1. mento.fm(メントエフエム)
  2. 「夢中をふつうにする」コーチ..

今回はmentoのCOO丹下さんと、パーソナルコーチングサービス「mento」のビジネスの内容や、これからのビジネスの狙いなどについてお話しました。

▼出演

ゲスト:丹下恵里(COO/紹介ページ

ホスト:racchi/井原 邦博 (People&Culture/紹介ページ

▼ハイライト

  • 自己紹介
  • mentoのビジネス紹介
  • コーチングの可能性について
  • mentoが今取り組んでいること
  • mentoとコーチとのつながり
  • 今後のビジョンの話

▼採用ページ

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▼mento.fmについて

mento.fmは、「夢中をふつうにする」というビジョンのもと、日本の主観的ウェルビーイングを世界No.1にすることを目指し、mento(https://mento.jp/)というコーチングサービスを提供しているメンバーが、プロダクトやビジネスのお話、リアルなスタートアップの実情や日々のイシューについてざっくばらんに語っていく番組です。

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サマリー

「MENT」というクラウドコーチングサービスのCOOである丹下さんが、番組内でコーチングの可能性、ビジョン、そして現在の取り組みについて語っています。丹下さんは、コーチングを通じて人生や仕事の成果を改善する支援の需要や、法人事業の成長、ミドルマネージャーへの支援などが話題になっていることを述べました。今回の番組では、「夢中を普通にする」というビジョンについても紹介されます。

