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2021-11-14 32:09

#12-3 TOOLの曲・詞を解釈するということについて~『ÆNIMA』全曲トーク(6~13曲目)

『ANIMA』TOOL(1996年)の全曲トーク、今回は6曲目「Message To Harry Manback」から13曲目「Anema」までについて語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


※前回まではこちら

ハマると恐ろしいバンド「TOOL」を語る!各メンバーの凄さと『ANIMA』について【名盤ラジオ#12-1】

https://youtu.be/7vmMPB81590


緻密な建築物のようなTOOLの楽曲群!『ANIMA』全曲トーク(1~5曲目)【名盤ラジオ#12-2】

https://youtu.be/Zo3jNSH2TzY


『ANIMA』TOOL

01. Stinkfist

02. Eulogy

03. H

04. Useful Idiot

05. Forty Six & 2

06. Message To Harry Manback

07. Hooker With A Penis

08. Intermission

09. Jimmy

10. Die Eier Von Satan

11. Pushit

12. Cesaro Summability

13. Anema

14. Ions

15. Third Eye


#TOOL #ANIMA #トゥール


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00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、TOOLのアニマを取り上げて話をしております。
前回、アニマの1曲目から話をしてきまして、5曲目の46&2まで話をしましたので、
次が6曲目のMessage to Harry Manbachです。
これはまたSE的な曲ですね。
これは結構物悲しい感じの曲ですね。
ピアノで始まるような。
物悲しい曲なんだけど、声、なんか語ってますよね。
ナレーション的な。
その、ハリー・マンバックっていう人から、誰らかへ電話してきた音声なんですよね。
めっちゃ怒って、何かに怒って電話してきた音声、そのまま使ってるみたいな。
Fワードをいっぱい。
リアルな音声をそのまま使ってるんですか?
それをこんな物悲しいストーリーで踊りながら。
すごいシュールだ。
ものすごいシュールなんだよ、それを聞くと。
なるほど。
その辺がまた。
ある意味、すっごいバカにしてるという。
そうそう。
そうですね。
そういう感じですよね、やっぱり。
そうでね、なんかアニマのカラーですよね。
カラーですね、これは確かに。
ちょっと人を食ったようなさ、人を食ったような、バカにしたようなところが、ふざけたようなところがちょいちょい見えるのが。
確かに。
ちょっと聞いた感じの後に、ちょっと9インチネイルズの静かな曲みたいな。
そうですよね。
いい曲みたいな。
最初のピアノってそんな感じの雰囲気は確かにありますよね。
だけど、けめぶっ殺してやるぞみたいな。
電話をそのまま使うっていう。
なるほど。
それが2分弱あって、次に続くわけですけど。
次が7曲目のフッカービザーペニス。
またすごいタイトルですけど。
タイトルがもう。
もうなんか隠さなくなってきたよね。
そうそうそう。
そのままやんて。
隠さなくなりましたね、確かに。
これってあっちでもOKなんですかね、こういうタイトルって。
どうなんでしょうね。
テレビとかでは出せないだろうけど。
アルバムのタイトル、1つの曲のタイトルにする分にはしょうがねえっていう感じなんですね。
03:00
いやーすごいですよね、なかなか。
これでも相当激しい曲ですよね、アルバムの中でも。
プラスにロックですよね。
そうですね、これは。
アルバムの中でもロック色が一番強いんじゃないかな。
一番強いですね、これが。
攻撃力が高い。
高いですよね。
これドラムだいぶ語るところあるんじゃないかなって思うんですけど。
この曲はそうだね。
ドラムはかなり張り切ってる感じ。
やりたい放題やってる感じだよね。
この曲、何だろうね。
ドラムもそうだし、ボーカルもかなり激しく歌ってるし。
張り切ってるよね。
張り切ってますよね。
