1. mento.fm(メントエフエム)
  2. 「働く人の内的動機に火をつけ..

今回はmento People&Cultureの井原がCustomer Successの宮城(maimai)と、mentoに入社するまでのキャリア、コーチングの魅力、好きなmentoのバリュー、mentoでチャレンジしていきたいことなどについてお話ししました。

▼出演

ゲスト:maimai / 宮城 舞(Customer Success / 紹介ページ

ホスト:racchi / 井原 邦博(People&Culture / 紹介ページ

▼ハイライト

  • 自己紹介
  • これまでのキャリア
  • 入社のきっかけ
  • コーチングの魅力について
  • mentoでトライしてきたこと
  • 仕事内容の変化について
  • 仕事の面白み、やりがい
  • スタートアップ企業ならではの苦労
  • mentoの魅力
  • 好きなmentoのバリュー
  • mentoでチャレンジしていきたいこと

▼採用ページ

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▼mento.fmについて

mento.fmは、「夢中をふつうにする」というビジョンのもと、日本の主観的ウェルビーイングを世界No.1にすることを目指し、mento(https://mento.jp/)というコーチングサービスを提供しているメンバーが、プロダクトやビジネスのお話、リアルなスタートアップの実情や日々のイシューについてざっくばらんに語っていく番組です。

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サマリー

メント㈲の宮城さんは、主にセールスやカスタマーサクセスの仕事に携わる事業開発の担当として活躍しています。それだけでなく、コーチとしての活動も行っており、コーチングの価値を広めるためにメントに入社しました。メンバーにコーチングの価値を伝えるために、新規顧客に関わる人々が内的にどのように動機付けられるかを探求する話や、コーチングの効果によって仕事への向き合い方が変化する様子について詳しく話されています。また、ビヨンドエッチを超えることによって自己成長を促すコミュニティを作りたいという志が共有されていることから、ビヨンドエッチの思想や実践を広めるための挑戦を述べています。

