小樽でのブルースインガーツアー
メルトモです。今日のお友達は、お兄さんでーす。
お久しぶりでございまーす。
なんか、これ自体も久しぶりだし、そもそも最近お兄さんしか出てないっていうのがあって。
そうかな。
いや、結局あの僕がなんか、出かけるってことはしないじゃないですか。
あー、まあね。
そう、だからなんかホントにポッドキャストなんかのついでに撮るってことがなくて。
うん。
やっぱこう、ポッドキャスト撮りにだけ行くとか、あとはなんかリモートで撮るとかをちょっとやっていかないとダメなんじゃないかとは最近思ってんすけど。
なるほど。
だからその、ついでに撮るってなるとなんかどっか、ある程度移動を伴ってどっかに行くってなると、
多分お兄さんしかいない状況が多いみたいな感じなんですよね。
そうだね、今日今車中だからね。
今車の中で僕らは今小樽にいるんですが、10月13日。
はい。
日曜日。
え、月曜日。
月曜日。
月曜日ですね。
明日仕事か。
やっぱ臭いなー。
今日は、ブルースインガーツアー?
はい、そうですね。
ブルースインガーツアーです。
ということで、小樽にフィッシュボールさんとスウィーニーさんとタイトル未定さんというアイドル3組の対バンツアーのファイナルが小樽であるということで、
フィッシュボールのパフォーマンス
僕らはやってきて、今それが終わって帰り道ということなんですが、
そうですね。
すげー人入ってましたね。
ギッチギチ。
ホールドで箱がゴールドストーンっていうところなんだけども、
一番後ろまで詰めようと思えばって感じだけど、でももうパンパンで全然無理でしたね。
ね。
Sバンで僕入ってますけど、
はいはい、Sの何番みたいなやつね。
Sで150グラム出てるから。
150とか200とかまで売ってるらしいっていう人がいたな。
300番ぐらいまで出てるから。
自分がAの100だったんだけど、そっからさらに5、60にいたっぽいので。
じゃあ300に見えたな。
だから仮にSで200まで出してたら350人とかそういう感じですよね。
ゴールドストーンギチギチだね。
ですよね。
ギチギチだった。
だった。
だから余裕も、僕はだからほとんど見えない。
ステージの前の方に演者が来たらやっと肩から上が見えるぐらいっていう感じでしたね。
しょうがないね。
はい。
言うても俺も5列目じゃないかな、7列目ぐらいかな。
だから前に来たらよく見えるけど後ろだったらちょっと見えない感じだったけど、
しっかり見ることもできましたね。
そうですね。
番手として、もう終わったんでいろいろ順番。
順番は多分会場によって違うんでしょうけど、
そうだね。
ミテイのライブの感想
一番手がフィッシュボールさんということで、どうでしたか?
最初からギアが全開に上げれて本当に良かったな。
背取り良かったっすよね。
めっちゃ背取り良かったね。
すごく丁度良いというか、
古めというか上がる感じの曲も多くやって、
古い曲も新しい曲もやって、
すごいバランスの良い背取りだったなと思いましたね。
印象に残った曲とかはありますか?
あれ?小月?
小月ね。
久しぶりに生で聴いて、
なんか入り方が、
今までって無音からせーので入ってるイメージがあったんですけど、
伝奏めいたものが加えられてて、
こういう感じなんだなって思って。
最近ライブでやる時はあのパターンが多いみたいで、
この間8月の末にキネマクラブでワンマンがあったんですけど、
その時の小月はあんな感じで。
だから小月やるんだと思って。
ショウさんが多分あんまり音を止めたくない人だと思うのでライブ中に。
だけど小月は曲のセース上無音に一回なるから、
多分その前の曲から繋げるためにブリッジ的にあの曲を作ったんだろうな。
あのイントロっていうか。
加えたんだろうなと思って。
いいセトリだったね。
いいセトリでしたね。
僕はあんまり見えなかったけど、
非常に良かったです。
2番がスウィーニー。
俺スウィーニー見たこととは当然あるんですけど、
しっかり見たのが意外と初めてかもしれんぞって思って。
割と同じで、
もうしっかり見るしかない状況だったからしっかり見たって感じです。
台版とかサーキット系のフェスとかで、
スウィーニー出るなら見ようって言って見に行ったことも当然あるんですけど、
しっかり、よしスウィーニー見ようみたいな感じになったのが、
意外と初めてぐらいかもと思って。
いいっすね。
曲が良いのは当然。
俺好きなはじの上塗りかな。楽の上塗りか。
1回1曲目でめっちゃええやんと思って。
それも良かったし。
あとみんな歌うまい。
名前とあれが一致してないからあれなんだけど、
