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佐藤新一
ほんとで、一応もらったコメントでは早川さんはそうなんじゃないかと。
早川洋平
診断ついたんですか?
佐藤新一
ないかと。
一応診断っぽいのも、ただHSP診断で調べるとたくさんいろいろなサイトがあるんで。
早川洋平
なるほど。
佐藤新一
見てみるといろいろあるので面白いかなと思うんですけども。
早川洋平
はいはい。
佐藤新一
このHSPってのは、Highly Sensitive Personということで、繊細、高い繊細なパーソンみたいな感じですか?
早川洋平
すごい繊細ってことですか?
佐藤新一
すごい繊細ってことですね。
そのせいで息づらいとかつらい、疲れたと感じやすいっていう人がそのようですね。
早川洋平
それ言われるとみんなそうなってくるんじゃないですか?そんなことない。
佐藤新一
だけどね、人口の約20%がそうなんじゃないかっていうふうに言われてるので、5人に1人ですよ。まあまあいますよ。
早川洋平
ってか多いっす。
佐藤新一
しかも人に限らずですね、鳥や魚、犬、猫、馬、霊長類とかいろんな動物に見られる。
これHSPじゃないじゃん。パーソンじゃないじゃん。
確かに。
早川洋平
そうなの。クリーチャーですね。
佐藤新一
まあいわゆる繊細さ、繊細な人みたいな感じなんですけども、うちの娘が結構そうなんですよ。
早川洋平
そうなんですか?
佐藤新一
結構息づらい。
息づらい?
いろいろ考えすぎちゃって疲れたりとか。
特に共感性周知っていうんですかね、人の恥ずかしい様を見ると自分も恥ずかしくなるみたいなやつがあって。
早川洋平
人の恥ずかしい様を見ると、ああ、そのくらい共感しちゃう。
佐藤新一
だからね、お笑い番組が見れないらしいんですよ。嫌いじゃないけど。
自分も恥ずかしくなる。
自分も恥ずかしくなる。
滑るのを想像したら恥ずかしくなってたまらなくなる。
早川洋平
それはHSPだな。HSPのことよく知らないけど。
佐藤新一
しかもね、今日ね、歌番組やっててさっき。
はい。
早川洋平
好きな韓国のアーティストが出るなって見てたんだけど。
佐藤新一
いろいろいますね、今。
その前段階で、カバー特集みたいなのやってたのかな。今年流行ったカバーの特集。
で、いろんな人がいろんなカバーをやってるんだけど、まあまあ恥ずかしいわけですよ。
カバーね。
で、この好きなアーティスト、韓国のアーティストが、もしかしてこの場面を見てるのかなと思ったら恥ずかしくてしょうがないと言ってました。
早川洋平
そこは、それはすごい。
佐藤新一
ハイセンシティブです。
早川洋平
スーパーHSPじゃないですか。
佐藤新一
スーパーです、なかなか。
早川洋平
でもHSPってどうなんですか?
なんかこう、今の話聞いてると、なんか最初、繊細とかハイリーセンシティブって、なんか人見知りとかも入る。
佐藤新一
入る入る。
早川洋平
またそれは違う。
佐藤新一
あ、やっぱ入るんだ。
平等の人見知り。
入ると思いますよ。
佐藤さんは?
俺ね、たぶんね。
早川洋平
元はそっちだよね。
佐藤新一
元々はそうだったとは思う。
けどね、たぶんね、なんとなく歳とって鈍感になってきたというか、克服できたというか。
そんな感じじゃないかなと思うんですけどね。
早川洋平
え、これって、すいません、ちょっと昔の話出して恐縮なんですけど、
9ね、9って別に9番組じゃなくて、ラジオキッタス時代に、
ネクラとネヤカの話したの覚えてます?
佐藤新一
覚えてるよ。
これ聞いてる人は覚えてないと思うけど。
早川洋平
いきなり聞いた人もよくわかんないと思うんですけど、僕、人にはですね、ネクラ小学校出身の人、ネヤカ小出身の人がいると思うんですけど、
これちょっとHSPとはね、また違うので誤解なくより区別はしてください。
僕はネクラ小出身なんですよ。
ネクラ小出身でいまだにネクラなんです。
佐藤さんはネクラ小出身の今ネヤカだと思ってたんですけど、あの時明確に否定してましたよね。
佐藤新一
ネヤカじゃないよね、別に。
早川洋平
え、ネヤカって言ってたじゃん。
佐藤新一
あ、ネクラ。
なんて言ってたっけ?忘れちゃったな。
早川洋平
いやいや佐藤的には一切ネクラ小にまず入ってない。
佐藤新一
そうだっけ?いや入ってる入ってる入ってる。
早川洋平
そうするとさ、ごめんなさいね、これ今日聞いた人ちょっとよくわかんないかもしれないけど、いわゆるネクラとHSPってちょっと近い?こんなことで怒られるか?
佐藤新一
どうなんだろう?違うんじゃないかなと思うんだけど。
早川洋平
でもネクラって別に俺ネガティブな意味で言ってるんじゃなくて、やっぱりその自分の、そう、世界に入っていくとか人との距離感とか。
佐藤新一
そういう意味ではHSPも別に悪いことじゃないと思ってるんだよね、俺は。
早川洋平
って言いますよね。
佐藤新一
で、どうなの?早川さんは。やってみた?
早川洋平
診断結果、スコア82、HSPの中。
佐藤新一
82?
早川洋平
なんかマイナス52からマイナス140らしいんだけど。
佐藤新一
マイナス52からプラスな?プラスになってない?
早川洋平
で、コメント。HSPであると思われます。
一般的な人々よりも非常に繊細な心を持っています。傷つきやすいかもしれませんが、敏感であることは過ちではありません。
佐藤新一
このコメント自体がすでに俺を傷つけないようにしてるよね。
早川洋平
それどころか、あなたの人格を豊かにしてくれます。無理せず自分らしくいることで喜びを感じることができます。
佐藤新一
中なのね。で、マイナス52から140のうちで80いくつってことはちょうど真ん中ぐらい?