00:03
こんにちは、株式会社mento)担当のラッチです。
mento fm は、メントに関わるメンバーが、プロダクトやビジネスのお話、リアルなスタートアップの実情や日々のイシューについて語っていく番組です。
今日のゲストは、メントで事業開発として、主にセールスやカスタマーサクセスを担当してもらっている、宮城さんです。
宮城さん、よろしくお願いします。
宜しくお願いします。
はい、普段はマイマイと呼んでいるので、ここからはマイマイと呼ばせていただきたいと思っています。
はい。
お願いします。
お願いします。
宮城さんの経歴
最初、マイマイの方から簡単に自己紹介をお願いできればと思います。
はい、改めて、宮城マイと申します。ずっとマイマイと呼ばれてきております。
簡単な経歴ですと、今メントが私は3社目になるんですけれども、1社目が電通のグループでコンサルタントであったりとか、BMOっていうところをやっていて、
2社目は同じくベンチャーになるんですけれど、プログリットっていう会社で、英語学習のコーチとして、ビジネスマン向けに課題の発見であったりとか、目標達成の支援というところをやったり、
あとはマネージャーとして、社内の人材育成とか、あとは新規の個人向けの営業であったりとか、公社運営といったところをやっておりました。
はい。
で、今3社目、メントとして入表しております。
ありがとうございます。
メントはいつ入社したんですか?
メントはですね、最初、業務委託が2ヶ月ぐらいあったんですけれども、一番最初は去年の8月15日ぐらいから。
はい。
はい。
回り始めて。
15日ぐらい。
はい。
うろ覚え。
うろ覚え。
そうなんですよ。
じゃあ、1年ぐらい。で、初日に入って、すぐ1年みたいな感じになるんですかね。
そうですね。
はい。
なるほど。
まいまいは自分自身もなんかコーチとして活動をしてると思うんですけど、
はい。
コーチ自体はいつからコーチになったんですか?
そうですね。なんかそれこそ全職英語学習のコーチングをメインにしているので、
英語学習のコーチはもう長らくやっていたかなと思いますね。
社会人2年目ぐらいからやっていて。
はい。
で、まず国語コーチング。
うん。
はい。
私は今ライフのコーチングをしているんですけれど、
去年の年始から学び始めて。
はい。
はい。
で、もう5月には個人事業主として開業をして、
はい。
コーチとしても2足のわらじでやっておりますといった状態になっています。
うんうんうん。
マイマイのコーチング活動
じゃあ、コーチングとかコーチみたいなところは結構自分自身も興味があるというか。
そうですね。
関わってる。
メント自体に関わりたいなと思ったとか、
入社のきっかけみたいなって、なんかどういう感じだったんですか?
一番はやっぱりコーチングが大好きであるっていうのが。
あー、はいはいはいはい。
そっかそっか。
そうなんですよ。
一番のきっかけかなと思っていて。
うん。
なんか私自身、社会人2年目からずっとコーチングを受けているんですけれど、
実は仕事でもすごく助けられてきたっていう実感があって、
例えば、私前職入社当時からずっとマネージャーをやりたいって言ってたんですが、
1年半ぐらいで実際にマネージャーになれ、
結構比較的短期間でマネージャーになったんですけど、
あそこも至れたのはほんとコーチングの伴奏があったからだなと思っていて。
へー。
コーチングのインパクトであったりとか、
コーチングによって自分自身がどんどん前向きにチャレンジしていけるみたいな、
そういうのは強く実感をしていたっていうのが一番最初にあるかなと思いますね。
なるほど。
メントは転職しようと思った時に、
コーチングみたいな領域でやっていけるといいなみたいな感じで、
自分から応募したっていう感じなんですか?
そうなんです。
知ってたんですか?メントのこと。
もともと知ってました。
コーチング自分自身もやってたからっていうのもあるんですけれど、
メント自体は認知をしていて、
前職が自分の中で言ってお腹いっぱいだなって思ったタイミングで、
もう少し英語に限らずに、
人の成長とか変化っていうところに携わりたいなと思って、
他のチャレンジをしていこうと決めたんですけど、
その際に専業コーチみたいなのも自分の中では考えたんですね。
独立して。
そうそう。
なんですけど、やっぱ一人寂しいなと思って。
まだその時のタイミングでは、
仲間と一緒に新しい価値作っていきたいなって気持ちが強かったので、
コーチングと。
