ウィリアムズ家の朝の忙しさ
この季節、最高だよな。朝、散歩中、海を眺めることができるんですよね。
散歩中、海を眺めて、これだけでも、良い一日の良いスタートを切ったという感じになるんですよ。
でも、海を眺めている心が、ふわーっとなっているその瞬間までは、バタバタしているんですよ。
どの家もそうですよね。どういうことかというと、海は、ふわーっというものを確かに感じますよ。
そこをたどり着くまで、毎日ストーリーがあるわけですよ。
家に、子供は当然のこと言いますよ。犬2匹いますよ。猫も2匹。大勢と暮らしているんですよ。朝、戦いだね。
例えば、朝、散歩前にリビングに降りてくると、キッズの準備もあるし、犬たちは散歩に行きたがっているし、猫は餌をくれ!
しかも、僕のレコード近くで犬が走り回っているから、猫はレコードの上が自分の通り道と思っているから、いろいろモヤモヤしながらですよ。
そのおかげで、新しい収納方法をレコードのために考えたりしていますけどね。してきた。今も。進行中ですよ。
この年は大好きですよ。特に海の時はね。朝はカオティックになるけどね。
世界中の家庭はね。子供2匹、犬2匹、エネルギーがたくさんあるし、朝の同時に、レコードを守りたい。
最近は、時間ができて、レコードコレクションを整理し始めたんですよね。
でも、これね、なかなか進まないんですよ。なぜかというと、1枚1枚見るからですよ。
目を閉じながらやればいいかもしれないけど、1枚1枚見るたびに思い出がよみがえってきて、よみがえりが時間につながるんですよ。
例えばさ、イギーポップのレコードが出てくると、
イギーじゃん!2回目のフジロック、ワイトステージのMCだったの覚えてるなって。バックステージにイギーポップ居た。
イギーポップ居たなとか、すごいオーラ。ヒーローがさ、目の前にいて死んじゃいなかったな、あれは。
で、ライブは多くのお客さん、ステージに上がってきたとかね。
で、これ1枚のレコードでそう感じちゃうんですよ。そういう思い出があるからね。
例えばイギーポップの、そういう思い出があるからね。イギーポップのレコード、そのフリーマーケットだったりさ、レコード店で安く売ってるのを見ると、また買っちゃうことってありますね。
え、どうして同じレコード2枚買うの?
まあ、これ友達に渡すためとかね。保険のためにあったりとかね。
あと、US版とまた違うプレスだから、ついでにこの値段だったらもう1枚あっていいよなとか、これUK版、ドイツ版とかね。
音が微妙に違ったりとか、デザインが違ったりとか、なんかそういうのあるんですよ、いろいろ。
でも僕ね、2枚持っているアルバム、たくさんあるんですよ。
レコードで2枚持って、たとえばビートルスとかそういうのあるけど、でもCDで持ってて、レコードでも持ってる。
これはね、たくさんありますね。CDで実はね、2、3枚持ってて、レコードでも持ったりとか。
でも基本的にCDで持ってて、レコードでも持ってるっていうのはたくさんありますね。
まあ、自分のコレクションがね、大きくなると、こういうことが起きんですよ。
でも何枚も同じレコード持ってることは悪くないなと思いますよ。
バックアップ、さっきの保険ね。
だから、レコードコレクションを始めたんですよね。
でも、覚えられるレコードに関する思い出がたくさんあるんですよね。
例えば、イギーポップで。
レコードを見つけると、イギーポップのレコードが見つかる。
それを見つけたら、フジロックに戻ってきて、
バックステージで見つけたり、ステージで見つけたり、
ステージで出てきた人たちに見つけたり。
それが一つのレコードで。
コレクターのあるあるですよね。
音楽を楽しむ瞬間
音楽好き。コレクターというか、音楽好きのあるあるだよね。
うち、家で音楽を、当然のこと、よく聴いてるんですよ。
いつもかけてるんですよね。
人間、誰も家にいなくても音楽をかけてるんですよ。
え?どういうことですか?
動物たちも家にいるんじゃない?
俺たち人間が外に出ても、
家はいつもの空間であってほしいんですよ。
動物たちはさ、メロディーとかさ、
このガンズの曲すごいいいねって一回も見たことないけど、
音楽が作り出している雰囲気とか空間は、
分かってると思いたいよね。
俺たちが大人しいから、犬も大人しいとか猫も大人しいっていうのもあると思うけど、
でも俺たちがお出かけ中、家で流している音楽、
これレゲエとかサーフミュージックが多いですね。
パンクではないね。
俺たち例えば外食しに行くから、
じゃあ犬のために家の中で何を流そうかってパンクではないね。
サーフとかダブ、ロックステディとかですね。
でも犬のためにはそうやってるけど、
猫たちはね、僕のレコード、
番組の冒頭でも言ったけど、僕のレコードの上は通り道として考えてるんですよね。
最初はコラーって言ってたけどね、何回言っても無理なんですよ。
だから僕のレコードを猫はベッドとして考えてるね。
もう完全に。
で、これどういうことかっていうと、
レコード僕ね、ビニール袋に入れてるんですよね。
だから出す時にそんな傷がつかないとかさ、汚れないように。
でもそのビニールに入ってるレコードを縦に並べて、
その上がちょっとフニャってプラスチックがあるから柔らかくなってるんですよね。
だから猫はね、それを、これいいんじゃない?ってなって、ベッドなんですよ。
だからウィリアムス家、僕の家ではね、
どの人間よりも高いベッドに寝てるのは猫なんですよ。
猫。
でもセンスある猫だよね。
確かにブルースプリンクシーンの上で寝たりとか、
あと結構グランジ系の上でちょっと寝たりとかしてますね。
僕たちは家で音楽をたくさん聴いてます。
でも外に出る時は、いつも音楽を消してみます。
なぜ家にいない時に音楽を消すの?