早川洋平
うーん、そうね。
え?いや、結構高いよね。
まあまあ、どっちでもいいです。
佐藤新一
これはいい悪いじゃないってことね。
ちなみに私やってみたら、スコアは49でした。
早川洋平
それ、弱。
佐藤新一
弱って書いてある。
HSPではないと思われます。
HSPの人たちに比べるとストレスの少ない生き方ができるかもしれません。
敏感な人たちにとっては時に羨ましい能力です。ですが、繊細さは誰もが持っています。
傷つくこともあるでしょう。どんなタイプの人間であっても自分のことを好きでいることが大切です。
というようなコメントが書いてありましたよ。
早川洋平
でも、佐藤さんがそう、元っていうのはちょっと逆にわかるな。
佐藤新一
あのね、だから娘がこうなんだよねっていう話をすると、
早川洋平
あー、なんかわかるわー、昔そうだったわーっていうことがある。
あ、そうなんだ。
佐藤新一
例えば、佐藤さん自身振り返る。
例えば、例えばなんだったかな。
まあ例えば誰かがこういうことを言った時にこう感じるよねみたいな話をしてて、
いうのがあったんだけど、全然具体的なのは今思い出せないよね。
笑い番組って恥ずかしがないけどね。
早川洋平
それはすごいと思う、本当に。
なんか共感っていうよりも、人に乗り移ってみた感じだよね。
乗り移られてるのか。
佐藤新一
だから、俺がこうやって配信してるのは絶対見ないよね。
恥ずかしくなる。
早川洋平
それは2つ、3つの意味で恥ずかしいんじゃない?いろんな意味でね。
佐藤新一
どういう意味か、まあいいや。
早川洋平
でもなんか僕も、そう、HSPってちょっと聞いたことあるんで、
今回ちょっと調べるってことじゃないけど、いろいろテストしながら思ったんですけど、
やっぱりちょっとこうなんだろう、いい悪いではないとはいえ、
すごい感じ性がやっぱり豊かだから、
アーティストとか芸術家の人とか、
なんかクリエイティブなことをする人に多いみたいなイメージはありますよ。
佐藤新一
特徴として、4つぐらい大きくあって、
1つが考え方が2つで、深く考えてから行動するっていう特徴がある。
考えてから行動する、それないんだ。
早川洋平
よく言われてましたね、考えてから行動しなさいって。
佐藤新一
なるほどね。
あとは刺激に敏感で疲れやすい。
やっぱり大きな音とか人混みとか苦手とか。
なるほどね。
これありそうじゃない?
早川洋平
昔あったな、どんどん鈍感だった。
佐藤新一
3つ目が人の気持ちに振り回されやすく、共感しやすい。
早川洋平
この辺俺ちょっとわかるんだよね。
早川洋平
それかここからここは鈍感でいいやとか、線引きとかしたんですか?
佐藤新一
いやなんかさ、人のことを考えすぎちゃうところがあって、
要は悩み相談されたら引き込まれちゃうみたいなさ、
一緒に落ち込んじゃうみたいなところがあって、
やっぱりどっかにもあったけど行きづらいっていうのに繋がるじゃない?
ある意味だからスイッチオフにできる感じができるようになる。
ここはもうできたまま気にしないと。
早川洋平
それはでもほら、なんか自分である日突然ちゃんとそういうふうに、
100-0で決められたわけじゃない?
佐藤新一
それは無理でしょ。徐々に。
早川洋平
だから徐々になんだ。でも賢いですね。
それこそ決定的なパンクしちゃって、それでうわーみたいになっちゃって、
でもそっからなんかちょっと変わったとかじゃないんだ。
ちゃんと自分で徐々に。
佐藤新一
そうはない。徐々にですよ。
なんかそんなんで落ち込むことが減ってくるみたいな感じですよ、戦いに。
早川洋平
さすが。今ね、もうすごいですよね。
意図的にHSPを捨ててるとこありますよ。
佐藤新一
どういうことかな。
いやいや、いいよ。
惚れられてる感じはしないけど。
早川洋平
いやいや、でもほら、付き合いおかげさまで長いですけど、やっぱりなんだろう。
これを究極の鈍感力というか敏感だったら、
とっくに本当に真面目に走って死んでるだろうなみたいな感じの。
いっぱいありますよね。
じゃあこう考えてください。
俺が今かなり、僕ももっとHSPであると思いたいんだけど、
佐藤さんに1週間入れ替わったら多分僕もたなくない?とか。
佐藤新一
わかんない。
早川洋平
ガンガンいろんなところから、あんまりここで業務の話は。
佐藤新一
ちょっとやめてください。私がいろんなところで謝ってることは言わないでください。
早川洋平
いろんなとこから連絡来たりしても鈍感にいける。
まぁ鈍感でもないか。
もうしんどいけど、ちょっともう。
佐藤新一
必要悪。
鈍感、気づかないふりしてる感じかな。
早川洋平
気づかないふりしてるなっていうことを気づかれてますけどね、周りには。
佐藤新一
ダメじゃん、格好悪いじゃん。
早川洋平
いやいや、でもね、俺なんかで見たか聞いたの。
そのHSPので、記事かなんかポッドキャストかYouTubeか忘れたけど、
やっぱり一つあるのは自分がHSPなのか非HSPなのかを自分でタイプ、
意識することによってすごくお互い行きやすくなって、
当然逆のパターン、タイプもいるんだよっていうことを理解すると
すごい行きやすくなると。
佐藤新一
そうね、だから理解できない人もいるんだよなっていう。
そうそうそうそう。
早川洋平
逆に言うとさっきのね、統計それどこまで当てるのか分からないけど、
佐藤新一
5人に1人がHSPだと。逆に言うとね、5人に4人は非HSP。
早川洋平
そんなに繊細じゃない。みんなそんな小さいこと気にしない人だよ。
佐藤新一
はいはいはい。
早川洋平
だからどっちがいいか分かんないけど、
HSP気味の人は最初はそれこそビビるけど、
思い切ってこんなの周り気にしないんだと思って、
思い切って大胆に出たら、
佐藤新一
やっぱり本当に意外と周りそんな気にしてないみたいなことはあるかもしれない。
早川洋平
なんか僕の話になっちゃいますけど、今思い出したんですけど、
昔新聞社辞めた後に編集プロダクションで何年か働いてた時に、
ちょうど25ぐらいで周りはバリバリやってる、
仕事できる人たちばっかりで一番ペーペーだったんですよ。
佐藤さんもそういうメディアの業界に遠がると思うんですけど、
めちゃめちゃ仕事あるじゃない。
もう夜中までいろいろ仕事しまくってる中で、
仕事できないくせにやっぱり完璧にやりたがるタイプなんだよね。
ミスもほら、それはあんま変わってないんだけど。
だけどどう考えても実力も足りないし、全てが足りない中で、
もうガミガミガミガミ上司からも言われて、
もう昔だったら、最初の就職した時だったら、
それでもう辞めちゃうみたいになるんですけど、
あと病んじゃうみたいな。
だけど一回ちょっとこれHSPと直接関係ないかもしれないけど、
もういいやと思って、半切れで、
後にも最近あんまり切れたことないんですけど、
半切れで仕事したんですよ。
佐藤新一
半切れで仕事するってどういうこと?