会社の紹介
こんにちは、株式会社mento採用担当のいはらです。
普段みんなからはラッチと呼ばれています。
mento.fmは、mentoに関わるメンバーから
プロダクトやビジネスのお話、
リアルなスタートアップの実情や
日々のイシューについて語っていく番組です。
今日は、パーソナルコーチングサービスmentoというサービスの
ビジネスモデルについて
CEOの田んげさんと一緒に紹介していこうと思います。
田んげさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そしたら、簡単に田んげさんから自己紹介お願いします。
こんな感じですね。
こんな感じです。
CEOの田んげと申します。
mentoが今正式リリースして
大体3年半くらい経ってるんですけれども、
そういう機に2人目のメンバーとして
ずっといるメンバーになります。
もともとのキャリアとしてはですね、
これもしかしたら松山からもあったかもしれないんですけど、
ちょっとmentoが特徴的なのが
取り締まりの3人がリクルートの新卒同期3人ということで
新卒リクルートという会社に入って
新規事業だったりとか
あとはsumoというアプリのプロダクトマネージャーをしていたり
その後、メルカリという会社に行って
マーケットプロダクトマネージャーをやったりっていうので
結構、新規事業だったりとか
アプリとか、アプリのUXとかと
田んげさんの経歴
マーケを行ったり来たりするような
キャリアをずっと歩んできております。
ありがとうございます。
ちなみに何かmento、さっきリクルートの同期
COののりさんとか、CTOの松松とは
同期って話だったんですけど、
何か入るきっかけみたいなのってあったんですか?
どういう流れで2人目に入ったのかな?みたいな
確かに。
何か、もともとすごい仲いいかというと
そうでもなかったね。
何か、めっちゃ大CU3人で起業したぜみたいなイメージ持たれるかもしれないんですけど
全然そんなことなくて
何か、大きい飲み会に行くと合うなくらいの感じで
新卒の時から。
何か一緒に働いたこととかもあんまりなくって
なんですけど、何かの表紙に
なぜか木村と松山と私とそれぞれのパートナー6人で
バーベキューに行くっていうイベントが
それ、いきなりあったんですか?
本当に何でかわかんないんですよ。
なんでかわかんないんですよ。
あって、そのタイミングでちょうど木村が
mentoの事業自体をやっていたりとか
構想している段階でベータ版とかで
いろんな話を聞いて
いいよ、みたいな。
いいよ、みたいな。
軽い。そんな軽くなかったはず、たぶん。
田んげさんのmentoへの参加
でも結果的には何か、それそのきっかけに
何か木村と話したりとか
コーチングについて知っていく中で
何か自分がもともと思っていた
人生で成し遂げたいパーパスみたいなものと
すごく近い、というかど真ん中だなって思ったので
何も迷わず入りました。
じゃあ、そのバーベキューがなかったら
そういう機会がなかったら
もしかしたら一緒にやってなかったかもしれないけど
やってないですね。
すごいバーベキュー。
バーベキュー。
そうなんですね。なるほど。
そっか、じゃあそっからやり始めて
たんげさん入ってから3年?
3年半くらい経ってですね。
4年経たないくらいですね。
なるほど、なるほど。
何か会社自体はこの間ちょうど5周年だったんですけど
最初1年半くらい木村が1人で別の授業をやっていたりとかして
なんですけど、コメントをリリースするタイミングで
松山と私が同時に入って
感じですね。
なるほど、なるほど。ありがとうございます。
たんげさんってその当時から
なんだろう、コーチングっていうもの自体は
知ってたとかやってたとか
何かそういう関わりとかあったんですか?
それこそ木村が興味を持って勉強しだしたみたいなので
初めて知って
同じタイミングで結構ツイッターだったりとか
SNSでも一部の人が浮き始めててっていう
それぐらいの理解だったんですけど
最初木村に練習させてくれって言われて
もちろんいいよって言って受けたんですけど
当時勉強したてだったんで木村が
めちゃくちゃ下手ですごい嫌だったんですよ
コーチングすごい嫌かもしれんみたいな
第一印象
コーチングの第一印象そんな感じだったんですけど
でも私も仕事で悩むこととか人生で悩むこととかがあった時に
やっぱりコーチ受けてみたらみたいなのを
のりさんに行ってもらって木村に行ってもらって
実際受けた時に
結構やっぱり初体験だったというか
自分の話を一方的にこんなにしていいんだとか
何かこんなに首秘義務の中で話すって
本当に自分の人生にとって未知の体験だったんで
なんかそんな感じのステップを刻みながら
どんどん沼に入っていきました
はまっていったというか
ありがとうございます
本来の方に入っていきたいと思うんですけど
そういう関わりの中でたんげさん
実際仕様としてメントの事業そのものをリードしていくというか
そういうことをやっていただいてるのかなと思うんですけど
結構カジュアル面談とか含めて
メントのこと初めて知ったっていう人と話すと