あそこ音馳せみたいな声が一人いるんだなって。
ちょっと跳ねた感じの。
みんな平均して歌えるから、
面白いなっていう。
4人とは思えないぐらいパワー。
戦闘力が非常に高いし、
ダンスミュージック系もやるし、ロックミュージック系もやるし、
バラード系もやるし、色んな曲持ってるし、
すごい良いグループなんだなって。
意外と俺4人なんだと思って。もっと多いイメージがあったんですけど。
昔入れ替わりが結構入ってたから。
あとは、みんな上手い中でも一人圧倒的に抜けてる人がいて。
あやすさんですね。
あやすさんめちゃくちゃ上手い。
あの子はちょっと物が違いすぎる。
めちゃくちゃ上手いけど、
意外とお客をいじったり煽ったりするんだなっていうのが。
あんま歌うまいがちの人ってそういうのやらないイメージがあるんですけど。
ライブ講者と言いますかね。
そういうイメージだね。
ライブの余裕があるからこそのいじりみたいなのをしてて、
あーすごいなーっていうのと。
あと僕は左側ステージを正面に見ての後ろの方だったんですけど、
多分真ん中のもっと後ろくらいスウィーニー好きな人が固まってて、
めっちゃ声を出してたんですよね。
それは良かったり悪かったり状況によるんですけど、
対バンだし、スウィーニーは知ってるけどメインではないってお客さんもいる中で、
そういうお客さんというかファンが声を出すことで、
スウィーニーってここまでお客さんが歓声を出していいんだとか、
歓声を上げていい、出していい、こういうライブのレスポンスをするみたいなのを、
LINEを提示してるお客さんの方でっていうのがあって、
それは今回に限ってはいつもあんまりオタクの自分たちが主役になろうみたいなムーブは好きじゃないんですけど、
今回に限っては対バンだし、スウィーニーのライブはここまでやってオッケーですみたいな線を
オタクファン側が提示してたっていう点で、
いいなこの感じと思って、そこちょっと感心したというか、面白かったですね。
スリーマンなのせいなのがあるけど、対バンは基本的にみんな引っ張り合うから、
フィッシュボールもそうでしたけど、
ミテイさんももちろんグッと熱あげるからさ。
そうですよね。アイドル、アーティスト、それぞれのカラーというか、
応援というか声出しのスタイルとかもあるので、
そこを率先してファンの人たちが提示するというのが面白いなと思って、
ライブも非常に良かったなって感じでしたよね。
非常に良かったですね。
最後は、これも北海道なので最後はミテイさんでしょっていうのは確定してたんですけど、
ミテイで、やっぱファン多いんですね。
めちゃくちゃ多いし、ちょっと最近のミテイさんと今回のミテイさんの違いっていうのが一個あって、
アベハナさんが復帰したっていう。
アベハナさんもライブの余裕があるというか。
あの子入ると変わるね。
でもやっぱ特にタイトルミテイのことは普通なんですけど、僕は。
でも見る機会はフィッシュさんと仲良いのであるし。
でもやっぱタイトルミテイとはアベハナなのだなという気はしてしまいますよね、あの感じ。
他のメンバーも当然素晴らしいんだけど。
タダモエカちゃんは本当にね。
天才タダモエカと呼んでいる。
北海道一ハーフアップが似合う女の子って間違いなくて。
僕らはタダモエカのMCぶりで毎回爆笑してるか、最高ってなってますからね。
言うたやらないけど顔もすごい好きだけどね。
でもなんか感性が一番でかかったなと思って。
ライブイベントの盛り上がり
そうだよ、一番でかいよ。
僕は結構意外で、なんかすげえMCとか上手い人ってあんまりそうならないがちなイメージがあるので。
タダイサイ人気あるミテイさんにタダモエカさんが入ったおかげで、やっぱり一気にまたオタクが増えたという。
そうなんですね。
すごいもん。またね、いいらしいよ得点回が。
そうなんですね。
プロフェッショナル天才タダモエカですから。
そうですね。
これはマジで褒めてますからね。
アベハナちゃんが帰ってきたら、やっぱりミテイはアベハナがいてのミテイなんだなってのは。
それはすごく思いましたね。
ちょっとね、あの子意外といいことをするというか、なんか結構感動させられるんだよね。
なんかその辺もすごく上手いというか。
なんかやっぱりお客さん、タイトルミテイさん目当てのお客さんがおそらく北海道だと一番多かったと思うんですけど。
そうだね。
一番だから盛り上がってる感は声、声援の面だったりは出ていて。
それは見ながら思ってたんですけど、やっぱお客さん盛り上がってる方が、アイドルに限らずライブしてる方って楽しいよな。
いや、そりゃそうでしょ。