早川洋平
いや別にすごい露骨に、
ふざけんなみたいにやったら仕事しませんって意味じゃないんだけど、
HSPだったと思うんですよ、その時明らかに。
だからもういちいち上司だったり周りが、
この一つ一つこんなこと考えてるのかなとか、
例えばなんかちょっとその上司がすごい、
例えばタイピングが荒いだけで、
これ俺にイラついてんのかなぐらい、
佐藤新一
これHSPじゃないのかなって。
早川洋平
なるほどね。タイピングが荒い。
そう思ってたんだけど、
もうハイパーHSPだと思うんですけど、
でもそこでもういいやどうなってもみたいに思って、
佐藤新一
開き直ったんですよ。
なるほどね。
いろんな人に切りまくってたわけじゃないのね。
早川洋平
そうそう。だから自分の中で切れたみたいな。
そうしたら不思議と仕事別にできるようになってないんですよ。
なってないんだけど、
なんか全然逆に起こらなくなって、
なんか早川君最近ちょっとたくましくなったねみたいに言われて。
佐藤新一
なるほどね。
早川洋平
だから。
佐藤新一
はっきりしたそういうきっかけがあったのね。
早川洋平
僕はだから、
佐藤さんもこれ見てる人も分かると思うんですけど、
やっぱりなんかちょっと極端にやらないと、
向けないタイプ。
佐藤さんみたいに徐々にできないタイプなんてちょっと羨ましいなと思う。
佐藤新一
あー。なるほどね。
そうそう。
最近なんかだけど、HSPってよく見るんだよな。
早川洋平
大丈夫ですか?HSPを盛り上げる甲斐があるんじゃない?
じゃあポッドキャスト盛り上げてよ。
いやいやもうみんなそこは鈍感だから。
佐藤新一
そこは鈍感なんだ。
早川洋平
なんかだって本結構出てますよね。
僕がした診断テストのなぜか下にバナーがいっぱい貼ってあるけど、
この繊細さんっていう本はよく見るね、確か。
繊細さんね。なんか見るね。
佐藤新一
なんかいいように言った感じだけど。
トゲがあるな。ダメだな。
まあいいんじゃないですか。
自分はだからね、身近にいるからね、ハイパーな人が。
そんな気にしてない。
気にしないよね。
早川洋平
ただなんか言ってた。言ってなんかでそれを見たんだけど、
自分もその仮にこれ、そもそもね、
本当の診断って誰がつけるのかよくわかんないからね、
もう自己診断でいいと思うんだけど、
なんか元々そっちが強かった人間からすると、
さっきのこれはひょっとしたらお叱り受けるかもしれないですけど、
やっぱりさっきの元のところにも。
言葉って良くも悪くもパワーがあって自分に定義付けちゃうから、
なんかその自立神経失調症とかうつの時も、
何て言うんだろうな。
なんか最初それになった時は周りからやっぱり僕も体育会系で色々来てたから、
佐藤新一
なんかショック受けたし、あとなんかそれ根性でみたいに言われたんですよ。
お前そんなの根性だみたいに。
早川洋平
昔は言うよね。
で、なんか自分も学生の自分だったけど、
体力と精神力、自信あったから、
俺本当ダメなんだなと思ってどんどん落ちてったんですよ。
で、その時に会社の産業医だったり色んなところでそういう風に診断してもらって、
やっぱりすごい気持ち楽になったんですよ。
で、なったんだけど、結局は別にそれで治るわけじゃないから、
HSPは別に病気じゃないから全然別ですけど、
ただその経済の打つので結局最後は自分でそれ乗り越えるみたいなのもあったから。
だから、あとは僕個人としてはその言葉があったからそうなっちゃったから、
今でも、これは自由度な人には言えないことなんで、
あくまで僕ですけど、なんて言うんだろうな。
やっぱり根性なかったんじゃないかみたいな思う時があるんですよ、未だに。
佐藤新一
あ、根性?
早川洋平
そう。
佐藤新一
多少そういうのがあるんだ。
早川洋平
いや、ただなんか話混ざっちゃうんですけど、
HSPのいろんな、僕もサイトとかいろいろ見ると、
逆にそういう人たちは、これ打つとは全く別の話なんですけど、
そのHSPをちゃんと自分で意識して、もちろんそれが悪いことじゃないから、
いろんな繊細すぎずにドンと構えたり、逃げられる部分は逃げたらいいよみたいな、
そういうアドバイスを見たので、
ちょっと何が言いたいって、ごめんなさい。
ややこしくなってきたんだけど、なんて言うんだろうな。
いやだから言葉って難しいなって。
最初の旧約聖書か新約聖書か忘れてるけど、まず言葉があるみたいな。
佐藤新一
あー、あるね、そういう話ね。
早川洋平
ちょっと伝わります?僕の言いたいこと。
だから言葉があると、その状態ができちゃうみたいな。
佐藤新一
いやそういう意味じゃさ、昔なかった言葉だけど言葉ができたからっていうのでさ、
俺一個思ってるのあったんだけどさ、今チャットの方で、
クリスさんから先週、前回に引き続き。
私もそれ思ったんですよ。昔なかったけど言葉ができて、
意識されたと言うと花粉症もそうかなと思ってます。
これ花粉症ってなかったんだよね、昔。
ただ自分ね、なんとか生鼻炎とか言うので地鼻科に被ったことあるんですよ。
今思えばあれ花粉症だったんだと思うんですけど。
早川洋平
これ今言ってる瞬間にムズムズしてきた人いますよ、これマジで。
佐藤新一
花粉症?ほんと?
