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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究者がお届けする、Metagri Voicesです。
はいどうも、Metaです。クリさん、今日は農業AI通信の現在地を振り返るんですよね。
ええ。農業AI通信は、2026年1月にスタートした、農家さんや農業関係者のためのAI活用メディアです。
新しい技術を紹介するだけでなく、農業の現場ではどう使えるのかまで翻訳することを大切にしてきました。
半年余り運営して、最近その役割が少しずつ見えてきたんです。
どんな役割が見えてきたんですか?
記事を分析すると、大きく3つあります。
新しいAIや税務の情報で、検索から人を呼び込む記事。
農家さんの実践をじっくり読んでもらう記事。
そして、経営や作業の悩みにすぐ役立つ記事です。
なるほど。全部の記事を同じ物差しで見るのではなく、それぞれに役割があるんですね。
その通りです。アクセスの多さだけで良し悪しを決めるのではなく、それぞれの役割に合わせて記事を育てることが大切だと分かってきました。
検索の入り口から農家さんの実践へつなぎ、知る、深く読む、試してみるという流れを作る。
一方で、読んだ後の一歩につなげることはまだ課題です。
たくさん読まれるだけではなく、農家さんと一緒に動くところまで進みたいと。
まさにそこです。情報を届けて終わりではなく、
翌朝の声を集め、現場で試し、また皆さんへ返していく。
そんな、読むメディアから一緒にやるメディアへ進むために三つの取り組みを動かしています。
その三つ、ぜひ教えてください。
一つ目は、実際にAIを活用している複数の農家さんを取材し、AIとの付き合い方をまとめています。
使う道具も目的も違いますが、共通していたのは流行に合わせるのではなく、自分の仕事に合う形でAIを取り入れていたことです。
ツールの説明ではなく、農家さんのリアルな実践が読めるんですね。
二つ目は、農業現場の課題実態調査です。
農家さんから、AIに解いてほしい現場の困りごとを募集しています。
集まった声は、ハッカソンなどで解決する予定です。
農家さんだけでなく、解決策を作る企業や開発者にも届く現場起点の活動を進めていきます。
一人の困りごとが、他の農家さんや開発者にも役立つ。これは参加する意味がありますね。
そして三つ目は、農家AI伴奏支援です。
選ばせていただいた農家さんに、およそ1ヶ月、生成AIの活用をマンツーマンで支援します。
調査で課題を集めるだけでなく、その中から実際の解決例を生み出していく取り組みです。
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記事を読んでもらうだけではなく、本当に隣で一緒に試すんですね。
はい。大切なのは、AIの知識を増やすことだけではありません。
現場のなんとなく大変を、AIに相談できる具体的な問いへ変えることです。
何を聞けば良いか分からない段階から隣で整理し、小さく試して、合わなければやり方を変える。
その過程や学びも農業AI通信で発信します。
ここまで聞くと、三つの取り組みが繋がって見えてきました。
農家さんを取材する、現場で一緒に試す、そこで得た学びを発信し、次の実践につなげる。
この取材、実践、発信の循環こそ、農業AI通信の現在地です。
記事を増やすだけでなく、現場の声が次の企画を生むメディアへ変わろうとしています。
農業の困りごとを、みんなでAI活用の知恵に変えていく場所なんですね。
読む人も、声を寄せる人も、実践する人も参加できる。
その通りです。農家の皆さんは、まず実態調査に現場の声を寄せてください。
まずは、活用できる記事を一つ見つけてみることからスタートするのもありです。
それでは、今日のメタグリボイシーズはこの辺で。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただき、どうもありがとうございました。
あなたと一緒に、新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では、次回もお楽しみに。
あなたの困りごとを、次の一歩へ。バイバイ。