ってなると結果そのライブがアイドルなし、バンドとかアーティストの方もより楽しくできるし。
で、より楽しくできるとお客さんもやっぱりより楽しいから。
想像広がるね。
そうなんですよ。
期待ができるというか。
どっちが先に仕掛けるとか盛り上げるべきなのかみたいなのはちょっと思ったんですよね。
正直今日だとアーティスト、アイドル側が頑張らなくてもオタクはまず頑張ってくれるから、
それを受けてアイドルがグッとやる気を出すみたいなパターンが多いけど、
そうじゃないバンドとか対バンとかでそんなメインじゃない方みたいな人たちを引きつけるにはバンドなりアーティストなりがまず頑張らなければいけないみたいな。
一応僕らもDJなどをさせて人前に立たせてもらうこともあるけど、
やっぱお客さんがなんか盛り上がってる方が僕らもやる気ないわけじゃないけど盛り上がらなくても、
よりいいねってなって楽しくなるじゃないですか。
僕スタイル的にMC使うから、いけんねって言ったらもう使っちゃったら盛り上がるからね。
だからなんかそこらへんのこう、コール&レスポンスではないけどそのリアクションとそういう相乗効果みたいなことは、
これはそういうのをうまく作れる人がライブが上手いって言うんだろうなーとか、
いろいろそれを今考えてみてたんですけど。
特に今日出てた3組っていうのは高いレベルの人たちだから、うまいよね。
そこらへんに考えると、なんかフィッシュは割と能動的に盛り上げるみたいな感じは、
もしかしたら他と比べるとちょっと少ないのかもなとか思いましたね。
まあそれはもしかしたら意図してることなのかもしれないんですけど。
これちょっと最近の傾向で全曲繋いでノンストップっていうのを演じてるせいか、
騒げてほしい、踊ってほしいがあるからなのかなと思って。
アーティストのパフォーマンス
だからまあ明確に曲止めてじゃあこれやりますとか、
コール&レスポンス的なところがイントロとか間奏とかそこらへんしかないので、
まあちょっといい感じに入れていくのも難しいよなというスタイルの問題なのかなと思うんですけどね。
非常に踊ってほしい、騒いでほしい、そのついでに出してほしいみたいな。
だからちょっと求めるものが割とフィッシュさんはオタク的反応というよりかは、
割とこう踊ってくれみたいな感じの方向だと思うので。
どうでした?踊れました?
スペースがなかったっすね。
スペースないなりに踊ったね。
そうですね。
非常に。
だからやっぱ面白いなあと思って。
あの時に各グループのメンバーがバラバラと出てみんなで一緒に歌うみたいなやつだったじゃないですか。
あの時にスウィーニーのうまいこと、にぃまさんが同じターンだった時に、
歌うまが二人並んでるって思って、ちょっと面白かったっていう。
二人はうまくやってるから、にぃまさんも僕はラストバーになってるんで。
まあ確かにね。
10月の25で卒業されちゃうんで、奇跡的にチケットが当たったっていう話を見届けに行きますけど、
今日のにぃまさんは良かったっすよ。
そうっすね、今日。
非常に。
一瞬、歌全体的に今日は良かったっすね。
なんかうまいね、本当に。
透明感がすごかったなあ。
これはちょっと偏見ですけど、にぃまさん見てて楽しそうだなって思いました。
そうね。
それは辞めないとか所属していることが主にとかではないんだろうけど、
とか思ってたわけではないですけど、なんか晴れやかな感じでステージにいたのがすごく。
言うたら、会社員だったら会社辞めるって感じだから最後の出張みたいな。
それが僕としては、すがすがしくもあり寂しくもありみたいな感じで見てましたね。
なんかやっぱりすがすがしい方が強かったかなと思ってて。
なんかすごいこう。
なんか晴れやかな感じで楽しそうで。
だから本当に。
特典会もその締めっぽくなることもなく、いつも通りっていうか。
で、前にあったオーラがさらに磨かれてる感じがあってすごい透明だったなあと思って。
良いこと見れたなって。
僕は多分ティッシュボールのにぃまいずみは今日が最後だったんで。
幸あれって感じでしたね。
そうだね。
良い人生を歩んでほしいなって思うのと同時に、
ここ4,5年の間でナンバーワンの歌手さん、表現師さんと思ってるから、
もったいなくもやっぱり思うよねっていうのは。
変えの気がない人だから、これぐらいの人が今後現れる可能性が正直薄いかなって。
顔も踊りも歌もってよく言うけど、
なんかもう存在感が素晴らしすぎて、
かっこいい言葉で言うとめっちゃ強いな。
最強にちょっとなっちゃったなという感じはしております。
そんな感じで。
ホタルプルースインガーツアー楽しかったよーというお話でございました。
ありがとうございました。