早川洋平
これね、花粉症でさらに言うとですね、
僕のクライアントさんで名前は差し控えますけど、
佐藤さんも会ったことのある経営者の方がですね、
やっぱり花粉症に苦しんでて。
佐藤新一
花粉症に苦しんでて。
早川洋平
でもね、最近というかここ数年克服されたそうなんですよ。
克服した?
もちろんその医学的ないろんなことをやったりもしてるんだけど、
最終的に彼が言ってたのは、花粉症は記憶の病気だと。
記憶?
実際ね、そのメンタルトレーナー、なんか著名なメンタルトレーナーの人から聞いたらしいんですけど、
佐藤新一
今の話とちょっと近くて、
早川洋平
要は例えば去年かかったとか、
これあくまでそれも彼の意見ですよ、あれなんだけど。
要は去年かかった記憶があるから、また今年もそういう花粉症って言葉を聞いたり、
あとそれこそ天気予報でね、そういうの見ちゃったりすると、
早川洋平
もうそれだけでムズムズしてくる。
佐藤新一
ほんとに?
早川洋平
だから見ないようにしてる。
佐藤新一
あくびと一緒?誰かがあくびしてるとしたくない奴と一緒?
早川洋平
それHSPですよ。
佐藤新一
なんでやねん。あくびやらせるでしょ。
早川洋平
共感力強いじゃないか、あくび。
佐藤新一
え、そうなの?
早川洋平
そうそう、これほんとほんと。
ほんとに?
だからなんだっけな、オラウンタンかチンパージンかなんかもうつるらしいです、あくび。
佐藤新一
あくび?
早川洋平
これ言ってきたらだんだん眠くなってきました。
これ単に僕が首以降は眠いってだけです。
どうして言ってきたい。
話に断然してきましたけど。
佐藤新一
え、動物にもうつるんだ?
早川洋平
動物っていうかだからそう、だからHSPなんじゃないか。
佐藤新一
頭いい奴でしょ。
早川洋平
HSPとか高いんじゃない?
佐藤新一
あ、そうなの?
早川洋平
だんだんHSPの定義間違ってる気がしてきましたけどね、僕らのね。
僕のね。
佐藤新一
金上げ広く捉えてる感じあるよね。
早川洋平
そうそうそうそう。
佐藤新一
そんな言葉があるそうですよ。
早川洋平
あるそうですか。
佐藤新一
あるそうですよ、HSPですって。
早川洋平
でもあれみたいですね、やっぱり脳と関係ある話みたいですね。
佐藤新一
脳?あ、脳みそなの?
早川洋平
そうそうそうそうそう。
佐藤新一
え、どう関係ある?
早川洋平
いや、なんか僕ちゃんと調べたデータないですけど、脳のどっかの部分と関係あってそういう、だからその
HSPって病気じゃなくて。
佐藤新一
あ、じゃあなんか先天性なの?
早川洋平
そうそうそう、なんか生まれ持ったものだっていう風に僕は、僕が見たものだと書いてある。
佐藤新一
うーん。
早川洋平
そうそうそう。
佐藤新一
うち多分娘がそんなんだけど弟の方はそんなんじゃないんだけど。
早川洋平
あ、息子さんね。
佐藤新一
うん、息子は全然なんだけど。
どう、遺伝とかすんのかな?
早川洋平
遺伝もあるしなんかバランスするんじゃない?奥さん、奥さんがHSPじゃないでしょ?
佐藤新一
ないね、違うね確かに。
早川洋平
でしょ?なんかだからこういうクロスのあれがわかるじゃん?
わかるね。
あ、だから元HSPはあると思うんだけど、多分そのほらやっぱり環境で多少ずれたりポジション作るよね。
佐藤新一
あ、いや。
多少あるかな?
わかんないな、わかんないねこういうの。わかんないや、どうでもいいや。
早川洋平
まったく、どうでもいいってなんてこと言うんですか。
佐藤新一
いやいや、もういいじゃん、人それぞれってことで。
早川洋平
あ、でもね、でもそうそう。
脳つながりといえばね、僕今度、佐藤さん、池谷雄二先生って知ってますか?
KAIBAっていう本家で。
佐藤新一
わかんないかもしんない。
早川洋平
伊藤さんと昔、伊藤茂沙さんと20年ぐらい前にKAIBAっていう本家で。
要は脳研究の第一人者の方なんですけど、今度来週かな?
ライフアップデート、僕のインタビューマガジンでありがたいことに取材OKもらったんで。
脳に関する、要はですね、メインテーマ今決めてて、
このコロナの時代に僕たちにとって一番大切なことっていうのを脳の観点からちょっと聞いてみようと思って。
だからあんまり細かく、こっちで限定しちゃうと面白くないから、
例えばですけど、こんなこと聞けるのかわかんないけど、
免疫力を上げる脳の、こんなの何だかわかんないけど。
それは置いといて、池谷先生の本を読んでて面白かったのは、
ご本人にもちょっと聞きたいんだけど、やる気って、よくやる気出ないなみたいなのあるじゃないですか。
やる気ってどうしたら出ると思いますか?
佐藤新一
やる気スイッチを押すんじゃないの?
早川洋平
それどうやって押すんですか?
佐藤新一
やる気スイッチをポチって押すんですか?
早川洋平
どうやって押すんですか?
それだって場所が違うからさ。
で、心理治療?
