00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、爆竹のSix-Nine特集をやっております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
えのぞうです。こんばんは。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
このSix-Nine全曲トーク、前回は10曲目のデタラメ野郎まで行きましたので、
次は11曲目の密室です。
これはまたガラッと変わりますけど。
さっきまであんなブチギレてたのに。
シュンって。
ブチギレすぎてもう、エネルギーが切れた。
キャラクターが本当に。
これすごい良い曲ですよね。
これめちゃくちゃ良いですね。本当にこれ大好きですね。
これはほしの作曲。
ぽいね。
これはなんかぽさが。ぽさがありますよね、やっぱりこれは。
艶やかですよね、メロディー。
艶やか、艶やか。
でもこれもその、振り返し言ってますけど、ほしの曲は今井さんギター弾いてないんで、
この、なんて言うんですかね、この浮遊感あるギターというか。
ボリューム双方的な。
これもほしのやってるんだと思うと良いですよね。
そうですね。ひさしいまいがやりそうな感じですけど、ほしのさんがやってるんだって感じですよね。
この曲もでも本当にすごいな。
この閉塞感がやばいですよね。
そうそう。まさに密室だよね。
まさに密室です。
なんかベースの感じとかも結構すごいですね。
最後の方に出てくるアルペジオみたいな音もイメージっぽいですね。
ほしのイメージの。
あのなんか、あの部屋みたいな感じ。
なかなか味わい深い曲ですね。
なんかレゲエっぽさっていうか、そういうのが入ってるんですよね。
確かに確かに。
くちくりってなんかこういうレゲエっぽい要素を入れてきますよね、ちょこちょこ。
なんかリズム的なところなのかね。
そうだね。前作で覚えたのかな。
そういうアプローチを。
03:01
すごい世界観に結構合ってるんですよね。なんかこのレゲエのリズムみたいな感じが。
そうだね。これは本当ぴったりだよね。
いやーこの曲は本当に名曲だと思う。
名曲なんだけど閉塞感がすごい。
閉塞感すさまじいっすよね。
いやーだってあんだけガデムモーターって暴れたやつはもう閉じ込めないと。
閉じ込められても。
閉じ込めないともうちょっとシュンとさせる。ちょっと監禁しないと。
確かにね。
あんだけ暴れちゃったらもう。
ガデムモーターがね。超フル回転してるようなやつはね。密室に閉じ込めましょうってことですね。
ちょっと一旦落ち着かせないと。
ちょっと落ち着けって。
これ閉じ込められて我に返って大切なあなたを思ってる感じですよね。
あーなるほど。なるほど。確かにね。
でも歌詞に密室とか出てこないんですけどね。
この密室感すごいっすよね。
密室感すごいっすね。
なるほど。全然そういう歌詞では出てこないのか。
この曲結構サビとかでギター含めなんかサウンドがすごいガーって割と来る。
ジャーってなってる。
ジャーって。あれがまたいいっすよね。
ですねー。
この曲調にしてすごい割と来るところがある。
いやーこれはいいな。
いいっすねー。切ないっすねー。
切ない。
歌詞の感じも切ないっすよね。
切ないっすねー。
このアルバムの中ではちょっと珍しいというか。
中では確かにそうですね。
ロマンチックな感じがありますね。
そうですね。
閉塞的で病的なところはまあ共通してるんだけど、ちょっとなんかロマンチックなところがありますね。
これは一人称僕なんで、弱い感じですよね。
だいぶ弱ってるんですね。
ネタラメ野郎の時は俺でした。
嘘。
がっくりきちゃったんだろうね。
打ち込められて死ぬって。あんなブチ切れてたのに。
大暴れしてたのに。
そう打つ状態。
打つの方がガクッときた状態ですね。
それは超打つと診断されるわけでね。
06:00
そうですね。
そんな密室があり、次12曲目がキック大地を蹴る男。
ちょっと元気出たのかな。
これもまあタイトルすごいですよね。
これももうこのカッコが大地を蹴る男。
このカッコが大地を蹴る男。
キックの役としてこれは。
これもだからなんか変だよね。
不思議だよね。
おかしいですよね。
別にキックでいいじゃんっていうのが。
もしくは大地を蹴る男。
キックの翻訳として大地を蹴る男。
カッコってね、カッコ。
どういうあれなんだろうなって感じが。
でもこの曲超カッコいいですよね。
これめちゃくちゃいいよね。
これすごいいいですよね。
大地を蹴る男って感じはありますね。大地を蹴る。
そこめっちゃカッコいいですよね。
カッコいい。
この曲もいいですよね。
超好きですね、この曲。
最初に全部聴いてこの曲が一番カッコいいなって。
なりますね。
サビとか超カッコいいもんね。
これは超カッコいいですね。
