鎌倉のライブハウスでピアニスト、酒井重太さんのLIVEを観た / 小さい頃はクラシックの良さが分からなかった / ついにThe Clashのポール・シムノンに会えた! 彼らは音楽だけでなく生き方を教えてくれた。/ 最近よく行ってるのが鎌倉広町緑地。自然の生命力を感じる場所 。
サマリー
ポッドキャストでは、音楽家のポール・シムノンとのインタビューが取り上げられ、彼の音楽への影響や思い出が語られています。また、鎌倉でのジャズコンサートを通じて、彼は音楽との深いつながりやその影響を振り返っています。
ジャズコンサートの思い出
ジョージ・ポー・セイホー、ジョージ・ネバポー。
僕今週、鎌倉にあるジャズクラブダフネというところでライブ見たんですよね。
これ、Jazz on the Windという番組のラジオの生放送。
その場で生放送やって、その場でガーって世界中に、そういう生放送の番組に行って。
これ、月曜日の夜だったんだよね。
もう満席だったと思う。
坂井茂太さんというピアニストのライブだったんだけど、素晴らしかったね。
最初の数分で、もう完全に盛っていかれました。
クラシックっぽいアプローチ。クラシックでもあって、ジャズもあってね。
聴きながら、そういえばって思い出したんですよね。
うちの両親、もう昔からクラシック音楽大好きドハマリー。
僕、そうだね。クラシック音楽、俺の友達よりも全然情熱持って聴いてましたね。
だから僕こうなったのかな。
違う音楽なんですけど、違うジャンルの音楽、僕得意としてるんですけど。
子供の頃はね、いろいろ見ながら思い出したんですよ。
朝から晩まで、バッハとかベートーベンとか、いろんなクラシックの楽曲、いろんな曲流れてたんだよね。
当時はね、何歳くらいまでわからなかったのかな。
23、4くらいまでかな。
全然わからなかったんですよ。
ラジオをやるようになって、音のパワー、もっと耳を広くして聴くようになったんだけど。
でも23、24で、その良さっていうものをね、わかりましたね。
それまでは、またかよ。
クラシックイコール両親が聴く音楽っていうものだったんだけど。
でもこうして大人になって、クラシックとかジャズ。
しかもああいう会場で、素晴らしい会場ですよ。
ダフネ、鎌倉、検索してみてください。
まあいいなって、素直に思える自分がいましたね。
音楽って、そうだね、子供の頃から両親が音楽色をかけたりとかすると、
親と一緒にその音楽好きで育つっていう人もいれば、僕みたいな、自分が好きなものを見つけたいと思って見つけて。
でも両親が聴いてる音楽って、どっかでまた出会うんじゃないですか。
だから、そのダフネでしげたさんの演奏を聴きながら、
ああ、俺の音楽って人生の中でぐるっと一周して戻ってくんだなと思いました。
ポール・シムノンとのインタビュー
ジャズコンサートに行って、
自分のクラシックな音楽を思い出させた子供の思い出を思い出させた。
子供の頃、僕は本当に父親の音楽を理解していなかった。
まあ、理解していなかったわけではなくて、父親の音楽、彼らの好みだった。
でもしげたさんの演奏を聴いて、
僕の若さに戻ってきて、
僕の父親の音楽の力を聴いていた。
今週、もうひとつとんでもない出来事があって、
僕、ポール・シムヌンに会ってインタビューさせてもらったんですよ。
インターフェムというラジオ局で流したんですけど、
もうね、すごいっすよ。本当に。
このポッドキャストを聞いて、ポール・シムヌンとは誰?という方もいると思いますけど、
ザ・クラッシュという、英国ロックを代表する一つのバンドのベーシストで、
ポール・シムヌン。
すごく有名なアルバム、London Callingというアルバムがあって、
ベース・ギターを叩き壊しているアルバムジャケットがあるんだけど、
そのジャケットになっているのがポール・シムヌンなんだけど、
実は僕、30年くらい前かな、一度会って、