佐藤新一
心理治療ないんでしょ。
ボタンがあるからカチッてやると。
早川洋平
綺麗な女医さんにこうしてもらう。
佐藤新一
人の手借りるんだ。
早川洋平
そうそう、やる気スイッチ。いきなり足利きじゃん。
でもあれみたいですよ。会話にも書いてあったし、いろんな彼の本とかにも書いてあったし。
やる気って、ちょっと専門的な言葉は僕使えないですけど、本当に簡単に言って。
やる気って、やらないと出てこないらしい。
佐藤新一
あー、なんとなくわかる。言いたいことわかる。
一瞬これ言っちゃ身も蓋もねえだろうと思うんだけど、でも本当にそう思う。
言いたいことわかる。
早川洋平
ありますよね。すぐ体育会系になってるんだけど、ランニングとかもそうだし、英会話とかもそうだし。
こんだけ毎日何年やってんだよってやっても、毎朝やりたくないですよ。
佐藤新一
だから勉強とか仕事もさ、一区切りついてて終わろうとするじゃん。休憩する前に。
一区切りかないとこで終わったほうがいいんだよね。
早川洋平
そうそうそうそう。
佐藤新一
休憩に入って戻ってきて、前回残り少しやってそのまま引き続きやるみたいな感じでさ。
なんか区切りつけちゃうと、次が入れないんだよね、確かね。
そうそうそう。ただそれもさっきの話で、これはまた、それも池川先生も言ってたから、やっぱり言葉って、
早川洋平
だからそもそももっとすごいことを、これ僕が読解間違ったかもしれないけど、やっぱりやる気なんていう言葉ができたから、
佐藤新一
なんかやる気がねえみたいなこともあるみたいなことをね、なんか見ました。
やる気は結構前からある言葉でしょ。
早川洋平
あるんだろうけど、つまり結局それがあるがためになんか今日やる気出ないわみたいな。
佐藤新一
確かに江戸時代にあったかどうか知らないけど。
早川洋平
そうそうそう。ただこういう話するとね、ややもすると結局なんか根性だみたいな話になっちゃいそうで嫌なんだけど、
別にそういう話じゃないんだけど、だから言葉の使い方ってね、かついてなんかこうすべてポジティブな言葉を言いなさいみたいな怪しい感じにはしたくないんで、
ただ言葉ってね、力があるなっていう。
今チャット欄にちょっと前に来てましたが、腰痛も脳の錯覚?
佐藤新一
錯覚、錯覚。
錯覚ですね。脳の錯覚。腰痛も脳の錯覚?痛いっすよ。
早川洋平
でもなんか、ほら、実際若干ちょっと違うかもしれないけど、
ほらもうそこ治ってんのに痛いとかあるって言いますよね。
あとほらなんか戦争とかで手なくなっちゃった人もその原覚の。
佐藤新一
なくなったはずの手のところが痒いとかね。
早川洋平
そうそうそうそう。
あんじゃないかなとは思うと。
またクリスさん書きました。モチベーションコントロールって言葉が出たからやらないと出てこない。
やる気をコントロールする何かみたいな概念出てきた気がします。ほんとそう思いますね。
佐藤新一
モチベーションコントロールね。
モチベーションコントロール。
早川洋平
メンタルヘルスとかほらもうなんか大変ですよね、会社の人たち。
佐藤新一
あー、けどこないだストレスチェックとかやったわ。
ストレスチェックテストとかやりましたよ、会社で。
早川洋平
だから。
佐藤新一
ストレスありましたわ。
早川洋平
あるでしょ。当然だから。
言葉、気にしすぎっていうのもあれだよねーと思う。
佐藤新一
こういうの気にする?
気にしまく?そんなしないよ。
早川洋平
てか佐藤さんどうですか?僕10年ずっと見てたわけじゃなくて、僕もでもどんどん下がってきてますよね。
下がってると思う。
結構下がってますよね。
佐藤新一
下がってると思う。
早川洋平
最初の僕のひどい話ちょっと暴露してもらえないですか?
佐藤新一
暴露ってことじゃないけど。
もうちょっと細かいというか神経質的なところはあったよね。
超細かかった。
よく言えば悪くなった。
早川洋平
そうね。
佐藤新一
よく言ったのかわかんないけど、丸くなった気がする。
早川洋平
良くも悪くも鈍感になった。
でもなんかほら、具体例なんか挙げるわけじゃないですけど、自分でその敏感が故にもちろん良い部分もあるけど、どう考えてもあんまり自分で良くないなと思ってた部分ってやっぱあったわけですよ。
その時にやっぱり怖いけど、ちょっと真面目な話になっちゃうけど、やっぱりそれがパトさんと一緒だなってやり方違うけど、やっぱり徐々にどこまでこれやめて平気だろうみたいな。
だからそれやっていくとかなり減らせますよ。
HSPとか高い人ほど。
佐藤新一
これを聞いていただいている方は勝手にちょっと年齢層高いような気がするんですけど。
はい。
皆さんもやっぱり丸くなったんですかね。
年々どうなんでしょうね。
またコメントをいただきました。
ひどいアトピー性皮膚炎が他の大きな病気で治りました。
そういうことあるんですか。
早川洋平
そっちの大きい方にもう心身がフォーカスして、そっちのアトピーは消えてしまったというか。
佐藤新一
大きな病気次第だな。
あまり大きいと嫌だな。
早川洋平
でも変わる。
佐藤新一
アトピー性皮膚炎も大変ですよね。
早川洋平
そうですね。
佐藤新一
あれって何なんだろう。
うちの娘は小さい時少しそんな感じはあったんだけど、今はそうでもないじゃん。
どっち。
治ってきたってことか。
早川洋平
でも結構治る方もいますよね。
佐藤新一
年で治っていくもんなのかな。
早川洋平
うんうんうん。
佐藤新一
いやー。
あれもステロイドを使おうかどうかとかいろいろ悩むんだよね。
早川洋平
悩みます。
佐藤新一
使いすぎてもいけないし、使わなすぎてもいけないからとかなんか。
早川洋平
うんうんうん。
佐藤新一
お、年を重ねて丸くなりました。
都合なことを許容できるようになった。半分諦め。
まあまあわかりますね。
そうですね。
半分諦めはありますね。
早川洋平
定感ってこともありますね。
佐藤新一
まあ、じゃないとやっていけないとこありますよね。
早川洋平
いやー、なんか今一番そうじゃない?ある意味。
佐藤新一
今一番。
世間のね、この状況も含めね。
耐えるという意味でも。
早川洋平
そうそう、なんかこの、やっぱりこの何年って人によるだけ、やっぱり個人的には僕今40ですけど、
やっぱりなんか95年の大震災、オウムの事件、2000年のテロ、東日本で今回みたいに。
なんかこれだけ経験すると、もう本当のHSPすぎると、別にHSPが悪いわけじゃなくて、要はなんかもう敏感すぎたらもう倒れますよね。
佐藤新一
5人に1人が倒れてるということですね。
そうそう。だから逆に。
そうか、もう40か。
早川洋平
40ですよね。
佐藤新一
今日、他の人と早川さんっていくつだっけ?っていう話をちょっとしてたけど。
早川洋平
誰としてたんですか?スタッフですか?
