東京ドームでのライブ体験
メルトモです。今日の友達は、前回に引き続き、お兄さんでーす。
はい、どうも、お兄です。こんばんは。
先日、コールドスリープが発表されたパフィウムさん。
そのパフィウムさんの、十二十年来?
十七年です。
十七年来のファン、僕もそれなりに好きですが、
お兄さんが、先日の東京ドーム、ツーデイツの2日目。
初日です。
初日に行って、その後、ファンイベント。
アフターイベント。
初日と二日目の間のイベント。
イベント自体は、前の日はやってたんですか?
私は、フリコピメインのやつを前夜祭としてやってたんで。
前夜祭やって、パフィウム一日目があって、
二日目のファンイベがあって、
二日目の東京ドームがあって。
そのお兄さんは、一日目の東京ドームと、
二日目のファンイベに行ったということで。
そうですね。
最初が東京ドームなんですよね。
そうですね。
だから、言ったらコールドスリープ、活動休止が、
直前で割と発表され、
そうですね。
その発表を受けて、東京に向かうわけじゃないですか。
はいはいはい。
どうですか?
どうでした?
ちょうど時系列で言っちゃうと、
12時にテレビに出てたせいもあって、
発表は12時半。
その日の朝の飛行機で行くんで、
前日のイベントのスタッフをやるのもあったんで、
ああ、そうなんですね。
で、テレビに目を当てたときに、
じゃあどこで発表があったかなと思ったら、
あの時はファンクラブだったんで、
見たらコールドスリープと。
まあ、固まるよ。
いや、そうですよね。
いつか泊まる日が来るのは、
分かってはいた。さすがにね。
ただ、それを受け入れる気持ちもあった。全然。
ただ、覚悟が足りなくて、寝れんかったですよね。
ああ、マジですか。
寝れないまま、朝の4時半の飛行機に乗って、
とりあえずイベント会場に行ったら、
一緒にやるスタッフの皆さんも、
同じようにね、発表のお宅まで。
いやー、みたいな感じですか。
いや、もうみんなボロボロだよね。
ああ、そうなんだ。
だけど、人と一緒にいるから少しね、
紛れたというのがあって。
ただ、どっかで寝なきゃなって言ったけど、
結局寝れないまま、40時間起きてたって。
それほどまでにやっぱり17年の重みを感じたっていうのと、
これ話しちゃうと結構長くなっちゃう話ですけど、
分かってたつもりだったのに、
やっぱり言われたら簡単には受け止められなかったなっていう。
ライブを見ないと3人の口から発表がないから、
絶対全体この先どうなるんだろうと。
で、ライブを見たときに、
3人から発表というかお話があったので、
辞めませんと。
Perfumeを続けるために選びましたと。
休止自体もスタッフさんの方からみたいな話もありましたもんね。
その話っていうのは実は2日目で発表があって、
初日はその発表があって、
3人が強く戻ってくる絶対にっていうのを、
ファンイベントの開催
受け入れられて信用もできたんで、
この人たちなら戻ってくるわ確かにと思ったけど、
ただ誰が行ったんだろうっていうのだけは残って、
Perfume側からのちょっと行ったんなのか、
スタッフ側というか上側というか。
2日目でスタッフさんから実は話がありまして、
っていうのがあって、
やっぱりチームが出来上がってるし、
2020年の5年前のコロナで1回止められた東京ドームの
リベンジ公演みたいなものが背景としてはあったんで、
その時に5年かけてここまで持ってきた、
絶対やってやるんだっていうことで、
最近2020とか2025っていう、
数字にすごくこだわるチームだから、
やっぱりそこに至るまでにいろんな話をしたんだろうなって、
最終的にPerfumeの3人が一番何を求めてるかっていうところに突き詰めた時に、
一生Perfumeでいたいっていうのを続けるためにどうしたらいいっていうところに至ったっていう気がしてて、
そうするといろんな意見があった中で、
スタッフが1回休みましょうっていうのを言えたスタッフがまずすごいと。
冷静に考えて、
Dance Loopっていう最新曲がもう完全にそういう曲だったから、
それで覚悟もしてたんだけど、
MVを見ていただくと分かるんですけど、
終わった後にレペラロマンスの世界から現代に帰るという流れで終わって、
その後に女子高生の姿でリニアモーターガール踊ってるフリで終わると。
完全にそうですね。
そういう流れだったんで覚悟はしてた。
ただそれの意味もここで分かるという。
俺はコンプリートベストぐらいからのライトファンですけど、
PTAに入ってた時期もあるし、期限切れちゃったみたいな感じですけど、
あの文章で普通にこの人たち絶対戻ってくるでしょって僕は最初から思ってて。
ライトとヘビーっていうのは横に置いといて、
分かってても17年ぐらい人生かけて応援をしてる側としてはなかなか受け止められなかった。
