1. 名盤ラジオ
  2. #55-4 もっと賛否両論あってい..
2024-01-14 58:19

#55-4 もっと賛否両論あっていい!?『STYLE』後半曲~セルフカヴァーの醍醐味!自分の好きポイントを再確認!

LUNA SEA『STYLE(2023年)』特集4回目!7曲目「1999」からシングル3曲「END OF SORROW」「DESIRE」「IN SILENCE」について。聴き慣れた曲が新たな装いで!セルフカヴァーの醍醐味、自分の好きポイントを再確認! ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) ※続きはこちら 「SELVES」のラストに込められたメッセージとは!?~必要な儀式だった!再録『STYLE』総括!【名盤ラジオ #55-5】 https://youtu.be/dmFzt86JmRQ ※前回まではこちら LUNA SEAセルフカヴァー『STYLE』特集!過去と現在が交差!この再録盤の凄さを語る【名盤ラジオ #55-1】 https://youtu.be/_oKgbn0hC0I 再録『STYLE』新旧聴き比べ!変更点は?~円熟した初期衝動!前半曲における再解釈とは?【名盤ラジオ #55-2】 https://youtu.be/biJWAPgGeTE アナザーとして存在!新 「FOREVER & EVER」〜今の5人の関係性を体現!そしてLUNA SEAの未来を照らす…!【名盤ラジオ #55-3】 https://youtu.be/IOJVTjEGDc0 -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- LUNA SEA『MOTHER』&『STYLE』を聴いて…(2023/11/29) https://youtube.com/live/3Kz4cU9GCt0 LUNA SEA「UN ENDING STYLE」過去と現在がクロス!新しい未来へ…デュアルツアー2日目の感想生配信! https://youtube.com/live/x1NIP6O1ENU LUNA SEAデュアルツアー初日の感想生配信!伝説のMC再び…!「MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE」 https://youtube.com/live/18_T2aCBcco ※過去のLUNA SEA特集↓ ■『MOTHER』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X ■『STYLE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO ■『LUNACY』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX ■『LUNA SEA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL ■『THE ONE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa ■『A WILL』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B ■『SINGLES(Disc2) 』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_ ■『PYROMANIA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2 ■『TRUTH?』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV ■『SHINE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8 ■『IMAGE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkm4-xpL2JCDTvXcdfOb0H3 ■『EDEN』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlnBqJCtb0rktjjjtdBqyA_ ■『MOTHER(2023年)』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkXm6qJPLKboXXnsgesCySK 『STYLE』/LUNA SEA 1. WITH LOVE 2. G. 3. HURT 4. RA-SE-N 5. LUV U 6. FOREVER & EVER 7. 1999 8. END OF SORROW 9. DESIRE 10. IN SILENCE 11. SELVES 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/3uOV5tG ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/4uAz6RKH3BsqY2Q7Z0aBB0?si=dEWrQxMORHqJL4JeeQA9aw ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/style/1716061855 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、NUNASHI STYLE 取り上げた話をしております。
たくやです。よろしくお願いします。
どうも、えぬぞうです。
おねがいたいです。ひできです。よろしくお願いします。
はい、NUNASHI STYLE、4回目。今回は7曲目、1999からやっていきたいと思います。
はい。
後半戦ですね。ここからが同等のって感じですよね。
同等の。1999。世紀末ですね。
世紀末ですね、かなり。個人的にはかなり良かったですね、この再録バージョン。
だからライブの時も思ったんですけど、やっぱりこれやばいなって感じでした。
激しさが、音の太さみたいなのがやっぱり、真下っていうか、音の太さっていうかなんだろうな。
シンプルに音がカッコいいよね、サウンドが。
重さみたいな、なんかね、重量感が出たなっていう感じが。
あのユニゾンのあそこが、めちゃくちゃカッコいい。
めちゃめちゃかっこいい。
ドラムとか含めてのユニゾンが。
あのユニゾンはかなりきましたね。
あのサウンドがもうめちゃくちゃかっこいいっていう。シンプル。
なんかなんだろうなぁ、曲としてちょっとこう、
なんて言ったらいいんすかね。
ちょっと曲っぽくなったっていうのはおかしいかもしれないですけど、
前の方はだいぶ実験的要素が強かったイメージがあったんですけど、
新しい方は結構、やっぱりライブ感が増したからかわかんないですけど、
単独の曲としてなんかより。
それはそうですね、それは思いますね。
前の方はやっぱエンドオブソロの前段というか。
そうですね、なんかちょっとそういう感じあったなっていう気がして。
最後の方がやっぱり曲として成立してるなっていうのはありますね。
曲としてなんか、なんていうか独り立ちしたな感がすごいあって、
単体でも聴けるなっていう。
前のも別に全然聴ける、もちろん聴けるんですけど、
なんか、よりそこが独り立ちした感はありますね。
どの辺がそう思わせてるんですかね。
なんかね、たぶんちょっとシンプルっていうかな、なんていうんですかね。
03:02
前の方がね、もうちょっとなんか実験感があった感じがしたっていうか。
あってそう?