あとは一緒にこう作っていける。
仲間とともに新しい価値を作っていけるっていう、
この2つの軸。
会社を探した時にメントさんと思い扉を叩きました。
確かに一人寂しいですよね。
自由度は上がるけど。
そうなんですよ。
もっと50代になってからとかでもいいかなと思って。
今しかできないこと。
何歳になっても何でもできるとは思うんですけれど、
やっぱり今チャレンジしやすいものとかはあるかなと思うので。
なんか結構コーチングの価値を信じてるっていうのが、
前々自身の今までの経験とかキャリアの選択軸からも理解できたんですけど、
それはやっぱまだまだ世の中だと、
コーチングって何?って言ったら、
ちょっと怪しいみたいなイメージを持っている方も、
まだまだ多いと思ってるんですよね。
毎々からして、
コーチングってどういうところ魅力ですかって言われたらどう答えますか?
私にとってのコーチングの魅力は、
コーチングを通して、
自分の人生に責任を持てることだと思っていて、
自己責任を持っている。
自分の人生に責任を持てることだと思っていて、
自己決定できる人を増やしたいっていう思いが、
自分のライフミッションとして持っているんですけれど、
そこにもつながるお話だなと思っていて、
特に自分自身の過去とかもそうですし、
世の中の友人とか見ていてもそうなんですけど、
みんなどれくらい自分の人生自分で決めてますかって思うことがあって、
過去の私は全然決めれてなくて、
世の中一般ってこういう選択するよねとか、
日本人ってこういう生き方だよねとか、
何かしらのものさしというか、
何かしらの当たり前に沿って生きていたなっていう自覚があるんですね。
で、ふと自分が死ぬときを考えたときに、
私これ自分の人生生きたって言えるんだろうかってすごく思って、
なんかいろんな不満とか難しいことあるじゃないですか、人生において。
で、それをすべて、やっぱり日本の当たり前だなとか、
解散のルールだなって、何か他人のせいにしそうだなって思って、
それがすごく嫌だなと。
何か自分の人生を生き抜きたいし、
自分の人生の責任は自分で持ちたい。
で、コーチングって、じゃあ私自身が何をしたいのかっていう軸を明確化してくれたりとか、
そこに対して足を一歩を踏み出す勇気をくれるのがコーチングだなと思うので、
そうですね、コーチングの価値を一言でお伝えしていくならば、
自分の人生に責任を持てるようになることではないかなと思っています。
いいですね、確かに。
ついついね、いろんな情報もあったりとか、何が正解かとか、
あんまり自分はそこまで気にしないんですけど、
やっぱりそういう軸がいっぱい世の中にあふれているからこそ、
影響を受けちゃったりとか、
自分の決定というよりは何かの物差しで決定している風になりがちだなと思っていて、
それを自分と向き合って次こうしようという自己決定につなげていく、
きっかけを与えてくれるものというか、そんなイメージなんですかね。
そうですね、その通りだなと思います。
なるほど、ありがとうございます。
まいまいは本当にそういうコーチングへの思いとか、
それをそのまま仕事で体現しているなっていつも横で見ていて、
思うことが多くて、
嬉しい。
そう、なんか元気をいつももらってます。
ありがとうございます。よかったです。
メントでの仕事と役割の変遷
ありがとうございます。
そしたらちょっとこう具体的なやってる仕事みたいなところを聞いていきたいなと思うんですけど、
なんかまいまいが入社してからやってきたこととか、
今やってることとか、
どんな仕事をメントでやってきたかっていう、
なんか変わってきてる部分もあると思うんで、
どういうトライをしてきたのかなっていうのをぜひ教えてもらいたいなって思ったんですけど、
入社して1年ぐらい、1年ちょっとぐらいで、
いろんなことやってるよね。
いろんなことやってるよね。
思うんですけど、
大きくはこう3つぐらいで変遷してきたのかなと思っていて、
最初はなんかカスタマーサポート的なポジションとして入社をしていて、
保持向けのカスタマーサポートなんですけれど、
ご契約いただいたプロジェクトを安心して使っていただくために、
例えばご利用者の活用促進したりとか、
ご利用者のご状況を報告したりとか、
プロジェクトが進行してるんだねって、
うまく進んでいるんだねっていうのを作っていく、
報告をしていくみたいなところが主なミッションだったかなと思っております。
その後徐々にカスタマーサクセスの方に移行してきたなと思っていて、