コーチングの会社ですよねとか
でも事業の中身正直よく分かりませんみたいな感じ
なので今日はメントのビジネスの大解剖じゃないですけど
こういうことをこういう目的でこういうことやってるよ
みたいなことが伝わるといいなと思って
その事業について話を聞いていきたいなと思うんですけど
言いやすい言い方でいいんで
なんかこう話してもらえたらなと思うんですけど
メントってじゃあどんなビジネスしてますかって聞かれたら
どう答えますかみたいな
確かにめちゃくちゃ難しいですよね
ストレートに聞かれると意外と説明しづらいかもしれないんですけど
ぜひお願いします
なんか我々のビジョンは夢中を普通にするとか
日本の主観的メルビーングを世界一にするっていうところを掲げてるんですけど
そこに向かうビジネスのフェーズとして何段階かあると思っていて
今やっている事業を一番シンプルに言うと質の高いコーチング
お客さんに必ず価値の届けられるコーチングっていうものに
できるだけ簡単にアクセスできるプラットフォームっていうのを作っているっていうのが
一番シンプルな言い方になると思うんですけれども
今その先にやっているコーチングの効果ってもっと上げれるんだけとか
お客さんの課題に対してコーチング以外の方法ってあるんだけっていうところも
もちろん模索はしてるんですけど
今やってるビジネスっていうので言うとそれが一番伝わりやすいかなと思います
そもそもコーチングって何っていう人もいらっしゃると思うんですけど
一番にするとシンプルですけど結構難しいっていうか
クライアントさんが求める質の高いコーチングって何だろうみたいなところって
難しそうだなって思ったんですけど
そういう意味ではどういうことを考えてたりだとか
そこについて思考してることとか何かあったりしますか
なんかコーチって言うとやっぱりスポーツコーチのイメージが先に立つので
何教えてくれるんですかとか
どんなすごい人に何をしてもらえるんですかみたいなやっぱりいろいろいただくんですけど
コーチングで扱うテーマで一番多いのは
メントには個人向けの授業と個人向けの授業ってあるんですけど
やっぱ個人だとキャリアの悩みが一番多いですね
自分が何がやりたいとか将来どういうことがしたいとか
個人だとマネジメントの悩みとかコミュニケーションの悩みとかが圧倒的に多い
7割くらいどういうリーダーでありたいとか
なので何か正解はないんだけど自分で決めるしかないみたいな
検索するとそれっぽいものは出てくるんだけど
何か最終的に自分で決めるしかない正解のないテーマについて
ちゃんと自己決定をしていくために
コーチっていうプロフェッショナルの計帳とか質問の技術を使って
ちゃんと言語化していくっていうのが
真面目に説明した
勝ちになります
だから2Cの個人向けと2Bの企業向け 法人向けっていうところでも
クライアントのニーズとか話すテーマみたいなのは結構違うっていう
そういう感じなんですか
そうですね結構違いそうで意外とそんなに違わない
なんかすごくぐるぐるしてる密接に関わってくるので
こう話してしまうとまた少しわかりづらくなる気もするんですけど
入り口はかなり違うことが多いです
キャリアをどうしようとかプライベートをどうしようとかが個人の方が多いですし
法人だと自分がリーダーとして成果をあげるにはとかっていうテーマで入ってこられるので
結構違うんですけど
最終的には仕事で成果を出すためにプライベートどうしようだったりとか
部下のマネジメントで悩んでるんだけど
実はそもそも自分のキャリアに悩んでて
メンバーの話を聞いてる中でうまく返せないとか
なんかそういういろんな問題が絡んでいるのを言語化していけるとか
解きほぐしていけるっていうのがコーチングなので
最終的に結構提供していることは近いと思います
なるほど確かに密接につながってますもんね
プライベートと仕事と結局仕事のパフォーマンスも
プライベートの状況によって変わったりとかみたいなところありますもんね
そうなんですよ
だからやっぱりなんかいろんな言語化され
何が問題なのか言語化される前の課題ってすごいたくさんある気がしていて
なんかやっぱりキャリアとか転職とかだと皆さんにわかりやすいと思うんですけど
例えばちょっと転職しようかなみたいな
転職エージェントさんに行かれるタイミングって
意外とそもそも転職するかどうかも決めてなかったりとか
どの業種にしようとかっていうの決まってない中で
何やりたいですかって聞かれて
とりあえず答えてみたら
転校受けて落ちて受かったりしてみたいな
最後まで悩みながら進んでいくみたいなとか結構現状だったりとか
マネジメントに関しても何て言うんですかね
何が課題なのか自分のマネジメントのっていうのがすごい正確にわかってれば
どうすればいいかみたいなののノウハウとか研修とかっていうのの中にいくらでもあるんですけど
それがわかんない
なんかマネジメントとは何かみたいな
すごい大きい問いみたいなので
コーチングの可能性とサポート
その課題未満みたいなところを扱うのにやっぱり
コーチングっていうのがすごく可能性があるなと思ってます
なるほど
