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フジロックから戻ってきた。楽しかったですね。そして去年と同様、戻ってきて疲れが取れるまで時間がかかりましたね。
木曜日ですか?
ラジオでね、フジのお話をたくさんしてるんですよ。
ライブ音源もたくさんかけてるんですよ。
僕は、KEENのブースにも行けたんですよ。仲間に会えて嬉しいわけですよ。
ラジオのスタッフ全員、ニューポートを履いて番組に挑んだんですよ。
KEENのみなさんもラジオブースに遊びに来てくれて、何人か遊びに来てくれて、やっぱりすごい嬉しかったですね。
僕は、木金童はニューポート。つま先を守るサンダルで有名な。
日曜日はターギーを履いたんですよね。日曜日は歩くこともね、終わった後にちょっと歩くなと思って、ターギー履いて。
足元はね、フジロック完璧でしたね。
さっき言ったようにね、ラジオでこういう話をたくさんできてますので、もしよかったらラジオの方を聞いてくださいね。
このポッドキャストを聴いているみなさん、みんな分かっていると思うけど、僕長年音楽を紹介してるんですよ。
僕ね、ラジオのDJになったのは最初は1987年。
ちょうど17歳になる前の夏だったかな。
ダイダで16歳やってて、本格的にやりだしたのは17歳だったんですよね。
これね、ミニラジオ局で、プロデューサーに僕が最初にやった番組。
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今日、ラジオの話しようと思って、僕が最初にやった番組。
プロデューサーに僕が最初にやった番組名付けられて、これがね、ジョージのビーバップハイスクールだったんですよ。
ジョージのビーバップハイスクール。
その後にね、自分でジャングルかな、ナイトジャンゴーとか、ジャンゴーにしたのかな。
ジョージのビーバップハイスクールで始まったんですよ。最高だったね。今でも全てを明確に覚えてる。
87年、まだメタル全盛期。髪の毛がでかいロック。ヘアスプレーが必要な。見た目がそういうロックがすごく流行ってて。
まだグランジュが出てきてなかったんだよね。
グランジュが1990年か89年に出てきて、その前の数年間だった。
メタルを楽しむことができて、トレーシー・チャットマンのデビューも覚えてるし、
ビョークが、今ビョークは世界のスーパースターじゃないですか、でもビョークがもともとシュガー・キューブスというバンドで、
アイスランドからすごいバンドが出てきたぞっていうのが、これ88年だったかな。でもそれも覚えてるし。
エニア。クラシック音楽の影響が大ポップスに出ている音楽。これもね、すごく不思議に。
僕はクラシックを聴いて育ったからすごい不思議に思ったね。
1987年、メタルは大爆発だった。とても多くの思い出だった。
ラジオ局で、ミニラジオ局でかけていた音楽は全部レコードだったんですよね。
カセット? いや、全てレコードだったと思う。
コマーシャルカセットかけてましたね。これが僕の教育だったんですよ。
レコードを弾いて、それが僕の教育だった。
週末に学校に行ったり。
ずっとスキップしていたっていう事態もあって。スキップってわかるかな?
飛んでたんですよ。だから、
Hey Jude! Hey Jude! Hey Jude! Hey Jude! Hey Jude! Hey Jude!
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DJは、僕たち一人でやってたんだけど、一人二人のオペレーションみたいな感じだった。
一度、洗濯所に行かなければならなかったんだ。
その時に一番長い曲を作ったんだ。ビートルズのHey Judeだったかな。
洗濯所に行って、戻ってきたら、レコードが1分くらいスキップしてたんだ。
メモリーズ!