安心して使ってもらうに加えて、
中長期的により大きな価値を顧客に提供するためにはどうしていくかっていう
ミッションも加わったのかなと私は考えていて、
とって今プロジェクト単位で6ヶ月とか1年とかで、
一定期間でご導入をいただくことが基本なんですけれど、
コーチングの価値って短期間だと言って限定的にはなってしまうから、
その価値をもっとその会社の組織全体に広げていくためには、
どういう使い方ができるんだろうとか、
そもそもその企業の本質的な課題ってなんだっけっていうところを
担当者と2人3客でがぶりして作っていくみたいな、
そういう動きが2つ目しているかなと思います。
最近ですと、
そこに新経業の割合が結構増えてきていますね。
今の割合だと7ぐらい新経業で、
3割ぐらいがカスタマーサクセスみたいなイメージかなと思っております。
これまでの変遷と今というのはそんなイメージかな。
なるほど。その仕事の内容が変わっていったっていうのは、
まゆまゆ自身が自分でさっきの自己決定じゃないですけど、
選んで変えてきたのか、
メントの場合まだ人数も少ないですし、
結構染み出して動くことが多いなって思ってるんですけど、
最近は新規のセールスの割合が7割ぐらいになってきているってことなんですけど、
その辺ってどういうふうに変えてきたというか、
それからアサインされたみたいな感じだったのか、
どんな感じだったんですか?
カスタマーサポート的なところからサクセスへは、
染み出てたっていうか、
気づいたらそうなってたという印象が強かったかなとは思うんですけど、
新経業での働き方と内的動機
新経業については明確にと思ってやらせてほしいと言ったなとは思っていますね。
なるほど。
理由みたいなところだと、
そもそもまだまだメント営業の人数足りませんみたいなところもあるんですけど、
自分自身の思いとしては、
私自身人事とか人材開発の経験って決して多くない、むしろすごく少ないんですけれど、
だからこそもっと顧客の一時情報に触れたいなとか、
あと自分自身がコーチング大好きなので、
そのコーチングの価値をもっとどうやったら広げていけるのかなとか、
それをどういう言葉にすると伝えられるのかなとか、
そういったところに向き合っていきたいなと思って、
新経業の扉を叩きました。
なるほど。
実際はそれぞれやってきて、
毎々が思う面白いところとか、
やりがいみたいなところってメントにおける?
大きく2つ自分の中であるんですけれど、
1つ目はコーチングによって、
自身の仕事の障壁であったりとか、
自身のキャリアであったりとかをアップデートさせていくというか、
コーチングで変わったクライアントにたくさん出会えるみたいなところは、
シンプルにすごく嬉しいなって思うところですね。
自分自身も決して過去を担当しているクライアント人数が多いわけではないんですけれども、
メントにいると本当に何十何百人という方が、
何千人という方がコーチングを使ってくれていて、
コーチングによって、
仕事への向き合い方であったりとか、
仕事の苦しさみたいなのを乗り越えて、
新しいチャレンジに進んでいくっていう、
そういった姿を目の当たりにできるっていうのは、
シンプルに嬉しいですね。
個人のコーチングと法人のコーチングって、
すごく違うかっていうと、
私は大きく変わらないなと思っていて、
新しい築きがいっぱいあったなと思っております。
何かっていうと、
個人のコーチングって、
仕事とか一切無視して、
その方自身と向き合うことが多いんですよね。
法人って何が違うかっていうと、
その会社でとか、
周囲の人とか、
その方だけではなくて、
結構関わるものが増えてくると思うんですよ。
最初はコーチングってその方に向き合う、
その個人に向き合うものだから、
そうやっていろんな関連要素があるのってどうだろうとか、
他のものに影響されて、
物事決定するみたいなのって本質的なのかなとか、
いろいろ考えることはあったんですけれど、
結論、人って所属する環境とか他人とかと、
切っては切り離せないなと。
その環境とか他人も含めて、
自分自身の意思決定をしていく必要があるっていうのは、
変わらないなって思ったんですよね。
むしろそういった環境とか、
他人があるからこそ取れる選択肢とかがたくさんあったりして、
その子だけじゃなくて、
周囲のものもちゃんと俯瞰した上で意思決定することで、
コーチングの効果と喜び
もっと人生が華やぐなってなったりとか、
取れる選択肢がさらに増えるなとか、
そういう実感を得れたのは、