メロディすごいよね。
あれはほんとカッコいいですね。
一回目のAメロはすごい押さえ目になってて、淡々と進むんですけど、そっからギターが入って、最初のAメロはなんかエフェクトもかかってる感じで。
そうだね。なんかすごいエレクトロな感じで。
結構淡々としてるんだよね、最初はね。
そうですね。
終わりなき愛のチューリップってドラムとか入ってきて、ジャッジャージャッジャーみたいな。
ギターも。
歪んだギターが。
そうですね、あれカッコいいですよね。
この辺から結構もう、割と普通にストレートにカッコいいロックでもある。
歌もその後の、
存在きえきりの中のところは普通の歌になってて、それがまたなんかギャップがカッコいいんだよな。
09:00
だんだんこうちょっと自分を取り戻してきた感じ。
なるほど、確かにそんな感じするよね。
密室で隔離されてたことでだいぶ。
ちょっと落ち着いたことで。
落ち着いて取り戻してきたなっていう。落ち着いてちゃんとロックをし始めた感じが。
このアルバムの中では結構ストレートな感じだし。
歌い方がね、落ち着いてるよね。
落ち着いてますね、確かに。
自分を取り戻してるよね。
がなり立ててもないし。
密室でちゃんとせっかり直してきたなって。
我に帰った。
我に帰った。
ご乱心だった。
いやーこれサビカッコいいっすよね、ほんと。
うん、カッコいいね。
ちゃんとだからBメロから盛り上がっていくじゃん。
そうですね、これはほんと。
Bメロからいいっすよね。
しっかり順序立てて盛り上がっていく。
確かに確かに。
いきなりガーデムモーターとか言わない。
デタラメなことしないっすね。
確かに確かに。
それが定め。
この掛け合いっぽいのいいね。
それが定め。
光る地獄で泣きながら。
この辺のメロディすごいいいっすもんね。
いいっすよね。
めちゃくちゃいいっすね。
めちゃくちゃいいっすよね。
それが定め。
このライブだと星野がめっちゃいい味出してるんですよね、そのコーラスというか。
それが定めっていうのは星野ですからね。
ライブだとそうなってる。
それが定め。光る地獄で泣きながら。
そこもハモってるんですよね。
いいっすよね。
どうけし歌え歌え。
これが定め。
闇の真実に変えるんだ。
そこのハモりめっちゃいいっすよね。
いいね。
後ろで鳴ってる音も結構いいっすよね。
その音すごいいいっすよね。
いいよね。
キュンと鳴る感じなんですよね、その音が。
それはあれ使ってるのかな、いまいのシンセっぽいやつ。
12:01
ギターの形してるシンセっぽいやつ。
この辺の時代よく使ってるんですよね。
その音の可能性がある。
結構この曲よく聞くと、ギターじゃないけどなんかメロディー、シンセっぽいメロディーのやつ多いと思うけど、
多分それはそのギターの形してるシンセ使ってるんだと思う。
これかっこいいな。
一番キラキラしてるというか。
多かもしんないっすね、この曲。
変に病的な部分が、これは結構薄いですよね。
薄いっすね、病的感ないっすね。
これまでもずっと病気だったのに、ようやく閉じ込められて。
やっぱり密室に入った効果出てますね。
良かったんでしょうね。
だいぶ密室治療で、だいぶ治った。
これは割と本当にかっこいいっすね、普通に。
ちょっと笑える要素とかもないし。
そうだね。笑いたかったら笑える的な要素もない。
ないっすよね。
あんま変にひねくれてもないし。
そうだね、すごいストレートだよね。
かっこいいっすよね。かっこよさをちゃんと出してるっていうか。
それなだけにこのアルバムの中ではすごい異色というか。
確かに。
すごい際立って聞こえるんですよね。
Dのかっこよさもあるし。
ストレートにBロックですね。
間奏かっこいいっすよね。
いいね。
あれいいよね。
またそこでそれが来たんだ。
かっこいいっすね。
凹凸に来る。かっこいいな。
かっこいい。本当にかっこよさの塊ですね。
ですね。
で、次が13曲目。愛しのロックスター。
これはまた星野曲になりますね。
この曲は結構好きっすね。いいな。
これは明るい星野って感じ。
やっぱ閉じ込められて正気に戻って、ちょっと明るくなってみて。
明るい方にちょっと振り切れてる。灰になってる感じっすね。
15:00
この詩は結構悩んだっていうのが言ってますね。
ロックスターのことを歌ってるんですけど、
自分と同じようなスタイルの人たちが嫌な感じを持ったら嫌だなってところで、
それで結構鬱の原因にもなったらしいっすね。
なんかこう、別のバンドとかをディスってるようにも聞こえちゃいかねない。
特定の誰かというか。
どっかのバンドを比喩してる感じにもらえかねないみたいなところありますよね。
でも歌ってるのは自分のことっていうことですよね。
なかなか繊細ですよね。
サウンドは本当なんかすごい気持ちいいしかっこいいなって感じですよね。
サウンドはね。
これもだから星野全部ギター弾いてるんですよ。
