお知らせしていく予定です。ぜひチェックしてみてください。
というわけで、今日のメタグリボイシーズはここまで。お相手はメタグリ研究所インターンの岩崎と、
小林でした。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただき、どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。バイバイ。