犬も家にいるし、猫も家にいるし、
外に出る時も犬と猫の同じ環境を保ちたいと思います。
彼らが分かるかもしれないけどね。
何を弾いているの?
普通はレゲエ。
レゲエやサーフミュージック。
ポンクはない。僕はポンクを弾いてないと思う。
猫も同じ。
猫はもっと…
僕のレコードの上で寝てるのが好きだと思う。
僕のレコードはプラスチックのスリーブに入っていて、
横に並べています。
上に置いているのがとても心地よいです。
この部屋で一番高価なベッドは、
僕たち人間が寝ているのではなく、
猫のためのベッドになっているレコードです。
散歩後に聴く音楽。
もちろんこれ東京でもやっていたんですよ。
今鎌倉に住んでいて。
東京と同じことを鎌倉でやっているんだけど、
こっちでは朝の海を眺めることなのかな。
変な力が抜けて、
肩にかかっている重みがちょっと軽くなったり、
もしくは無くなったり。
そういう状況の中で聴くから、
音楽がさらに入ってきている感じがするんですよ。
わかるかな。
バカンス中に聴く音楽とか、
そういう感じなのかな。
バカンスではないんだけどね。
マインドにかかっていたフィルターが無くなって、
そのままのものが入ってきている感じがするんですね。
特に夕方にレゲエを聴くと、
その音がより入ってきますね。
東京でカラス聞こえますか。
カー、カー、カー。
朝夜はね、
鳥の鳴き声。
何の鳥なのかな。
破壊的。
普通に鳥が鳴いているんですよ。
カラスじゃなくてね。
破壊的なレベルの静かに聞こえるんですよ。
なぜかというと、
ものすごく静かだから、
ちょっとした音がものすごく響くんですよね。
それももしかしたら、
僕の音楽の聴き方に影響があるかもしれないね。
海の近くに生きている。
このような完璧にリラックスする瞬間を与えてくれます。
音楽をより楽しんでいるような気がします。
もしくは、
音楽によってリアクションしているような気がします。
朝歩くと、
海を見て、
海を楽しんでいるような気がします。
家での音楽は、
異なりますよね。
耳や脳に
フィルターが少ないような感じがします。
レギュラーとダブル音楽は素晴らしいです。
この番組、
Keenのサポートでお届けしています。
Keenのサポートに感謝します。
僕は、
家ではルームシューズ。
ルームシューズとしてKeenは常に履いていました。
Keenと出会う前は、
いつも靴下だったんだよね。
スリッパは履かなかったな。
ルームシューズで履いていると、
犬に何度も噛まれてきました。
家に出るときは、
家の中で何をBGとして流そうか、
何を音楽として流そうか、
必ず犬に届かない場所に
ルームシューズを履きます。
ニューポートは、
この夏、
何度も言っていると思いますが、
ニューポートを履くことが多いです。
ニューポートは、
つま先を守るサンダルで有名です。
Keenの創業モデルです。
サンダルでありながら、
しっかり履いている感があって、
これがすごい好きなんです。
多分、僕より、
Keenを履いている人は少ないと思います。
寝ているときは、さすがに履いていないけど、
それ以外の時間は大体履いています。
ルームシューズはそうでしょう。
外に行くと必ずKeenだよね。
まだKeenを履いたことがないという皆さん、
ぜひ、
履いてほしいです。
後悔しないですよ。
ニューポートは、
すべての夏に履き続けています。
もし、
会社で履いてみたことがない場合は、
ぜひ、
後悔しないでください。
僕は、
フェーズに行って、
僕が履いているのは一つのサンダルだけ。
音楽と同じです。
ボブ・ディルムの人と同じです。
ビースティ・ボーイズの人と同じです。
そういう時期があります。
靴も同じです。
ブーブーし ブーブーし
ライン数 早いね10分ちょっとのポッドキャスト
早い でもまた来週お話しましょうよ
so let's talk again next week thanks for listening we hope we can um i hope you can oh look the dogs you hear that
家に息子帰ってきたと思うまた来週だねパイー
ああああああ
me
ああああああ
me