まだ表出してない課題っていうか
何が課題かわからないみたいなところを
終わりにそこにちゃんと内省し向き合って
自分でこう発見しながら
行動を変えていくとかアクションしていくみたいな
そこなんかサポートっていうかなんかそんなイメージなんですかね
そうですね
なんかそこは使えるようになると
もっと早く人生が良くなったりとか
仕事の成果が出たりする
もやもやしたままほっといてる期間みたいなのが結構あるので
なんかそういう可能性を広げる支援だなと思ってます
なるほど
ありがとうございます
MENTの現在地と事業成長
なんかさっき2C向けと2B向け
それぞれ授業がありますってお話いただいたんですけど
ガジュアル面談とかもその辺聞かれることも多くて
今MENTの現在地として
どういうところに力を入れようとしてるのかとか
事業的な部分で取り組んでることとか
この先特に頑張っていきたいポイントみたいなのが
もしあれば教えてもらいたいなと思ったんですけど
MENTってもともと個人向けのサービスで始まって
あらさ世代とか
MENTっていう事業やってみて
正直何歳になってもキャリアで人は悩むんだなって知ったんですけど
なんかそういう領域から始まって
今もサービスのコアってそこにあるなって思ってるんですけど
注力で言うとやっぱりこの2年ぐらいで分かってきたのは
法人のミドルマネージャーの方に対する
コーチングを使ったサポートっていうのが
すごく需要があるというか
痛みが大きいっていうのが分かってきていて
個人も伸びてるんですけど
それを大きく上回る勢いで
法人事業っていうのが
弊社のサイトに3年で55倍伸びましたみたいなの書いてあるんですけど
本当に55倍伸びてるんですけど
それぐらいの勢いで伸びてきているので
まずはそこでしっかりと顕在化している
構築の価値みたいなものを
市場として作っていきたいなっていうのが
今の注力ですね
ミドルマネージャーへのコーチングの需要
なんか法人のその事業を直していくみたいな話で言うと
なんか今ぶち当たってる課題みたいなってなんかあるんですか?
今ぶち当たってる課題ですか?
そうですね
もともとコーチング自体は結構その
エグゼクティブの方が1時間
本当に大企業の代表取締役とか
行っても役員ぐらいまでの方が
本当に1時間何十万円みたいな感じで受けるっていう
ビジネスコーチングが日本ではずっと続いていて
なんですけど近年だと
101とかサーバントリーダーシップとかで
ミドルマネージャーまで話を聞いてもらう体験を作ろうとか
エンゲージメントとかやりがいっていうものを作ろうっていう中で
コーチング施策が広がってきていて
あそこにメントっていう事業がすごくはまるっていうのが
今なんですね
伸ばしていく上での
超えていく課題みたいなところで言うと
今はやっぱりコーチングに興味がある人事の方が
コーチングを選ぶならメントが一番いい
結構作れてきていると思っていて
なんですけど
何のためにコーチングを組織に導入するのかとか
それって事業にとってどんな価値があるのかみたいなところっていうのが
ある程度
わかってくださっている企業の方々には絶対に負けないっていうのが
すっごい自信があるんですけど
もっと大きくコーチングがキャズムを超えていくみたいなところで言うと
そもそもミドルマネージャー層の
主観的なものに対する投資みたいなこと自体
初めての企業がすごい多いですし
それってどんな意味があるのとか
今こう人的資本経営とか国も含めて
そういう組織開発投資しましょうね
労働人口減りますよみたいな言われてるんですけど
何やればいいかわかんないみたいなエンプラも含めて
人事の方が多い中で
いろんな前提条件を整理して
コーチングをちゃんと選んでもらうみたいなところが
やっぱり難しいそこのストーリーテーリングが難しいさ
でも使ってもらったら満足させる自信があります
なるほど
使ってもらうまでのところが結構クリフがあるというか
やっぱり最初の一歩が高い事業だとは思いました
サースとかみたいにパッとフリミアムで入れられるものでもないし
確かに確かに
具体でどういう価値を感じていただいて
導入されるケースが多いのかみたいな話で言うと
どういう提案というか方向性で入ることが多いんですか今だと
結論から言うと
ミドルマネージャーの支援ですね
すごいあれなんですけど
いろんな支援があるんですけど
マネージャー投与したすぐ後で本人が結構
トランジションってコーチングで言ったりするんですけど
変化のタイミングにある時の本人の中での葛藤の支援だったりとか
経営候補みたいなので
タフアサイメントみたいによく言ったりするんですけど
ちょっとストレッチのミッションを任せるっていうのがあった時に
それだけでは本人潰れてしまう可能性がある
タダで最探しいのにとか
ミドルマネージャーの方ってその上が取締りとか部長とかだったりするので
丁寧にケアはしてもらえないみたいなとこに対して
やっぱり専属のサポートとしてコーチングが導入されるとか
あとはうちの事例でもあがってるんですけど
メルカリさんとかの言葉をお借りしたりすると
成長実感
社内でのキーパーさんが成長を感じながら働いていることっていうのが