1マンスタイル。1マンスタイル最高ですよ。
例えば、でっかいラジオ曲だと、そのディレクターさんが曲を全部用意してくれたりとか、
じゃあジョイさん、30秒で曲が終わりますので、ここから喋りましょうかとか、
大体案内してくれるんですけど、でも1マンスタイルだと、
レコードを自分で探して、自分でレコードプレイヤーにそのレコードを載せて、
自分でその曲、例えばA面の3曲目であればそれを見つけて、
この昔のスタイルが好きで、全曲ももちろん自分でやっててね。
で、これ1マンスタイルだと、電話でかかってくるリクエストも一人でやってたんですよ。
で、これね、ラジオ局にあるそういう1マンブースだと、1マンスタイルのラジオだと、
電話が鳴ったら音が鳴らないんですよ。電話の音。
で、これ、電話が光るんですよ。喋っているときね。
例えば、オンウェア中に喋っているときにリクエストがかかってきたら、
電話の音がするとそれ放送に載るんじゃないですか。だから光ったんですよ。
とにかく素晴らしい思い出だよ。
何年前だったかな?
結構長い前だな。もう何年も前だな。
レコードを楽しんでいる。まだ楽しんでいるよ。
で、ラムネのボトルって、ラムネ。発音大丈夫ですか?
ラムネ。ラムネのボトルってあるでしょ?
ガブ飲みができないビー玉が入っているじゃないですか。
で、レコード。レコードは便利ではないけど、
音楽を楽しめる。だからレコードはね、
ちょっとビー玉のエッセンスがレコードに入っているのかな。
それからレコードのエッセンスがビー玉に入っているのかな。
何でも便利、何でも早いが求められているこの時代かもしれないけど、
僕ね、ビー玉が好きなんですよ。
英語で説明するのは難しいですけど、
ビー玉の音楽を聴くスピードを楽しんでいる。
これ一緒に聴こうよっていうのはね、今でも一緒ですね。
僕、今日レコードの話になっているんで、いいんじゃないですか。
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僕、レコード。音楽ですね。レコードをよく聴いて。
でも残念なことにね、僕ちゃんとレコード2千枚くらいですか、
ちゃんと整理はできていなくて、CDもそうなんですけど、
6千枚、7千枚のCDも8千枚かな。
でも整理する必要ないと思うんですよ。
整理していたら、例えばラジオで書けたいこのレコードがすぐ見つかって、
それは役に立ちますけど、
でもリスナーとして整理していないから、
出会いっていうものもあるんですよ。
え、どういうことですか。
本屋さんに行っているリスナー、いる?いますか。
いらっしゃいますか。手を挙げてください。
この本は何ですか。
残念なことに、僕のレコードは家にいて、
よく整理されていないんですよ。
よく整理されていないんですけど、
でも大丈夫なんですよ。
僕はこういう素晴らしいチャンスの出会いを持っています。
僕が言ったような、
本屋で意外な本を見つけるような感じです。
わー、OK、そうです。
そうです。聞いてみます。
どのレコードもね、個性の魂なんですよね。
思い出が詰まっているんですよ。
何でもすぐ見つからなくてもいいんじゃないかって思いますけどね。
でも、ラジオでね。
選曲って結構悩むんですよ。
喋りよりもね、何をかけるべきかっていうことで
すごい悩むんですよ。
ラジオではね、次何をかけようかって悩むとき、
本当に悩んでいるとき、
クラッシュをかけるんですよ。
悩むときはクラッシュをかけるんですよ。
だから、喋りの部分は僕にとってはそんなに難しいんじゃないかな。
そうですよね。
でも、音楽を選ぶことが本当に難しいんですよ。
時々はっきりしてしまうし、
時々はっきりしてしまうし、
でも、本当に悩んでいるときは、
クラッシュをかけるんですよ。
ラジオも前に歌っていた、言っていたことはね、
今も通用するんですよ。
これ教育だと思いますね。
皆さんもそういうアーティストいるんじゃないですか。
なんか、気分が上がらない、どうしようか。
これをかけよう、あれをかけようか。
鉄板のもの。鉄板のものがあっていいんですよね。
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あっという間でしたね。
もうお別れの時間。
もし質問などがあったらね、SNSやっているから、
ぜひ、アットマーク、Kung Fu Georgeをチェックしてください。
OK。また来週だね。
See ya!