佐藤新一
違う。
早川洋平
違うけど誰?気になる。
佐藤新一
俺さ、俺思った。ポッドキャスやってる人ちょっとHSPじゃないですか。
早川洋平
なんかポッドキャスやってる人、人見知り多い説があるんだけど。
あるよね、絶対。
佐藤新一
あると思う。
結構ね、実際に会うとちょっとね、なんか距離感じるんだよね、一瞬ね。
早川洋平
でもさ、でもHSP、これHSPって言ってる?でも結構わかるかもね。
そのこの定義で合ってるなら、やっぱりなんかちょっと会った時に同じ匂いしますよね。
あ、この人、この人もっとちょっと、だからあのネクラ症とはまた違うんだろうけど、こうHSP出身みたいな。
佐藤新一
全部小学校なの?何?
早川洋平
そう、小学校。やっぱり小学校、エレメンタリースクールからすべて始まるわけですね。
佐藤新一
そうなんですか。
早川洋平
うーん、だから僕はまだ卒業できてないんですけど。
寝上がって、寝上がってまた混ざってきたけどね、全然別の話ですよ。
佐藤新一
全然違う話こっちになってるよね、多分ね。
早川洋平
うーん。
佐藤新一
まあいいや、ちょっとこんな感じでHSPの話がちょっとありましたら取り上げました。
早川洋平
ありがとうございます。
佐藤新一
ちょっと次の話題に移っていいですか?
早川洋平
あ、アジェンダあるんですか?
佐藤新一
アジェンダはないんですよ。
佐藤新一
短編5つかな、うん。
早川洋平
え、これネタバレしちゃいけないってこれ短編5つ入ってるじゃないですか。
これ全部微妙に繋がってたりとかよくあるじゃん、短編で。
佐藤新一
うん、繋がってるよ。
早川洋平
あ、言わないでくださいよ。
佐藤新一
いや、伊坂幸太郎は全部そうだから。
全部繋がってる。
短編集大抵そうだから。
早川洋平
言っちゃダメですよ、ネタバレしたら。
佐藤新一
それはネタバレじゃない。
伊坂幸太郎の作品がそういう。
早川洋平
これ絶対ダメですよ、これ。
前番組言ったから、僕サッカー好きじゃないですか。
佐藤新一
はい。
早川洋平
でね、生放送で絶対見たいんですよ。
佐藤新一
うん。
いや別に。
早川洋平
おならしたかな。
佐藤新一
伊坂幸太郎は繋がってるもんだから伏線回収が得意なんだ。
早川洋平
いやいや、それで、サドルスポーツ別に興味ないでしょ。
佐藤新一
興味なくないって。
そういう意味でいくと、漫画も電子書籍で買ってて、サッカー漫画読んでるよ今、青足。
早川洋平
読んでない。
佐藤新一
青足読めなあかんよ。
ほんとに?
早川洋平
俺22巻まで買ってるから。
それはあれで読めんの?なんとかジャンプで読めんの?
佐藤新一
それはね、サンデー。今サンデーで1巻から6巻まで無料です。
早川洋平
読んでください。
それも電子なんだ。
佐藤新一
この心の感情が少ない俺でも2巻で泣きそうになったから。
ほんとですか。
久々に電車の中で泣きそうになった。
早川洋平
結構泣くタイプでしょ、意外と。
佐藤新一
だから俺サッカーとか、自分はあんまりプレーもしてたけど。
早川洋平
サッカーしてたの?
佐藤新一
いやいや、普通に小学生の時するじゃん、友達とね。
早川洋平
それもプレー歴に入るんだ。
ゴールキーパーやってたよ。
すごいですね、守る人がね。どんどんシュート来て向こうに。
佐藤新一
だから本格的にやってるパーソンだから。
早川洋平
見るの好きよ、だから全然。
僕はサッカー大好きなんで、
ワールドカップの時とか生放送で見たいじゃないですか。
でも年取ってくると仕事とか入っちゃうじゃん。
その時に佐藤さんとはどうします?生放送の時間。
夜7時半。
でもその時にどうしても会社にいなきゃいけない。
その時にどうします?
俺サッカーそこまで好きじゃないよっていうのは無し。
本当に好きです。
佐藤新一
どうしますってどうしようもないじゃん。
早川洋平
僕は何が言いたいかっていうと、
人によってはそんなの別にビデオ撮って後で見ればいいじゃんって言う人もいるわけですよ。
で、無理やり生放送で見ろって言う人もいるわけですよ。
佐藤新一
見れないんじゃないの?
早川洋平
そう。で、僕は見れないんで仕方なく録画で撮って家帰って見てたんですけど昔。
その時に何が言いたいかっていうと、そっから会社から家まで1時間あるとするじゃん。
その間に僕は本当にもうガンガン音楽聴きながら、音漏れするくらい聴きながら何が言いたいかっていうと、
途中でそういう本当にでかい試合だとみんな一回言うんですよ。電車の中とかで。
佐藤新一
電車の中?
早川洋平
で、ほら電車の中で日本すごかったねみたいなこととか言ったりとか。
あとその昔はスマホそんななかったけど、今はうっかりつけたらそこでトップニュースで出てくるとか。
佐藤新一
ああ、そういう時はねスマホ見ないね。
早川洋平
でも、なるほどね。
佐藤新一
うん。
早川洋平
いやでも、でもよく分かった俺これ喋りながら今俺HSPだっていうこと言っちゃったねこれ。
佐藤新一
何の話?そう?今のとこから?
早川洋平
つまりそのくらい気になったらもうなんか一切他の情報入れたくないとか。
だってもうずいぶん耳塞いで下向いたままずっと帰ってましたよ。
おお。
佐藤新一
だってHSPのことはそんなことないかな。
いや、けど違うくない?違う気がするね。
早川洋平
違うかな。いや、で、しかも挙句の果てに大学生の時もそんなことがあって、
やっと何とかこう家に帰ってこれで録画してみようと思ったらもう最後の最後で家帰りましたと。
あ、よっしゃこれでもう生放送感覚で見れると録画したもの。
そしたら最後家帰ったら母親が、いや今日日本良かったよみたいな感じでバラされた。
佐藤新一
あるね。あるあるある。
早川洋平
あります。その辺は耐えられますか?大丈夫ですか?