なんだろうな、これ1年経って、
1曲ぐらいはあるよね。
そうですよね、ありますね。
スイバスは本当に踏みまくる。
やっぱり1曲はやった。
1曲はやった。
1曲はやった。
それが1年経ってから、
やった。
やった。
やった。
やった。
やった。
うーん、やっぱり曲はやっとかないとっていうのもありますよね。
バンドでっせ!っていうのもあります。
本質的に結構、やっぱ好きなんすかね、こういう感じは。
ベースにはあるんじゃない? なんていうか、激しい。
そりゃまああるだろうね。
ダニーとかもやっぱこういうツーバス。
ジャズ畑からかもわかんないけど、やっぱり激しい音楽性というか、ベースにはあるんだろうな。
割となんかアダムはそういうメタル要素はあるんだろうなっていうのはわかるけど。
ダニーもメタル要素結構やっぱありますよね。
ツーバスの使い方とかも本当に。
この曲は本当にこう、ドクドクドクドクドクってやってますけど、
メタルプラスジャズっていう、
すさましいツーバスだよね。
すさましいツーバスですね。
このもう目が回るような、アンティックス&リーチズとかでもそうですけど、
どこでその音楽性がどう身についてきたのかちょっとわかんないですけどね。
コンテにはこういうのやりたいっていうのがあるんでしょうね。
実際やってるわけだからね。
06:02
これはでも詰め込んでますよね。4分半ちょっとぐらいしかないから。
あー、多いね。
だいぶでもこれガーッときた感じしますよね、1曲聴くと。
これは本当でもわかりやすく、怒りというか。
わかりやすくそうですね、激しさを出して。
これ歌詞知ってる?
歌詞ちゃんと見てないですね。
これの歌詞めちゃくちゃ面白いんだよ。
タイトル通りな感じなんですか?
タイトル通りな。
ラップボーイっぽいちょっと悪っぽいやつが俺に話しかけてみたいみたいな。
ブーグは売れるために魂を売ったんだみたいなことを言ってきやがったみたいな。
ふざけんじゃねえって言って。
俺はお前が知るもっと以前から魂売ってんだよっていう。
逆に?
で、サビがBuy, buy, buy my new recordって言う。
俺のTOOLの新しいレコードを買えって言って。
もっと俺に金をくれって言うサビなんですよ。
すごい。
結構ね、曲調と合ってんだよね。
なるほど。
もうめちゃくちゃムカついたんだなっていうのが。
いいなあ。
ちょっとそういうつもりで聴きます。次からは。
サビをぜひ。
Buy, buy, buy my new record.
Buy, send more money.
Fuck you, buddy.
Fuck you, buddy.
クソったれクソったれって言ってるから、最後。
いやあ、いいなあ。
サビBuyって言ってんすね。
そう。
Buy, buy, buy.
買え、買え、買え。
俺の新しいCDを。
で、その後ろでダニーが。
めちゃくちゃかっこいいリフ。
Fuck you, buddy. Fuck you, buddy.
クソがクソがーっつってるっていう曲なんですよ。
すごいですね。怒りの曲ですね。
あんまりタイトルと回さずで、あんまり何て言うか。
確かに。
なんか合ってないんだがよくわかんない。
合ってるんだが合ってないんだが。
09:00
面白いですね。
面白いですね。
次が8曲目のインターミッション。
これも完全にエースいいですね。
これ、さっきの曲から続くっていうところがまたじゃあ面白いというかなんていうか。
ちょっと小バカにした感じが。
ブチ切れた後にこう。
テレッテレーテレッテレーってふざけちゃってる。
確かに。
ほら見ろみたいな。
ノーテンキだね。
ノーテンキな。
そのノーテンキなテレッテレーテレッテレーの同じメロディーで。
そうですね。
次いくんですよね。
いやーそれがまた。
それがそのままいくんですよね8曲目。
インターミッションからジミー。
ジミーか。
ツールのセンスっていうかね。
その繋ぎ方が。
いいですね。
ノーテンキなのと同じ。
全く同じリフで地獄みたいなリフになるもんね。
ルルルルルルルルルルルルルルルルルル。
地獄みたいなリフですね。
ルルルルルルルルルルルルルルルル。
この曲はわりとまぁ展開的にはシンプルな
シンプルなんていうか
まあ弾き分けに終わったかなって
あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは
塩試合じゃないか
まぁイチイチぐらいかな
まそう そんな目まぐるしい展開はしないよね
確かに確かに
