確かにそうだね。僕なんかは、まさに曲が生まれる瞬間からずっと見ている立場だったから、
アート・オブ・ライフの位置付けっていうのは、
シャイレン・ジェラシー、Say Anythingと全く同じ場所にあったんだよね。
それと僕の中でSay AnythingはEndless Rainから発声して、また新たにそれを凌駕するすごいバラードができた。
シャイレン・ジェラシーは僕が、
ヨシキにすごい才能があるって気づいた時に夢見てたものが実の形になった。
でもそこまでは僕の知っているヨシキだった。
そしてアート・オブ・ライフを実際にデモテープにしてみたら、
ちょっと俺の知らない領域にヨシキは足を踏み込んでいる。
みたいなのが僕の見る、それぞれの3曲の違いなんだけど、
じゃあ実際にレコーディングするぞってなった時にLAに旅立つわけです、僕らはね。
その旅立つまでにどれだけ準備できるかっていうのを必死でやっていた身としては、
アート・オブ・ライフはやっぱりそれぞれバラバラにみんな予習というか、自分たちでやるべきことをやってたんだろうけど、
前方はやっぱり30分の曲なんで全く見えないまま飛べいしてるんですよ。
つまりその段階でアート・オブ・ライフっていうのはどうなっていくのかわからない感じではあったんですよね。
でもまあそのLAのレコーディング中に全部完成する予定で行ってるわけです。
でも実際にレコーディング始めてみたらヨッちゃんが首を痛めてしまい、
僕はあまりにもそれがかわいそうな上にひどい状態だったんで、それで飛び回る日が続くから、レコーディングは当然どんどん延期になっていく。
そうしていくとアート・オブ・ライフはどこに行くのかなみたいな感じになってるんですよね。
やっぱり僕の記憶だとジェラシーのレコーディングっていうか、
ジェラシーのレコーディングのために飛べいしていたそのレコーディングステューディオだとか、
僕が自分で仕事部屋に使っていた部屋だとか、あるいは住んでいたアパートメントとか、
いろんな記憶を思い出しても、他の曲は何ていうのか、
自分の見えた範疇、メンバーも今まで見えた領域内なんですよ、なんとか。
その中でもサイレン・ジェラシーは特に難関だってのがあったとしても、ある程度見えてる。
でもじゃあアート・オブ・ライフが終わってなった時にはもうみんな見えないんですよね。
なるほど。
いよいよ走行するうちにドラムのレコーディングが近づいてるわけです。
そうすると、これのドラムのレコーディングなんてちょっと想像絶数じゃないですか。
いや、ほんとそうですね。
この時、アートブライフに限らずジェラシーのレコーディングはドラムの音をすごい音にしようって燃えてたんで、みんな。
だからヨッちゃんはもちろんだけど、リッチブリーンとビンスカートマンっていうリッチの盟友のドラムテクニシャンがいて、
こいつがもうすごい男なんですよ。
なんかちょっと風貌は、目とか顔は優しいんだけど、全体的にちょっとイノシシみたいなイカツイ人で、
ビンスカートマンが自分の身長よりも高いラックね、でっかいラック、それをいくつもトラックから下ろしてくるんですよ。
何がどれくらい入ってるのかって。
当然それはいろんなタイプのスネアも入ってるし、別のラックを開けるとそこにものすごい勢いで精密機械が入ってるんですよ。
ドラムテクなのにものすごいメカがすごいんですよね。
当然マッキンとしても入ってるけど、ありとあらゆる精密機械がマウントされていて、
それが移動するミキシングボードみたいになってて、それがビンスカートマンの領域で、
リッチブリーンはリッチブリーンでね、グラミーショットって言ってる天才的なエンジニアだから、
またそれは彼は自分の方でSLSとかそのボードをちゃんと全部駆使するわけですよ。
この2人のメカがどう融合してどういう風になっていくのかなみたいな勢いで、
スネアもいっぱいあって、それを一個一個叩いてよっちゃんが選んでいくみたいなね。
すごい時間かけて、で実際にデコーディング、仮に音出してみようって言った時に、
