レコード購入の思い出
ジョージ、メルティン・ポ、セイホー、ジョージ、メルティン・ポ、メンバー・ポ
また始まりましたね。もう143回目の番組。もうまもなく150回目ですか。信じられますか。楽しいと早いですね。
この番組は、最初はローファイのコンピューターについてのマイクロフォンから始まって、
ゲストとの番組になって、数ヶ月前からトークオンリーになったんですよね。
僕のラジオで、この番組を始める前に、
この番組を始める前に、
僕のラジオで、この番組を始める前に、
ラジオで音楽を紹介するようになってから35年以上ですね。
36、37年とかですね。先日、初めて買ったアルバムについて考えたんですよ。
池袋西部のデパートで、デュラン・デュランを買うつもりだったのが、なぜかジャーニーのフロンティアーズを買ったんですよ。
だからイギリスの若手、ニューウェーブで若手のバンドのものを実験的に言われている、
新しいと言われていた音楽の代わりに、ザ・アメリカの超王道でビッグなジャーニーのフロンティアーズを買ったんですよね。
全然違う音楽なんですよ。
で、僕ね、どうしてこうなったかっていろいろ考えたんです。
僕ね、デュラン・デュランっていうアーティスト名覚えてなかったんですよ。
覚えてなくて、だから勘でジャケ買いをしてたんですよね。
ジャケ買いで、11歳、12歳の自分として、多分ジャーニーのフロンティアーズのアルバムを見て、アルバムジャケットを見て、
これだ!俺が知っているデュラン・デュランはこういうアルバムジャケットだ!と思って買ったんですよ。
まあでもこれね、11歳、12歳の僕としてはお小遣いで、お小遣い確か買ったんですよ。
だからこれはね、家に持って帰って聞いてびっくりはしました。
これ、デュラン・デュランじゃないぞ!となったけど、ジャーニーは好きになった。
で、後にね、友達が、いやジョージ超名番持ってるじゃん!って言われて。
だから僕の最初のレコードを間違って買ったジャーニーだったんですね。
だから僕は、アルバムの最初のアルバムを考えたんですよ。
僕が買った最初のアルバムは、東京の池袋のデパートメントストアにあったんです。
で、僕はデュラン・デュランのアルバムを買いに行ったんですけど、名前が覚えられなかったんです。
アルバムのジャケットやカセットのカバーを見て、
デュラン・デュランのアルバムを買いたいと思ったんです。
で、ジャーニー・フロンティアーズだったんです。
レコードの聴き方と体験
これだ!これだ!って思ったんですよ。
家に持って帰って、びっくりしたんですよ。
確かに。
でも、僕が予想していたものではなかったけど、
11歳か12歳だったかな?
ポケットのお金を使って、アラウンスを使って、
アルバムをたくさん聴きました。
でも、これカセットじゃない?
僕はレコードが好きで、
レコードの方が好きですね。
これね、時間をかけてゆっくり聴くのが、僕好きなんですよ。
レコードってさ、今聴きたいから、
押してすぐ再生っていうものではないんじゃない?
それが好きなんですよね。
で、この間、息子にラムネ買ったんですよ。
で、あの、ラムネの瓶ってみんな覚えてる?
うち息子はプラスチックのものだったんだけど、
まだビー玉が入ってて、
で、ビー玉入ってるんですよね。
ゆっくり、皆さん、飲んだことあるっていう人は、
ゆっくり飲んだんじゃないですか?
で、ゆっくり飲むことによって味わえたんじゃないですか?
で、すごい早く飲みたくてもビー玉があるから、
早く飲めないんじゃない?
俺、そんな感じで音楽を楽しみたいんですよ。
ゆっくりと。
で、レコードだから、
ビー玉って言わないけど、
例えば毎回ね、22、23分に1回、
そのA面だったりB面が終わるから、
少なくとも22分に1回、僕動いてたんですよ。
そうなんですよ。
だから、レコードを聴くっていうのは、
ちょっとした運動にもなるんですよ。
あと、傷をレコードにつけない、
つけちゃいけないっていうことからね、
神経も使ったね、使ったね。
だから、ビー玉のレコードを聴くのが楽しかった。
レコードを聴くのが楽しかったってことは、
自分にとっての責任があるんだよね。
もし、本当に聴いてるものが好きじゃなくても、
最初から最後まで聴いてるんだよね。
そういう意味では、
それも運動だよね。
僕、運動の部分が好きなの?