一番会社の魅力につながるし
パフォーマンスにつながるっていうので
成長実感を支援するためにとか
そういう導入がやっぱ一番多いですね
なるほど
ありがとうございます
そうですね
私も結構人事長くやってるんですけど
多分企業の人事からすると
新任のマネージャーの人向けの研修とか
サポートプログラムを用意するものの
なかなかマインドセットを含めた行動変容までは時間がかかる
結局オフジョブじゃなくてオンジョブ
仕事をやる中で変化していく
そこの支援をするのは上司の役割だみたいにやってる会社が
多いんじゃないかなっていうふうに思っていて
とりあえず上司は上司で評価する側なんで
なかなか厳しいことばかり言われて辛いみたいな
自分もそういう経験あるんですけど
私もあります
あります?
結構板挟みでしんどいみたいなのってあるよなとか
ありますね
思ってて
人間は入れ物じゃないんだみたいなのって
教育の現場でよく言われたりするんですけど
理想の状態があって
足りないスキルとか知識があって
それを埋めるような研修をしてとか
リソース提供をしてとかって
それ自体必要なことなんですけど
箱じゃないんで提供したらその通りやるかっていうと
やっぱりなんか分かってるけどできないとか
なんか自分言われてるけどでもやりたくないもんとか
なんか納得できないもんが人間だと思うんですけど
それはある種こう無視して組織運営して成長してみたいな
組織とかもあるというか
日本の主観的幸福度が上がってないところを見ると
そういう会社の方が多いと思うんですけど
なんかそれって経済がめっちゃ
それ上回るぐらいお給料上がり続けたらしょうがないかみたいな感じ
だと思うんですけど
そうじゃなくなったときに一気に崩れちゃうというか
なんかすごくこう脆い組織になると思うので
人事とか経営の皆さんがやりたいことと個人をつなぐときに
やっぱりもっとそういうこう
格式ばった客観的なものと
なんかもうちょっとウェットな接続みたいなのは
やっぱ必要だよねみたいなところがあるのかな
それを全部今までミドルマネージャーの皆さんがやってくださってたっていうところなのかなと思います
確かに確かに
そうですね
なんか今まで多分そこをつなぐ役割を全部ミドルマネージャーやったけど
やっぱりそこが
そこへの負荷が強すぎて
そこに対して今の組織開発の文脈とかまさに
あるんだけど組織開発何したらいいのみたいな
ソリューションが自社内にないみたいな
あればもうすでにやってるっていうか
多分そういう悩みを持ってる企業多いんじゃないかなって
あとそれこそリーダーシップの形を変えなきゃいけなくて
社内のリーダーがメンタリングするのでは不十分かもしれないみたいなケース
なんかこうリーダーシップの形とかもあるかもしれないですけど
やりやすいの理由と例えば女性管理職の比率とか
女性役員とか女性リーダーを登用しようと思った時に
社内のリーダーが寄り添いきれないみたいなところとかっていうところに
補助輪をかけるみたいなこともあると思いますし
いきなりサーバントリーダーシップとか101とか言われても
自分たちそんなのしてもらったことないよみたいな人たちがほとんどだと思うので
じゃあまずはプロにやってみてもらおうとか
なんかそういう感じのご支援がやっぱり多いなと
なるほど
ありがとうございます
ちなみに今サービスを提供している側の話が多かったんですけど
我々と一緒にサービスを作る側のコーチってどういう存在なんですか
リスナーの方にもコーチってどうやって集めてるんだろうとか
我々とメンテとどういうつながりなんだろうみたいなところがあるかなと思って
もしちょっとそのあたりも補足説明みたいなのがあればなと思ってたんですけど
さすが質問が上手ですね
いっぱいかじめんしてくださってるからもうみんなが気になること大体わかるんですね
コーチなんだろうみたいな
確かにコーチってどういう存在ですかって言われて大好きって言おうと思ったけど
そういうことじゃないんだなって
私が大好きかは聞いてないんですよね
それは大丈夫です
コーチってそもそもなんですけど国家資格とかではないので
誰でも名乗れるっていう前提があって
なのでなんですけれども一応国際的に定義されている
ICFっていう団体が定義しているプロコーチの基準みたいなものがあって
それに向けて専門のコーチングスクールとかで学ばれていたりとか
プロで優勝コーチングの実績があるかなっていうのを
メンバーの応募とコーチング事業のビジョン
基本的にはメントでご登録いただいているっていう形になるんですけど
意外と開いてないですけど
コーチング自体もプロとしてやっていくスキルをつけるためには
結構時間もお金も投資が必要で
国際資格取ろうと思うと結構100から150万くらいかけて
1、2年くらい学校に行ったり練習したりっていう感じの方々が
プロコーチって呼ばれる職業の方々ですね
結構人事の方とかセールスの方とか
普段人と対話される方が多かったりとか
最近だとエンジニアさんがすごい増えていて
スクラム開発に使えるとか
いろんな職種で兼業でやられている方っていうのもすごく多いです