そのボードあるじゃん、ミキシングボードのタクネ、ミキサーのタクネ。
いきなりこうダーンって叩いた瞬間に、バーンって一斉にレベルが振れるじゃない。
メーターが振れるじゃない。その時ずらっと並んだトラック数がいくつかわかんないけど、ザッって一緒に動いてる時、
こんなにトラック数取るんだよ。ちょっと待てよみたいな感じで。
何トラック取ってんだみたいな。
なんかその英語でExcuse me?みたいな感じで、ちょっと待てよみたいな。
なんだろうあれ、ちょっとその驚きを覚えてる。
ほんでもないですね。
I don't understand what's going on みたいな感じで、何が起きてるのみたいな感じで、
で、リッチとビンスがやり取りするわけ。で、2人でよくわからない英語のやり取りになって、
バーンって叩いて。で、よっちゃんが叩く指示をやるわけだから、
ビンスカットマンが自分でキック踏んだりスニャン叩いたりしながら、色々音の調整どんどんしていくわけ。
なんていうのかな、イメージで言うとアメリカすげえっていう表現をするのにふさわしいのは、
いきなり米軍の何かを見たみたいな感じ?なんかいきなり。
大統領閣下に向けてつって、もうすごい全員米兵がいきなり動いてるなんか訓練を見せられてるみたいに、
アメリカすげえみたいな感じで。
なるほど。
なんじゃこりゃみたいな。で、そうやって音がどんどん作られていくと、
俺はもう泣きそうなんで、だってよっちゃん首がダメだったからいつドラム叩けんのかなと思ってたのに、
いよいよドラムを叩く日が近づいていくみたいな。どんどん音が決まっていくぞみたいな。
で、吉木も座って、タンタン、タンタン、タンタン、タンタンタンタンってやって、タンタンタンタン。
ととととと、うわぁ始まった!
ダガダガダ、そかそか、始まった!みたいなあの感動?
なんて言うんだろ、ちょっとごめんごめん、話が暴走してる。もうわかってるんだけど。
とんでもねえその音。やっぱ最終的に決めてくのはやっぱ吉木ですよね。
吉木も要請に参加するんだけどやっぱりその リッチとやっぱりガッドマンリンスのやっぱりね天才的な耳がやばいんで
もうねそう日本でやってた時とレコーディングと全然風景がガラッと違っちゃうんですね 彼が圧倒的に耳があって何でもできるから逆に言うと
よっちゃんにどういうのがいいって吉木が何か言うとオッケーってこうやるみたいな なんつーのかその
何でもできるけどどうぞみたいな感じがめっちゃかっこいいんですよ 吉木がやっぱりその環境でドラムの音を出すのが初めてだから
いやここだけの話なんだけどその時の吉木が精神状態がすごくいいから本当に泣きそうになった だってそれまで辛かったんだもん叩けないでしょ
首いつなるかわかんないでしょ だから吉木ものすごく辛かったんですよ
なのになにちょっと嬉しそうな顔してでうーんてうなずきなこれもいいけどちょっと他の も試してみたいって言ってスネアを選んでいく
あーなるほどーそういう状況なわけですね 黙って見てる時の俺の心境というかもう本当に泣けてくるよかった叩けるっていうね
あーそういう感じなんだ その時はもうメンバーいないからもう俺がただただその一人でね
泣きそうになってるんですよよっちゃんもとって 吉木はそんな俺のこと知らずになんかこう無邪気に
こっちの方がいいかなと思ってちょっとこっち叩いてみるとかって言って 悩んで悩んででチタンのドラムを選ぶみたいな
驚くほど音が良くてこれもう今もミックスター前でねなんでもうオッケーじゃん みたいな音になってる
信じられないみたいなね 俺もなんか最高に楽しい瞬間ですよね
やばいよこれは
でいろいろとほらその当時1991年ですから あの要するにちょうど一般的なアメリカのレコーディングの環境に
コンピューティングがすっごい急激に入り始めた頃 なんですよねでシンクラビアも登場してたしもう駆使費はしてたけど
レコーディングの現場になるとシンクラビアっていうのはまだちょっと後って感じで 今はまだ3348をいかに使うかソニーのね