結構広報人のコーチングを提案するようになってからだなって思いました。
なるほど。確かに。
すごい気づきがあった。
ありました。
みたいなところが一つ。
あともう一つは、
これはスタートアップだからだと思うんですけれど、
正解がない働くみたいなところにもやりがいは感じていて、
不安と背中合わせみたいなところもあるんですけど、
今まで前職とかって、
やっぱりもう目標が決まってて、
KPIが決まってて、
そのためのハウも一定決まってて、
誰がやっても80点が割と出せる。
それをじゃあ、どうやって85とか95にしていくか、
みたいなお仕事だったかなと思っているんですよね。
じゃあ今面取ってどうなのっていうと、
そもそも何を目標に置くか、
そもそもKPI何なのみたいなところからはまずなくて、
これをやったら100点だよねっていう、
正解もないんですよね。
自分がやった結果とかそのプロセスが、
もしかしたら100点かもしれないし、
もしかしたらもう200点とか1000点かもしれないし、
そういった定義づけからというか、
正解のない中、自分たちで目印を決めて動いて、
学びを循環させてって動いていけること自体が、
すごく楽しいやりがいだなと思っております。
なるほどね、確かに。
そこから考えていかないとね、
そうなんですよ。
正解はないですからね。
誰も正解を教えてくれない。
自分らで定義して動いていくっていう。
確かに確かに。
そういう意味ではやっぱり難しいところとか、
苦労したこととかもあるんですか?
ありますね。
さっき不安等となり合わせみたいなのも言ったんですけど、
正解がないし、誰も100点だって教えてくれないから、
自分でそこって認めてあげなきゃいけなくて、
逆を言うと、自分で無価値だって決めてしまうこともできるんですよね。
で、自分、バリュー出せてないじゃんとか、
会社に対して何も貢献できてないじゃんっていう、
すごい無力感に襲われる瞬間とかは、
やっぱりあって正解がわからないからこそだと思うんですけれど、
自分を奮い立たせるとか、
自分で自分の価値を認めてあげるっていうことは、
難しかったですし、
一時期すごく悩んで落ち込んでいる時もありましたね。
確かに。
はい。
あった気がする。
でもなんか最近変わってきてる気がするけど。
そうなんですよ。
どうしたの?
何があったの?
最近は落ち込むことはなくなりましたね。
そう見える。
それこそ8月にうらちさんが企画してくれた合宿は、
一個大きな転換期だったなと思うんですけど。
嬉しい。
みんなでね。
みんなでね。
一泊二日の合宿に行ったっていう。
集まって、
自分自身のアップデートとか、
あとは組織の関係性のアップデートについて話すっていう場だったかなと思うんですけれど、
そこでみんなと腹減ってお互いへの期待を交換できたっていうのが一つ大きくて、
それまでの私って結構自分の内面に矢印が向かっていて、
私のスキルが足りないから経過できないんだとか、
私の経験がないからうまくいけないんだとか、
自分の中でインナーゲームをしていた印象だったんですけれど、
合宿の中でみんなの期待を聞いていると、
誰も私のスキルとか経験のせいで結果が出てないとか一味も思ってなくて、
むしろ私がこれから作り出すものにすごい期待をしてくれてる、
ワクワクしてるなっていう実感を得て、
インナーゲームで思考リソース使ってるのもったいないなってすごい思ったんですよね。
自分のスキルのせいでとか経験のせいでウジウジするぐらいだったら、
そこは試行するのやめて、
メントの特徴とダイバーシティ
むしろじゃあ新しいのを作っていくためにとか、
もっとお客さんに価値貢献するために何ができるんだっけって、
そっちに試行を使いたいなと思い決めて、
そこから変わり始めたかなと思ってます。
すごい。
みんな本音で夜も焚火囲んで話したりしてたったら、
そうなんですよね。
そういう場で自分自身に気づいてアクションできてるっていうのは素晴らしいですね。
すごくいい時間でしたね。
よかった。
毎年やりたいです。よろしくお願いします。
毎年やりましょう。来年もやりましょう。
ありがとうございます。
でも本当に前々自身すごくポジティブな空気感と変化をしてるなっていうのを横で見てて思うので、
その自分も刺激を受けてます。
ありがとうございます。
そしたら仕事の話もそうなんですけど、
前々っていろんな会社の活動にも積極的に顔を出してたり、
みんなで本を臨読する会とか、
いろんな勉強会企画したりだとか、