佐藤新一
まあ、耐えれるね。
早川洋平
僕はね40になってもその辺はダメですね。
佐藤新一
いやそれは知りたくないよ。知りたくないけどね。
うん。
知りたくないけど言われちゃったらまあしゃあないなって思う。
早川洋平
さすが大人だね。やっぱりHSPじゃないですね。
佐藤新一
そんなことよりですよ。そんなことよりですよ。
早川洋平
あ、そうか。すいません。質問でしたね。
佐藤新一
質問、私の質問です聞きたいっていう。
早川洋平
ついに、ついにいてもたってもいられなくてちゃんと触れようと。
佐藤新一
どこまで脱線するんだみたいなね。
はい。
あ、その次に逆ソクラですありがとうございますとクリスさんから。
早川洋平
クリスは別にあの反元の方じゃないですよね。
クリスは収益者の人で。
佐藤新一
買ったわけじゃないけど、2人とも買ってるんで。
電子と紙ね。早方の紙。
紙ですね。
そういうのが今たくさんあって散らかってる話ですか?
じゃあ何?本がなかったらどうなの?
普段?昔から?散らかってるタイプ?
早川洋平
散らかってる。
てか俺さすが見せなかったっけ?やっぱりねこれほんと情けないんだけど
これどうでしょう?皆さんもこれ見てる人聞いてる人同じだったら教えてほしいんですけど
あの汚い人ってこれねデスクトップも汚いんですよ。
わかる。
わかるでしょ。あ、てことはあなたも一緒ですね。
佐藤新一
えっとね、俺もデスク最悪なのね。
これもうちょっと変わってれるはずなんだけど、もうぐちゃぐちゃ。
会社のデスクもぐちゃぐちゃ。
もうしまうとこがなくて、もうどうしようみたいな感じ。
デスクトップぐちゃぐちゃなんだけど、俺ね、いつからかな。
もう2年くらい使ってるかな。
自動で勝手にきれいにしてくれるアプリ。
整理してくれるやつでしょ。
だからね、快適です。
早川洋平
だからますます片付けられない人になるよね。
佐藤新一
毎日、毎日だったかな。
毎日一回全部クリアにしてくれる。
早川洋平
あ、自動で?
佐藤新一
自動で。
早川洋平
いいな。
それはなんかこう規則性とかこういう風にしてねみたいな大枠決められるんでしょ?
佐藤新一
いや、なんかなんだろう。
あの、フォルダ、Macなんだけど、デスクトップから消えて
書類の中にデスクトップってフォルダができて、もうそこで日付、月とか別れる。
早川洋平
なるほどね。
でもそれはまさにパソコンというかね、コンピューターならではのね。
佐藤新一
そうそう、これをパソコン以外オフラインでも欲しい。
非常的にガーってやってどっかしまっておいて欲しい。
早川洋平
佐藤さん、なんか全部、どこの場所も仕事してるとこ汚そうだね。
佐藤新一
仕方だな。
確かにこのカメラは下から上向きじゃないと撮れないっていうね。
早川洋平
だって下から上どころかさ、もう顔も全体も入れられないほどやばいんだよ。
多分天井も汚いんだよ。
佐藤新一
ひどいよね。そんなことないわ。
早川洋平
しかもね、佐藤さんね、これね、油断すると危ないですよ。
佐藤さんも経験済みかもしれないけど、これ配信してる人なら分かってくれると思うけど、
僕らこれ今ね、Zoomで当然話しながら、それをYouTubeライブに配信してるんですよ。
実はね、ZoomよりYouTubeライブがちょっと画角広いんですよ。
そんなことないし。
つまりね、何か言いたいかとこれね、リエでライブ配信してる方みんなあると思うんですけど、
やっぱりこう、ほら、この今映ってるとこうギリギリ、本当に綺麗な人はいいと思うんですけど、
僕らみたいなね、ちょっとギリギリ族の人はこの汚いとこ入ってないと思い込んでるけど、
実はYouTubeライブでちょっと入ってた時とか僕はあるんですよ。
佐藤新一
あるよ。あるよ、そう。
早川洋平
さすが気にしない、さすがHSPじゃないですね。
佐藤新一
どういうこと。
早川洋平
でもおかしいな、俺HSPだから気になるんだけど気になるんだったら片付けろって話ですよね、そもそもね。
そうするとHSPじゃないですよ、俺。
佐藤新一
それHSPじゃなくてただのCNNじゃないのかな。
早川洋平
これ怒られそうだね、HSPのなんか協会の人からね。
佐藤新一
協会があるの?
早川洋平
わかんないけど。
ある日本HSP協会の方が怒られるかもしれない。
佐藤新一
質問に答えてるのかな、俺ら。
リセッターリサさん、分かる私もなんです。
整理されたよね、デスクもデスクトップも。
早川洋平
意外ですね、僕彼女はよく知ってるんですけど、すごい整理整頓されてそうなイメージありますね。
佐藤新一
だからデスク周りのマイルールがあれば教えてくださいっていうのがあるんだけども、
それで言うとマイルール、私と自動的にデスクトップを片付けてくれるアプリっていうのがマイルールではありますね。
早川洋平
いやいや、何逃げてるんですか、デスクデスク。
佐藤新一
デスクのルール的なところで言うとね、家のデスクは置いといて、会社はね、もうとりあえずガーッと片付けてどっかにしまうって。
早川洋平
それなんか急にさ、誰か家に来た時に一気に全部隠す系だよね。
佐藤新一
だけど、帰るとき、机の上に何かそれ積んであるともう大変なことになるから。
崩れたことあるでしょ。
あるある、全然ある。
早川洋平
いかにも、そんな漫画みたいな人いるんですね、本当に。
佐藤新一
全然崩れるよ。
年末とかやっぱりみんな大掃除するけど俺だけ終わんないとかさ。
早川洋平
崩れたのとかで死なないでくださいよ。
佐藤新一
だから無理やり片付けるっていうのは、デスクトップを片付けるやつを見て、これやっぱり一回きれいにしたほうがいいんだと思って。
全部上のものをきれいにするように、定期的にするようにした。会社のは。
家はまだ。
早川洋平
家は。
でもなんかよく言いますよね、子供の話みたいになっちゃうけど、子供に言うみたいになんかもう出したもんしまえば絶対片付くよみたいに言いますよ。
佐藤新一
いやけどさ。
早川洋平
元の場所に。
佐藤新一