なんかそういう、なんて言ったらいいんですかね。
あと、やっぱり音が太くなったからなのかな。
ものすごく音が太くなったっていうのもそうだし、
ボトムが深くなったっていうのもあるし、
それと対照的にものすごく切れ味が鋭くなったっていうのもあるし、
やっぱり上にも下にもレンジがものすごく広がってるんですよね、この曲は。
そこがすごいやっぱかっこいいなっていう。
このなんかドッスン感がすごくなったじゃないですか。
ドッスンってこうなんか結構重いものドッスン、ドッスンっていうか。
ここすごいですね。質量が出てきたっていうか。
すごい重くなってる。
重いっすね。
ですよね。
メタルですね、メタル。ヘビーメタルって。
ヘビーロックだよね。
ラウドロックの重さですよね、このグルーヴ感って。
オリジナルのほうはそこまでいってないんだよね。
確かに確かに。
オリジナルはもっと軽快なっていうか。
オリジナルはインダストリアルなんですよ。
そうですね。
サイロックのほうはヘビーロックの重さと、それでありながら切れ味もあるっていう。
ファイレンジの切れ味もあるんですよ。
ものすごく上と下に幅が広がってるので、そこがやっぱものすごくかっこいい。
これ、歌詞で言ったら、アウェイク、バスハイト、ブラートって言うじゃないですか。
あれの後ろのほうですごい、使徒っぽい音鳴ってるじゃないですか。
こう、ほーんみたいな。
エヴァの使徒っぽい音がすごい。
ほーんみたいな。
使徒っぽい音。
なんかそれがすごい。
アウェイクとか、あの声に合わせて、その左奥のほうで使徒っぽいなって。
謎のそういう音が、ほーんって使徒が出た時に。
あれ、なんか変なの入れてるな。
なんの音かわかんないですけどね。尺八を使ってるとか。
06:02
前のはそうだったよね。
書いてあるじゃないですか。前もなんか、あれが尺八の音なのかわかんないですけど。
なんか使徒っぽい音がするっていう。
そこがサイロク版聞いて結構、割と音が太くなってヘビロック感がっていうのの次ぐらいに思ったのが、その使徒っぽい音が目立つなと思う。
なんか原曲も聞いたら若干入ってたっぽいんですよね。
なかなかうっすらだけど、それがだいぶ存在感を少し強めたなっていう感じ。
結構なんかそれはすごく感じるところで、
サイロクのスタイルはバントの演奏的にはものすごく生々しくなってるんですけど、
それとは対照的に、トータルの音像的にものすごく無機質的な音が結構入ってて、
そこがなんかね、バントの演奏的にはものすごく生々しい方によってるんですけど、
それを相殺するようにものすごい無機質的な音も入ってるんですよね。
わかる。
だからそこがやっぱりね、レンジが広がってるんだよなっていうのは思いますね。
この使徒の音はめっちゃ無機質っぽい感じ。
そうそうそうそう。
バントの演奏はものすごい生々しいじゃない?
そうですね。めっちゃ荒々しい。
あえてそこをぶつけ合わせてるなっていうのは結構感じるところはありますね。
ウィズラムもそうだしテルブスもそうなんだけど、
要所要所でバントの演奏はより有機的になってるので、
そこに相殺するように無機質的な音をぶつけてるのかなっていうのはわかりますけどね。
なんかこのね、アルバムジャケットの感じのあれですよね。背景の無機質な空間みたいな。
メタバース的なさ。
メタバース的なさ。
マルチバース的なさ。
これは本当はアルバムジャケットですよね。
この真ん中の荒々しく砕け散ってる宝石みたいなとこは荒々しさみたいな。
09:00
それがありつつも、それが無機質な空間に置かれてるっていう。
だから結構このスタイルに関しては、あのジャケットが先にあって、
で、あれを見たルナシーがこれを表現したって捉えるとすごい納得いくんですよ。自分的に。
でも多分そうじゃないとは思うんで。
多分後でジャケットできてるでしょうけどね。
ジャケットの方が後なんだろうなと思うんだけど。
一般的に言えばね。
じゃあまあやっぱジャケットもまた本当すごいですよね。それを汲み取ってのこれだとしたらめちゃくちゃすごいし。
まあでもだとしたらルナシーがなんでそういう方向性に何をインスパイアされてそうなったのかって。
やっぱりなんか音に統一感があるんだよね。
統一感ありますね。
この曲で言うと、ナレーションがすごくシャウトするような感じというか、高らかにナレーションするじゃないですか。
あれがめちゃくちゃかっこいいなっていう。
かっこいいですよね。
後ろの方で喋ってる。
そうそう。女性のね。女性ナレーション。
ハイロクの方がやたらアジテイトする感じというか。
そこがものすごくこの曲調に相まってめちゃくちゃかっこいいなっていう。
かっこいいですね、確かに。
なんかナレーションで弾くと、最初の千年の約束、泣いて泣いて泣いての後、それの後ぐらいでなんか、判決?って。
判決?って。
それなんかツイッターで一度質問受けてましたよね。
判決じゃないよみたいな。