劇的には上がらない感じではある
ただ、終始張り詰めてる感じではある。
メロディーがすごい綺麗というか、歌う感じですよね。
割とそのリフが続きますね。
ずっとあのリフが続く感じで。
確かに押していく感じで。
この辺もだいたいこのぐらいのところにこういう呼吸を入れる。
フルで、この辺で急に意外とこういう曲を入れる。
このメソッドみたいなのがこの辺からもうできてきてたんだなっていうのを思い返すと、
改めて見ていくと、アニマーって相当完成度が高かったんだなっていう。
それは確かにそうですね。
後々まで続くひな形が出来上がったのが、そういう感じがします。
12:04
本当は改めていくと、こんなに本当にすべて合間合間に入ってたんだっていう、このSEみたいなのが。
なんかいっぱいあるなーっていうのは思ってましたけど、
すごいそれぞれの曲についてんだっていう。
このジミーとかはまさにそうで、
あのギッザーアリフ始まるところがもうある意味ハイライトみたいな。
それはでもその前の電子音のやつがあるからこそっていう流れになってるし、
その辺はもう2つで1つっていうか、流れがあって成り立ってるっていう感じになってますよね。
でまた次に行くわけですけど、10曲目。
俺はなんて読むんだ?
俺はなんだ?
何語か?
ドイツ語かな。
ドイツ語ですか?があると。
これもだいぶ荒々しい感じの。
ドゥドゥドゥス、ドゥドゥドゥドゥドゥキャン、ドゥドゥドゥドゥピー。
そうそう、ナインチネイルズっぽい。
確かに。
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥキャン。
これはですね、これもないと寂しいですね。
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥピー。
これの中後ろの方で演説入ってくるじゃん。
やってますね。
上行集、完成が上がったりする。
あれがお菓子の作り方。
そうなんですね。
なんかすごいね、煽動するような、ヒトラーの演説みたいな。
いや、ほんとそうですよね。
なんだけど、お菓子の作り方を言ってるだけらしいです。
完成はじゃあ別にくっつけてるって感じじゃん。
そうそうそう。
お菓子の作り方に完成が上がってるっていう。
牛乳と小麦粉を入れて混ぜるんだ。
うわー。
でもそれって、英語、母国語の人にとってはどう聞こえてるんですかね。
英語の人にも俺らと同じだと思うよ。
英語じゃないから、そう。
なんかすごい演説して、うわーってなってるっていう、なんかやばい雰囲気みたいな。
なるほど。
これ英語じゃないんですね、もう、演説して。
英語じゃない。
なるほど。
だ、わざとだよね、そこは。
まあそういうことですね。
実際意味がわかると、っていう。
そこがまたいいですね。やってくれてる感じが。
やってくれてるなー。
これこそまさになんか深読みしてみたら、ただのお菓子の作り方だなっていう。
15:02
確かに確かに。
掘ってみたら、何の意味もなかったっていう、実にチュールらしいですね。
いやー、知らないとものすごい意味ありげなメッセージがここに隠されてるみたいな風に読み取っちゃいますよね。
全然何の意味もないっていうね。
面白いなー。
そこを掘っても何も出てこないよみたいな。
そうですね。
意味があるのは本当はこっちなんだよみたいな。
実にチュールらしい。
一生懸命解読して解読して、お菓子の作り方。
おいしいお菓子の作り方だよっていう。
そんなお菓子の作り方の説明から、次がプッシート。
プッシート。
またこれは、またすごい壮大な曲に。
これは長いですね。
そうですね。
9分55だから10分近いですもんね、これ。
もうすごいっすよね。
この曲もなかなか大作ですね。
大作だなー。
長いからすごい徐々に徐々に徐々にいく感じがありますよね。
そうですね。
すごいじらしながら、じらしながら。
ずっと少しずつ増えていってみたいな。
まさにチュールの深刻調っていうかね。
そうですね。
で、ちょっとずつ変えていって。
ずつ形を変えていき、だんだん後半に向けて
やばい盛り上がりを見せていくみたいな。
これすごいみたいな。
これはなんかこうなんだろうなー、神聖な感じというか。
そうだねー。
ありますよね、この曲は。
あるあるある。奇跡にちょっとラタララス。
そうですね。
崇高さというか。
崇高さみたいなのがちょっと感じられる曲かな。
確かに確かに。
ボーカルの感じとかも崇高さが垣間見えてるというところですよね。
このメロディーがすごいかっこいいんですよね。