仕事の書類って別に出したわけじゃなくてそこでプリントアウトしたもんだからさ。
しまうとこないよね。
早川洋平
わかるわかる。
佐藤新一
あと悩かったのが、ルールは。
早川洋平
いやルール、ほらルールっていうか、ルールを作るの好きなんだけど、
まあほら自己啓発書いっぱい昔読んでなんか変われなかったタイプだから、読んだので終わるタイプだからルールもたくさん作って、
なんか全部持たないみたいな。
あとなんか、だから基本的にないんですけど、なんかどっかで片付けられないな俺って思ったときに自分を慰めるね、絵が見えてる。
佐藤新一
ほらなんか著名人とかの書斎とかでもすっげえ汚い人いるじゃないですか。
早川洋平
博家さんとか。でなんかそういう人にこれわかるんですかみたいに記者が聞いたりする。
いやいや必要なものが必要なときにあそこから出てくるからみたいな人いるじゃない。
あーはいはいはい。
だから、いやだけどあっちあっちに振り切るみたいなのできないんですけど、でもどっかでだからまあ別に汚くても何て言うんだ言い訳するわけじゃないんだけど、
本当に人生とか仕事でなんか大事なものがなんか大枠で一発で出てくればいいんじゃないかなと思いつつ、今日も毎日いろんなもの探して時間無駄にしてる。
佐藤新一
探すよね、やっぱり出てくるまで探すよね。
早川洋平
そしてね最近本当にものがね、どっか出てこない。
なくないですか。
佐藤新一
それよく言ってるけどさ、小さなおじさんだと。
早川洋平
これね本当に小さいおじさんの仕事だと思うこれ本当に。
佐藤新一
あのマイルールを聞いていたのに言い訳しか聞こえてこないっていう。
早川洋平
いやいや本当本当なくないですか。これマジでこの間俺ね名シーンでもなくなった。
佐藤新一
そういうこと言っちゃうと、俺これ配信始めるちょっと前一生懸命メガネを探してた。
早川洋平
そしたらかけてたんでしょ。
佐藤新一
いやかけてなかっただけだよ。
早川洋平
それヤバいよね。
佐藤新一
かけてはなかったけど、いつはメガネ探してた。
早川洋平
いやなんかあるよ絶対。
物が異次元に消えることってあると思います?これ本当にちょっとスピリチャルな話。
佐藤新一
いやいや俺GoProがなくなって1年ぐらい経つんだけど。
あの買ったやつ?ずいぶん前に。
ラジオキャッチャーするとき持ってるとかGoPro。実はねどっか行っちゃったんだよ。
早川洋平
見つかんない?
佐藤新一
そのうち出てくるだろうなーと思ってほっといたら1年ぐらい経っててさ。
早川洋平
あるよ。あるある。
佐藤新一
これもしかしたら家の中じゃないのかなとか疑ってはいるんだけど。
早川洋平
これ大丈夫ですかね。せっかく国会して僕らの良いルールがあると思ってこの方質問してきた。
佐藤新一
教えてあげられる知恵があればよかったんですが、どうやら2人ともダメみたいです。
早川洋平
なんかほらよく毎日僕それこそGoogleカレンダーに1日の終わり10分掃除とかって書いてるんですよ。
佐藤新一
1日の終わり10分掃除。やってるか?
早川洋平
例えば6時半から7時みたいな夜ね。夕方ね。
1日の終わり7時。
繰り返しにしてるんだけど、できない。
佐藤新一
やってないんだ。
早川洋平
でも佐藤さんも俺ら結局言い訳するおじさんじゃないけど、どっかでとはいえ最低限の部分は掃除してるでしょ。
自分に支障をきたさないようなところまで。他人から見たら汚いけど。
佐藤新一
最低限?
早川洋平
例えばパソコンが必要だとしたらパソコンできる最低限のスペースはある?当たり前だと。ない?
今パソコンの前にカメラとL-8とか一応ちゃんと置けるようになってあるけど。
本当ですか。
ただこの上で何か書類が落ち着いてない。何も書けないみたいな感じ。
今度ね。一度見てみたよね、佐藤さん。本当のデスクトップね。リアルデスクトップをね。
佐藤新一
捨てられないタッチ。空き箱とか。空き箱捨てれます?
早川洋平
空き箱って何の空き箱?靴とか?
靴とか。俺捨てるようにしててさ、このZOOMのL-8を売りたいなと思ってさ。
佐藤新一
売るの?
空き箱はあるけど、空き箱捨てちゃったなーって思って。
早川洋平
売るんだったら空き箱取っとけよかったなーって思ったら取ってあった。捨ててなかった。
それは取ってそうじゃん。でも運よく取ってたもん。
佐藤新一
捨てたと思って取ってた。
早川洋平
でもそういう意味では、空き箱結構捨てるな。
でも最近ほら、Amazonでそういう録音機器とかね。
やっぱりちょっと不良品だったり、返品すること多いんですよ。
だからやっぱりはめすまでは取っときますね。
佐藤新一
しばらくは取っておいた方がいいかな。
早川洋平
そうそうそうそう。
佐藤新一
しばらく取っとこうと思ったらずっとあるんだよね。
早川洋平
場所取るからね、しかもね。
佐藤新一
畳まないとね。
リビングとかキッチンとか、家族の共有スペースはすっきり片付けられるんですが、
個人の仕事スペースだけがうまくいかなくて、
あーわかる。
お椅子が少ないから何か良いルールがあるんじゃないかなーと思って質問しましたが、
ということで笑いという感じですね。
やっぱりリビングの食卓は自分のとこが一番綺麗。
早川洋平
自分のとこなんだ。
人のとこじゃないんだ。
佐藤新一
それで家族のみんながお椅子だりするんだけど、
俺自分のとこが一番綺麗なんだよ。
早川洋平
けど自分のデスカダメ。
でもやっぱりあれじゃない?
佐藤新一
だから自分だけのスペースか他人もいるスペースかっていうのは関係あるんじゃないか。
やっぱり常識人だからかな。
早川洋平
そのまとめちょっとよく分かんない。
自分のまとめを。
でもね、いいですか?
時間意外ともう1時間経つね。
佐藤新一
ほんとだもう1時間経つね。
早川洋平
常識人といえばですね、
僕このもんどころ目に入らないですか?
佐藤新一
これ何時か。
早川洋平
カメラがピンと合うか。
佐藤新一
よく見えない。
早川洋平
はいこれピンと合わせましたどうでしょう。
佐藤新一
この間前回言ったやつ?