判決って言ってましたよね。判決じゃない。
あそこね、これかと思って。めっちゃ判決って言ってるわと思って。
判決?みたいな。
そこがもうね、それ見ちゃってからどうしてもそこが聞こえてしまうっていうか。
この曲のナレーションの部分がものすごく声高らかにいう感じになってるじゃないですか、サイロックバージョンは。
12:01
オリジナルは別にそこまでではないっていうところで、
やっぱりその時代的な、今の時代的な切迫感とか危機感的なところなのかなっていうのはすごい思うんですよね。
やっぱりオリジナルのスタイルが出た当時ではそういう世紀末的なのとか、
世の中の終末感的なところってのはやっぱりどっか絵空事というか、
そういうあまりリアリティを伴ってないというか。
でも今のこの時代ってものすごく切迫感があるというか、
実際にいろんなところで戦争が起こってしまってるとか、
下手したら第三次世界大戦が起こって本当に世の中が壊れてしまう、この世界が壊れてしまうみたいなすごい危機感というか切迫感があるんですよね。
それをこのナレーションがすごい高らかにそれを鳴らさないと伝わらないというか、
それぐらいの危機感があるっていうのがここで表せれてるのかなって思いますけどね。
そこがすごい個人的にはエモーショナルに響いてきたなっていう。
決して絵空事ではない。ここで絵章を鳴らしてることってのはものすごくリアルですよ、今。
この時代にっていうのを声高らかに鳴ってるのはそういうところかなって思いますけどね。
この曲もまたちょっと意味合いが変わってきたなって感じの曲ですね。
歌詞のナレーションの部分含めて見ると、なるほどって感じですよね。
そこら辺のリアリティというか切迫感を増してるっていうのが、さっき秀木くんが言ってたこの曲が一曲としての存在感を増してるというか、
単なる実験的なとかインタールード的な曲には留まってないっていうのはそういうところかなと思いますけどね。
曲は最後終わってナレーションだけに最後になってくるじゃないですか。
そこになるときに割とバンドの音が消えてナレーションだけになるまでが早いな。急にそうなるなっていう感じが結構。
15:02
前はもうちょっとじわじわいってたような感じがあって、そこがちょっと違和感としてはちょっと不思議だなっていう感じがありましたね。
急にスンって消えるというか。
その辺は結構ね、最6番の特徴ですよ。出すとこはものすごい出して、弾くとこはものすごい弾くっていうのは。
そうですね、たしかにForever and Everとかの割とあっさり削ってるとこは削ってるみたいな感じがこの辺もそうかもしれないですね。
この辺でものすごくメリハリを出すっていうのは多分スティーブ・リリー・ホワイトの手腕だと思うんですけど、出すとこは出す、弾くとこは徹底的に弾いちゃうっていう。
それはあるよね。感じますね。
ギターの音のしぼみ方もほんとシュンって。
しぼみ方早いよね。
早いんだよね。
早い。フェードアウトがめっちゃ早い。
前はだいぶフェードアウトを柔らかにしてた感じはあったんですけど。
ここはこういうふうに切り替えていくんだなっていう。特徴的ですよね、その辺は。
やっぱナレーションもこれ違う人に変わってるんですかね?同じ人?
同じ人だよ。
あ、同じ人なんだ。
クロエさんという同じ人で。
そうなんだ。で、撮り直してるってことですね、これ。
うん、だと思う。
そうなんですね、なるほどね。
だからこの最後のナレーションからのI NEED YOUって始まるけど、これも同じ人が再録してると。
なるほど。
というところでエンドオブソロ始まりますけど。
エンドオブソロと言えばひでっくん大好き。
エンドオブソロ大好きですよね。
エンドオブソロ大好きですね。
エンドオブソロ良かったと思いますね。
でもなんて言うんですかね、前よりやっぱハードになった印象ですね。
ハードロック色が強くなった感じはありますね、印象としては。
そこはね、やっぱミドルが出てるっていうところでハードロックっぽくなってるんですよ。
そうですね、前はハードロックじゃない、不思議な世界観の曲だなっていう感じの印象だったんですけど。
18:01
オリジナルの方がやっぱドモシャリだから。
今回ほんと生々しいロック感があるなっていうのは、この曲はすごくそういう感じはありましたね。
あとはAメロのところのジャーンっていうところの音のゴージラスになったなっていうか。
その辺は結構印象的でしたね。
これは割とそんなにガラッとカラーが変わったとかもなく、基本的にはバージョンアップみたいなのに近い方法なのかな。
これは本当そういう印象だな、単純に。
この曲はもう上書きしちゃっていいと。
正常進化みたいな感じはあります。
あとちょっと気になったポイントとしては、2回目のサビに行く前のところで、杉澤のドゥーンがだいぶこの曲が強調されたなっていう感じがあって。
1回目のサビに入る直前で、杉澤がドゥーンって言ってる。