メントとコーチの関係性みたいなところで言うと
基本的にご応募いただいて
うちの方で実技試験っていうのをやらせていただいて
面接もして本当に自信を持って
我々の顧客の皆さんに届けたいと思えるコーチングとか
コーチっていうのを一人一人お会いして
3年半かけて今170人っていう感じなので
むやみに増やすとかっていうより
お一人ずつご登録いただいているっていうのが
今までになります
なるほど
170名
多いですよね
多いです
結構世界中にいったりとか
韓国とかチェコとかシンガポールとか
場所はいろいろ
場所いろいろいったりとか
やっぱりコーチって職業されてるだけあって
メントで仕事が欲しいんですっていう方というよりは
結構メントと一緒にコーチング事業
コーチングという市場を広げたいとか
もっと大きいことしたいとか
侍業的なというか
一人でも稼げる職業ではあるんですけど
そうじゃなくてメントっていう会社と一緒に何かすることで
もっと大きいことできるんじゃないかとか
コーチングの良さ広められるんじゃないかっていう
思いを持ってきてくださってる方がすごく多いので
大好きっていう話
でも一緒にサービスを作っているというか
我々まだフルタイムでいうと20人いかないくらいなんですけど
全然もっといろんな人と働けてる感覚がやっぱりあります
そうですね確かに
ありがとうございます
ちょっと時間も長くなってきたんで
最後にタンケさんが
何て言うんですかね
さっきいくつかあるロードマップの中の
最初のフェーズみたいな事業が話し合ったんですけど
タンケさん個人としてメントを通じて
もっとこうしていきたいとか
こんな世の中にしたいとか
思ってる思いとか夢みたいなもしあれば
最後いただきたいなと思ったんですけど
何かあります?
個人と会社重なってる前提で多分あると思うんですけど
あんまりカチッと会社っぽくなくてもいいかなと思ったんで
ちょっと振ってみました
会社っぽくなくてもいいやつですね
コーチングの意義と幸せの概念
なくてもいいですいいです
そうですね本当にいっぱいあるんですけど
なんか今はコーチングという手段を使って
法人のマネージャーの皆さんをメインに提供してるんですけど
やっぱ会社のビジョンが道を普通にするって
別にみんなにとって普通になるだったりとか
私個人としてもやっぱり全員に
何て言うんですかね
届けたいっていうのが
みんなっていうのは全然フォーカスされてないんじゃないか
みたいなのあると思うんですけど
結構本気で全員に届けたいみたいなのを思っているので
なんか本当にそれこそ教育だったりとか
2Cのキャリアの部分だったりとか
法人の中でも本当に新卒の方だったりとか
学生の方だったりとか
あとそれこそパートの悩みばっかり話してるうちのおかんとか
なんか実家でもパートの悩みばっかり話して
お父さんに呆れられてるお母さんが
コーチに話したらもっと社会ってよくなるんじゃないかみたいなのとかを
やっぱり本気で思っているんですけど
そことビジネスっていうのをやっぱりどうやってつないでいくかみたいなのが
なんか自分たちの仕事だなっていうふうに思っていて
なんか年収とか役職とか成果とか
客観的な成果だけで幸せとか幸せじゃないみたいなものを決めてしまうと
やっぱ相対評価なんで
社会の半分ぐらいの人しか満たされない感じになると思うんですよね
なんか自分はマネージャーじゃない
なれなかったとかっていう
4,50代の方とかってすごい日本にいらっしゃったりとか
やっぱなんか半分しか幸せにしないみたいなのが
なんかこういう資本主義とか客観的な指標の幸せの限界だなと思うので
なんですけど自分が何を幸せと思うかとか何をやりたいかって
自分で決めてそれが満たされたら幸せなんで
ある種なんか100%全員が幸せになる可能性があると思ってて
なんでなんか本当にこう会社の中でも今まで投資されなかった人とか
社会の中でも今まで自己投資しなかった人こそ
やっぱコーチングを使う価値があるっていう風に思っているので
そこまで行き切りたいなっていうのは最終的に思ってます
でかい
でかいでしょ
よかった
でもすごくそう思って
なるほど
いいですねやりたいですね
やりたいですね
ありがとうございます
たぶんタンゲさん掘り下げるとたくさんまだまだ話したいことは出てくると思うんですけど
今日はこのあたりで終了させてもらって
また違う会員もぜひタンゲさん呼んでいろいろ話していきたいと思いますので
よろしくお願いします
お願いします
ありがとうございました
最後にお知らせです
現在メントではさまざまな職種のメンバーを大募集しています
もしこの番組を聞いて少しでも興味を持っていただけましたら
番組概要欄にある採用情報またはメントのホームページからぜひエントリーしてください
お願いします
また今後もメントの事業紹介とか社員のキャリア紹介などもどんどん更新してまいりますので
アプリから聞かれてましたらぜひ番組のフォローお願いします
それではまた次回お願いしますありがとうございました
32:38

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