最近だと実際ご契約いただいてる企業さんに来ていただく、
いわゆる人事コミュニティみたいなHRナイトっていうのも開催したりだとか、
そういったコミュニティ活動みたいなところも関わってくれてるなっていうふうに思ってるんですけど、
具体的なそういう事例みたいなのも含めて、
メントっぽいカルチャーだなとか聞いていただいてるリスナーの方に、
外から見えづらいメントの魅力みたいなのが伝わるようなエピソードがあれば、
教えてもらえるといいなと思ったんですけど、どうですか?
なんかメントの特徴だなと思うのは、
授業に直結することだけではなくて、
それこそダイバーシティとかの勉強会も積極的に行われてるっていうのは特徴だなと思っていますね。
この規模からそんなダイバーシティの勉強会できている会社ってあんまりないんじゃないかなと思うんですけれど、
具体的にはそもそものバイアスみたいな勉強会とかもそうですし、
個人的に衝撃だったなと思うのは、
不妊治療の話であったりとか、女性の生理の話であったりとか、
結構男女を交えて話すことがあまりないようなテーマも、
みんなで学んで理解を深めるっていう、
そのタイミングがあったっていうのはメントの特徴かなと思っていますね。
メント自体が、ビジョンとしては夢中を普通にするって掲げてますけれど、
個人がもっとワクワクするように、個人の内的動機を強化していくために、
個人がもっとワクワクする世界を作りたいっていうのがメントかなと思うんですけれど、
ワクワクできない理由っていっぱいあると思ってて、
それがダイバーシティ的なバイアスだったりとか、
体の事情であったりとか、さまざまな側面がある。
それをみんなが知識として知ってるか知っていないかで、
もっとワクワクしたい子に対するアプローチとか、
関わり方とかもすごく大きく変わると思っているんですよね。
自分が知らない世の中とか世界を、
しっかりと認識深めていく取り組みができるのは、
メントの魅力で好きなところだなと思います。
男女みたいな話だけじゃなくて、マイノリティ・マジョリティみたいな話とかね、
違和感があったら口に出すみたいなところもメントの特徴だなって思ったりはしてて、
気づいたら自分もマジョリティ側のその立場で発言して、
無意識にそうなってるみたいなこととかも結構あるなっていうのも、
自分もその発言によって気づかされたりしたこともあったから、
そういう意識があったりとか、
じゃあそれを受けてどうするみたいなのを対話するみたいなのも、
多いチームだなって思ったりはしてますね。
コージングっていう対話を取り扱うサービスを軸に置いてる会社だからっていうのもありますけど、
ちゃんと言葉にしてお互い向き合って理解をしようっていう文化は強いなと思います。
なるほど。ありがとうございます。
なんかカルチャーの話が出たんで、マイマイにもう一個聞きたいんですけど、
ビヨンドエッチを超えるだけでなく、ビヨンドエッチを広めたい
メント今4つバリューがあるじゃないですか。
マイマイが一番好きなバリューって何ですか?
ビヨンドエッチかな。
なんでですか?
すごい私、日々日々エッチを感じ続けてるんですよね。
結構まだやったことない新しいことにチャレンジするときに、
これやるの怖いな、失敗したらどうしようって足が止まってしまうことがあると思っていて、
その足が止まる場所が私はエッチだと思うんですよね。
それを越えて、一歩踏み出して、じゃあチャレンジができるかどうか、
チャレンジをしていこうっていうのがビヨンドエッチだと思っていて、
私はこの足が止まる瞬間がすごく多いと。
なるほど。
それは結構未経験のことにチャレンジしてるっていうのが一つ大きい理由でもありますし、
私自身がもともとの性格としては失敗することすごい怖い人間なので、
やったことないこと、新しいことやってすごく失敗して、
みんなに迷惑かけたらどうしようみたいな、みんなに嫌われたらどうしようみたいな。
さっきインナーゲームみたいな話もありましたけど、
結構そうやって自分の内側で悶々と悩むことってすごく怖いんですよね。
でもそれを超えていかなきゃら何も変わらないなと思っているので、
いつもビヨンドエッチを思い出して、自分を奮い立たせてチャレンジをしています。
素晴らしい。そうなんですね。
いい言葉ですね。エッチを超えるって。
いい言葉ですね。エッチを超える。
超えていきましょう。
超えていきたいです。
ありがとうございます。
そういうどんどんエッチを超えてチャレンジしていくっていう毎々が、