かっこいいですね、これ。
メイナードが結構生きてますよね、メイナードの歌唱力。
だねー、結構歌が出てるというか。
出てますねー。
途中ぐらいから。
ラビューニョー タッシングミー
ラビューニョー ショッピングミー
ダウン
っていうその辺から。
いいですねー。
いいですねー。
For just a little piece of mind
っていう。
あと超絶シャウトが。
超絶シャウトって言いますからねー。
これはやっぱ長いだけあって色々展開がされますね。
18:05
すごい良いよね。
中盤もかなり落とす部分もあるし。
いやー、これそうですねー、もうすっごいあるもんな。
なんかいろんなポイントが、これは。
途中のめっちゃ落とすところとかね。
めっちゃ落としますよね、途中。
ダニーのドラム、ドゥンドゥドゥみたいな。
コトンコトンみたいな。
でまたそこからデデンデンデデン デデンデデン デーデデデン
うーんこの曲はかなり展開が
この曲も名曲ですね
そうですね本当改めて聴くと
最後の方なんかどんどん新鮮な感じになってくじゃない
成功な感じ
いやー成功な感じほんとに
でででーででででーでーでー
この、あの辺はほんと、メイナードの歌い方っていうか
出せる技っていうか
いやーほんと、そうですね
波のボーカルでは出ないよね
波のボーカルでは出ないですね、この感じは
騒音な感じっていうか
そうですね
あれもなんか、ただシャウトするだけじゃなくて
違う歌い方をちょっとしてる感じがするし
CD買えっつって言ってた人と覚えない
そうだよね
クソガーって
クソガーに叫んでたよね
触れ幅がすごいしぎるよね
触れ幅がすごいですね、ほんとに
ででででででーででー
でーでででーでーでー
My stay
かん
ででででででででー
No matter where you are
ってくる
ここのとこの、さあ
バスドラが
ドゥルルドゥルルって
入ってくるのがね
気持ちいいっすよね、めちゃくちゃ
ドゥルルドゥルル
ででででででで
ドゥルルル
ドゥルルドゥルル
あれ、あの、痛は伝わんないっすよね
いやー気持ちいいんですよね
No matter where you are
ででででででで
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル
ドゥルルドゥルドゥルドゥル
ドゥルルドゥルドゥルドゥルドゥル
ドゥルルドゥルドゥルドゥル
最後にすごい激しくなっていくっていう
最後はもう絶頂ですよね
最後すごいですよね
ででででででででででででででででで
21:03
超絶盛り上がってなんか最後だけ
ちょっと儚く終わっていくっていう
ドゥルルルルル
これはクラス好きですね
いいですね、これは
そっから12曲目がセザールサマビリティ
これは赤ちゃんの
もうただの赤ちゃんの鳴き声
赤ちゃんの鳴き声にディレイかけてみましたみたいな
ヒューヒューヒューヒューヒュー
これもすごいっすよね
ブーンブーンブーン
ほんと静かにノイズですね
右からちょっと人の声が聞こえるかなみたいな感じですけど
まあ1分半ぐらいそんな中続いて
で13曲目がこれは何と呼んだらいいのかわかんないけど
アネマですかね
アネマですかね
アネマアネマアネマ
タイトル曲一応
一応そうなるんですかね
なんか微妙な感じですけどね
アルバムの方は真ん中がアイだけど
こっちはイイっていう若干の違いはありますけど
アルバムの方はアニマで
こっちはアネマっていう感じがしますね
カタカナにするとそういう感じですかね
感情です
歌詞が結構合いますよね
知ってる?これの歌詞
しなみがLAを押し流すっていうような
そんな感じなんだ
それも津波を感情で出てくる
あれとかけてるなっていう
なるほど
そういうことかって今わかったんだけど
すごいな
どういうことなんですかこれ
感情してブーっと出てくる
それが津波と
そうそうそう津波とかけてるんだね
すごい
アルマゲドンはもうすぐだみたいな
アルマゲドンってそういうことなんですよね
決壊しちゃうみたいな
すごいな
なるほど
LAの街
凄まじいっすね
泳ぎ方を学んどけって言ってね
ランティスンランティスンランティスンって
なるほどなるほど
この曲のPVアップルミュージックの
上がってたんで見た
サビとかめっちゃボーカルカットされてるんですよね
放送禁止用語だからだと思うんですけど
最初聴いてて
演奏とか普通に流れてるのに
ボーカルだけめちゃくちゃ途切れ途切れになって
別バージョンだなと思って
24:00
なんか途切れちゃってるなと思って