だからスタッフも休めって言ったのも非常に振り返ればよく分かった。
冷静に考えてメジャーデビューしてからとか、
もうデビューして25年ぐらいです。
ずっと同じ髪型でずっと止まらず、休まず、一人も抜けることなくっていうのは、
ちょっと日本の芸能界ではもう奇跡だろうなっていう。
それを維持するためには一度止まらなきゃいけないよねっていうのはものすごく過展がついて、
言い方を変えると積極的休養って言い方をよくするけど、
休むのも仕事だっていうふうにやっとチェンジしたんだろうなって。
それを考えると今まで休んでないから仕事をしてないみたいな感じですからね。
2年に1回必ずそうやってね、フェスに出てとかもう大人気じゃないですか。
それを受けての東京ドームの初日で、
とりあえずは続けますっていうので、よしよしという気持ちには一応なったというわけです。
それでライブ終わりが9時とか10時とか?
9時ぐらい、9時半。東京ドームのおとどめが9時半だったので、
9時20何分までやってて終わった。
あとは5台席で、イベントは何時からあったんですか?
11時から。
イベント渋谷でしたっけ?
渋谷。
じゃあ結構逆サインまで行かなきゃいけないの?
結構ちょっと距離があるんで。
東京ドームだから、ちょっと歩いて何するの?
スタッフの人と一緒になったんで、タクシーで。
そうなんですね。
先発組で行ってる人もいるから、セッティングはしてるんだけど、
イベントはなんとかギリギリスタート、グライドボタンスタートできた。
お兄さんの出演は何時からだったんですか?
Perfumeの意義と交流
12時半ですね。
結構早いっすね。
真ん中、てっぺんっぽいでってとこだったんで。
終わりは何時っすか?
朝の5時。
なるほど。
だから5時に終わって、片付けて、6時ちょっと前に出て、
出ないで、そのまま8時の飛行機で帰って。
イベント自体はどうでした?
イベント自体というかお兄さんのテーマ。
お兄さんはパフュームオンリーDJ?
いや、今回は別にオンリーだけじゃなくて、
ただ7割パフューム、8割パフュームだったんだけど、
ラウンジフラワーとメインフラワーが分かれてて。
箱はどこの箱だったんですか?
旧ブランドで旧ラウンジネオン。
今まで言う渋谷リングっていうところで。
じゃあエジアの近辺。
そう、エジアの半壁ね。
で、メインのリングのステージは使ってないけど、
昔のラウンジネオンとその上の2階のところをラウンジにして。
エレベーターがキラキラしてる。
ラウンジ側の担当だったのもあって、
やっぱりメインにブッダハウスさんとか、
いろんなスペシャルゲストが多かったりとか、
頭で振りコピやったりするんで、
ラウンジがなかなか人が来づらいよね。
動線的にもちょっと後ろの階段上がる感じなので。
バーカンの奥の方とか行くやつですよね。
なるとやっぱり結局ラウンジを自分の出番だけ言ってもいかないなと思ったんで、
本当に良かったのか悪かったのかはちょっと分からないですけど、
ラウンジに張り付いて出てくるDJのMCをやりつつ盛り上げてしまって。
今回のコースペットというのが、
全国のパフュームイベントを集結させようという流れなんだよね。
パフュームのそれを運命的なというか。
結果的にそうなっちゃったんですけど、
とっても良いイベントでそれぞれがそれぞれの色を出しつつ、
全国揃ったということで、
僕は北海道の札幌でイフワヤっていうツアーの時とかでやってるんですけど、
結構実は指折り数えたら5,6年やってて。
なかなか特製のパフュームがほとんどっていうのがあるんですけど、
やれるだけやってみようっていうので、
ラウンジフロアだし、いてくれる人を楽しんでほしいなと思ってて。
各々みんなそこそこやってるオーガナイザーが集まるんで、
やり方はいろいろあるよね。
ただMCやる人ってあんまりいなくて。
僕は向こうでカルサブヤスタカっていうイベントの立ち上げの時の1回目とか2回目出てて、
MCがみんな好評でしたっていうのを聞いてるんで、
MCを多めでやろうっていうのを頭に入れて、
せっかく12時越えて一段落したような感じだったと思ってるんで、
最後目は札幌なんでね、
新宿から島からと、
ご挨拶ということで。
テイネから来ましたって。
北海道から来ましたってね。
なぜかと言うと、新宿から島をパフュームが踊ってるんですよ。
チアリーダー的な感じで。
だからそれを最初にタッタッタってフルリピートかけてしばらく喋ると。
こんにちはみたいな、札幌からやって来ました。
北海道グレートグループ、小兄です。どうも。みたいな。
それって基本的にパフュームが好きな人が集まるわけじゃないですか。
そうですね。
で、1曲目サカナクションってなるわけで。
そうそう。
それはなんかどんな感じなんですか?