38トラックの3348をいかに使うかなんだよ それを3348を
要するに使うんだけどパラレルでバックアップも取んなきゃいけないから 3348がものすごい数必要なの
ドラムの要するにトラックだけですごいし その時にスレーブを回さなきゃいけないし
でさらにそのバックアップを取らなきゃいけないっていうんでそれでとにかく コーディネーターに言ってヨッチャンのドラムのレコーディングが始まるから3348をとにかく押さえて
もっと必要もっと必要と押さえたら後々伝説になっちゃって なんかよくわからない日本から来た
日本のよくわかんない聞いたことのないバンドのレコーディングがロサンゼルスの3348をみんな使っちゃって他の人が使えなくなってるって大問題になったらしいんだよ
3348ってわかるから要するにデジタルで48トラックを同時に取れるレコーダーってソニーが作った3348しかなかったの当時はね
それが複数っていうかもう何台も必要だからロサンゼルスだから一応SOAの間で日本の企業だからそれはソニーミュージックのスタジオだったらなんとかなったんだろうけど
ロサンゼルスでそれを押さえちゃうと他のアーティストが使えなくなっちゃうみたいな事態が起きちゃってたっていうね
そういう状態でもだからもうなんていうかなコンピューティングが入り始めた時代にリッチはもうマッキントッシュ使いまくるし
ビンスだってマック使ってるしで3348導入していっぱい押さえちゃってもうなんかコンピューティング的な状態
まあ要するに3348別にテープでもある時期テープでぐるぐる回す事態だけどでも一応精密機器なわけじゃん圧倒的な
そういうメカだらけになってるわけスタジオがそういう状態で守られながらよしきが叩き始めるみたいな感じ
とんでもないしね
とんでもないすっごいのよもうなんかメカだらけの世界の中でそれをリッチがあの美しい指長い指の手でどんどんどんどんやっていくわけ
で実際に一番辛いのはヨシキじゃないですかその早い曲でとてつもないテクニックが要求されるのを
うまくいかなかったら全部終わってしまうわけですよそのプレッシャーがヨシキにもある だからもう命懸けのレコーディングに3人で臨むんですよもう
そうすると命懸けだから土豪が飛び交うんですよどうしても
でもなんかあのレコーディングはもう忘れられないかな
だってほらあの聞けばわかるでしょその 早くなってからのさぁなんていうかなスネアとあのシンバルのこうシンコペーションが逆になったりするとかいっぱいあるじゃない
あとそこまでタム必要なぐらいさものすごいタム叩いたりするじゃない あれ
取るんだよ
要するに人生そのものをね曲にしてるわけだからドラムのテイクなんて ベストオブベストオブベストじゃなきゃ嫌なんですよっちゃもう
で ベストを尽くしたいからテイクを1回撮ってもそれを聞いた時にここは心配だって
リズムの乱れはどうなんだろうって言うわけ でも聞き寄りによっては全然味の中じゃないって言ってもでも気に食わないって言うわけ
でもその気に食わないっていうのは要するにもっとベストにしたいと っていうことはよっちゃん自分のプレイに対して怒ってるわけですよもっともっとベストにしたいと
でももっとベストにしたいからちゃんと撮ってねっていう時は僕に向けてくるわけですよ そのちゃんと
そうすると俺もこっちも気合いれて撮ってるからもちろんだよって言ってなるし 今の今のは甘くないって言うわけ
甘くないって言うのは要するに自分が自分に対して甘くないって言ってるようなもんでしょう今のさ
でもいくらでも俺シビアにできるよ じゃあもっとシビアにして
わかったシビアに行ったらこっちもダメだ えっ ダメだったらもっとちゃんと言ってよ じゃあここもダメだよみたいなどんどん喧嘩みたいになってって
なるほどはいはいはい 俺も耳ものすごいシビアだから えっだったらここ少し早いけど 撮り直してとかになってだんだん喧嘩みたいになってくるよ
でも俺も同じでヨシキ命かけてるんだったら本当に自分がどっから聞いても完璧にしたいと たといって機械みたいな完璧じゃダメなわけですよ