ドゥーン、それ。
めっちゃドゥーンは愛好家じゃん。
めっちゃドゥーンに注目してんじゃん。
好きだね君は。
あそこのドゥーンが。
言われてみればそうかもしれないですけど。
そこはね結構、いやーでもそうかもしんない。
ドゥーンが気になっちゃってるのかもしんないな。
ドゥーンをこう求めてるな。
2回目のBメロの激しい流れからの、ドゥーンって入ってからのサビに行く感じはすごいかっこいいなと思うんですよね。
あそこ確かにいいよね。
前こんなにドゥーンしてたっけ?あんまり原曲のところでそこまで。
そこまで聞き比べないとわかんないもんね。
まあ格段にドゥーンしてますからね。
格段にドゥーンしてますよこれ。今ちょっと原曲も聞き直してみたんですけど。
だいぶドゥーンしてますよ今回。
そこは、前こんなになかった。
ドゥーン愛好家はここで楽しむと。
こっちの方で、こっちの方で。
Forever and everでやれよもっと。
今回こっちの方に入れるんだぜ。
21:01
今回こっちで。
こっちのドゥーンは別にどうでもいいんだよ。
今回こっちに用意してるんで。
こちらでどうぞよろしくお願いしますって。
ここ結構2回目のサビに入ると勢い出た感じがありますよ。
確かにね。
ロック色だからロック色が強くなってるっていう感じなんですかね。
いいね。
この曲自体の魅力は本当に言わずもがないですけれども。
なんかね、新たな見どころまでできてしまってね。
そうっすね。
あとはなんだろうなー。
あとは。
最後のサビとかも結構シンセサイザーっぽい音っていうか。
みたいな音が結構強調されてるなーっていう感じもあります。
そこはもう目立つよね。めちゃくちゃ。
あれはオリジナルには入ってた?
オリジナルにも入ってたと思うな。
じゃあデカくなったんだね。
デカくなってると思う。すごい目立つようになったっていう感じ。
あれはもう明らかに目立つよね。
なんかすごいくっきりしたっていう感じ。
あとハモリが結構マイルドになったなっていう感じがあるかなと思います。
結構ハモリ強みに出てても好きなんですけどね。
分かる分かる。
そこ結構強めに出てるのが何ていうのかな。
杉澤がハモってるみたいな感じが。
ハモリー!
あのね、杉澤の上がる、あのハモリが出すぎくらい出てるのが結構好きではあったんで。
いいですね。
そこがね結構マイルドになったよね。
マイルドに自然な感じの。
普通に一般的なハモリーな感じになったかなっていう感じがあって。
前の初期の原作の方はなんていうんですかね。
ハモってるぞ感がすごかったじゃないですか。
てかハモってるだな、ツインボーカルみたいな、言ってみたら。
そういう感じが結構好きだった。
その辺がね、はみ出してる感がね。
まあやっぱその辺の、そうだね、これもはみ出してる。
いい曲になったよね。
再録は全体的にね、そのハモリーは出さないっていうのは結構あるよね。
マザーもそうだし。
24:03
全体的になんか主旋律をものすごく出してるなっていうのは、
この2枚のアルバムで結構感じるところですね。
まあそこがいいっすね。
どっちも味が異なる味がというか。
個人的にはやっぱね、ハモリー向きなので。
オリジナルの方がやっぱ割とハモリーの部分では好きかなっていうのは結構あるんですけど。
あそこはやっぱ好きですよね。カラオケでもハモリーパート歌いがちな。
そっちを歌いたい。
そっちをむしろ。その感じですよね。
カラオケでハモリーパート歌いたくなる感じで。
新作はね、カラオケで多分ハモリーパート歌おうみたいな感じにあんまりならない感じかな。
馴染みすぎちゃってどれがハモリーパートだろうみたいな。
その感じはね、ある。
それが一般的にいいミックスなんだろうけどね、それが。
一般的に言うと。
一般的に言うと多分、それがそうだね。
セオリーとしては正しいんだろうなーって感じはあるけど。
思うけどね。
とんがってるのも好きだしね。
とんがってるのがやっぱね、メンバーの個性とかを愛してる我々からするとね。
そうですね。
そこがなんか丸くなったなみたいな感じはあったりするから。
とんがってるところが好きだったりもするから。
そこはね、難しいとこかも。
良くなってる部分と。
削られちゃった部分。
削られちゃってね、物足りなくなっちゃって。
削られてるけど、削られてるから多分いいんだろうなっていうところもあるしね。
それが削られてることでね、他の目立つべきところが目立って、総合的に良くなってるっていうのはあるかもしれないし。
いや、いいんじゃないですか。だからやっぱ新旧どっちも楽しめるところでいくと。
やっぱオリジナルあってこそのっていうのは本当にそういうことかもしれないですね。
そんな感じはありますね。
あとはこの曲ですごいめっちゃグッときたポイントがもう一個あって。
Cメロに行く前のなんかブリッジ部分あるじゃないですか。
27:06
のところ。
あそこのベースがさ、あそこのベースが変わってたじゃん。