バックステージでちらっと会話したことがあって、
それもすごくあったかい思い出で、
でもちゃんと話すのは今回初めてで、
しかもね、僕の番組で、すごいトークで、
ラジコのタイムフリーでまだ聞けるので、
インターフェームラジオラジオを検索してみてください。
で、僕、レコードにサインしてもらったんですよ。
London Calling。何枚かね。
もう宝物ですよ。宝物ですよ。
で、クラッシュって、僕のラジオ番聞いたことある人だったらみんなわかると思うけど、
僕にとって音楽的な影響だけじゃなくて、生き方っていう意味で、
自分にとってめちゃめちゃ大きな存在で、
人と違ってもいいんだよとかね、
自分の声を大きくして出せとか、
やりたいことをやれよ、テクニックがなくても大丈夫だよっていうものを教えてくれたバンドで、
そのポール・シムヌンと話したのって、もうね、
泣けるっていうかね、インタビューの1週間前から熱気悪かったですね。
もうね、起きて、どうしてそんな深い睡眠できなかったのか、
ポール・シムヌンのインタビュー。
で、30年前に会って、いい人っていうのはね、
喋りやすいっていう人はわかってたんですよ。
でもやっぱ自分の人生をね、道を少し作ってくれたっていうか、
一緒に歩んだバンドのメンバーに会うなんて、ドキドキしたんですよ。
ポール・シムヌンとのインタビューは、
全てのことを意味してくれたんですよ。
そして、クラッシュもね、
クラッシュは自分自身を形作ってくれたんですよ。
インタビューの1週間前から、
実際に彼と話すことができたんだけど、
1週間くらいは眠れなかったんですよ。
でも、素晴らしかったです。
日常の中の生命力
話をちょっと変えてね、
最近よく言ってるのがね、広町緑地。
僕、鎌倉に住んでて、近くに、
数分くらいのところにすごい大きい緑地があって、
で、緑がね、すごい生えてるね。
もうね、生命力めっちゃ感じる。
皆さんもそうじゃない?
一軒家。一軒家じゃなくても、
家庭産業やってる方でもね、すごい感じてると思う。
まさに僕、そういう生命力をめっちゃ感じる地域に住んでて、
で、5月の光って、ちょっと不思議だよね。
明るくて、どっかちょっと焦げそうな感じがする。
でも、風はね、まだちょっと涼しい。
で、僕、ジャケット、こういう時期だと、
いや、もしかしたら日陰の中に入ると、
ちょっと涼しくなるんじゃないかと思って、
ジャケットを着て登ったりとかするんですよ。
登るっていうかね、ちょっとハイキングして、
で、見事に後悔することあんだよね。
でも、のんびりできる場所って、やっぱ貴重ですよ。
で、歩きながら、スマホも見ずに、
この瞬間写真撮りたいって、写真撮ってる時あるけど、
でもね、家にいるような時、じーっと見ることはまずないし、
ただ歩いて、鳥の鳴き声、
なんかね、リセットされてんなっていう感じ、
そういう瞬間がありますね。
そうなるとね、やっぱ靴大事なんですよ。
靴、僕ね、いつも靴。
で、あの、ハイキング用のシューズ、
ハイキングで履けるKEENのシューズはもちろん入ってて、
で、この番組ね、KEENのサポートでお届けしました。
で、でもね、最近のお気に入りはね、
KEENのNEWPORT H2サンダル。
で、これね、また快適なんですよ。快適で。
で、5月って、ちょっと暑いけど、
まだ真夏じゃない。
で、そういう季節にぴったりなんですよ。
で、これから暑くなる季節、
真夏にも俺ぴったりだと思いますよ、このKEEN、
あの、NEWPORT H2サンダル。
足の自由さ、これね、
一度味わうと戻れないと思いますよ。
KEENのサンダル、おすすめです。
で、みなさんも知っている通り、
俺のお気に入りのシューズ、
夏のNEWPORTのシューズ、大好きです。
また来週だね、バイ!
ご視聴ありがとうございました。
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