グルーヴがあるから だから人間の耳の限界をヨシキは要求するし俺もそのプレイの限界を要求せざるを得ないから
その応酬になるわけ ここが機械とは違うところ難しさでぴったりじゃダメだけど今のはずれてるっていう
目に見えないやりとりが俺とよっちゃんの間にあってそれの幸せが全部リッチにいく みたいな
壮絶なんですよこれが なるほどだからもうなんていうかの命がけと命がぶつかってすっごい土合が飛び交えながら
でまずはちょっと1回レコーディングの前に打ち合わせして状況を確認しなきゃいけないなって言ったのが夏だったので
夏に行った その頃にアトランテックのね契約とか全部決まってるからもう要するにあの人様のレコード会社
まあ日本側はイーストウェスターとかだと思うんだけどそのまああの人様のアーティストになった
その現場にレントルプロデューサーで行くっていう感じがなんか
不思議なんだけどとりあえずもうすぐに行ってバレたから行ってスタジオに行ってよっちゃんと会うんだけど
なんかもう本当に時代が変わったなぁと思ったらよっちゃんがLAのね ちゃんとスタジオ
にいてで 説明してくれるわけだよねLAの人になってるってすごいなぁと思って
もうなんか新しい時代なんだで俺はもうアメリカ進出っていうのは海外進出が完全に始まってるってその頃はもう思ってたから
いろんな準備が進んでるっていうふうに俺は解釈していたから とにかく早く仕上げなきゃという意識でいたからもう
万全な状態なんだと思って感動したのを覚えてるね やっぱりこう日本を離れて海外に行っても準備進めてる良かったなっていうちょっと
おめでとうみたいな気持ちだったの でもとにかくアートブライフはとにかく仕上げようってなった時それはもう俺がね
ドラマで撮ってるしいろいろたんどりわかってるからそれはやりますよもちろんつって言って で
始めるんだけど俺の印象に残っているのはLAのスタジオについてよっちゃんと会った瞬間に 一番最初に言われたのが
ツタさんいないから俺ツタさんの分までいっぱい仕事してるから大変なんだからって言って怒られた 怒られたっていうか不満言われて
うわーごめんポリポリって感じだよね だから要するにそれはそうだよねプロデューサーっていうふうになっちゃったらね
よっちゃんがプロデューサーやるってなったらそれはもういろんなの全部 よっちゃんやらなきゃいけなくなっちゃう
それを今まで俺がやってたのを全部自分でやらなきゃいけないから こんなに大変なのみたいなのがあったと思うんだけどそれを全部自分でやってるんだから
全然時間ないんだから本当にツタさんって怒られる 要するに俺がそれを放り出して逃げたふうになってるよっちゃんの中で
いや本当にそれはもうねって言いながら 俺はあんまり気にはしないんだけど性格上
そっかポリポリみたいな感じで気にしない性格なんで それはそうとじゃあちょっと力になるよこれからはっつって言って
でこう他のメンバーも全員待ってるとこで打ち合わせに行くわけ
そこのスタッフの人からスケジュールとか見せられるわけ こういう状態で今スケジュール組んでまして
スケジュールを見た瞬間にダメだこれと思って 全然違うよこのやり方で絶対こんなペースで無理なんだからっつって
であのこれ無理無理あのスケジュール間違えてるからちょっと立て直すねって言って
これはこんなんじゃ終わらないからこれだけかかってこっちでこれパタちゃんでしょ でこれ弾いちゃうでしょって俺から全部スケジュールでやり直すわけ
それでも何かちゃんとレコーダー会社からスタッフ来てるんだけど一応そのスケジュール立て直すって言った瞬間にもう俺が言ったらそれが全部正しいわけよ
分かってない人から見たらもう俺が言い出したのそれが一番正しいわけで みんなも従ってくれるって感じで
じゃあもうというかこういうスケジュール練り直しますねって言ったら俺が全部書き直して これだったら実現可能だからこれで何かあった時どういうふうに直していくか俺が責任持つから