いや、運動は嫌いだけどね。
20分くらいでカウチから出て、
レコードを振り返るんだよね。
僕が持っているこの大きな筋肉は、
旅のために作られたんだ。
レコードだったり、充電器、昔の携帯とかね。
でも正直、そういうものが何も感じないですね。
でも家に感じるものがありまして、
これ、80年代のウォークマン。
これ2台あるんですよ。
本棚にこのウォークマン飾ってあって、
懐かしいんですよ!懐かしい。
さらにそういえば、初代のウォークマンもあるね。
本当にウォークマンがなければ、
僕はラジオの仕事をしてるのかな?
ってちょっと思うところがあるんですね。
聴きながら、音楽愛が白熱したっていうのはあるね。
この家に飾ってあるウォークマンは、
もう故障してるし、
捨てられないんですよ。
眺めるんですよ。
昔の自分がちょっと蘇ってくるんですよ。
他人にとって、ゴミ使えないからね。
撮ってない世代にとってもね。
オブジェじゃないですか。
僕にとってはオブジェじゃなくて、
何か思い出の結晶というものを感じるんですよ。
だから多分、僕はずっとこのウォークマン、
ずっと撮っておくね。
僕は2台のウォークマンを持っています。
カセットを持っています。
ブックシェルフに置いてあります。
時々見ているんですよ。
ウォークマンがなければ、
ラジオに行ってもらえますか?
もしかしたら…
わからないけどね。
でも、40年前の東京で
遠い地域から音楽を聴いていたのが
僕の思い出になってきました。
とても魅力的でした。
東車でプリンスを聴いて、
その時の音楽を聴いていました。
今日も見たんですよ。
本当にお世話になりました。
もう昨日はしないかもしれないけど、
大事にしますよ。ありがとう。
だから僕はそれを見ています。
でもウォークマンは…
僕はそれを修理できると思います。
でもそれを聴いてもらえますか?
いいえ。
僕はそれを見るのが好きです。
それが僕の根源に戻ってきます。
この番組はKEENのサポートで
KEENの魅力
毎週お届けしています。
ありがとうございます。
KEENのサポートに感謝します。
KEENはね…
もしかしたら初めて聞いている皆さんのために
アウトドアフットウェアブランド。
KEENはね。
僕は大のKEEN好きで
海岸沿いは砂浜もちろん
砂利道も街中もKEENをね
KEENで楽しんでるんですよ。
KEEN履いて楽しいんですね。
履き心地がとにかくいいんですよ。
僕は江戸田近くの鉄道会社で
江戸田を使って通勤してまして
KEENを履いている皆さんよく見かけますね。
この数ヶ月は
NEWPORT
つま先を守ってくれるサンダルで有名で
これをずっと履いてきて
でも先日は
ユニークもあるし
こんなシューズあるし
サンダルもスニーカーもあるし
違うものも当然履いていこうということで
ユニークを久しぶりに履いて
いいですねユニーク
これ2つのコードとソールで作られたサンダルで
多分皆さん見たことあると思いますけど
とにかくKEEN履いてて大満足ですよ。
スーパーサティスファイト
でも彼らの考えも好きなんですよ。
KEENの考えも好きで
会社としての考え
社会貢献
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そしてハートのあるものを探していたら
KEEN
KEENぜひチェックしてください。
直営店は全国展開中で
湘南エリアに
テラスモール湘南の1階にありますので
ぜひぜひ
もちろんオンラインなどでもチェックできます。
I was saying that
I wear KEEN all the time.
I put on KEEN sandals, shoes, boots.
The past couple of months
I've been wearing the Newport series around town.
But the other day
I put on a pair of unique sandals.
And yeah, wow.
Wow, so comfortable.
And I've worn them before.
And you've probably seen them before.
Made with two cords and a sole.
And you know, it's
with the cords, of course
You get the wind action coming in.
You know, kind of soothing your feet.
I don't know about soothing your feet, but
It's so hot here in Japan right now.
In the northern hemisphere.
Yeah, it is hot.
So anyway, I was just saying
If you've never tried on a pair, please do.
So there might be a shop close to you.
If not, you know, you can check online.
感謝の気持ちと次回予告
みなさん、今週もありがとう。
今週もありがとう。
みなさんのサポート。
うれしいよ。うれしい。
聞いてくれてありがとう。
聞いてくれてありがとう。
サポートしてくれてありがとう。
また来週お会いしましょう。
OK, we'll see you then.
じゃあね。バイ。