え、どんな感じになったんだっけ。
あれライブ版になってんだよね。
あー。
はいはいはいはい。
ベースが動く感じになってて。
なるほどね。
あれがめっちゃ。
その辺は。
あれはもう単純にかっこいいですよね。
確かに所々ライブアレンジっていうかを取り入れてる箇所はそうですね。
そこら辺のなんかね、書写選択が面白いっていうか、
そのライブで成長した部分を入れるところと入れないところがあるじゃないですか。
そうですね。
そこがなんか面白いなと思うんですけどね。
2回目のAメロっていうのかな。
なんかベースが結構、
ちょっと動くところでドラムもそれに合わせてちょっとパターンをちょっとだけ変えるみたいな。
それもやっぱりライブパターンに変えてるからちょこちょこ入れてきてるんですよね。
なんかそういうのも。
あー。
なるほどね。
でもあのCメロ行く前のブリッジのところはこの間の仙台のライブではやってなかったんですよね。
あ、そうなのだ。
逆にライブでは普通に、
って言ってなくて、
まああそこその音源、新しい音源聴いてたからめっちゃ注目してたんだけど。
うん。
ライブで。
そこ寄ってなかったんだよね。
うん。
あ、やんないんだと思って。
いやでもあそこかっこいいアレンジ。
うんうん。
めっちゃあそこグッとくる。
じゃあ次が9曲目。
デザイヤー。
デザイヤーねー。
デザイヤーどうですか。
デザイヤーはー。
これを単純にアップデートされたなーっていう。
そうですねー。
印象ですね。
エンドブーストソロとかGとかと割と近い。
そうですね、確かに確かに。
正常進化版という感じですねー。
これもほんとそうっすよねー。
うんうん。
これでもなんか改めて聞いて思ったのが、
なんかイントロの杉蔵のギターってすごいなーっていう、
なんか斬新、斬新じゃないですかなんていうか。
あんなシンプルに、
オクターブでやっててなんかすごいなーって感じが改めて思ったというところですね、この曲は。
30:12
確かにすごいよね。1弦と3弦のオクターブ奏法で、
あんなかっこよくなるんですよ。
音の作り方はもちろんね、あるかもしれないけど、
なんかめっちゃ斬新だなーっていうのがなんか、すごい、すごいっすね。
なんかこのオクターブ奏法の、このイントロのあのテーン、テーン、テーン、
あれでいくと、なんかちゃんと伸ばしててくれてよかったなって思った。
ちゃんとね。
一時期のライブバージョン、ライブだと結構短い時があったんだよね。
テーン、テーン、テーン。
そこぶつ切りすんの?みたいな感じの時が、なんか一時あって。
あったねー。
それあんま好きじゃなかった。
あんま好きじゃなかった。
確かに確かに。
ありましたよね。
ラブレスもそうなんだよ。もっと伸ばしてくれよみたいなとこで。
で、切っちゃって、ディレイに頼ってるというか、そっちを聴かせたいのか分かんないけど。
ディレイに頼ってる感じの。
それだとブツブツ切れてる感じがしちゃって。
テーン、テーン、テーン、テーン、テーン。
それは違うんだよみたいな。
違うんですよね。これね、ここしっかり伸ばしてほしいですよね。
しっかりね。
テーン、テーン、テーン。
音切れるタイミングめっちゃ重要じゃないですか。やっぱり。そこが気になりますよね。
気持ちよさに結構直結してくるなっていう。
それで言うとこのバージョンめちゃくちゃいいですね。
いいですね。完璧な完璧に。
めっちゃ良かったって思った。
ここで本当に求めてるディザイヤーのイントロをちゃんとやってくれたなって感じですよね。
これはね。
やたら歯切れ良すぎる時あったもんね。
あったあった。歯切れに。
テーン、テーン、テーン、テーン。
経過ラーメンの麺じゃねえんだからさ。
歯切れ良く言ってました。
歯切れ良く言ってると。
そうなんですね。
決して生に柄ではありませんっていうね。生に柄。
いや、これは生に柄だよって時あったもんね。
33:02
完全にもうね。
テーン、テーン、テーン。
クレーム、クレーム。
これ生に柄。
しずおさんそれは生に柄だよって。
しっかりちょっと。
程よい茹で時間ですよね。
茹で時間はしっかり加工していただかないといけない。
程よい茹で時間ですよね。
茹で時間は。
サイロックのやつ。
ディレイ具合もいい感じで。
そうですね。程よい。
良かった良かった。
あと好きなのが、デザインはもともとサイロックでもオリジナルでもどっちも好きなんですけど
サビで杉澤のギターがサビのところに入る時に
ドキャーみたいな感じで、ちょっと高くなるね。
これそれそれ。
これソコ超好きなんですよね。
この曲のサイロックはもうソコに尽きる。
ソコ、ソコ好きなんですよね、ソコヤバいですよね。
ソコヤバい、それがすべてだよこのサイロックは。
ドキャーって
ドキャーって
あれなんですよね
あれだよ
あれだよもう
もうね、デザインは
ほんとそれ
びっくりしたもん俺聞いてて
ドキャーって
おー
おー来た来たみたいな
