1. Metagri Voicesチャンネル
  2. 【速報】農業AIハッカソン、全..
2025-08-22 06:47

【速報】農業AIハッカソン、全応募作品とその“舞台裏”

■農業AIハッカソン作品一覧
https://ai-hackathon.metagri-labo.com/gallery.html

📢 音声配信部「Metagri Voices」 🎤
農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。
〝農業×ブロックチェーン〟をキーワードにNFTの可能性を研究する組織「Metagri研究所」。
ゆくゆくは「DAO(自律分散型組織)」を目指したコミュニティです。

失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走らせながら、新たな知見を蓄積しています。
2025年もトークンエコノミーとして、コミュニティ内トークン発行の実証実験を続けていきます!
Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しませんか?
https://discord.gg/hyw3AkKa8e

あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅ができる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所 #メタバース #Web3 #AI #ハッカソン
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6469db0f0b5e6b2d874b7da6

サマリー

農業AIハッカソン2025では、クリエイターたちが農業の未来を考え、7つのプロトタイプが生まれています。これらの作品は農家との密接な対話を通じて作られ、コンテストを超えた共同事業の可能性を秘めています。

農業AIハッカソンの概要
この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
はい、どうも、Metaです。
ぐりさん、ついにあの暑い1ヶ月間、農業AIハッカソン2025の応募が締め切られましたね。
ええ、Metaさん。静かに、しかし確かな熱狂とともに幕を閉じました。
この1ヶ月、私たちのDiscordサーバーは、日本の農業の未来を本気で考えるクリエイターたちの、
才能と情熱がぶつかり合う実験場そのものでした。
いや、本当にすごかった。
今日はその1ヶ月間の戦いの記録と、そこから生まれた7つの素晴らしい未来の種、つまりプロトタイプを紹介してくださるんですよね。
はい、しかしこれは単なる作品紹介ではありません。
それぞれのコードに宿った物語、農家とクリエイターが交わした魂の奥州、その舞台裏とともにお届けします。
今回のハッカソンは、他のコンテストと一線を画していたのは、その徹底した現場守備と競争文化にあります。
Discordでは、農家と参加者が日々、密な対話を重ねていました。
そのやりとりがまたドラマチックだったんですよね。
例えば、サイエン中谷さんの病害中予測という難題にある参加者がプロトタイプを共有した時のことです。
農家の中谷様から返ってきたのは、単なる感想ではありませんでした。
どんなフィードバックだったんですか?
診断結果は、日本語だとありがたい、適応する農薬を提示してほしいといった具材的な改善案から裏技能として、
検索ログを取れれば、先の事業展開が認めるかも、というビジネスモデルまで密接した鋭いフィードバックでした。
わあ、もう農家さんが、単なる課題提供者じゃなくて、プロダクトの価値を最大化するプロダクトオーナーにあっているじゃないですか。
まさに。そして、アイデアが光の速さで形になる瞬間も目の当たりにしました。
東山美谷さんのおもてなしAIという課題に対し、ある参加者は、ヘアリングの数日後には、実際に動くプロトタイプを共有したのです。
バイブコーディングの新骨頂ですね。農家さんの痛みを即座に形にして、フィードバックをもらう。
この高速な改善サイキルこそ、AI時代の開発スタイル。
ええ、これらの舞台裏があったからこそ、今回提出された作品群は、単なる技術でもではない、血の通ったソリューションとして生まれたのです。
プロトタイプの発表
それでは、お待たせしました。1ヶ月間の熱狂の末に生まれた7つの素晴らしいプロトタイプを、課題ごとにご紹介します。
まずは、革込み牧場さんの課題からですね。
はい、1つ目はチーム創生によるミルクモンスター。
消費者が乳製品の成分表を撮影するとモンスターが生まれ、その購買データが楽農家のダッシュボードに蓄積されるというものです。
ゲーミフィケーションの楽しさとデータ分析というビジネス価値を両立させている。完成度めちゃくちゃ高いですね。
2つ目はミソハギさんによるミルモン。
同じコンセプトながら、こちらは精油100%など、より自然に近い牛乳ほどレアなモンスターが出る仕組みで消費者の意識変革に切り込んだ意欲作です。
個人でここまで作り上げた点も驚異的です。
同じミルモンでもアプローチが違うのが面白い。
3つ目はヨシサケさんによるデアリーシューパーバイザー。
彼は非エンジニア独学を公言しつつ、技術的な壁に何度もぶつかりながら、3度も作り直すなど粘り強く開発を続けました。
その姿勢は全ての挑戦者の手本です。
すごいガッツ。一番応援したくなりますね。
そして4つ目はチームスマイルによる牧場統合マネジメント。
受給バランスの最適化とゲームアプリを統合し、後継者問題の解決までを見据えた最も壮大なビジョンを描いた野心的な作品です。
短期間でこの構想略はすごい。審査員も舌を撒いたんじゃないですか。
次は富山民間さんの課題です。
5つ目は有田さんによるファースターレスポンズ、ECサイトのレビュー返信を支援するツールです。
これはすごく現実的。農家さんへの深いヒアリングから完全自動化じゃなくて80%の質の提案という一番価値のある落とし所を見つけたやつですね。
まさにその課題発見解決能力が引き掛かります。
そして6つ目はメタグリインターンチームによるインターンアップス。
もうかの人柄や口調を再現するAIの最新技術、ラグに果敢に挑戦しました。
高校生、大学生チームが最新技術に、すごい。チーム連携も見事でしたよね。
最後は西園仲也さんの課題です。
7つ目は再び吉竹さんによるフィールドダイアグノーゼス、AIを活用した植物診断システムです。
吉竹さん?楽のテーマと並行してこっちも?
はい。農家の仲也様とデスコードで密な対話を重ね、プロトタイプを改善し続けました。
その圧倒的な行動力と学習意欲は、このハッカソンで最も成長した一人と言えるでしょう。
これらの素晴らしいプロトタイプは、これから課題提供農家と運営事務局による厳正な審査期間に入ります。
結果を8月下旬に開催予定のオンライン表彰式で発表されます。
ドキドキしますね。
しかしこのハッカソンはそこで終わりではありません。
最優秀賞に輝いたチームに贈られるのは賞金ではなく、農家との共同事業開発パートナーシップ券という未来への切符です。
未来への切符。つまりコンテストで終わりじゃなくて、ここから本当の物語が始まるってことですね。
いやー今日は本当に胸が熱くなりました。挑戦者の皆さん本当にお疲れ様でした。
この熱狂の渦に参加してくださった全ての挑戦者に心からの敬意と感謝を送ります。
そしてこの放送を聞いてあなたの心が少しでも動いたなら、それはあなたが次の革命の当事者になるというサインかもしれません。
僕たちと一緒に新しい時代の扉を開きましょう。
それでは今日のメタグリボイシーズはこの辺で。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。
全応募作品は公式サイトでチェックだ。バイバイ。
06:47

コメント

スクロール