よくよく考えたら
全部そういう用語がカットされてて
だって全部入ってるもんねこれ
そうです
めちゃくちゃ途切れ途切れなボーカルだけ
確かにな
これもシングルだよね確か
そうですね
これ3枚目
曲としてやっぱすごいキャッチーですよね
このアルバムで
曲としてはほんとそう
一番このアルバムでキャッチーかもしれないですね
ギターリフから始まって
ほんと割とオーソドックスな
ロックの形してるもんねこれは
そうですね
そのイントロからAメロみたいな始まりも
すごいわかりやすいし
AメロBメロサビみたいになってるもんね
そうですね
その辺りまでかなりわかりやすい
かなりわかりやすいですね
なんかそうですね
サビもキャッチーだけどすごい独特ですよねこの曲
なんかこう軍隊っぽい感じというかなんだろうな
リスナーがね
なんかそんな感じの
ズッタタンズッタタンみたいな
でもすごいキャッチーっていう
あのサビすごいかっこいいけどね
めちゃくちゃかっこいい
サビに行くまでのボーカル歌い方とかもすごいかっこいいですよね
その盛り上がってサビに突入する感じがすごい
あのサビの裏のハギでいい感じの
楽器隊の演奏がいいよね
こういうの
あれ気持ちいいですよね
気持ちいい
すごい素直にロックっぽいのをやるとめちゃくちゃ気持ちいいんですよ
そうですね
TOOLが
そうですね
なかなかやらないだけに
なかなかやらないだけに
この演奏力でシンプルにロックをやられるとめちゃくちゃ気持ちいいっていうのがね
この曲もベースなかなか弾いてますよね
めちゃくちゃ弾いてますね
弾いてますよねこれ
これ中盤以降がまたすごいですよね
今のギターソロか
ギターソロですね
長くいっていた
27:02
ブーブー
你要
という
図4
えっ
後 青がキュンそう
1、2、3、4って言ってるのか。 そうそうそう。
Let them sing, let them sing.
官庁が街を押し流してしまうんだからよ。
泳ぎ方学んでけよって言ってますね。
なんかそっから急に最後、広がりを見せますね。
そうそうそうそう。
そこはもう…
ちょっと切ない感じのね。
なんか出ちゃったみたいな感じがする。
そういうことだろうね。
もう出来たっていうさ。
そういうことですよね。
こうコツとしてるんですよね、きっと。
確かにすごい広がる感じになるよね。
急にもう…
急にね。
急に。
でもそれの前までに、こう泳ぎ方…
そうそう、らっせんらっせんらっせん落ちてて。
泳ぎ方学んどけよって言ってたのはそういうことなんですよね。
もう出来ちゃうからって。
手と指切れな。
すごい広がり出るもんね、あそこね。
すっごい広がり出ますね。
こうコツとしたバラードぐらい。
こうコツとした感じが。
なんかすごい今日話して、こうそういうことだったんだって。
そうっすね。
すごい今…
内容を把握するといろいろ。
なるほどなって。
で、こうコツとした後にもう…
第二波が来ちゃった。
第二波ちょっと激しい。
完全に第二波。
ゴロゴロゴロゴロってね。
お腹がもうゴロゴロって。
出来たと思ったのに、またゴロゴロゴロって。
ゴロゴロゴロゴロゴロ。
かなりそうやって聞くと面白いな。
もうそれしか聞こえないっすよ。
だってめちゃめちゃもうボーカルがもう…
ホワーンってなってるところに。
いきなりギターがドゥー、ドゥー、ドゥー。
ドラムがドコドコドコドコドコって
押し寄せてきてしまった
最後の波が
なるほどな
これはなるほどなーっていう感じ
30:02
そう考えるとやっぱり表現力が恐ろしいですね
完全に表現してますね
最後すごいですね
もう
結構駆け込んでる感じじゃないですか
第二波が来てしまった
急げって
トイレが埋まってたんだろうね
扉を叩いてるの
最後も
っていうのが
ダメだったんだろうね
ダメだったんでしょうね
ダメだったんだ
外切れてしまったんだ
とんでもない解釈だな
でも実際そういう内容
結構当たってると思う
すごい
一つの解釈として
そういう風に聞いてみると
面白いですと
ということでタイトル曲的なアネマ
がそういう曲であるというところで
とんでもない
とんでもない終わり方
ロサンゼルスがやばいぞと
ロサンゼルスもやばいし
俺のコウモモもやばいぞ
駆け込めって
駆け込むと
そんな曲が13曲目で
次が14、15とあるんですけど
それは次回たっぷり話していきたいと思いますので
今回は以上です
次回へ続きます
32:09

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