やっぱそうやって聞くと、星野ってギタリストとしても弾き出しいっぱいあるんだなって。
そうですね。
いろいろね、このワウワウな感じとか。
そうですね。
弾き出し広いんだよね、実はね。
あとはこの曲はデルジベットっていうバンドのイッセイさんがボーカルで参加してますね。
そうなんだ。どっかで入ってるんだ。
なんだけどね、全然どこだかわかんないんだよね。
なんか声が似てんのかな?なんかわかんないんだよな、本当に。
意識して聞いても。
全然わかんない。
これはね、ちょっとどこなのか教えてほしい。
わかる人いたら教えてください。
デュエットっぽい感じで一緒に歌ってるのかな、重ねて。
どうなんだろうね。
デルジベットとかソフトバレーとか割とあれだよね、同年代のバンドだよね。
そうだと思いますね。
デルジベットだと下手すると先輩だったりするのかな。
先輩かもしれないですね。
そうだよね。そこら辺の影響を受けて爆竹があるみたいなとこもあったり。だからまあ似てんだろうけど。見た目とか結構似てるもんな。
見た目そうですよね。かっこいいですよね、この辺の人たちって。ソフトバレーもそうだけど。すげえルックスいいんですよね。
そうそう、かっこいいですよね。
この辺の人たちはみんな美学がありますね。
そうですね。
はい、じゃあ次、14曲目、歌。この歌はあれですね、先行シングルですね、1枚目の先行シングル。
18:07
まあこれはかっこいいですね。
かっこいいですね。
普通に。
まあシンプルにかっこいいよね、あのリフは。
割と爆竹を象徴する1曲というか、爆竹を象徴するリフというか。
そうですね。
普通にかっこいいよな、これは。
普通にサウンドがイケてますね、ロックですよね、かっこいい。
かっこいいかっこいい。
かっこいいなあ。
痛い、生きてる証が欲しい。神経は落ちてくばかりで鼓動がずっと暴れだしそうだ。
そのいまいパートがたまらんっすよね。
たまらないっすね。
あの変な声で。
変な声って。声が。やばいっすよね、これ。
さっきの曲とこの曲はもう本当に、なんかロックとしてかっこいいですよね、ロックな感じで。
やっとなんかこう戻ってきた感じというか。
これはそうですね、もう。
まあ先行シングルっていう立ち位置もそうだけど、普通にかっこいい曲ですよね。
いいっすね。
これなんかPVもなかなか面白い感じでしたね。
PVもね、ロックスターに踏みしてる感じ。
いまいとかわかりやすくカートコバンだもんね。
カートコバンだね、あれは完全に。
あれはわかりやすく。
ドラムもなんかちょっとボンズっぽい感じになってんだよな。
ドラムはリンゴスターじゃないの。
あ、あれリンゴスターなんだ。
なるほどね。
あれは。
そっかそっか。
なんか全体的にオマージュしてる。
そうですね。
ボーカルは何をオマージュしてるんですかね。
ボーカルはなんか仮面かぶってるんだよね。
仮面かぶってるね。
仮面かぶってるかなんかモザイクがかかってるみたいな。
あれもやべえよな。
やばいっすよね。
21:01
Wikipediaだとマリリン・モンローになってるけどね。
あーなるほど、そういうことか。
なるほどね。
髪型とか確かにそうですね。
これは歌バージョン2021っていうのがあって。
あーはいはいはい、あるね。
なんかちょっとファンキーな感じというか。
そうそうそう。
ちょっと変わった感じ。
全く別物になってる。
すごいよね。
あれがそうなるかいっていう。
歌が別バージョンで全然違う曲になってるっていうのがすごいですよね。
すごい。
なんかそう変わるんだっていう。
あんな変わるんだみたいな。
これはかっこいいですね。
35周年ライブでもやってますもんね。
1日目の3曲目に。
これはちょっとどういうバージョンでやったのかわかんないけど、どうだったんだろうな。
さすがに全21年バージョンじゃないだろうって気はするけど。
オリジナル。
オリジナルの方ですかね。
オリジナルの方でやっててほしいみたいな。
そうですね、確かに。
オリジナルでやっててほしいですね。
歌はいいですね。
いいですね、この曲。
これも感想かっこいいんだよな。
いやーかっこいい。
この曲はどの時代にあっても違和感ないっていうか。
確かに確かに。
どの時代にやっててもかっこいいですよね。
確かに、あんまりだからある意味6ix9ineぽくないというか、この曲については。
そういうライブとかでも聴いてたりするからっていうのもあるかもしれないけど。
確かにね、割と結構よくやる方の曲だもんね。
だから昔自分が見に行ってたライブとかでもやってるの聴いてたりすると、そっちの印象もついたりするから、この6ix9ine感が薄れるというか。
そういうのはあるかも。
ということで、今回は14曲目歌まで話をしましたので、ここでまた区切りまして、次回最後、残りの2曲と総括やって終わりたいと思います。
次回へ続きます。