ああ、もう新宿島だからみんなパフュームが踊ってるって分かってるから。
ああ、なるほど。
掴みは非常に多くて。
ネビュラロマンス公演の体験
なるほどね。
それは考えて北海道だし、俺がサカナクションかけないとダメよね、みたいなところがあって。
かけてもいいよね、みたいな感じですか。
そうそうそう。
ああ、なるほどね。
そういう考えにしてたんで、っていうところですね。
で、やっぱり反応もとても良くて。
で、その時間にせっかくメインフロアにいっぱい人いるのに、
わざわざ選んで上に上がってくれた人たちにはご褒美というか、お土産を渡したいということで、
白い小人がハイフタイムを買っててね。
おもろ。
それをやってて喋りすぎたせいで、予定した曲が7割ぐらいしかかけれなくてね。
まあいいんですよ、それはそれで。
そういうものですから。
ああいう朝までイベントっていうのは、
トガメルさんもよく頑張ってると思いますけど、
自分だけじゃなくて朝から、頭からケツでイベントを作るって思ってるんで、
ここはもうゆっくり楽しんでもらいましょうっていうので、
フレメの曲から、僕今今今っていう曲すごい好きなんで、そこに繋いでいたりとか。
で、あとはパフュエムといえば9。
5兄弟というか5姉妹というか。
チャポンがいるポイントもあるんで。
で、パフュエムといえばネギっ子と。
まあまあね。
そこはもうかけるのは、やっぱりアイドルDJやってる自分としてはマストだなと。
でもそこらへんぐらいしかできなくて。
そこらへんって、まあ9はおそらく姉妹がいるからだねって。
いやでもどうなんだろう、リアクションってどうなんですか?
まあまあいいですね。
9はまあわかるかなって感じだけど、僕ネギっ子は正直その、
アイドルがそんな興味ないけどパフュエムが好きっていう人にはネギっ子って言われてもって感じな気がしてるんですけど。
意外とね、あの三人祭りっていう。
ああ、出てましたよね。
出てるんで、意外とみんな知ってるっていう。
だからまあキャラチョイスしかもちろんかけないし。
だからその辺は良かったんですけど、
とにかく僕の時間も喋って楽しいんで一緒にコール&レスポンスができてよかったかなと。
あとはその、それ終わった後にゲストの人もいたりとか、まだ続く人いたんですけど、
やっぱり僕真裏がスペシャルゲストだったんで。
ああ、そうなんですね。
だからそれもあったんで、なかなか人が集まりづらいよねって思った中で来てくれてるんで、
その後も頑張ってラウンジを見捨てることなく邪魔にならない程度に盛り上げて。
リスナーとの交流
ラウンジはね、ラウンジだからその名の通りめちゃくちゃブチ上げるというよりかはって感じもありますからね。
楽しくみんなで遊びましょうっていうテーマで。
そうやって喋ったり、なんかいい感じにリラックスしてくださいみたいなとこでもありますから。
やっぱりそのパフュームがかかると踊る人ももちろんいるんで、コールする曲もありますんで。
下はめちゃくちゃ盛り上がってるんですよ、人もいっぱいいるから。
でもそれはそれでっていうことだったんで、だからあんまりブッダホスさんのプレイも全然見てないし。
そこにいるとね。
いたかったけど、ちょっとここでなんか逃げるわけじゃないけど、離れるのはちょっと違うなって。
ちなみにその細かい数字なんですけど、ざっくり何百みたいな感じなんですか?