この先チャレンジしていきたいこととか、メントでトライしていきたいことみたいなって、
もし何かあれば教えてもらいたいなと。
最近自分の中で生まれてきている気持ちとしては、
コミュニティをもっと強化していきたいなと思っているんですよね。
コミュニティって何かっていうと、
コーチングの実際利用者が集まる場であったりとか、
あとはご導入いただく企業様のご担当者が集まる場であったりとか、
メントっていうサービスに関わる方々が集まる場を作りたいなって思っています。
なんで?みたいなことを言われると。
確かに。なんでそう思ったの?
正直まだきれいな言葉に落ちてないなとは思うんですけど、
今言葉にできているところでお話しするのであれば、
人って本音で話すとか、
自分の胸の内を話す場所ってすごく少ないと思うんですよね。
意外と仲のいい友達にも全て話せるからってそうでもないと思うし、
家族とかもそうだし、会社もそうだし、
純粋になって思ったことを言う場って少ないと思っていて、
ただコーチングってやっぱり自分をオープンにして、
自分の思ったことをそのまま出せるものだと思うんですけれども、
コミュニティの設計と将来の展望
コーチングがつなぐコミュニティだから、
参加する人もこのコミュニティであれば、
いろんなしがらみだったりとか、いろんなルールに縛られずに、
自分自身の思ったことを言える場になるんじゃないかなっていう期待感があって、
なのでプレッシャーとか何かしなければではなくて、
ちゃんと自分自身と向き合ってもいい場、
このコミュニティであれば自分らしくいれるんだみたいな、
そういった場が作れると嬉しいなって思いましたし、
現体験が大きいのかなと思うんですけど、
私がずっとそういう場が欲しかったんだろうなと思っていて、
そういう場を作っていきたいなって思っています。
はい、なるほど。
それはじゃあ対象はメントの事業とかサービスに関わる人が集まるような場になるんですか?
まだもうちょっとそこは考えていくっていう感じ?
そうですね。
コーチングで結ぶコミュニティもあると思うし、
もうちょっと広く人材開発とかで結ぶコミュニティもあるとは思うんですけど、
それをどっちにしたいかとか、
また事業インパクトみたいな話も絡めて設計をしていきたいなとは思っているんですけれども、
どっちかにはなるんだろうなと思っています。
確かにね。
やっぱり我々のビジネスの場合、ステークホルダーというか、
入る人がすごく多い。2Cも2Bもあるし、
実際にコーチングを受けるクライアントさんがいらっしゃれば、
導入いただく企業の人々の方もいるし、
一緒にパートナーとしてやっていただいているコーチの方がいらっしゃる中で、
コミュニティって言っても多分いろんな方向性で、
バラ作れるんだろうなというふうには聞きながら思っていました。
なので、すごく難しそうだなって思っています。
でもやりたいっていう気持ちが。
なんかもう心がワクワクしちゃってる。
めっちゃいいね。
遅かれ早かれやっていきたいなと思っていますし、
やりましょう。
セットコミュニティがメットの強い力になっていく、
武器になっていくって思っているので、
勝てながら頑張っていきたいなと思っています。
分かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
今日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
どうだった?前々に収録して。
あんまうまく話せなかったなとか思ってますけど。
もっとうまく喋れなかった?
まあまあ、ベストは尽くしました。
今時点で私のベストは尽くしました。
よかったけどね。
本当ですか?
毎回の実体験というか、
会社の視点というよりは毎回らしい視点が出てて、
自分はすごいいいなって思いましたよ。
よかったです。
もっと言語化うまくなりたいなって思いました。
大丈夫です。
最後にお知らせです。
現在メントでは様々な職種のメンバーを募集しています。
この番組を聞いて少しでも興味を持っていただけましたら、
番組概要欄にある採用情報からご応募お待ちしております。
また今後もメントの事業紹介や社員のキャリア紹介なども更新してまいりますので、
Spotify、Apple Podcastなどのアプリでお聞きの場合は番組のフォローお願いします。
それではまた次回もお楽しみに。
ありがとうございました。
31:15

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