それだよわかってんじゃんみたいな
あれがすべてだった
いやーほんとに
あーそこほんとね
印象
あれね絶妙なタイミングで
こう一発目だけ
一発目っていうかね
サビの最初だけ来るっていうところが
頭だけ
頭だけ
二回目のサビ
三回目かな
後半のサビ
でも来るじゃん
来ますね来ますね
そこの
それがすべてだよね
この曲は
ドキャー
ドキャー
ドキャー
ドキャー
ドキャー
あれほんとね
やったよみたいなね
あれは
気持ちよすぎる
わー
あの一連を聴くために
曲だもんこれ
ほんとそれを聴くための曲
かもね
なんか
裏で入ってくる感じっていうか
36:00
そうそうそうそう
裏でこう上がる
あのね
気持ちよさ
快楽主義ですやっぱり
ドキャー
ドキャー
ドキャー
ドキャー
所々ちゃんとこういうはみ出してるのは
入れてるんですか
これは入れてきたね
これはしっかり入れてきた
Bestie Forever and Ever
でも入れてれば良いじゃん
確かに
これ削られてなくて
マジ良かったんですよ
むしろ
強調されてて良かったですよね
キャン
うわーって
キュンきたーみたいな
やったー
キュンですよこの曲は
超かっこいいあれ
いいですね
デザイヤー
本当に
デザイヤー
デザイヤーでも
これはやっぱ随所に
かっこいいですよね
そのボーカルのかっこよさも
すごい
やっぱ改めてかっこいいなっていう
そういいよね
これはだから
ロージアとかトゥルーブルーも一緒ですけど
聴き慣れた曲がやっぱ
新たな装いになって
うわーこんなかっこよかったんだって
思わせてくれる感じですよね
アップデートされてて
本当これ
なんか
そうですね
新鮮に聴けるからね
かっこよさが
デザイヤーとかもだいぶね
お腹いっぱいになってたところに
ちゃんと
シャドウスオブマイラブが
爽やかすぎなくてよかったなっていう
シャドウスオブマイラブ
っていう
オリジナルの
おどろどろしさがあってよかったなっていう
そうですね
やたらそこがポップだったらやだもんね
シャドウスオブマイラブ
淡村隆一になったなっていう
オリジナルのかっこよさを
なんかちゃんとね
本当に今回の2作は
その辺を
バッチリですよね
そうそうそうそう
ロジアとかだって
I became a
とかあの叫びとか
いやーすごいなーって感じでした
いやー
ちゃんと
この辺は
39:00
わかってらっしゃるというか
なんていうか
ぶっちゃけ
甘く歌えないと思う
今正直言うと
声的に
喉の
だから
そこは別になんか
そういう感じじゃないと思う
自然に
そういう形になってるというか
意識とかではないっていうか
そこは
わかってるとかではないと思う
あーなるほどね
あえてしてるとかじゃなくてね
あれが今の隆一の声だと思う
なるほどね
でもシャドウスオブマイラブ
結構エコーが
かかってましたね
割と
まあエコー
図解の
エコーが
エコー
図解の上手い
イブリディアホワイトですから
この曲で言うと
ギターソロが
ほぼそのままやってるんだけど
細かいニュアンスの違い
がすごく気持ちいいというか
うーん
それはなんかすごい感じ
ましたね
確かに
ライブっぽさというか
あー気持ちいいな
このギターソロっていうのは
オリジナルの方が
割とパッチリ弾いてるんでしょうね
そうですね
ライブ感が今回の
出てますね
そこがなんか気持ちいいですね
だから余計に
ライブ版で
弾いてるあの続きの
ソロの続きの部分がなんか
聞こえてくるっていうか
あーそうだね
この
新しいのはなく終わるけど
そのまま
オリジナルの
音源と
今回の音源で
同じギターを使ってるのは
ありますかっていう
リップ大会のとこに
あったんですけど
そこで
ヴィンテージの
60何年制だかの
ジャガーを両方で使ってるっていう
やっぱり
ジャガーの存在って大きいんだ
っていうのは思いましたけどね
そうですね
あれ何で
使ってるって言ってましたっけGと
Gと
デザイヤーもそうだね
やっぱその2つはそうなんだ
うん
同じギターを使ってるのは
ジャガーっていうね
一撃結構ね
使わなくなってたんですよね
ジャガーを
次ぞーって
ストラトでも
42:00
ほぼ同じ音が出せるから
必要ないみたいになってたんですけど
ここで
そのジャガーを引っ張り出してきたんだ
っていうのがなんか
エモーショナルですね
エモいですね
エモいですね
次が
10曲目
インサイレンスですね
こちらは
どうでしょう
いやーこれはすごく
印象が良くなった
曲ですね
個人的には
なるほど
めちゃくちゃ良くなったな
って感じはしますね
はいはい
よりあの
ディレイの
次ぞーのギターによる
広がりが
さらに増してて
全体的にやっぱりすごく
表現力が上がったのが
ダイレクトに
良い方向に
出てきたなと思うんですけど
いいえくんもこの曲好きだったと思うけど
これはね
そうですね
インサイレンスは
めちゃくちゃ
エンドオブソロもインサイレンスもそうですけど