ワンデーとツーで合わせて200ですね。
そうなんだ、すごいな。
2日目の夜は130ぐらい。
だからもう全然すごいパンパンな感じ。
あとやっぱりそのスペシャルゲストに来た人たちがやっぱり上手いよ、チラッと見たけど。
すごいなーって思って。
若手の子たちも結構いたんですけど、若い人たちがしっかりやってるんだなと思って、
この文化はコールドスリープしても続くなっていう気はしました。
だから年が年なんでね。
5年後とか復活した時にそういうことがまたあったら嬉しいと思うし、
その時に自分が参加できるのかっていうとちょっとわかんないですけど。
パフューム自体がコールドスリープしてるからこそ、
例えば1年後とか2年後とかに復活してなくてもやろうみたいなのも全然いいと思うんですよね。
そういう気温とムーブメントを感じてるんで、
僕もそぼそぼだからやってるんで、
北海道でイベントやってるよって日は止めたくないなと思ってるんで、
別に休止したつもりもないんで、
来年の9月、パフュームの設定日ってありますんでね、
9月21日とかあるんで、
その辺りはちょっとやろうかなって思ったりとかしたりしてますね。
で、イベント終わりが5時?6時?
5時だね。
で、終わってそのまま帰ったの?
で、片付けて。
で、1時間くらい片付けて。
6時の山手線に乗って羽田行って、
8時15分のエアドゥに乗って帰ってきました。
寝ない方がいいと思ったんで。
確かにね。
落ち着いて一人でゆっくり考えたのは、
空港着いて放課した時と、
家帰ってすぐ寝ちゃったんですけど、
ちょうど配信もあったんですよ、2日目は。
それ言いながら、スタッフがって話を聞いた時に、
そうなんだと思って見終わった後に、
いろいろ考えて、いろいろ自分の中で噛み砕いて、
ゴールドスリープを。
ゴールドスリープの方の2日目ですね。
受け入れたんで。
もう絶対に100%戻ってくるっていうのが確信取れたんで。
だから、なるべく休んでる間は好きなことやってほしいし、
復活への期待
例えばテレビにソロで出たい人は出ればいいし、
出ない人は出なくてもいいし。
ダイビングしたい人はダイビングすればいいし。
カシオカはそうですよね。
世界の海を泳いできてほしいとか思ったりとかしたし、
結婚しようが、出産しようが何でもいいよっていう感じはしてます。
さらに言うと、髪とか髪型とか見てくれとかも、
好きにやってほしいなと思って。
特にカシオカさんはずっとあれだから、きついよね。
全員金髪でいいよ、もう。
別にしたいかどうかは別としてね。
したかったらすればいいし、
ズッパリ切ってショートにしても全然問題ないし、
後が髪伸ばしてもいいしとか。
パフュームがパフュームであればそれで良しというか。
形が残るっていうのが大前提なんで、
変わった姿で会われても、
それは見てから考えればいいだけの話で、
ただ辞める気は全くないっていうのが分かったのが一つだし。
とても気持ちとしてはすっきりしてて。
だから油断ではありますけど、
古くから友達も全国多いんで、
僕初日終わった後に会った人たちと、
イベントがあった人たちに、
あれだわ、体を大事にお金貯めとかないとダメだわって。
あの人たちだと東京ドームであの形で終わったんで、
初回の東京ドームのオープニングは儀式っていうオープニングに入って、
ベアリーみたいなものを被って、
真ん中に集まってからスタートしたんですよ。
今回はそのベールを持って離れてて、
逆儀式っていう形なんですけど、
その後お辞儀のような形で、
カーティシーって言って、
すごい荘厳な形の礼をしつつ下がっていったんですけど、
やっぱそれが印象深いってことは、
スタートは多分東京ドームで戻ってくるかも、
なんとなく分かってて。
じゃあその日のために、
みんな年ながら頑張ろうというのは話して、
お別れしてきたよっていうところですね。
ありがとうございました。お疲れ様でございました。
ありがとうございました。