バーってスケジュール書いてで始めようってやって まあ一旦それ日本に戻るみたいな感じで
なんかもうその時はなんていうのかなやっぱりちょっとなんていうのかな そのドラムレコーディングで止まっていた
でその後もちょっとあることあったんだけど一応それは伏せてるんでまぁあったんだけど とにかくドラムレコーディングで止まってしまっている
アートブライフをちゃんとレコーディングできるんだなぁと思ったらなんか っていうかなぁ
やっぱりまた戻ったね気持ちがよっしゃーっていうか 要するに一旦契約が終わったし俺もなんかその
まああまり細かいこと全部本読んでほしいんだけどとにかく俺の中でちゃんと 気持ちが整備しているメンバーから離れようって決めたわけなんで
一回終わったはずなんだけどなんかそうなると燃えるというか とにかく最高のレコーディングしようって言って燃え出したのを思い出す
幸せして帰る時成田に戻る時にもずっと飛行機の中で燃えてたのを思い出す 燃え滾る感じ
ちなみにさっきのあのいろいろこう説明してこれじゃダメだって言って 説明した相手っていうのは日本人ですか
向こうの人ですか 日本人とりあえずあのレコード会社側の人がいたのね
イーストウエスト うんそうそう
いたけど全然それ違うよって書き直して まあ要はその予算配分とこれ知らないけどそれはそのもうよっちゃんが現場持って
と思うんだけどいろんなやっぱりその 会社側には会社の色都合もあるだろうからスケジュールは会社側の都合で立ってた
なのねでもそれ現実的じゃないからスターを書き直すん はい
ベーシストとしてしかもすごい俺は x のメンバーだなと思ったぐらいに自分でも ちゃんと誇りがある
自信もあるしですごいいいベースを弾いてるその中にいきなり たいちゃんが
針で入れてたもう大事らしいフレーズをゴリゴリ弾いた時にちょっとこいつすげー 奴だなと思ったのなんかその人間として
すごい素敵な人だと思ってその時笑顔も この人なんか人間がすごいいいんだろうと思って
リスペクトもすごい素直に表すしまたベースがいいんだよねちゃんと あのたいちゃんなのよそのそのフレーズが
だからなんていうのがちょっと幸せになったんだよね x ってこうやってずっとちゃんと x になってくんだみたいな
それすごい俺印象的でで俺当然さあこういう性格だからその瞬間に俺 ひーちゃん褒めたのね
ひーちゃんさあ俺ひーちゃんそういうとこって素晴らしいと思うよって で今この喋りでわかるで俺ものすぐに語る人間なんで
ひーちゃんさあ俺もミュージアンの端っこなんて思うんだけど やっぱりさまぁひーちゃんもわかってると思うけどプレイとかね
その演奏って全部人間じゃない人間は全部出るよね 俺だからひーちゃんそういう人間性全部出てると思うし
俺これからのx ひーちゃんがいてくれて嬉しいと思うし期待してるみたいなそれ 語ったの覚えてるね
嬉しかった嬉しかったそのなんかその ですかもそのその何なんでこんなんでもじゃなくてここぞという時
タイジーのフレーズを入れるっていうそのセンスと どんだけこの人はなんかちゃんとタイジーを見ていて
でしかもなんかタイちゃんよりも遥かにまたひーちゃんらしい フレーズもあるわけ要するにそれは何かというとそこで思いっきりベースを確実にベースの音
キックに合わせてあのボトムを支えるぜみたいなところが 要するに若干控えめなんで彼の方が
またそれが良かったりするともあるわけよなんか完全にこう 支えるみたいなのが
a アンコーたひーちゃんいいんじゃみたいなうん それが俺の中でやっぱりほら
とざまがあのとざまのプロデューサーとしてなんかわかんない ねその知らないレコード会社の人たちがいる中で登場して生意気にいろいろ引っ掛けまして
大丈夫かなと思ったけどひーちゃんいい じゃあ大丈夫だみたいな
なんかそんな気持ちになったんだよねすごく なるほどでこの話は単なる俺の思い出話じゃないんですよ
このこの感じともしかして同じなのかなって俺が勝手に思ってるのが全然後からと関係 ない話なんですよ