どんな感じになるんだろうな
っていうのは結構楽しみにして
いた感じですけどね
良いですね
確かに
イメージ
なんだろう
全体的なまとまり感がすごい出てる
っていうところ
ドラムの音が
なんかあの
シンバルの音がすごいちっちゃめになってるな
っていうのが結構最初聞いたときの
印象で
サビとか
のところで
オリジナルだと結構頻繁に
このシンバルを叩いてる音は
目立って入ってたのが
それがなんかすごい減ったなっていう感じが
あって
それが多分
イノランのギターとかの
音とかなんかぶつかってるとか
そういうのを
気にしてんのか
高い音域の音を
整理してんのかな
って感じは
したんですけど
そこがだいぶ変わったなっていう
本人の
プレイがそんなに変わってはないかもしれないけど
その音の
音量のミックスの
やり方のちょっと
新しい方の
特徴的なところは
そんな感じなのかなっていう
なんか
インサイレンスってすごい
シンバルで
ライドシンバルって
なんていうか
クラッシュシンバルって
45:00
一方にあるのがジャーンってなるやつで
ライドシンバルは下の
にあるチンチンチンチン
って割となる
それを深夜この
インサイレンスだと
クラッシュシンバルみたいに
バーンって叩いて
ジャーンって音を鳴らす
感じのプレイを結構
頻繁にやってて
ライドシンバルってそうやって叩いていいんだ
みたいな
結構その
叩き方を
教えてもらったっていうか
そういう感じの曲だったから
それはすごい印象的だった
その音はすごい減ったなっていうのが
新しいやつの
印象でしたね
なるほど
全体的な
音の馴染み感は
よくなったのかなっていうか
変に目立たなくなってるから
いいのかなっていうところですね
あと
好きなポイントとしてはあれですよね
サビに入る
直前ぐらいで
杉蔵が
鳴らしてる音が結構好きで
なんか
何みたいな音なんだろう
サビのカッティングが
チャー ティカチャー ティカチャー ティカチャー ティカチャー
に入る
ちょっと前にピロピロピロピロした音が
入ってくるのが
あそこが結構好きなんですよね
何かしたりがなく
入ってくるじゃないですか。
これ結構キイよねー。
あそこのあの音符が……
AV着のとこもそうだし、
ギターソロに行く前もそうだし、、、
はいはいはい。
そうですね。
結構一気に
行ってたのが、
ドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥ ドゥクドゥクドゥクドゥクドゥク 게임の belly buttonの音
ガタガタガタガタっていう
徐々に盛り上がって、
で、そこで、
ジャーンッてやったり、
いきなりSparkする、、Yotaの
あのワーソンの感じ。そこが結構… 最初にあれが入ってるのは本当大きいっすねー。
そこがまさになんか印象が良くなったっていうところですね、僕も。
あそこいいっすよねー。
いやー。 どうですか?たくやさん的にはどうですか?
僕もね、その新しいインサイレンスはめちゃくちゃ音のまとまりとか、いろいろいい曲になったなーっていう。
なんかいいバージョンだなーって思うんですけど、これなんかもう昔のめっちゃ好きで、
昔の良かった部分がなんかちょっとめちゃくちゃ懐かしい、懐かしいなーっていう。
昔のね、あの独特な音もあるんだよねー。 そう、あれはねー、やっぱねー、あれは唯一無二だったなーって思うんですよねー。
48:03
イントロのあの杉蔵のギターのやつとかもすごいくっきりしてて、あれはあれでやっぱいいんだけど、
オリジナルのやつとかってもっとフワーッとさせてて、
で、もっと左右にパンさせてるし、 あれはあれでやっぱね、良かったんだよね。
それも分かるなー。 あのスタイルのジャケットのあの紫な感じの、あの混沌としている空気感はね、やっぱ良かったのと、
あとはね、サビのあの杉蔵のギターの、あれはねー、
前、なんかで言ったかもしれないですけど、杉蔵のプレイの中でもめちゃくちゃ好きなギターで、あれ。
あれは、なんかあのオリジナルのエッジが効いてる感じの方が好みだったなーっていう感じが。
もっと尖ってても良かったっていう感じの。
ちょっと聞きやすくなっちゃった。
結構あれだね、みんななんかそれぞれこう、あの、オリジナルのこだわりポイントが見えてくる。
そう、だからやっぱオリジナルがデカいんだよ。
オリジナルはやっぱね。
これ、そうっすね。
あれの完成度が。
やっぱ完成度もそうだし、自分的なものすごくね、感情性豊かな時に聴いてるアルバムですし、
なんかね、自分なりにここは譲れないみたいなのはやっぱあるんだよね。
本当に大好きなアルバムだからこそ。
それはあるよね、やっぱオリジナルに対してっていうのは思いますけどね。
そのね、体力で変わってる部分を別にいい意味というか、こういうアナザーとしてやっぱこう来たかみたいなさ。
そこの面白さも感じつつも、でもやっぱり俺は私はオリジナルのあれが好きなんだよなっていうのはどうしてもあるよねっていう。
そうですね。
で、やっぱそこを再確認するとか実感するのもやっぱこのセルフカバーの面白さであると思うし。
だからこそなんかこういう形でやってくれたことに意地があると思うし。
そうなんすよ。
そこがなんかやっぱ前の回でも言ったけど、もっと賛否両論あっていいと思うよって言ったのはやっぱ
俺は私はこれが好きっていうのはやっぱり一人一人にあると思うんで。
51:01
そこが変わったことに対してなんか、いや僕はオリジナルの方が好きだなっていうのは別にもっとあっていいんじゃないかなと思うんですけど。
そうですよね。
単純にやっぱり演奏力とか音が良くなっててこっちのがいいっていうのもあるし。
どっちもあるんですよね。
そうですね。
やっぱ空気感っていうのはやっぱどうしてもその時のものだから変わってしまうわけで。
そこの部分は大きいなと思いますね。
自分にとってはやっぱインサイレンスはだいぶこの全曲の中でも大きくて。
あーそうなんだ。
この曲のもうちょっとふわっとしてる方がやっぱ。
あーなるほどねー。
なんかちょっとまとまりすぎちゃってるなっていう新しいインサイレンスが。
すごくそのやっぱライブ的な音になってるから具体性が強すぎるんだよね。
そうですね。
もっと抽象的な曲だったじゃんみたいな。
それはなんかわかるな。
やっぱロマンティックでドリーミングな感じが良かったっていう。
体力の方は割とリアリティというか。
リアリティですね。
すぐそこでやってるなって感じはあるんですけど。
あーはいはいはい。
それはやっぱわかりましたね。
特にあのインサイレンスだと本当に最後の最後のあの。
お前は見つけたいの後に。
ウォーウォーってなるじゃないですか。
インサイレンスウォーウォー。
あの辺がめっちゃ好きで、もともとのやつの。
はいはいはい。
すごい結構エコーっていうか、割と空間的な感じになるんですけど。
新しいやつはもうちょっとストレートになってるから。
あの空気感が好きだったんだなーって思いましたね。
あのなんとも言えないね。切ない感じのふわふわした感じの。
絶妙なとこなんですけどねもう。
思い入れだから。
すごくわかりますね。
っていうね。それぞれそういうポイントが。
そうそうそう。思い入れが強いだけにね。
ありますよね。
原曲は原曲でそうなんですよね。奇跡的なバランスでというか。
54:06
あれはあれでなんか本当に完成してたからっていうのはありますよね。
そうですね。
自分がそれを受け取ったタイミングというかね、年代もあるとは思うんですけど。
あれがパーフェクトなものとして受け取ってるので。
それから変わってる部分に関してはやっぱり違和感感じるのは自然じゃないかなと思うんですけど。
でもこっちのがいいって思うところもあるし、オリジナルの方が良かったなって思う部分もあるし。
全然理解はできてるんですけどね。
こういうことでこうしてるんだろうなみたいなのは理解できてて、このバージョンはだからこうって、うんうんって感じはあるんだけど、
それをわかった上で、まあでも前のも良かったよねっていう。
前のここの部分が僕は好きだったなっていう。そういうことなんですけどね。
そういう再確認作業じゃないけど、そういうのができるっていうのもやっぱりセルフカバーの醍醐味というかね。
単純に新作出たらそういうことはできないじゃないですか。企画対象がないわけだから。
そうですね。
30年前のオリジナルと比べて、ここは俺はこっちが好きだ、僕はこっちの方が好きだっていうのができる楽しみがやっぱあるっていう。
セルフカバーの醍醐味だと思いますし。
面白いですよね。
俺はこういうとこが好きだったんだとかもわかるし。
これがまた面白いなと思うのは、この新しいやつを聴き込んで、そっちに思い出が出てくるとまた変わってくるかもしれないっていうところが面白いと思うし。
確かに新しいのが普通にもう馴染んできてね、古いの聴いたときに違和感みたいなのを感じ始める。
しかもそれが違和感みたいになったりもしますしね。
あ、ここないんだとか、あ、こここんなはみ出てんだみたいな感じ。
音楽を聴く楽しみというか、どういう風に聴いてもいいんだよみたいな。
57:07
それをこのセルフカバーですごい感じますよね。
俺はこう楽しむみたいな。
多分それぞれあると思うんですけど。
全部体力の方がいいとか、全肯定みたいな人もいるだろうし。
一人一人なんかいろんな違った解釈があって、それがすごく面白いんじゃないかなと思いますけどね。
そうですね。
それがHave you find your styleってことで。
じゃあ今回は10曲目インサイレンスまでで区切りまして、
次回最後のセルブスと総括的な話やっていきたいと思います。
はい。
次回へ続きます。
58:19

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